説明

Fターム[5H029HJ11]の内容

Fターム[5H029HJ11]に分類される特許

201 - 203 / 203


ポリオレフィン微多孔膜の少なくとも一面に、ポリプロピレンを主成分とする被覆層が形成されており、上記ポリプロピレンの質量平均分子量は5,000〜500,000の範囲内であり、上記ポリプロピレンの25℃の温度における100 gのトルエンに対する溶解量は0.5 g以上であり、厚さを25μmに換算した場合の透気度は50〜10,000秒/100 ccである複合微多孔膜。 (もっと読む)


ポリマーマトリクス電解質(PME)がポリイミド、少なくとも1つの塩および混合する少なくとも1つの溶媒を含む。PMEは高度な光学的透明性で証明されるように一般的に均一である。PMEは過酷な温度および圧力に対して安定である。PMEを形成する方法は、ポリイミドを少なくとも1つの溶媒に溶解する工程、少なくとも1つの塩をポリイミドと溶媒に加える工程を含み、前記ポリイミド、塩および溶媒が混合状態となりPMEを形成し、PMEは実質的に光学的に透明である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温においても高いイオン伝導性を有する有機系固体電解質を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖ポリマー鎖における各繰り返し単位ごとに分岐ポリマー鎖を有する部分を含有するグラフト共重合体において、分岐ポリマー鎖がイオン種と複合体を形成し得る極性部分またはイオン種を溶媒和し得る極性部分を少なくとも1以上有するポリマー鎖であることを特徴とするグラフト共重合体。 (もっと読む)


201 - 203 / 203