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Fターム[5H115PI13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219)

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【課題】電動機を内燃機関と駆動軸との何れかに選択的に接続可能な動力出力装置において、内燃機関が停止されているときに駆動力の増加要求に良好に対応できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、モータ−エンジン接続状態のもとでエンジン22が停止されたときに、クランクシャフト26およびキャリア34の固定(ステップS150)と、モータMG2の回転軸MS2とクランクシャフト26との接続の解除(ステップS160)と、当該接続を解除した状態でモータMG2と伝達ギヤ軸36とを回転同期させる回転同期処理(ステップS170〜S210)と、モータMG2と伝達ギヤ軸36(駆動軸37b)との接続(ステップS240)とを伴って要求トルクT*に基づく駆動力が出力されるようにモータMG1,MG2とクラッチC1と接続断接ユニット60とが制御される。 (もっと読む)


【課題】各車輪1に回転電気機械2が回転接続し、各回転電気機械2は一つの車輪のみと連結し、電気機械を制御する車輪の電子的制御モジュールは同じ一つの車輪23を制御し、各電子制御モジュールは所定の振幅と符号とを有する制御トルクを各車輪に選択的に与え、各車輪は所定の制御トルクに応じて車両に縦方向駆動力または縦方向制動力を与え、車両の縦方向移動を管理する中心ユニット3が車輪の電子制御モジュール23の全てを制御する道路走行車両用の電気ブレーキシステム。
【解決手段】中心ユニットが、車両に望まれる全制動力を表す所定の振幅を有する車両の制動指令信号によって活性化される制動機能モードと、制動指令信号の振幅とは無関係な制動モードとを有し、中心ユニットは、車輪全体の縦方向の力の合計が回転電気機械によって出されるように上記制動指令信号の振幅の関数で車輪の全ての電子的制御モジュール全体を制御する。
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【課題】一般に大容量コンデンサーの充電及び、その放電は瞬時に作用して充電し負荷に対して通電は充電と同様に瞬時に負荷に電流は流れて時間的に持続電流とならない特性を有している。この大容量コンデンサーに充電された電流を負荷に対して、持続電流として、コントロール通電する方法。
【解決手段】自動車用電極装置に用いられる大容量コンデンサーに充電された電流を小容量コンデンサーを用いて再充電して、その電流を負荷に通電する。負荷電流の増減は大容量コンデンサーに対する小容量コンデンサーの容量を増やせば負荷に通電する電流は多くなり、又、それを減じれば負荷電流は減ずることができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であって、かつ、電気自動車の走行状態に応じて適切な状態に制御可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、駆動力を発生させるモータ部Aと、モータ部Aの回転を減速して出力する減速部Bと、減速部Bからの出力を駆動輪34に伝える車輪ハブ軸受部Cと、車両の走行状態を検出する各種センサと、各種センサからの信号に基づいてモータ部Aの回転を制御するインホイールモータ制御部とを備える。そして、減速部Bは、偏心部2a,2bに回転自在に保持される公転部材としての曲線板12a,12bと、ケーシング11a上の固定位置に保持され、曲線板12a,12bの外周部に係合する外周係合部材としての複数の外ピン14と、曲線板12a,12bの自転運動を出力部材15に伝達する運動変換機構と、カウンタウェイト18とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関および電気システムを効率的に冷却可能な冷却システムを提供する。
【解決手段】ラジエータ52は、エンジン系冷却系統および電気系冷却系統に流される冷媒を冷却する。可動仕切り弁54は、ラジエータ52を領域56と領域58とに仕切る。可動仕切り弁54は、ECU30からの制御信号CNTL1に応じて作動し、領域56と領域58との比率を変えることができる。すなわち、ECU30からの制御信号CNTL1に応じて可動仕切り弁54の仕切り位置が移動することによって、エンジン系冷却系統の冷媒量と電気系冷却系統の冷媒量との比率が変化する。その結果、エンジン系冷却系統の冷却能力と電気系冷却系統の冷却能力とのバランスが変化する。 (もっと読む)


【課題】小型化と破壊防止の両立されたモータを実現する冷却装置を提供する。
【解決手段】車両100に搭載される冷却装置は、冷却媒体である冷却水を通過させ、インバータ8を冷却するPCU冷却流路と、PCU冷却流路に並列に設けられるバイパス流路P1と、PCU冷却流路とバイパス流路P1とに冷却水を流す割合を変更する切換バルブV1,V2と、PCU冷却流路内またはバイパス流路P1内の冷却水を流動させる電動ポンプ4とを備える。好ましくは、冷却装置は、インバータ8の温度を検知する温度センサ16と、温度センサ16の出力に応じて切換バルブV1,V2に対して流路の選択指示を行なう制御装置12とをさらに備える。制御装置12は、インバータ8の温度がしきい値Tth1よりも低い場合には、切換バルブV1,V2に対してPCU冷却流路内の冷却水を流動させないように流路選択を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】2台のインバータをともに出力状態あるいはともに回生状態とした検査が可能であるとともに,エネルギーの無駄を抑制したインバータ検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明のインバータ検査装置10は,第1モータ21と,第2モータ22と,ダイナモ13と,それらの出力軸間で動力を互いに伝達させる回転駆動力伝達手段27と,直流電源11と,ダイナモ13と直流電源11との間に設けられたインバータコンバータ12と,第1検査対象インバータおよび第2検査対象インバータを直流電源11に接続する電源端子41と,第1検査対象インバータを第1モータ21に接続する第1検査端子42と,第2検査対象インバータを第2モータ22に接続する第2検査端子43と,第1検査端子42に流れる電流を検出する電流検出器15と,第2検査端子43に流れる電流を検出する電流検出器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】急激な加減速時など、安定な姿勢の維持が困難な走行状態にあっても、倒立振り子による姿勢制御を利用する従来の車両より高い走行安定性を付与できる車両を提供すること。
【解決手段】本発明の車両によれば、走行状態検出手段により検出された自車両の走行状態が予め定められた状態であると、走行状態判断手段によって判断された場合には、回転子制御手段によって、アームが回動されて回転子が路面に接地される。走行面に接地された回転子は、車両の移動(車輪の回転駆動)に伴って、路面との接触により生じる摩擦によって回転し、補助輪として機能する。その結果、安定な走行性を得るために必要とされる搭乗部の重心移動範囲を、車輪の中心と補助輪の中心との間にまで広げることができ、倒立振り子による姿勢姿勢制御のみでは得られない走行安定性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にセンサ故障が発生しても運転快適性をできるだけ維持して走行させることができるインバータ装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】電流検知部241,242は、電流センサ241A,241B,242A,242Bを含む。制御装置30は、電流検知部241,242の各々に対して二つの電流センサに出力を比較することによって故障検出を行なう。そして制御装置30は、故障が検出されなかった電流検知部の出力を選択して記憶しておいた測定値に位相変更処理を行なって故障が検出された電流検知部の二つの電流センサの各出力と比較し、二つの電流センサのどちらが故障したセンサであるかを特定する。好ましくは、制御装置30は、故障の発生した第2の電流検知部の二つの電流センサのうち正常と判断した電流センサの出力を用いてアーム15,16,17に対してIGBT素子の導通および非導通の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】ヒートエンジンと、入力部および出力部を含む変速機と、電気装置とを含むパラレルハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ヒートエンジンによって生成されたトルクの実質的に全てが変速機を通して電気装置に付与されるように、変速機の入力部はエンジンに連結され、変速機の出力部は電気装置に連結される。また、差動装置があり、動作の第1のモードの間、電気装置がエンジンによって生成されたトルクの実質的に全てを変速機を通して受けるモータとして機能するように、動作の第2のモードの間、電気装置が車両によって生成されたトルクの実質的に全てを差動装置を通して受ける発電機として機能するように、電気装置は差動装置に連結される。 (もっと読む)


【課題】二輪移動台車において、姿勢制御の下、安定した姿勢で障害物を乗り越える。
【解決手段】段差乗り越え動作において、二輪移動台車は、錘部材20を例えば駆動輪2aの方向に移動させ、駆動輪2bに先に段差100を乗り越えさせる。駆動輪2bが段差100を乗り越えた後、二輪移動台車は、錘部材20を駆動輪2bの方向に移動させ、駆動輪2bに段差100を乗り越えさせる。このように駆動輪に段差を片輪ずつ乗り越えさせるため、駆動輪2a、2bの片輪ずつにトルクが加えられる。また、一方の駆動輪が段差を乗り越えるとき、他方の駆動輪の方向に車体の重心が移動される。このため、障害物を乗り越える駆動輪は、より小さなトルクにより障害物を乗り越えることができる。従って、駆動輪に加えるトルクによる反作用の影響が少なくなり、車体の姿勢が大きく乱されることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車または電気自動車において、インバータ回路の熱破壊を防止することのできる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】車両1が停止する場合、モータEUC10は、速度を検出する車速センサ18と、ブレーキECU20からブレーキトルクの信号との入力により、停止状態になるまでの経過時間を計算し、その計算結果と、駆動電流の電気角を検出する電流検出装置60の入力とにより停止状態の電気角を予測する。そして、その予測した電気角と、設定電気角とを比較し、設定電気角に車両1が停止することが予測された場合には、ブレーキトルクを制御することで、停止時の駆動電流の電気角が設定電気角以外に制御される。 (もっと読む)


軸受けアダプター上の台車の台座あご部の内部に支持された可撓性の測定パッドを利用して鉄道車両の監視を行う。パッドは、温度、圧力、移動荷重、台車の蛇行動などをモニタリングするためのセンサを含むとともに、センサから受信した情報を処理するための回路を有する。回路は、性能変数のずれを処理してリモート源に通知する。システムは、車両の各パッドに対するポーリングを繰り返し行って、異常なずれを示す信号、及び車両識別情報をリモート源に送信する。
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【課題】アクセル操作状態がアクセルオフ状態になったときに、要求される駆動力を良好に確保しつつ排ガス浄化用の触媒の劣化を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、アクセルオフ時に触媒床温Tcatが閾値Tref2以上である場合、通常時用の第1FC時目標回転数設定用マップに比べてエンジン22の回転数を高める傾向の第2FC時目標回転数設定用マップを用いてエンジンブレーキを作用させるときのエンジン22の目標回転数Ne*を設定し(ステップS230)、第1FC時スロットル開度設定用マップに比べてスロットル開度を大きくする傾向の第2FC時スロットル開度設定用マップを用いた吸入空気量の設定および燃料カットを伴ってエンジン22が運転されると共に要求トルクTr*に基づく制動力が出力されるようにエンジン22、モータMG1およびMG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】 遊星ギヤセットの耐久性が向上して騷音が減少し、車両を傾斜路に駐車する場合に発生するトルクを最少にするハイブリッド車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両の動力伝達装置において、動力の伝達を受ける第1軸と、サンギヤ、遊星キャリア、及びリングギヤを含む遊星ギヤセットと、ジェネレーター及びモータと、第1軸から動力伝達を受ける第2軸と、リングギヤからの動力を伝達するドライブスプロケットと、第1軸から動力の伝達を受けるドリブンスプロケットと、ドライブスプロケットからドリブンスプロケットに動力を伝達するチェーンと、第2軸から動力の伝達を受ける第3軸と、減速された動力の伝達を受ける第4軸と、軸方向支持部と、遊星ギヤセットを軸方向及び軸の垂直方向に支持する両方向支持部とを含む。 (もっと読む)


【課題】直流電源から負荷へ電力を供給する電源システムにおいて、直流電源からの出力が過大とならない範囲で安定的に負荷を作動させる。
【解決手段】出力過大状態検出部110は、直流電源の出力電圧Vbまたは出力電流Ibに基づき、直流電源が出力過大状態および通常出力状態のいずれであるかを示す出力状態フラグFLGを生成する。トルク指令値生成部120は、出力状態フラグFLGに応じて、直流電源が通常出力状態の場合にはモータジェネレータ50のトルク指令値Tqcomを負荷出力要求に従った値Tqcom♯に設定する一方で、直流電源が出力過大状態の場合には、出力過大状態が継続的に発生しない範囲に制限してトルク指令値Tqcomを生成する。 (もっと読む)


【課題】スペース効率を確保することができるとともに、モータを車輌バネ下部に対して確実にフローティングマウントできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】電気モータ10と減速歯車機構11とをフレキシブルカップリング12により連結するとともに、上記電気モータ10のモータケース10aを、その上部側から、ダンパーと上記モータケース10aの上面側で、上記モータケース10aのタイヤ前後方向の中心に配置されたバネ部材21と、上記バネ部材21とダンパーとの作動方向を案内する、2本のガイド部材23とを備えた緩衝機構20を介して、車両バネ下部品であるナックル5、または、上記ナックル5を車体に懸架するストラット4に配設したモータ取付部材4mに取り付け、上記電気モータ10の質量のみをダイナミックダンパーの質量として作用させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、装置の動作故障に関するデータの保存方法に関し、本方法は、記録されるデータが、特に装置の動作モードに特徴的なパラメータの最小値及び最大値を含むこと、並びに、故障が発生した時に実行される更新フェーズを含み、このフェーズがパラメータの現在値に基づいて最小値及び/又は最大値を更新するステップ(E11)を含むことを特徴とする。更新フェーズは発生回数を更新することを更に含んでもよい。好ましくは、本方法は、装置のパラメータ群の基準像が保存される初期化フェーズを更に含む。本発明は、特に車両のエンジン−変速機ユニットの診断に適用できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの前進走行用の動力とモータから変速機を介して出力される動力とを用いて走行する車両において、変速機をダウンシフトしている最中にシフトポジションがドライブポジションからリバースポジションに変更されたときに、より確実に後進走行する。
【解決手段】ダウンシフトが行なわれている最中にシフトポジションがリバースポジションに変更されたときには(S170,S180)、ダウンシフトが完了するまでエンジンを自立運転すると共に要求トルクTr*に基づくトルク指令Tm2*でモータを制御する(S190,S240)。これにより、ダウンシフトの最中にリバースポジションに変更されたときに、エンジンから車軸に出力される前進走行用のトルクがモータから変速機を介して車軸に出力される後進走行用のトルクよりも大きくなるのを抑制することができ、より確実に後進走行することができる。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの電源電圧を昇圧する昇圧コンバータを有する電気自動車であって、ユーザの選択により低燃費で走行することが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車1は、直流電源10と、当該直流電源10の出力電圧をスイッチング素子のスイッチングにより昇圧する昇圧コンバータ20と、当該昇圧コンバータ20の出力電圧に基づいて駆動制御される走行用モータ40とを有する。さらに、電気自動車1は、ユーザからの低燃費走行指示を受け付ける燃費スイッチ50と、この燃費スイッチ50により低燃費走行指示が受け付けられた場合に、昇圧コンバータ20による昇圧動作を停止させる制御装置60とを有する。 (もっと読む)


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