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Fターム[5H115PI13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219)

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【課題】電動機が上限回転数を超えて駆動されるのを抑止する。
【解決手段】遊星歯車機構を介してエンジンと第1モータと駆動軸とが接続されると共に駆動軸に第2モータが接続されたハイブリッド車において、燃料タンクに取り付けられた残量計からの燃料残量Fuが所定残量Fref未満となってからの走行距離Lが所定距離Lrefを超えたとき(S130〜S180)、所定トルクTrefを上限としてエンジン22から出力するトルクを制限すると共に(S190,S200)、要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータを制御する。これにより、燃料切れ直前に一時的に遮断された燃料供給が回復したときにエンジントルクが急増するのを抑制でき、第1モータが上限回転数を超えて駆動されるのを抑止できる。 (もっと読む)


電池パック用のエアフィルター自動管理装置及びその自動管理方法を提供する。
本発明の電池パック用のエアフィルター自動管理装置は、少なくとも一つの電池セルと、所定の電池セルとこの電池セルに隣接した電池セルとの間に空気流動通路が確保されるように各電池セルを収納可能に収容し、一方側に空気流入口が設けられ、他方側に空気排出口が設けられるケース体、とからなる電池パック用のエアフィルター自動管理装置であって、上記ケース体の空気流入口の外端部に取り外し自在に取り付けられるエアフィルターと;上記ケース体の空気流入口と空気排出口のいずれか一方に取り付けられる送風ファンと;上記送風ファンが取り付けられていない他方に配置され、外部から上記ケース体の内部に流れ込まれる、または上記ケース体の内部から外部に排出される空気流れを感知する流速センサーと;上記電池パックの電池セル、送風ファン、及び流速センサーとそれぞれ接続され、各電池セルの電流、電圧及び温度を測定し上記送風ファン及び流速センサーを電気的に制御する制御部(BMS)と;上記制御部と接続され、運転手または使用者に上記エアフィルターの未取付状態または取り替え時期を知らせる予告手段と;からなることを特徴とする。
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【課題】補助バッテリなどの付加的な部品を車両に搭載することなく、アイドルストップ状態からのエンジン再始動時に、バッテリの電圧降下によるノイズの影響を乗員に感じさせないように音声や映像を出力できるようにする。
【解決手段】アクセサリ電源電圧ACCの低下状態をモニタリングするアクセサリ電源電圧検出手段11の出力と、バッテリ電源電圧BATTの低下状態をモニタリングするバッテリ電源電圧検出手段12の出力とをマイクロコンピュータ13に入力する。マイクロコンピュータ13は、アクセサリ電源電圧ACCが基準値以上低下したタイミングとバッテリ電源電圧BATTが基準値以上低下したタイミングとが同時であるかどうかによって、アイドルストップ状態からのエンジン再始動であるか否かを判定し、アイドルストップ状態からのエンジン再始動である場合には、出力音声に短時間のミュートをかける制御を行う。 (もっと読む)


【課題】目標駆動力変化時の変速速度を適切に設定し、運転者に与える違和感を軽減する。
【解決手段】 ハイブリッド車両は、共線図上に配置された少なくとも第1から第4の回転要素を有する2自由度の差動機構1と、第1から第4の回転要素にそれぞれ接続されたエンジン2、駆動輪に駆動力を出力する出力ギヤ12、第1のモータ3及び第2のモータ4とを備え、エンジン2、第1のモータ3、第2のモータ4のうち少なくともひとつの回転速度を制御することでエンジン2の回転速度と出力ギヤ12の回転速度の比である変速比を無段階に変更することができる。コントローラ20は、目標駆動力の変化を判断し、目標駆動力の変化を受けて変速を行うときの変速速度の上限値を、駆動力一定の条件で変速を行うときの変速速度の上限値とは異なる値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 走行安定性を確保しつつ、車両の駆動力を制御することで車両のピッチングを良好に抑制し、乗員の乗り心地を向上させることができる電気自動車の車両制御装置を提供すること。
【解決手段】 各車輪(2)内に、アウターロータ型の駆動用モータ(4)を備えた車両(1)において、加速時に車体前側が上昇し、車体後が下降した場合は、前輪(2FR,2FL)の駆動力を増加させ、後輪(2RR,2RL)の駆動力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】走行用電動モータとエンジン始動用電動モータとを同時に作動させることを回避しながら、エンジン始動制御手段が故障しても手動指令手段の操作によりエンジンを始動させることが可能となるハイブリッド車両のエンジン始動制御装置。
【解決手段】エンジン始動指令が指令されると、走行用電動モータ2及びエンジン始動用電動モータ20のうちのいずれかを選択してエンジンを始動させ、走行用電動モータ2を作動させるときは作動状態識別信号L4を出力するエンジン始動制御手段Hと、エンジン始動制御手段Hが作動状態識別信号L4を出力していないときには、手動指令手段19によるエンジン始動指令を伝達してエンジン始動用電動モータ20を作動させ、且つ、エンジン始動制御手段Hが作動状態識別信号を出力しているときには、エンジン始動用電動モータ20への手動指令手段19によるエンジン始動指令の伝達を遮断するモータ制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、車両始動時に十分な出力性能が得られる電池モジュールの暖機装置を提供する。
【解決手段】 電池ECUは、車両の始動タイミングの設定を行なうステップ(S101)と、設定された始動タイミングに基づいて、電池セルの電圧の均等化を開始するタイミングを算出するステップ(S106)と、S106で算出した始動タイミングとなったら、均等化回路で電池セルの電圧の均等化を開始するステップ(S108)とを有するプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 ステータ及びロータを2重の環状に配置した構成を採りながら、ロータを回転可能に支持するベアリング周速を低下させてその耐久性を向上できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】 サスペンションのナックル3に対してハブユニット4を介して前輪14を回転可能に支持し、ナックル3側に固定されたハブユニット4のアウタハブ7からステータブラケット8により環状のステータ17を支持する一方、前輪14を固定したハブユニット4のインナハブ5からロータブラケット13を介してステータ17の外周側で環状のロータ18を支持し、ハブユニット4のベアリング6によりロータ18の回転を案内する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車における内燃機関の失火をより正確に検出する。
【解決手段】 エンジンとモータとを搭載するハイブリッド車において、現在の走行モードがエンジンおよびモータからの動力により走行するエンジンモータ走行モードのときには、エンジンの回転変動ΔNeと閾値N1とを比較することにより仮失火判定を行ない(S130)、回転変動ΔNeが閾値N1未満のときにはエンジンに失火の可能性があると判断して、走行モードをエンジンからの動力だけで走行するエンジン走行モードに切り替えさせるためにモータの運転を禁止し(S180)、その後、エンジン回転変動ΔNeと閾値N2とを比較することにより本失火判定を行ない(S190)、回転変動ΔNeと閾値N2未満のときにエンジンに失火が生じていると判定する。これにより、ハイブリッド車におけるエンジンの失火をより正確に検出できる。 (もっと読む)


【目的】 エンジンの出力が入力される入力軸の支持精度がよい車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力が入力される差動機構入力軸14と、その差動機構入力軸14に入力されたエンジンの出力を第1電動機M1および伝達部材(出力軸)166へ分配する差動機構としての第1遊星歯車装置24と、その伝達部材166に連結され、伝達部材166に分配された出力を駆動輪に作動的に連結された自動変速機に入力する変速機入力軸72とを備えた車両用駆動装置10において、差動機構入力軸14を、第1電動機M1のロータ支持軸156の内周に設けられたベアリング182と変速機入力軸72の一端部に設けられブッシュ181とによって支持する。差動機構入力軸14を、ロータ支持軸156とそれ以外の部材(変速機入力軸72)とによって支持することから、支持スパンが長くなるので、差動機構入力軸14の支持精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において内燃機関を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、制御装置100のトルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出することが可能に構成されている。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出することが可能に構成されている。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいた動作点学習処理を実行することによって、エンジン200の動作点を燃料消費率が最小となる点に設定する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドエネルギ蓄積器の動作を改善する。つまりエネルギ消費率を低減させ、駆動の確実性を保証し、バッテリの寿命を延長する。
【解決手段】少なくとも1つのハイブリッドドライブシステムの駆動パラメータおよびハイブリッドエネルギ蓄積器のダイナミックパラメータを検出または導出し、制御装置により少なくとも1つの駆動パラメータおよびダイナミックパラメータに依存してコンデンサ蓄積器の電圧をバッテリの充電終了電圧のレベルまで低減してスイッチを閉成させ、閉成されたスイッチによって形成される電気線路を介してバッテリを充電する。 (もっと読む)


【課題】物理的に可能な方式をもつ当電気自動車は充電の必要が無く、ガソリン車並みの乗りたい時に乗れることと、市販の各パーツの組み合わせによるところの大である構造となっているから低コスト製造が可能となる、電気自動車における発電機駆動輪とその配列を提供する。
【解決手段】当発明は電気自動車における駆動源に関するものであって、モーター駆動輪2本の動力に要するバッテリーへの電気補給手段として10本の発電機駆動輪により解決せんとするものであり、車体を動かす2本のモーター駆動輪と10本の発電機駆動輪により充電しながら走るように構成した電気自動車である。尚12本の取り付け配列により車の外観を損なわないよう配慮出来る。 (もっと読む)


【課題】短時間の高い電力ピークを必要とする電気機械(1)の使用状態も可能にするのに適した、少なくとも1個の電気機械(1)の制御のための回路構成を提供する。
【解決手段】電気機械(1)はインバータ(2)及び少なくとも1個のスイッチ装置(3)を介して少なくとも2個の異なる電気エネルギー貯蔵装置(I、II)に接続することができ、一方の貯蔵装置(I)は比較的長く持続する電力要求のための貯蔵装置として、他方の貯蔵装置(II)は短時間の高い電力ピークのための貯蔵装置として設計されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの吸・排気特性や燃焼特性を改善させる事である。
【解決手段】プログラムとクランク角度の信号とから、コンピューターが電動モーターの二種類の運転モードAとBを切り替え、一つの点火時から次の点火時までと同じ長さのクランク角度期間に、一対以上の二種類の運転モード期間を作る。すると、発電期間Bの後期BBと隣接する駆動期間Aの前期AAとの和の時間が、従来例より長くなり、吸気損失量を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ等に影響を与えることなく走行可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 ハイブリッド車の制御装置において、駆動輪のスリップ状態を検出するスリップ検出手段と、モータジェネレータクラッチMGC及びエンジンクラッチECを締結した走行モードであって、駆動輪のスリップ状態を検出した時は、モータジェネレータクラッチMGC及びエンジンクラッチECを解放し、シリーズクラッチSCを締結することで、第1モータジェネレータの過回転を防止し、過放電を防止する。 (もっと読む)


【目的】 差動機構に設けられた差動制限装置の支持精度がよい車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力を第1電動機および伝達部材へ分配する差動機構としての第1遊星歯車装置24と、その第1遊星歯車装置24を差動状態とロック状態とに選択的に切り換えるための差動制限装置としての切換クラッチC0とを有する動力分配機構16を備えた車両用駆動装置において、切換クラッチC0の一部材であるクラッチシリンダ130を第1遊星歯車装置24のサンギヤS1と一体的に構成し、第1電動機のロータ支持軸86を第1ケース12aに回転可能に支持し、エンジンからの出力を第1遊星歯車装置24に入力するための入力軸14をロータ支持軸86の内径側においてそのロータ支持軸86に回転可能に支持し、第1サンギヤS1をその入力軸14に回転可能に支持する。 (もっと読む)


本発明の回転電機は、第1の方向に延びる回転軸と、前記回転軸と結合し、前記回転軸とともに回転する第1ロータと、前記第1ロータと対向するように配置された第1ステータと、前記第1ロータと前記第1ステータとの相対位置が変化するように前記第1ロータを移動させる可動機構とを備える。
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【課題】 ハイブリッド車両を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、トルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出する。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出する。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいて動作点学習処理を実行し動作線を更新する。動作点設定部100fは、通常この動作線上で動作点を設定するが、要求駆動力が、車速と要求駆動力との関係を表す制御マップ31上でエネルギ再循環が発生するとされる領域に存在する場合には、エンジン200の動作点を、駆動系の効率を含めたシステム効率が最大となる動作点に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にタイヤから発生する走行ノイズは当該車両の搭乗者および車両近辺の人に不快な音を与えている。このノイズを軽減するため、タイヤのブロックパターンを不均一にすることが提案されているが十分な効果を上げていない。本発明はこのブロックパターンによる走行ノイズをさらに軽減する手段を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセル開度、車両速度、モータ電流値の各信号からモータ電流の目標値を設定し、さらにこの目標値に揺らぎを与える構成としている。これによりブロックパターンによる走行ノイズの周波数スペクトルに広がりを与え、周波数スペクトルのピーク値を抑えることによりノイズの低減を行っている。 (もっと読む)


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