説明

Fターム[5H115PO16]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | 無接触によるもの (361)

Fターム[5H115PO16]に分類される特許

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【課題】移動体へ非接触で電力供給を行うシステムにおいて、運転者が移動体を移動させる際に路面側の給電部と車両側の受電部とを容易に正対させることができるようにする。
【解決手段】車両2の底面には、駐車スペース3の路面に埋め込まれた給電部31から電磁誘導により電力供給を受ける受電部21が設けられている。給電部31から受電部21への電力供給を効率よく行うには、これら各部を正対させる必要がある。そこで、駐車スペース3の後方には、位置決めマーカ18を設置し、車両2側では、運転者が車両2を駐車スペース3に駐車させる際には、位置決めマーカ18をカメラ17で撮像して、撮像画像を表示部8に表示することで、車両2を最適位置に誘導する。また、送信部37bから基準位置信号を送信し、受信部28bにてその基準位置信号を受信できたときに、車両2側から充電希望信号を送信して、電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】移動体への電力供給を非接触で行うシステムにおいて、給電手段と受電手段との間の空間内に異物が侵入することなく、給電を安全且つ効率よく実施できるようにする。
【解決手段】車両2の底面には、駐車スペース3の路面に埋め込まれた給電部31から電磁誘導により電力供給を受ける受電部21が設けられている。車両2を駐車スペース3に停車させて給電部31から受電部21へ給電する際、これら各部の間に形成される空間内に異物が侵入することがある。そこで、その空間内に異物が侵入するのを防止する絶縁性の隔離材11を設ける。隔離材11は、駐車スペース3に配置するだけでも良いが、通常は、駐車スペース3に埋設するか、車両2内部に収納しておき、給電時に、可動部36を介して、空間内に突出させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの指令電圧値が急変した場合であっても、過電流の発生を抑制することが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド制御部の演算部は、各センサ等からの入力情報に基づいてDC−DCコンバータへの指令電圧値目標電圧を導出する(ステップS1)。ハイブリッド制御部の急変検出部は、DC−DCコンバータの指令電圧値の時間変化率を検出し、検出した指令電圧値に基づき、指令電圧値が急変したか否かを判断する(ステップS2)。ハイブリッド制御部の急変検出部は、検出した指令値の時間変化率が時間変化率閾値を超えていると判断すると(ステップS2;YES)、DC−DCコンバータの駆動相数を所定値(たとえば2相)以下にすることを禁止する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される燃料電池スタックから発生する生成水の排水性と、浸水路走行中の排気管出口からの逆流防止とを両立させる燃料電池搭載車両用排気システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される、燃料電池の単セルを積層したセル積層体を含む燃料電池スタック12と、燃料電池スタックの排気口14から排出される排気ガスを車両の外部へ排出するための排気管18と、を備え、ガス排出口は、浸水路高さよりも高い位置に配置される燃料電池搭載車両用排気システムである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の出力パワーまたは出力電流に対する出力電圧の変化率が大きい場合であっても、DC−DCコンバータの過電流の発生を抑制することが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド制御部の検出部は、上記のようにしてコンバータ指令電圧の最大変化速度Vcmaxを求める。そして、予めメモリ(図示略)などに設定されている駆動相数毎の安定電圧変化速度の限界値(安定限界値)Vssと比較する(ステップS1)。検出部は、推定したコンバータ指令電圧の最大変化速度Vcmaxと、対応する相数(例えば2相)の安定限界値よりも大きいと判断した場合には(ステップS1;YES)、DC−DCコンバータ20の駆動相数を所定値以下にすることを禁止する(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の水の浸入を防止または抑制する。
【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとの間の電気化学反応により発電する燃料電池セルを複数積層させた燃料電池スタックを収容するスタックケース10と、該燃料電池スタックと電気的に接続される燃料電池用ハーネス12と、を備える。燃料電池用ハーネス12が、スタックケース10の、車両後方側に設けられ、その周縁部を被覆するグロメット16を有する開口14を介してスタックケース10から延出されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓄電装置の内部抵抗が大きくなった場合でも蓄電装置の寿命を延ばすことが可能な蓄電装置の温度制御方法及び温度制御装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、蓄電装置5を搭載した車両1が軌道2上を走行する際の蓄電装置5の温度を制御する温度制御方法であって、蓄電装置5の内部抵抗Rに対応する最低電圧値Vminが蓄電装置5の最低電圧許容値VL近傍の第1の所定電圧値Vになった際に、蓄電装置5の最低電圧値Vminが第1の所定電圧値Vに維持されるような温度に蓄電装置5を制御する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】車群における複数の車両間で燃費の向上効果を偏り無く得ることができる車群制御方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の車群制御方法は、車群において車群走行車両それぞれの走行制御を協調して行うものであって、車群走行車両それぞれについての車群における位置に関する車群情報として、燃費向上効果情報を取得する(S3)。そして、取得した燃費向上効果情報に基づいて、車群走行車両の間で電力の授受を行う(S5,6)。 (もっと読む)


【課題】制限速度を守って走行する移動体に対してのみ電力供給を行うことができ、併せて環境破壊や公害などを防止することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力供給システムは、電力供給設備から移動体に電力を供給するものであり、電力貯蔵手段から電力供給手段へ電力の供給を制御する電力供給制御手段を有していることを特徴としている。そして、移動体が所定の場所を、制限速度を守って走行すると移動体に電力が供給されることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの下方のセンタトンネル内にスタックを配置しても、正面衝突時の荷重からスタックを守る燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12は、運転席36と助手席37の間に設けられ、床(アンダボデー24)に含まれるセンタトンネル34内に、且つインストルメントパネル41の下方へ水素と酸素で電気を発生させるスタック13を配置した。センタトンネル34は、フロアパネル33の中央を車両前後に延びるトンネル前部44がスタック13を保護するためにスタック13近傍から車両前方に設けられて正面衝突時の荷重を吸収する緩衝機構で、トンネル前部44に連なるトンネル後部45はスタック13をスタック収納構造16で収納しているとともに、荷重に対する反力を発生する反力発生機構である。 (もっと読む)


【課題】移動車両給電システムにおいて、安定して非接触の給電を行うことである。
【解決手段】移動車両6の走行経路8に設けられる複数の給電エリア300に系統電源200から電力を供給し、任意の給電エリア300に駐停車中の移動車両側蓄電装置64へ電力を非接触で給電する移動車両給電システム10であって、各給電エリア300は、系統電源200からの電力を充電する給電エリア側蓄電装置30と、給電エリア側蓄電装置30の放電を利用して系統電源200の電力を非接触で移動車両6に送電する送電装置50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力を蓄積する手段としてバッテリとキャパシタを備え、かつ短時間給電と大容量蓄電を両立させた非接触受電装置を提供する。
【解決手段】キャパシタ213とバッテリ216との間に電圧変換回路214を設け、電圧変換回路214によりキャパシタ213の端子間電圧をバッテリ216の充電電圧に変換する。キャパシタ213とバッテリ216を回路上で分離することにより、キャパシタ213に蓄積された電気量を、バッテリ216の電圧に影響されることなく取り出すことができ、結果として、キャパシタ213に蓄積された電力の大半を取り出してバッテリ216に充電することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触による移動体の給電システムにおける給電効率をよくする。
【解決手段】少なくとも非接触で電力の供給を受けることが可能な受電手段と,該受電手段で受電した電力を蓄電するための蓄電手段と,からなる電力受電装置を具備した移動体と,車両台に設けられ,少なくとも前記受電手段に対して非接触で電力を供給する給電手段からなる電力給電装置を備えてなる移動体の電力供給システムにおいて,電力受電装置側からの充電希望信号に応じて,給電手段と受電手段の位置関係を,給電前の「第1の配置」とするか,給電時の「第2の配置」にするための可動手段を,給電手段か受電手段のいずれか一方に備える。充電希望信号は,少なくともパーキングブレーキを掛けたときに「ON」となり,これを受けて,給電手段か受電手段のいずれか一方を可動手段によって動かし,給電手段と受電手段を近づけ「第2の配置」である所定の間隔にする。 (もっと読む)


【課題】共鳴コイル間の距離を測定するのに専用の距離センサを設けることなく、共鳴コイル間の距離が電力伝送を効率良く行うことができるか否かを判断することができる非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】非接触電力伝送装置は給電側設備10と受電側設備20とを備え、給電側設備10は交流電源11と、交流電源11から交流電圧が印加される1次コイル12と、1次側共鳴コイル13と、コントローラ14と、1次コイル12の電圧を測定する電圧センサ15とを備えている。受電側設備20は2次側共鳴コイル21と、2次コイル22と、2次コイル22に接続された充電器23と、充電器23に接続された2次電池24と、充電コントローラ25とを備えている。コントローラ14は、電圧センサ15により測定された電圧から1次側共鳴コイル13と2次側共鳴コイル21との距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】一次側装置と二次側装置との相対位置関係の検出を精度良くしかも迅速に行い得る無接点充電装置を提供する。
【解決手段】充電用電源に接続される一次側装置E1と蓄電装置に接続される二次側装置E2との相対位置関係を検出する位置関係検出装置Mを備えた無接点充電装置であって、位置関係検出装置Mが、二次側装置E2に設けられた被測距装置Mpと、一次側装置E1に設けられた測距装置Maとを有し、被測距装置Mpが、所定の測距方向に直交する面での横断形状が円形であって、その径が測距方向一方側へ向かって漸増する被測距面3を、測距装置Maに対向するように備え、測距装置Maが、測距方向に被測距面3までの距離を計測する3個以上の複数の測距部4を、測距方向に直交する面内における同一円周上に分散配置して備える。 (もっと読む)


【課題】車両の位置が充電にどの程度適しているかの判断基準となる情報を案内することができ、給電装置からの受電の可否判断等に必要な情報を提供することができる、受電案内装置、受電案内方法、及び受電案内プログラムを提供すること。
【解決手段】受電案内装置60は、駐車領域に設置された給電装置3から車両2に設置された受電部10への非接触受電に関する案内を行う受電案内装置60であって、車両2が駐車を開始すると、車両2の現在位置における受電部10の受電効率を特定する受電効率特定部64dと、受電効率特定部64dが特定した受電効率に関する情報を出力するスピーカ62やディスプレイ63とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図ることが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両100は、エンジン176と、エンジン176からの動力により発電可能なモータジェネレータ172と、所定の区間に対応して設置された給電装置から、給電装置と非接触で受電可能な受電装置(110,120,130,140)と、蓄電装置150と、車両100の駆動パワーを発生させるモータジェネレータ174と、蓄電装置のSOCが所定の下限値を下回った場合には、エンジン176およびモータジェネレータ172を動作させることにより蓄電装置150を充電する車両ECU180とを備える。車両ECU180は、車両100が上記の所定の区間に進入することにより受電装置が給電装置からの電力の受電を開始し、かつ蓄電装置150のSOCが所定の下限値より小さい場合には、エンジン176を停止させる。 (もっと読む)


【課題】直流電圧レギュレータが故障した場合であっても、適切に退避走行ができる制御装置、制御方法、及び、給電装置を提供する。
【解決手段】燃料電池10と蓄電装置40に接続された直流電圧レギュレータ50がモータ70を駆動するインバータ60に並列接続された給電装置2に対して、燃料電池10の出力電圧と直流電圧レギュレータ50の出力電圧との差が許容範囲に入るように制御する発電制御処理と、直流電圧レギュレータ50の故障を検知する故障検知処理と、故障検知処理で故障が検知されると、バイパス回路9に備えたリレー90を導通させるフェールセーフ処理と、故障検知処理で故障が検知されると、燃料電池10と蓄電装置40の出力電圧との差が許容範囲に入るように電圧調整するフェールセーフ発電処理とを実行する制御部80と、故障検知処理で検知された故障情報を記憶する記憶部82とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車時に燃費の悪化を抑制しつつ、電池パックの温度を適切な温度に制御する。
【解決手段】PM−ECUは、プレ空調換気制御中であって(S100にてYES)、車室内の温度または吸気温度が電池温度よりも低い場合に(S102にてYES)、電池冷却ファンを駆動するステップ(S104)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両外部に設けられる給電設備から出力されるマイクロ波を給電設備とは非接触で受電し、その受電された電力を用いて電動機により走行可能な電動車両において、給電設備から車両への異常な給電を回避する。
【解決手段】受電装置110は、給電設備200から出力されるマイクロ波を非接触で受電する。検知部150は、給電設備200から出力されたマイクロ波が反射されることにより給電設備200から受電装置110への給電の障害となる車内の障害物160を検知可能である。制御部170は、検知部150による障害物160の非検知時、給電設備200から受電装置110への給電を許可する給電許可指令を給電設備200へ送信する。 (もっと読む)


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