説明

Fターム[5H115PO16]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | 無接触によるもの (361)

Fターム[5H115PO16]に分類される特許

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【課題】急な負荷が生じる可能性があるか否かを判断して、車両に搭載された燃料電池の燃料電池スタックの性能劣化の抑制効果を向上する。
【解決手段】運転座席201にはシートセンサ43が設けられている。シートセンサ43は、運転座席201における運転者の搭乗有無を検出する。シートセンサ43によって得られた搭乗無の情報は、車両コントローラ27へ送られ、車両コントローラ27は、送られた搭乗無の情報を燃料電池ユニットコントローラ44へ送る。燃料電池ユニットコントローラ44は、搭乗無の情報の入力に基づいて、燃料電池システム37を微小発電させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑制して配置自由度の向上およびモータルームの小型化を図ることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両において、車両駆動モータとコンプレッサ駆動モータとが共用するコンデンサ23と、INV14とINV18とコンデンサ23を収納するPDUケース12を備え、その内部空間を上空間部37と下空間部36とに区分する中間壁38と、中間壁38を貫通して上空間部37と下空間部36を連通させる貫通部47とを設け、上空間部37および下空間部36のうち、何れか一方にINV14を配置するとともに、他方にINV18を配置して、コンデンサ23を、貫通部47を介して上空間部37および下空間部36に渡って配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輌においてその動力源の状態を表示するのに好適な表示装置を提供する。
【解決手段】運転席表示部300は、速度表示部301、電源出力表示部303、エネルギー流れ表示部310及び空気汚れ表示部320を備えている。電源出力表示部303は燃料電池スタックの出力を表示する部分3031とバッテリの出力を表示する部分3032とから構成される。エネルギー流れ表示部310は水素吸蔵合金のタンクを表示する水素タンク表示部3101、燃料電池表示部3103、バッテリ表示部3104、及びモータ回転表示部3106を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用の急速充電機能を有する、充電効率を向上させた太陽光発電装置用の充電制御装置を提供する。
【解決手段】
太陽光発電装置11に接続された第1の直流電圧変換器1と、系統電力線90に接続された双方向インバータ2と、電気自動車13に接続された第2の直流電圧変換器3とを備え、第1の直流電圧変換器1が、太陽光発電装置11で発電された直流電圧を変圧して第2の直流電圧変換器3に出力し、第2の直流電圧変換器3が、第1の直流電圧変換器1から入力された前記直流電圧を、電気自動車13によって定まる所定の急速充電電圧にさらに変圧して電気自動車13に出力し、太陽光発電装置11で発電された出力電圧が、所定の充電設定値より第1電圧だけ小さい場合に、双方向インバータ2が、前記第1電圧に等しい第2電圧を系統電力線90から得て、前記出力電圧と前記第2電圧とを合成してノードXに出力する。 (もっと読む)


【課題】 移動中に電気自動車に対して充電を行う、移動充電装置、移動充電方法を提供する
【解決手段】 移動している被充電車2と移動している移動充電車1との間を、充電可能な所定の距離に保ち、被充電車2へ移動充電車1を追従させる距離維持部(車間距離維持部14)と、距離維持部により充電可能な距離を保っている間に、移動している移動充電車1から、移動している被充電車2の受電部(充電コイル17B)へ充電を行う充電部(充電コイル17A)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の制御とは異なる方法で、燃料電池の発電量を制御し、燃料電池の発熱による劣化を抑制することができる燃料電池システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の燃料電池システムは、蓄電装置の許容残電力量上限値及び許容残電力量下限値を設定する充電状態制御手段と、燃料電池及び蓄電装置から負荷へ供給される電力の分配制御を行う電力分配制御手段と、を備え、発電により発熱する前記燃料電池の温度が、燃料電池の劣化温度以上となる場合、前記充電状態制御手段は、前記許容残電力量上限値と前記許容残電力量下限値との差が大きくなるように、前記許容残電力量上限値及び前記許容残電力量下限値のうち少なくともいずれか一方を補正し、前記電力分配制御手段は、前記燃料電池から負荷へ供給される電力を下げ、下げた分の電力だけ前記蓄電装置から負荷へ供給される電力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】発電性能を低下させることなく、燃料電池の耐久性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】電解質膜110と、前記電解質膜を挟持し、触媒と前記触媒を担持する担体とから構成されるカソード触媒層120cおよびアノード触媒層120aと、を備えた膜電極接合体100であって、前記アノード触媒層120aにおける、下記数式で求められる水素酸化反応の交換電流密度と酸素還元反応の交換電流密度との比の対数値が4〜10であり、かつ前記酸素還元反応の交換電流密度と触媒塗布面積あたりの触媒実面積の値との積が所定の値以下である膜電極接合体100である。log10(水素酸化反応の交換電流密度/酸素還元反応の交換電流密度) (もっと読む)


【課題】水素ステーションにおける水素ガス充填時の安全性を確認できる車両用水素検知装置を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、水素充填口31と、水素充填口31に接続された水素タンク14と、アンテナ18とドアロック19と水素充填口31の各種センサとに接続されたキーレスエントリ車載機11と、圧力センサ15とバルブ16とに接続されている燃料電池コントローラ13と、車両コントローラ12と、を有する。また、水素充填口31には、水素ステーションの水素充填設備と接続するための水素用アダプタ32と、フューエルリッドの開閉を検知する開閉スイッチ33と、水素センサ34と、火炎などの熱源を検知する赤外線センサ35と、が配置され、燃料電池車10のキーレスエントリ車載機11と通信するキーレスエントリ携帯機21は、アンテナ22と表示器23とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料電池の冷却装置において、冷却液中から発生したガスに含有する水素の濃度を計測するために、専用の水素濃度検出器を不要とすることにある。
【解決手段】燃料電池からラジエータに流入する冷却液の一部を貯めるリザーブタンクを設け、リザーブタンクの上部のガスが滞留するガスエリアに接続してこのガスエリア内を加圧するポンプを設け、フロントルーム内の水素濃度を検出する水素検出器を設け、一端がリザーブタンクのガスエリアに接続されるとともに他端が水素検出器近傍まで延びるガス通路を設け、ガス通路はリザーブタンクのガスエリアの接続部から水素検出器へ向かうに従って車両搭載状態おいて高くなるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段の交換も含めた整備性を向上させ、歩行者頭部保護性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のフロントルームに搭載された燃料電池を有する燃料電池システムと、燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段とを備えた車両用燃料ガス検出装置において、車両は、開閉式で、且つ閉じた状態ではフロントルーム全体を覆うフードを設け、燃料ガス検出手段は、フードのフロントルームと対向する側で、且つ最も車室に近い側の位置に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の下流側の排気管に消音器を備える排気装置と、燃料電池に燃料ガスを供給する燃料供給管及びこの燃料供給管の途中に燃料ガスを減圧するレギュレータを備える燃料装置と、燃料供給管内の燃料ガスを燃料装置の外部に放出可能な燃料ガス放出管とを備える燃料電池システムの燃料ガス供給装置において、車両の中心付近の車両フロア下方で燃料ガスを排出することがなくし、また、燃料電池システムの機能上必要な配管である排気管を利用することで、全体の配管を簡素化することにある。
【解決手段】燃料ガス放出管を排気管に合流接続し、臨時に燃料供給管内の燃料ガスを燃料ガス放出管及び排気管を介して大気に放出可能としている。 (もっと読む)


【解決手段】仕切板30は、この実施例では矩形を呈し、一端部にガスを通過させる矩形窓31が開けられている。仕切板30は、第1板33に第2板34を重ねてなる合わせ板構造体である。2枚以上の薄板を重ね、一括してプレス成形することで突条部35を一体形成することができる。第1板33の厚さをt1、第2板34の厚さをt2とした場合、t1とt2は異なる値に設定する。
【効果】薄板は厚さに対応した固有振動数を有する。固有振動数の異なる薄板を合わせると、薄板同士が振動を打ち消しあい、結果として振動しにくくなり、容器が振動する心配がなくなる。音も振動の一種であり、壁が振動し難くなることで遮音性が高まる。結果として、吸音材が不要となる。したがって、本発明によれば、振動に強く且つコンパクトなガス希釈装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段自体の交換を含めたメンテナンスを容易に行うことを可能とし、燃料ガス検出手段の信頼性を高め、漏洩した燃料ガスの精度の高い検出を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両に搭載された燃料電池と前記燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガスタンクとを有する燃料電池システムを備え、前記燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段を備えた車両用燃料ガス検出装置において、前記燃料ガスタンクを前記車両のフロアパネルの下面に下側から取り付け固定し、前記燃料ガスタンクが固定されているフロアパネルの燃料ガスタンク近傍に孔を開け、前記燃料ガス検出手段を前記孔が開けられているフロアパネルの上面に上側から取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料供給管の経路上に燃料ガスを減圧するレギュレータと燃料ガスの流通遮断を制御可能な電磁弁と燃料ガスを燃料装置の外部に放出可能な圧力逃し弁とを設けた燃料電池システムの燃料ガス供給装置において、燃料ガス成分を排出する機能を無駄に働かせる機会を減らし、また、省スペースで搭載性が良く、しかも、燃料供給配管の配策(取り回し)を簡単にすることにある。
【解決手段】レギュレータを備えるレギュレータブロックに電磁弁と複数の圧力逃し弁とを一体的に設け、電磁弁を前記レギュレータの上流側燃料ガス通路で且つレギュレータの近傍位置に設け、一の圧力逃し弁をレギュレータの上流側燃料ガス通路に接続する一方、他の圧力逃し弁をレギュレータの下流側燃料ガス通路に接続している。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された燃料電池と、この燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガスタンクとを備えた車両用燃料電池システムにおいて、燃料ガスタンクの開口部とバルブブロックとの間にシール部材を設け、このシール部材の正確な温度を計測して信頼性の高い燃料ガスタンクを構築することにある。
【解決手段】燃料ガスタンクの開口部にバルブブロックを設け、燃料ガスタンクの開口部とバルブブロックとの間にシール部材を設け、バルブブロックにはシール部材近傍の温度を検出する温度検出手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部を備えた水素センサに対して校正ガスを適切に当てることができる点検パイプを備えた燃料電池車両を提供する。
【解決手段】複数の検出部21A,21Bが一例に並んで配置される水素センサ20と、水素センサ20へ水素ガスを吹き付けるための点検パイプ30Aと、を備えた燃料電池車両において、点検パイプ30Aの軸方向と複数の検出部21A,21Bの配列方向とを一致させつつ、先端部30sを閉塞させた点検パイプ30Aを水素センサ20の下に配設し、点検パイプ30Aの複数の検出部21A,21Bのそれぞれに対応する箇所に吹き付け穴30aを設けた。また、点検パイプ30Aの先端部が、検出部21A,21Bの端部を超えて延長して形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の耐久性の低下を抑制しつつ、燃料電池の発電性能を回復させることができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池システム100は、燃料電池10および電位制御手段30,60,80を有する。燃料電池10は、電極触媒として白金を含む。電位制御手段30,60,80は、燃料電池10の空気極電位を、可逆水素電極に対して0.6Vよりも高い電位まで低下させることにより、燃料電池10の発電性能を回復させる。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池からの水分排出の実効性を確保した上で、車両走行に伴う違和感を軽減する。
【解決手段】燃料電池搭載車両10は、空気供給系140での空気の増量供給を経たカソードでの残留水量の低減のための水分排出を、加速状況では実行し減速状況では停止する(ステップS400〜410、ステップS370〜390)。その上で、車両加速時には、残留水の排出要否を定めるための閾値〈2〉を低車速側では大きくし、高車速側では小さくした。よって、車両加速の状況下で水分排出を行うに当たっても、低車速側では水分排出のための空気の増量供給の実行頻度を少なくした。更には、車両減速時には、水分排出を中断することにより、加速時の際の水分排出よりも少ない実行頻度とした。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギー発生装置の電気エネルギー総発生量を低減させるとともに、電気エネルギー発生装置の装置規模と電気エネルギー蓄積装置の容量とを最適化し、移動体の定時運転と電気エネルギー発生量削減との調和を図る。
【解決手段】本発明の一態様において、移動体制御装置17は、電気エネルギー発生装置11と電気エネルギー蓄積装置13とを具備する移動体1を制御する。移動体制御装置17は、移動体1の各位置と走行モードとの関係を表す運転データに基づいて、走行線路の複数の区間における電気エネルギー発生装置11の電気エネルギー発生量の合計を求める評価関数によって算出される電気エネルギー総発生量が最小値を含む所定の発生許容範囲となるように、移動体1の各位置に対する電気エネルギー発生装置11による電気エネルギー発生量と電気エネルギー蓄積装置13の放電量とを決定する。 (もっと読む)


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