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Fターム[5H115SF02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両の制御 (610) | 速度制御 (326) | 地形に応じたもの (84)

Fターム[5H115SF02]に分類される特許

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【課題】1つの駆動源を用いて駆動タイヤとサスペンションのそれぞれを作動させることができる車両。
【解決手段】駆動源8と、駆動源8から出力される駆動力によって回転可能な駆動輪3と、駆動源8から出力される駆動力によって作動するサスペンション7と、駆動源8と、駆動輪3またはサスペンション7との接続を切り替える切替え手段23とを有する走行装置4を備える車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】走行抵抗に影響されることなく加速度を一定に保つことができ、さらに、登坂時において、走行速度を制御することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル操作および前後進切り替え操作に応じて決定された目標速度で走行させる走行制御装置10であって、走行速度と目標速度との偏差から第1トルク指令値を算出する第1トルク指令値算出手段11と、車両の加速度と正の加速度制限値との偏差から第2トルク指令値を算出する第2トルク指令値算出手段12と、車両の加速度と負の加速度制限値との偏差から第3トルク指令値を算出する第3トルク指令値算出手段13と、第1〜3トルク指令値を比較してトルク指令値を決定するトルク指令値決定手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外乱ロバスト性に優れた高精度な推定が可能な車体振動推定装置を提供する。
【解決手段】演算部31,32で求めた前輪速VwFおよび後輪速VwRをバンドパスフィルタ33,34に通し、車体振動を表す車体共振周波数近傍振動成分fVwF,fVwRを抽出する。演算部35,36で、fVwF, fVwRから車体振動を表す前輪の前後方向変位Xtfおよび後輪の前後方向変位Xtrを求め、車体振動に起因した前軸上方車体部の上下変位および後軸上方車体部の上下変位を求め、これらから車体の上下バウンス速度dZvおよびピッチ角速度dθpを算出する。推定器25bではdZv,dθpをオブザーバ入力とし、制駆動トルクrTdから車両モデル37を用いた状態推定を行うことにより、車体の上下バウンス量fZv、上下バウンス速度dfZv、ピッチ角fθp、ピッチ角速度dfθpを推定する。 (もっと読む)


【課題】自列車の位置を正確に検出できない路線においても、勾配のある区間で速度を目標速度バンド内に精度よく保って走行する。
【解決手段】本発明の一実施例に係る列車制御装置は、現在の列車速度をサンプリングして、加減速度を演算する加減速度演算部15と、前記加減速度及びノッチ特性に基づいて、走行路の勾配抵抗を求め、前記勾配抵抗及びノッチ特性を用いて所定時間後の列車速度を予測する速度予測部17と、所定時間後の列車速度が速度追従バンド内に収まるよう、ノッチ指令を決定するノッチ指令決定部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】目標走行パターンを用いた運転支援において運転者の受ける違和感を抑制する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行予定経路の先読み情報に基づいて走行予定経路における目標走行パターンを設定し、当該目標走行パターンに追従するように運転支援を行う運転支援装置1であって、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援を行うことを特徴とし、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援制御のON/OFFを切り替えたり、あるいは、運転者の運転操作の履歴に基づいて目標走行パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】制動力の大きさが過度に上昇することを抑制しながらエネルギーを回収する技術の提供。
【解決手段】車両の前方の目標位置および当該目標位置における目標車速と、前記目標車速よりも大きい中間目標車速とを特定し、前記車両の減速を開始する減速開始位置における車速を前記中間目標車速に減速させる回生ブレーキを発生させるためにバッテリに対して充電すべき電力を第1目標充電電力として設定し、前記中間目標車速を前記目標車速に減速させるための電力を第2目標充電電力として設定し、前記車両に搭載された発電機を制御して前記バッテリに対して前記第1目標充電電力を充電する回生ブレーキを発生させ、前記車両の車速が前記中間目標車速となった後、前記発電機を制御して前記バッテリに対して前記第2目標充電電力を充電する回生ブレーキを発生させる。 (もっと読む)


【課題】燃費や安全面での不必要な制動操作による制動力の発生を少なくすることにより、エネルギー損失の増大を防止することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU30は、取得した道路形状から車両の加速度パターンを生成し、さらには、車両の速度パターンを生成する。この車速パターンにおける車両の目標速度と現在車速とを比較する。その結果、現在車速が車両の目標速度よりも大きくない場合には、減速支援を実行する。減速支援では、回生可能減速度に到達するまでは、ブレーキ踏み込み量に対して、要求減速度が小さくなるように制御し、回生可能減速度の範囲で減速要求を行いやすくする。 (もっと読む)


【課題】登坂路において車両のずり下がりを抑制する。
【解決手段】HV_ECUは、推定勾配を算出するステップ(S100)と、坂路であって(S102にてYES)、車速の絶対値がV(0)以下であると(S104にてYES)、推定勾配の変化をレートリミット処理するステップ(S106)と、ヒステリシス処理を実施するステップ(S110)と、クリープアップ係数を算出するステップ(S112)と、クリープアップトルクを算出するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向での道路の勾配情報に応じて、モータによる車両の駆動力のアシストを制御して、車両の円滑な走行を維持する。
【解決手段】 本発明は、ハイブリッド車両の制御装置を提供する。その制御装置は、ナビゲーション装置からの勾配情報により車両の進行方向に緩やかな傾斜があると判断され、かつアクセルペダル変化量検出手段により検出されたアクセルペダルの変化量が所定値未満である場合、車両の速度を一定に維持すべきと判定する速度維持判定手段と、ナビゲーション装置からの勾配情報に基づいて、車両の進行方向での勾配負荷を算出する勾配負荷算出手段と、勾配負荷算出手段からの勾配負荷に応じて、モータによる車両の駆動力のアシストを制御するアシスト制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行パワーの推定値のバラツキが大きくなるような場合でも精度良く走行パワーの推定を行うことが可能な車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】走行予定経路を走行する場合に必要な走行パワーである必要走行パワーを、車両運転状態に関する動的情報に基づいて推定し、推定された必要走行パワーを発生させるように走行モードの切り替えを行う車両走行制御装置1において、動的情報に基づく必要走行パワーの推定値のバラツキが大きい場合に、走行予定経路における道路状態に関する静的情報に基づいて必要走行パワーを推定する。これにより、信号機の灯色情報などにより走行パワーの推定値(動的情報に基づく必要走行パワー)のバラツキが大きくなるような場合であっても、静的情報に基づいて必要走行パワーを推定することが可能となり、推定精度の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】より安定的な走行制御を行うことができる走行装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】走行装置10は、周辺の走行環境情報を検出する環境情報検出手段5と、搭乗者により行われた走行操作情報を取得する操作情報取得手段6と、環境情報検出手段6により検出された走行環境情報に基づいて、所定時間後までに生じる外乱情報を推定する外乱情報推定手段41と、操作情報取得手段6により取得された走行操作情報と、外乱情報推定手段41により推定された外乱情報に基づいて、制御指令値を生成する制御指令値生成手段42と、制御指令値生成手段42により生成された制御指令値に基づいて、車輪の駆動を制御して倒立制御を行う倒立制御手段44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】相互乗り入れ線区でアナログ信号方式の在来列車とデジタル信号方式の新式列車のいずれにも地上から情報を伝送して制御する。
【解決手段】地上の送信器4bは先行列車2の位置等により変化する変化情報を有する主信号デジタル変調波を従来のATC信号に使用されているアナログ信号波により振幅変調して生成した主信号デジタル・アナログ信号波と、該当する区間の線路勾配等の線路構造に関する情報と臨時速度制限情報等の固定情報からなる副信号デジタル変調波を従来のATC信号に使用されているアナログ信号波により振幅変調して生成した副信号デジタル・アナログ信号波とを組み合わせて列車制御信号波を構成して軌道回路2Tに送信する。 (もっと読む)


【課題】後輪を電動機で駆動する4WD車両において、前輪に伝達される駆動力の過多によるスリップを抑制できる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】走行状態判断手段90によりスノースイッチ53がオンであると判断された場合には、要求駆動力Fuserが制御総駆動力Fcontrolよりも大きいか否かに拘わらず、後輪駆動力Frrは、駆動力決定手段100によって、図7の後輪最大駆動力マップから決定された後輪最大駆動力Frrmax以下に制限され、且つ、後輪駆動力配分率R(実際値)は、駆動力配分率決定手段94により図6の後輪駆動力配分率マップから決定された後輪駆動力配分率R(計算値)とされるので、要求駆動力Fuserを達成するために、前輪駆動力Ffrだけを増大させようとすることがない。従って、その前輪駆動力Ffrが過多となることに起因したスリップを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル電気駆動トラックにおいて、積載量重量に適した惰行減速走行を実行するための惰行開始地点を運転者へ案内・支援する支援装置を提供する。
【解決手段】走行するコースの情報を記憶したコース情報データベースと、トラックの車体情報を記憶した車体情報データベースと、現在位置情報を演算する現在位置判定部と、前記データベースおよび入力した情報とから,現在位置と速度および前方の所定地点での目標速度とに基いて前記所定地点で目標速度を達成するための惰行開始タイミングを算出する手段と、その出力に応じて運転者へ惰行開始タイミングを案内する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度に依らず、いつ倒立制御を停止しても車体を安定した状態に維持することを可能とし、異常時における緊急停止に即時に対応することができ、高い走行性能や利便性を備え、かつ、安全に使用することができるようにとする。高い走行性能や利便性を備え、且つ、安全に使用することができるようにする。
【解決手段】車両制御装置は、車両の走行速度に応じて減速度の時間変化を予測する減速度予測手段と、減速度予測手段によって予測された減速度の時間変化に応じて、前記姿勢制限手段の位置や形状を制御する姿勢制限制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 失陥していない電動モータにより車両の走行を継続できる電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】 目標駆動力生成部16は、モータの一方が失陥した場合、車両の加速を禁止するフェールセーフ制御を実施し、フェールセーフ制御中に車両が安定走行状態となった場合には、車両の加速を許可するリンプホーム制御へ移行する。 (もっと読む)


【課題】乗員が意図する走行予定経路を特定し、この走行予定経路を計画区間とした走行計画を作成できるようにする。
【解決手段】走行計画の計画区間を特定し、当該計画区間を耐久記憶媒体に記憶させておき、耐久記憶媒体に記憶された計画区間を乗員に提示して、乗員に意図する走行予定経路を特定させ(S406、S408、S412)、乗員の操作に応じて特定された走行予定経路を計画区間とした走行計画を作成する(S500)。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータの運転状態の変更による乗員への違和感を抑制するハイブリッド車両を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンとモータを備えるハイブリッド車両であって、車両に搭載され、実際の道路状況を取得する道路状況取得手段40,41と、道路データを記憶する記憶手段42と、道路データに基づいて目的地までの経路を設定する経路設定手段40と、道路データに基づいて経路設定手段40で設定された経路における走行パターンを設定する走行パターン設定手段30と、走行パターン設定手段30で設定された走行パターンに基づいてエンジン及びモータの運転スケジュールを設定する運転スケジュール設定手段30とを備え、道路状況取得手段40,41で取得された実際の道路状況と運転スケジュール設定手段30で設定された運転スケジュールに基づいてエンジン及びモータの運転を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が発進スイッチ12をONにするとインホイール・モータ9が適度に駆動して走行を開始させるようにすることにより、発進時に車体が不安定になったり登り坂で車両が後退するようなおそれのない電動車を提供する。
【解決手段】運転者が足で踏んで回転させるペダル6と、このペダル6の回転速度を検出する回転速度検出器10と、この回転速度検出器10が検出したペダル6の回転速度に応じて、後輪2を駆動するためのインホイール・モータ9を駆動制御する回転ペダル駆動制御手段16とを備えた電動車において、運転者がONに操作する発進スイッチ12と、この12がONの場合に、インホイール・モータ9を低速で定速回転するように駆動制御する発進スイッチ駆動制御手段17とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】電動機等の過熱を抑制すると共に、登坂走行性能を向上させることが可能な車両の駆動制御装置を提供することである。
【解決手段】駆動制御装置10は、第1負荷率制限マップ17に基いて負荷率を制限する制限手段21と、ナビゲーションシステム16に基いて、現在地点から目的地点までの残存距離と道路勾配とを取得する取得手段22と、電動モータ11の温度が所定温度に達した場合に、残存距離と道路勾配、及び閾値マップ19に基いて、目的地点に到達する前に電動モータ11の温度が短期保証温度に達するか否かを推定する推定手段23と、短期保証温度に達しないと推定されたときには、制限手段21による負荷率制限を解除して、第2負荷率制限マップ18に基いて負荷率を制限する制限解除手段24と、を有する。さらに、駆動制御装置10は、温度上昇率算出手段25と、閾値変更手段26と、を有する。 (もっと読む)


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