説明

Fターム[5H115TI07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 使用時間 (111)

Fターム[5H115TI07]に分類される特許

1 - 20 / 111


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒が未活性であるときに、内燃機関からのトルク出力を確保しつつ、できる限りHC排出量を低減させる。
【解決手段】排気浄化触媒が未活性であると共に目標トルクTe*がトルク閾値Terefよりも大きいときには、圧縮行程中の燃焼噴射が停止され、筒内燃料噴射弁に供給される燃料圧力が圧縮行程中に燃焼室内に燃料を噴射して成層燃焼を実行可能とする基準燃料圧力Pflim以上になるように高圧ポンプが制御され(ステップS170,S180)、ハイブリッド自動車10が走行中であって目標トルクTe*がトルク閾値Teref以下であるときにも、筒内燃料噴射弁に供給される燃料圧力が基準燃料圧力Pflim以上になるように高圧ポンプが制御される(ステップS150,S160)。 (もっと読む)


【課題】2次電池の残価値に関連する内部状態を2次電池の充電状態の制御に適正に反映させる。
【解決手段】電動車両10は、バッテリ11の各正極および負極および電解液毎の劣化度と容量維持率とに関係性を有する周波数に応じた交流インピーダンス値の単位時間当たりの変移挙動と、バッテリ11の状態に基づく使用履歴との対応関係を示す変移挙動マップを記憶する第1記憶部と、バッテリ11の使用履歴に応じて変移挙動マップを参照して、バッテリ11の正極側相関抵抗値および負極側相関抵抗値を推定する相関抵抗値推定部と、正極側相関抵抗値および負極側相関抵抗値に基づいてバッテリ11の正極の劣化状態と負極の劣化状態とのバランスを示す劣化バランスを算出し、該劣化バランスに基づいて目標充電状態を設定する目標充電状態設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化が促進する状態をできるだけ抑制しつつ、最適なタイミングで均等充電を行うことができるバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】バッテリ充電装置30は、使用期間と不使用期間を有するバッテリ13の充電方式として普通充電と均等充電とに切替可能である。コントローラ15は、充電スイッチ31の操作に伴いバッテリ13の普通充電を行うとともに、バッテリ13の普通充電の累計充電時間に応じた自動均等充電カウンタの値nを計数する。コントローラ15は、自動均等充電カウンタの値nが第1の規定値以上となった状態で、充電スイッチ31の操作に伴いバッテリ13の前回の使用の終了から次回の使用期間の開始までの不使用期間が均等充電推奨期間よりも大きいと判定されると、普通充電に替えてバッテリ13の均等充電を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリのバッテリ液面低下時の放電によるバッテリ劣化を抑制し、オペレータに対してバッテリ液面低下状態を確実に認識させることができる産業車両の提供にある。
【解決手段】車体11に搭載されるバッテリ14と、バッテリ14の電力により駆動力を生じる電動モータを備えた産業車両であって、バッテリ14のバッテリ液面が予め設定した設定バッテリ液面以下に達した液面低下状態を検出する液面レベルセンサ47と、液面レベルセンサ47による液面低下状態の検出に基づき、液面低下状態での車両稼動時間である液面低下状態稼働時間を積算する稼働時間積算手段と、液面低下状態稼働時間を記憶する記憶手段と、液面低下状態稼働時間の積算に応じて電動モータの駆動を段階的に制限する電動モータ制限条件に基づき、電動モータの駆動を制御するモータ制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の運転感覚を運転者の好みに応じて適切に変更すること。
【解決手段】第1のシフトスケジュールが選択されたときは、電動機による走行時間がエンジンによる走行時間を上回るように制御して第1のシフトスケジュールを実行し、第2のシフトスケジュールが選択されたときには、エンジンによる走行時間が電動機による走行時間を下回らないように制御して第2のシフトスケジュールを実行する走行モード制御部を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】車載充電器等の経時変化および充電中のバッテリー等の状態変化に起因する劣化や充電時間の増加を抑えることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電流、出力電力および出力電圧の少なくともいずれか一つの目標値を設定する目標値設定部13aと、目標値に従って充電が行われるように車載充電器2を制御する充電器制御手段11と、バッテリーの特性値の時間変化を予測した予測値を設定する予測値設定部13bと、予測値と車載充電器2、バッテリーユニット3、車両制御ユニット4等で測定したバッテリー特性値の実測値との偏差を算出する偏差算出部13cと、偏差が小さくなるように目標値を補正するための補正値を設定する補正値設定部13dと、補正値を記録する記録手段12と、を備え、充電前に記録手段12に記録されている補正値を反映させた目標値を設定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を十分に充電すると共に二次電池の充電後のシステム起動後にセンサの検出誤差により二次電池が過充電異常であると誤判定されてしまうのを抑止する。
【解決手段】高圧バッテリを充電完了電圧Vb*まで充電した後に最初にシステム起動した充電後初回起動時には(S210)、モータからトルクが出力されないようモータを制御するゼロトルク制御の実行時に制御誤差に起因してモータにより入出力される電力と、補機全体の消費電力と、を考慮して高圧バッテリの各セルの電圧が過電圧判定電圧Vsrefより過電圧センサの検出誤差の最大電圧分だけ低い下限閾値以下に至るのに要する時間として定めた所要時間treがシステム起動から経過するまでは、過電圧センサからの過電圧判定信号Voがオンのときでも高圧バッテリの過充電異常の判定を行なわない(S250〜S350)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の寿命をさらに延ばすことが可能となる車両の充電システムおよび充電方法を提供する。
【解決手段】商用電源8から車載のバッテリMBを充電できるように構成された車両の充電システムは、バッテリMBを充電する充電器42と、ユーザにより設定された充電終了時刻に基づいて充電器42を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、バッテリMBの温度履歴または車両の走行履歴に基づいてバッテリMBの劣化度を示す評価値(積算値S)を算出し、充電終了時刻および評価値に基づいてバッテリMBへの充電電流ICを設定するように充電器42を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリの余剰電力を効率的に利用可能とする情報提供システムを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも外部に放電が可能なバッテリを備える車両が走行するためのルート情報を提供する情報提供システムであって、バッテリの残充電量と地域毎の電力需要量に基づいてルート情報を設定し、そのルート情報を車両の乗員に対して提供することを特徴とし、売電を行えるルートを走行する場合の負担と売電によって得られる利益に基づいてルート情報を設定すると好適である。 (もっと読む)


【課題】回生協調制御による制動時、連続回生による二次バッテリの過電圧を防止する最大限域の回生量を確保できる電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動モータと、二次バッテリと、目標制動トルクに対し回生協調トルクでの不足分を摩擦制動トルクにより補う回生協調制御手段と、ブレーキ操作に基づきドライバ要求回生トルクTDを演算する演算手段(ステップS31)と、二次バッテリの状態に基づきバッテリ回生可能連続時間定格電力PBを演算する演算手段(ステップS35)と、バッテリ回生可能連続時間定格電力PBとモータ回転数に基づきバッテリ回生可能連続時間定格トルクTBを演算する演算手段(ステップS36)と、所定時間間隔毎に、ドライバ要求回生トルクTDと、バッテリ回生可能連続時間定格トルクTBと、のセレクトローにより回生協調トルクTRBを調停演算する回生協調トルク調停演算手段(ステップS38)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】自由に走行したいという運転者の欲求に応えながら車両が電欠状態に至るリスクを軽減できる電気自動車を提供する。
【解決手段】蓄電装置の現在の残容量により、現在地から最も近いメイン充電設備82A及び他のサブ充電設備82Bまで通常運転モードで到達可能である場合には維持又は増加させ、メイン充電設備82A及びサブ充電設備82Bの少なくとも一方まで前記通常運転モードで到達不可能である場合には減少させる運転モード切替変数が減少するに従い前記蓄電装置から電力が供給される走行用モータ等の負荷群の消費電力量が段階的に小さくなるように設定された節電運転モードに対応した負荷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されているバッテリの性能が劣化する可能性の低減を図ることができるサーバ等を提供する。
【解決手段】本発明の車両状態監視システムによれば、基準期間以上にわたって運転が停止したままである車両2が存在する場合、当該車両2の車両識別子に関連付けられている連絡先に宛ててメッセージが送信される。メッセージの送信タイミングは、車両情報から特定される、または、車両情報から特定される最近の運転期間の長短に基づいて推定されるバッテリ23のSOCの多少によって決定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】電力駆動される移動体において、目的地や運行スケジュールに応じた適切な充電を行うことを課題とする。
【解決手段】車載機1に、給電設備に係る情報が蓄積されたデータベースから、検索条件に合致する目的地候補を索出する目的地候補索出部22と、地図データを参照して目的地候補までの経路を探索する経路探索部23と、目的地候補への到着時電池残量を予測する到着時電池残量予測部26と、給電設備に係る情報および到着時電池残量に基づいて、索出された目的地候補に滞在した場合の、滞在後電池残量を予測する滞在後電池残量予測部29と、滞在後の走行に必要な滞在後必要残量を予測する滞在後必要残量予測部27と、索出された目的地候補から、滞在後電池残量が、滞在後必要残量を上回るような給電を行える給電設備を、目的地候補または該目的地候補までの経路上に備える目的地候補を絞り込む目的地候補絞込部30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力駆動される移動体のために、給電設備の利用状況に応じて適切な給電環境を提供することを課題とする。
【解決手段】車載機1と通信可能に接続されたサーバ装置に、車載バッテリーに対して給電可能な給電設備への到着予定時刻および滞在時間を含む車両情報を取得する車両情報取得部21と、到着予定時刻および滞在時間に係る給電設備の利用スケジュールを取得する利用スケジュール取得部22と、推奨される給電プランを作成する給電プラン作成部23と、給電プランを車載機1に対して出力する給電プラン出力部24と、車載機1から、車両の識別情報を含む予約申込を受信する予約受付部25と、予約申込に含まれる車両の識別情報を、給電設備の利用枠に関連付けて保存する利用スケジュール更新部26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】夜間時など暗所でも車両側の電気接続部に電源プラグを接続しやすくし、かつ、車外にいる作業者が立ち位置に関わらずバッテリの電源状態等を容易に確認できる。
【解決手段】電気自動車またはプラグインハイブリッド自動車のバッテリの充電もしくは放電のために接続される電源プラグであって、前記自動車への電気接続手段と、送受電に関する情報を示す表示手段と、前記表示手段および前記電気接続手段の近傍の少なくともいずれか一つに対する照明手段と、前記自動車および該自動車への電力送受電機器の少なくともいずれか一つとの間の通信手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】翌日の自動車の利用に支障が生じないように、ユーザの充電作業を支援する「充電支援システム」を提供する。
【解決手段】制御装置2は、自動車が充電基地への帰着のために移動中である場合に、充電基地への帰着時のバッテリの残容量の推定値から推定される充電基地帰着後の充電所要時間が、推定した充電基地への帰着時刻から明日の出発時刻の間の時間より大きい場合には、ナビゲーション装置1に、現在位置最寄りの急速充電施設への経路案内を行わせる。充電所要時間は、充電基地における過去の充電の充電速度の平均に基づいて推定する。 (もっと読む)


【課題】簡易に、かつ、現在の走行状態を反映して正確に走行可能距離を予測することができる走行可能距離算出装置及びこれを用いた車両を提供する。
【解決手段】走行可能距離算出装置は、単位走行距離当たりの最新の電力消費率を算出する電力消費率算出手段3と、記録部に記録された複数の過去の電力消費率を更新し、前記記録部に記録する電力消費率更新手段4と、前記記録部に記録された複数の電力消費率と二次電池の電池残量とから走行可能距離を算出する走行可能距離算出手段5とを備え、電力消費率更新手段は、所定の条件が満たされている場合には、記録された複数の電力消費率を全て設定された所定のデフォルト電力消費率に更新し、それ以外の場合には、記録部に記録された複数の過去の電力消費率のうち、前記電力消費率算出手段により算出された最新の電力消費率と最も偏差の大きい過去の電力消費率を、最新の電力消費率に更新する。車両Iはこれを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両間での充放電を利用して、車載バッテリの蓄電量が極端に小さくなってしまう事態を未然に防止する。
【解決手段】複数の車載バッテリA、B、C、D・・・・の蓄電量が情報通信網を介して取得される。取得された各車載バッテリの蓄電量に基づいて、放電可能な放電可能バッテリと充電すべき要充電バッテリとに識別される。放電可能バッテリからの放電可能範囲での放電によって、要充電バッテリへの充電が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両と通信する手段を必要とすることなく、車両の蓄電池の充電状態に関する情報を使用者へ報知することを可能とする。
【解決手段】使用者により、車両の蓄電池を前回充電してからの走行距離を入力欄62Aに入力させ、前回充電時に記憶した充電終了時の蓄電池容量と入力された走行距離から、今回の充電開始時の蓄電池容量を推定して表示欄64に表示させる。蓄電池の充電中は、充電電流・電圧を検出して充電中の蓄電池の現在の容量、残り充電時間、現在の容量での走行可能距離を推定し、推定した現在の容量、残り充電時間、走行可能距離を表示欄74A〜74Cに表示させることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】多数の車両を充電するに際して、簡単な制御によって車両全体としての利便性が確保できるようにする。
【解決手段】各バッテリの現在の蓄電量と各バッテリ個々の目標蓄電量とに基づいて、各バッテリについて必要充電量が決定される。必要充電量に基づき、複数のバッテリの全てがほぼ同時に目標蓄電量となるように、充電設備の充電能力を配分して複数のバッテリ個々についての充電速度が設定され、この設定された充電速度でもって各バッテリへの充電が実行される。 (もっと読む)


1 - 20 / 111