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Fターム[5H115TI09]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 寿命、劣化状態 (172)

Fターム[5H115TI09]に分類される特許

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【課題】 電池パックの修理の際に、輸送法規の遵守が可能な構造を維持しながら、補記部品の修理を行なうことが可能な構造を備える電池パックおよびその電池パックを搭載した自動車を提供する。
【解決手段】 電池モジュールカバー101Aは、二次電池である電池モジュール203への外部からの放充電を禁止する観点からロアケース102に対して着脱不可能に固定するため、ブレイクヘッドボルト(首切りボルト)212を用いて、ロアケース102に固定されている。また、補機部品カバー101Bは、補機部品110内の電子機器部品の交換を可能とするために、ロアケース102に対して通常のボルト131とナット141とにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】電池劣化状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の車両用蓄電装置の内部状態検出装置を実現すること。
【解決手段】ニューラルネット演算により電池劣化状態を求めるために、電圧履歴及び電流履歴に加えて、満充電判定から所定容量放電時の開路電圧及び内部抵抗を用いてSOC及びSOHを演算し、これらSOC及びSOHを用いて電池劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電状態に関する電気量を高精度に測定可能なニューラルネット型の車両用蓄電装置の内部状態検出装置を実現すること。
【解決手段】ニューラルネット演算により蓄電状態量(SOCやSOH)を求めるために、電圧履歴及び電流履歴に加えて、満充電判定から所定容量放電時の電池状態量(開路電圧、内部抵抗など)をニューラルネット部107に入力する。 (もっと読む)


【課題】 システムが備える機器に電力供給する二次電池の性能をシステムの状態に拘わらずより適正に判定する。
【解決手段】 電圧Vlとこれより高い電圧Vhのいずれかを調整電圧Vsに設定して低圧バッテリが接続された低圧系の電圧を調整するシステムにおいて、調整電圧Vsが電圧Vlであるときには調整電圧Vsを電圧Vhに変更し(S120)、調整電圧Vsが電圧Vhであるときには調整電圧Vsを電圧Vlに変更して(S130)、調整電圧Vsの変更に伴って低圧バッテリを充放電し、この充放電の際に検出される低圧バッテリの端子間電圧と充放電電流とに基づいて低圧バッテリの性能を判定する(S140〜S160)。これにより、システムの状態に拘わらず、低圧バッテリの性能をより適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池に代表される電気系駆動機器を搭載する移動体の評価価格を精度良く算出するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 車両100は、駆動用電気エネルギーを蓄積するメインバッテリ110およびECU180を備える。ECU180は、メインバッテリ110の使用履歴データに基づき劣化推定パラメータを算出し蓄積する。劣化推定パラメータは、コネクタ190および送信装置200を介して、ECU180から車両外部の劣化推定装置300へ出力される。劣化推定装置300は、ECU180から読出された劣化推定パラメータに基づいて、電池の劣化状態および余寿命を推定する。評価額算出装置310は、劣化推定装置300において推定された劣化状態あるいは余寿命に基づき、車両100に搭載された二次電池110の劣化状態(余寿命)を反映した評価価格の算定を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の二次電池の特性を簡単に精度良く検出する。
【解決手段】CPU40のMG制御処理部101からモータコントローラ74を介してMG44を制御し、二次電池10に流れる状態検知電流の周波数を変えながら、電池10の電流、電圧を検出し、この複数の検出結果に基づいてインピーダンス演算部100でインピーダンスを演算する。求めたインピーダンスとメモリー80に格納されている電池特性から残量演算部102により残量を演算する。さらに、残量変化補正部104でインピーダンス測定間の積分電流を残量に加算して補正し、その補正値と残量とから標準偏差を基に重み係数を決定し、重み付平均部106で平均する。次に、残量演算の結果を用いて、寿命演算と寿命補正演算を行い、残量と同様の重み付け平均を行う。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの小型化を図りながら、バッテリの劣化を確実に防止することができる電気車両の充放電制御装置を提供すること。
【解決手段】 動力源として少なくとも1つのモータジェネレータを有し、該モータジェネレータへのトルク指令値を演算するモータジェネレータトルク演算手段を備えたハイブリッド車において、前記モータジェネレータの現演算周期における回転数を検出するモータジェネレータ回転数検出手段(ステップS401)と、前記モータジェネレータの一演算周期後における回転数を予測するモータジェネレータ回転数予測手段(ステップS403)と、を設け、前記モータジェネレータトルク演算手段(ステップS404、ステップS405)は、現演算周期と一演算周期後のモータジェネレータ回転数のどちらにおいても、バッテリの充放電電力がバッテリ劣化を防止する制限値以下となるように、モータジェネレータへのトルク指令値を演算する手段とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動不良を良好に回避可能な車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ交換を検出したら、ドライバーのエンジン始動操作を促進するための報知を行い(ステップS112)、まだエンジン始動が行わなければエンジンの自動始動を行う(ステップS118)。エンジン始動が行われたら、車載電池の電圧、電流を計測する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの運転に関係なく常に電池の最高温度を正確に検出して、電池の高温による劣化を有効に防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数本の電池モジュール10と、電池モジュール10を収納する電池ケース2と、電池モジュール10の温度を検出する温度センサー30と、電池ケース2に強制送風する冷却ファン9とを備える。電源装置は、冷却ファン9を運転する状態で、最も温度が高くなる電池モジュール10の温度を検出する第1の温度センサー30Aと、冷却ファン9の運転を停止する状態で最も温度が高くなる電池モジュール10の温度を検出する第2の温度センサー30Bと、冷却ファン9を運転する状態で、最も温度が低くなる電池モジュール10の温度を検出する第3の温度センサー30Cと、冷却ファン9の運転を停止する状態で、最も温度が低くなる電池モジュール10の温度を検出する第4の温度センサー30Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフカー等の電動車両の電源として用いられ、放電時の電流量が常時変化するバッテリにおいて、劣化判別専用のセンサ等の部品を要することなく、既存の部品を利用してバッテリの劣化を判断できる劣化判定システムを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として、CPUにより制御される分巻きモータを駆動源とし、分巻きモータの電機子コイルおよび界磁コイルのそれぞれに電流センサを備えた電動車両において、電流センサの検出値に基づいてバッテリの内部抵抗に応じたバッテリの劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で残存容量(SOC)に代表される電池の状態量を高精度に推定可能な二次電池の状態推定方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 二次電池セル20a〜20dの各々は、筐体内に格納された正極21および負極22を含む。圧力センサ50は、拘束板30,31の間に、二次電池セル20a〜20dと一体的に拘束される。温度センサ70は、少なくとも1個の二次電池セルに対して、正極21および負極22の温度を検知可能なように配置される。ECU100は、温度によって電極の体積変化特性が変化する点を考慮するように、圧力センサ50からの圧力検出値Pおよび温度センサ70からの温度検出値Tに基づいて、二次電池の状態量の1つである残存容量(SOC)を算出する。 (もっと読む)


補助電源として使用されるキャパシタユニット(15)は、特性の初期ばらつきを所定値以下に管理した複数のキャパシタを直列接続して構成する。キャパシタユニット(15)を充電する際、キャパシタユニット(15)全体としての電圧が所定値以下であることを監視する。これにより、個々のキャパシタは耐電圧を超えた充電をされることはない。 (もっと読む)


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