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Fターム[5H115TI10]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | その他の電池の状態量の検出 (796)

Fターム[5H115TI10]に分類される特許

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【課題】プラグイン充電用のリレーに異常が発生しても、部品コストや製造コストの上昇を来たすことなく、安全を確保することができるプラグイン充電自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】プラグイン充電自動車は、第1給電線Lh1に介装した第1リレーRYh1と、第1リレーの下流側で第1給電線に第2給電線Lh2を分岐接続する第2リレーRYh2とが車両後部に設置され、第2給電線に接続され、車両外部から供給される電力でバッテリを充電する充電器18が車両前部に設置され、車両の走行モード時または充電器によるバッテリB1の充電モード時に、第1リレーをオン制御し、走行モード時に第2給電線を介してバッテリB1から充電器18へ流出する電流を阻止するように、第2リレーの下流側近傍で第2給電線に設けられたスイッチ素子SW1を制御する制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電池に過大な充電電流が電池に流れるのを防止し、電池の劣化を抑制した車両を提供する。
【解決手段】 車両1は、リチウムイオン二次電池101と、充放電制御手段20と、アクセル開度APを検知するアクセル開度検知手段40と、を備え、リチウムイオン二次電池の電気エネルギを用いて駆動される。充放電制御手段は、車両1の走行中、検知したアクセル開度がエンジンブレーキ条件を満たした場合に、リチウムイオン二次電池に回生充電を行う回生手段S9,S13、及び、検知したアクセル開度が所定値P1以上の値である場合に、その後のリチウムイオン二次電池への回生充電を禁止すると共に、この回生禁止の期間TMの終期TMEを設定する回生禁止期間設定手段S7,S50、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の後進を防止しながらエネルギー回収率を高める技術の提供。
【解決手段】車両の前方の目標位置および当該目標位置における目標車速を特定し、前記車両の現在車速を取得し、前記現在車速が所定の閾値より大きい場合に前記車両に搭載された発電機を制御して回生ブレーキのみを発生させることにより前記車両を減速させ、前記現在車速が前記所定の閾値以下である場合に前記発電機を制御して回生ブレーキを発生させ、かつ、前記車両に搭載された摩擦制動部を制御して当該回生ブレーキよりも大きい制動力の摩擦ブレーキを発生させることによって前記目標位置における車速が前記目標車速となるように前記車両を減速させる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を実現する二次電池装置、および、その二次電池装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】電源供給管理部606は、制御回路CTRにより設定された時間毎にオン信号を出力するタイマTMと、タイマTMの出力信号、外部から供給される外部信号IGN、CHG、および、制御回路CTRから出力される切替制御信号が供給される論理和回路C3と、論理和回路C3の出力信号により外部電源70からの電源電圧の出力を切り替えるスイッチ回路SWAとを備え、制御回路CTRは、電源供給管理部606から給電されたときに、タイマTMの出力信号と外部信号IGN、CHGとのいずれの信号によりスイッチ回路SWAがオンされたのか確認した後に切替制御信号をオンさせるとともに、タイマTMの出力信号と外部から供給される信号IGN、CHGとのいずれもオフされたときに切替制御信号をオフさせるように構成された二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの削減を実現でき、設計の自由度を高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1は、エンジン3と、第1および第2回転機11,21を備え、これらの動力によって駆動輪DWを駆動する。第1回転機11は、第1ステータ13と、第1および第2ロータ14,15とを備え、ステータ13に発生する電機子磁極の数と、第1ロータ14の磁極の数と、第2ロータ15の軟磁性体コア15aの数との比が、1:m:(1+m)/2(ただしm≠1)となるように設定されている。エンジン始動時、充電残量SOCおよび3つの温度Toil,Tmot,Tbatに応じて、第1および第2始動モード制御処理の一方を選択して実行する(ステップ5〜8)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の間欠運転を伴って走行可能なハイブリッド自動車において車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】車速が大きいほど小さくなり且つバッテリの温度Tbが低いほど小さくなるように始動閾値Pstartおよび停止閾値Pstopを設定し、エンジンの運転を停止して走行いるときにエンジンに要求されるエンジン指令パワーが始動閾値Pstart以上に至ったときにはエンジンを自動始動してエンジンからの動力とモータからの動力とにより走行し、エンジンを運転して走行しているときにエンジン指令パワーが停止閾値Pstopを下回ったときにはエンジンを自動停止してモータからの動力により走行する。 (もっと読む)


【課題】リチウム電池においては、充電池の内部抵抗は、長時間継続して充電、または放電を行う充放電を繰り返すと、内部抵抗が過渡的に上昇する性質がある。そのため、充放電の際の内部抵抗分による電圧変動が大きくなり、充電池の可能変動電圧幅を越え、充放電電流を大幅に制限せざるを得なくなる。
【解決手段】充電池の充放電電流に対して、複数の期間とそれに対応する閾値をもち、その期間の間の電流の総和または、電流の2乗の総和が対応する閾値以下になるように、充電池の充放電電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、内燃機関を運転停止した状態で電動機からの動力だけで走行しているときに、内燃機関をより適正に始動する。
【解決手段】電動走行優先モードのときには、モータ定格トルクからエンジンをクランキングするときに駆動軸に作用するトルクを打ち消すための反力トルクとバッテリの出力制限Woutが大きいほど大きくなる傾向に且つ車速Vが大きいほど小さくなる傾向に設定される第1マージンMgn1とを減じて第1始動閾値を設定すると共にバッテリの出力制限Woutからエンジンを始動するときの始動時電力とバッテリの出力制限Woutが大きいほど大きくなる傾向に且つ車速Vが大きいほど小さくなる傾向に設定される第2マージンMgn2とを減じて第2始動閾値を設定する。そして、要求トルクが第1始動閾値以上に至ったか要求パワーが第2始動閾値以上に至ったときにエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】割込み処理を監視することで信頼性の高い電池制御装置を提供することにある。
【解決手段】電池制御装置は、第1の通信手段(LIN)を介した割り込み処理を行わせる第1の割り込み信号の発生回数、および第2の通信手段(CAN)を介した割り込み処理を行わせる第2の割り込み信号の発生回数を、個別に計数手段により計数し、計数手段により所定時間内に計数された第1の割り込み信号の発生回数(907)と第2の割り込み信号の発生回数(904)との和を算出し(909)、その和と予め設定された所定割り込み総数とを比較し(910)、それらが一致した場合に第2の制御装置が正常に動作していると判定する(911)判定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に供給される水素濃度の変動を的確に把握することで燃料電池の劣化を極力抑制することが可能な燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】この燃料電池システムは、燃料電池に供給される水素分圧を推定し(ステップS02)、その推定した水素分圧に基づいて水素濃度過電圧を算出し(ステップS02)、その算出した水素濃度過電圧とバトラー・フォルマーの式とに基づいて燃料電池の理論電圧を算出し(ステップS04)、その算出した理論電圧と燃料電池の出力電圧とを比較し、その比較結果に基づいて水素濃度過電圧を補正する(ステップS06)。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の温度制御を精度よく行うことが可能な燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池FCを冷却する冷媒が循環する冷媒循環路と、冷媒循環路中に設けられるラジエータと、を備えた燃料電池の冷却装置1が搭載された燃料電池車両Vにおいて、ラジエータを収容するボックス10と、ボックス10内に外気を取り入れ可能なフラップ装置12と、フラップ装置12のフラップの開度を調整可能なフラップ制御手段と、燃料電池FCの温度を含む燃料電池FCの運転状態を検知する運転状態検知手段と、を備え、フラップ制御手段は、運転状態検知手段によって判断される燃料電池FCの運転状態の情報に基づいてフラップ装置12のフラップの開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】調整時又は調整後の電池容量のばらつきを抑制することができる容量調整装置を提供する。
【解決手段】二次電池である複数の単電池が接続された組電池の、単電池の電圧を検出する電圧検出手段と、単電池の容量劣化度を演算する容量劣化度演算手段と、開放電圧及び容量劣化度に基づき、複数の単電池の残存電池容量を演算する残存容量演算手段と、残存電池容量に応じて、単電池の残存電池容量を調整する電池容量調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いることなく適切な駆動力によるクルーズ走行を可能とする補助動力装置付き二輪車を提供する。
【解決手段】制御部46は、検知されたペダル踏力のピーク値に対応する目標車速MTが保持または漸減されるように駆動モータ24を駆動するクルーズ走行を実行すると共に、車速センサ37により検知される現在車速Vと目標車速MTとの対応関係に基づいて路面の勾配状態を判定し、該勾配状態に応じてクルーズ走行中に目標車速MTの更新を行う。目標車速の更新は、クルーズ走行中に、先に設定された目標車速MT1に対して現在車速Vが所定値以上減少すると、現在車速Vを新たな目標車速MT2,3とすることで実行される。一方、クルーズ走行中に、先に設定された目標車速MT3に対して現在車速Vが所定値以上増加すると、現在車速Vより所定割合だけ小さい車速を新たな目標車速MT4,5とする。 (もっと読む)


【課題】回生によってモータが発電する電力をバッテリが蓄積する車載充放電制御装置において、バッテリ温度が上限バッテリ温度以上となった場合に入出力電力の上限を通常の値よりも低下させるバッテリ制限強化制御を行う場合、バッテリが効率的にエネルギーを蓄積できるようにする。
【解決手段】車両の計画有効区間において回生で取得できるエネルギーの予測に基づいて、計画有効区間におけるバッテリの上昇温度を推定し(S715)、上限バッテリ温度のデフォルト値から上昇温度を減算した温度を、特別上限バッテリ温度として設定し(S720)、計画有効区間の直前の区間に温度低減区間を設定し(S725)、温度低減区間を車両が走行しているときに、上限バッテリ温度の値をデフォルト値から特別上限バッテリ温度に変更させると共に、その後温度低減区間が終わって計画有効区間に入ったときに、上限バッテリ温度の値をデフォルト値に戻す。 (もっと読む)


【課題】組電池への電力要求により低下する電圧値を電池容量に基づいて演算し、当該電圧値と制限電池電圧値に応じて、組電池の温度を制御する組電池制御装置を提供する。
【解決手段】組電池101に含まれる各電池の容量を演算する電池容量演算手段と、
外部から組電池101に対する電力要求により低下する電圧値を容量に基づいて演算する低下電圧演算手段と、電圧値が予め設定される制限電池電圧値より低い場合、組電池の温度を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】組電池の静電容量を考慮して、正確に地絡を検知することができる地絡検知装置を提供する。
【解決手段】車体と組電池1との地絡を検知する地絡検知部103と、組電池の静電容量Cbを測定する静電容量測定部105と、前記地絡検知部の地絡検知条件を設定する地絡検知条件設定部104を有することにより、組電池の劣化による組電池の静電容量の変化を考慮して、地絡検知条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で多数の電池を密に充填した二次電池装置、およびこれを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】二次電池装置は、箱状のケースと、前記ケース内に並んで収容され、互いに接続された複数の単セルと、をそれぞれ有する複数の電池モジュール24と、それぞれ複数の電池モジュールを一列に並べて配置した複数の電池列を、複数段重ねて構成された電池積層アッセンブリ20a、20bと、電池積層アッセンブリの底側に設けられた重り22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷間時に内燃機関を始動するときに内燃機関をよりスムーズに始動する。
【解決手段】エンジンの始動が要請されたときにエンジンの冷却水温Twが閾値Tref未満で且つバッテリの出力制限Woutが閾値Wref未満の冷間時には(S100,S110)、二段階始動制御として(S140)、エンジンへの燃料噴射を伴わずにバッテリの出力制限Woutより小さい(制限が課された)制限値の範囲内でエンジンが車両の共振回転数帯より小さい所定回転数で回転するようエンジンとモータとを制御する低回転制御をエンジンの回転抵抗が減少するのに要する予め定められた時間に亘って実行した後に冷間時でないときに実行される通常始動制御(S130)を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡便な演算方法により、回生時及び力行時の双方において駆動部を高効率に駆動可能な電源システム装置を備えた電動産業車両を提供する。
【解決手段】電動産業車両の電源システム装置3を、鉛バッテリ2と、大容量キャパシタ13と、大容量キャパシタ13の電圧制御を行うDCDCコンバータ12と、鉛バッテリ2及び大容量キャパシタ13の充放電電力を制御するコントローラ11とから構成する。コントローラ11は、電動産業車両の駆動源である電動モータ4,6の力行動作時に、鉛バッテリ2及び大容量キャパシタ13の内部抵抗と、電動モータ4,6の負荷要求電力に基づいて、電源システム装置3の損失が最小となるように、鉛バッテリ2及び大容量キャパシタ13の電流配分を決定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン20の温度等によって、エンジン20の始動時のスタータ22の回転速度が低下しうること。
【解決手段】モータジェネレータ10は、インバータ30を介して高電圧バッテリ32に接続されている。高電圧バッテリ32の電圧は、DCDCコンバータ36によって降圧された後、低電圧バッテリ32に印加される。エンジン20の始動に際し、スタータ22の起動処理を、DCDCコンバータ36の出力電圧を印加することで行う。この際、DCDCコンバータ36の出力電圧を、エンジン20の温度や、低電圧バッテリ34の電圧、エンジン20の潤滑油の劣化度合い等に応じて可変設定する。 (もっと読む)


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