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Fターム[5H115TI10]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | その他の電池の状態量の検出 (796)

Fターム[5H115TI10]に分類される特許

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【課題】高圧ガスタンクからの高圧ガス供給を行う場合の低温環境下での始動当初からの運転の安定化を図る高圧ガス供給システムを提供する。
【解決手段】高圧ガス供給システム10を使用した燃料電池100では、高圧ガスタンク110から燃料電池に至る水素供給管路120Pに減圧バルブ121や流量調整バルブ122を備える。低温環境下では、これら機器の機能低下を招き得ることから、高圧ガスタンク110内のガス温度がこの低温環境下の温度を上回ると共に、低下した機能回復を図ることが可能な温度であると、システムを始動する始動信号を受ける以前に水素供給管路120Pにタンク内の高圧ガスを流し、比較的高温のガスに減圧バルブ121等を晒す。 (もっと読む)


【課題】EGR導入時の燃費悪化及び失火の発生を抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、走行手段と、制御手段と、を備える。走行手段は、所謂シリーズハイブリッド走行を行う。制御手段は、EGRを導入中かつシリーズハイブリッド走行中、エンジンパワーの変化率の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段を予め充電可能な状態とするのに要する消費電力を考慮したトータル充電コストの低減を図ることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御ECU17は、バッテリの温度に鑑みて、冷却手段13または加熱手段14によりバッテリを冷却または加熱するのに要する温度変化時間tを算出し、現時刻に温度変化時間tを加算した時刻を充電開始可能時刻として、該充電開始可能時刻から車両の出発時間までの間でバッテリ2の充電時間tを確保した場合の充電に要する第1電力と、温度変化時間tにバッテリ2を冷却または加熱するのに要する第2電力とを算出し、第1電力と前記第2電力とを時間帯により高低差のある電気料金体系に基づいて換算した電気料金の合計が最小となるように、冷却手段13または加熱手段14を制御すると共に、外部電源Xからバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の外装ケースの一層の小型化を図る。
【解決手段】複数の電池セル1を連結してなる電池積層体で構成される電池ブロック50と、電池ブロック50を収納する外装ケースとを備える電源装置であって、電池積層体の端面に、該電池積層体を構成する電池セル1を制御するブロック回路基板60と、該ブロック回路基板60又は電池積層体に接続する電装部材63とを配置する。これにより、電池ブロックに電装部品を配置することで、電装部品専用の電装ケースを排除でき、電源装置の外装ケースの大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両動作に必要最低限の電力を確保しつつ、高圧バッテリの寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】温度センサ12は、高圧バッテリ11の温度を測定する。制御部17は、高圧バッテリ11の温度が所定温度以下である場合に、高圧バッテリ11が出力可能な電力量と、車両を駆動する駆動モータ16の電力要求量とに基づいて、駆動モータ16以外の高圧バッテリ11により駆動される複数の負荷のうち、第1の優先度と定められている第1負荷から優先的に駆動させる。即ち、制御部17は、高圧バッテリ11が出力可能な電力量と、車両を駆動する駆動モータ16の電力要求量とに基づいて、車載機器14A乃至14Cのうち、優先度が最も高い車載機器14Aから優先的に駆動させる。本発明は、例えば、電気自動車の電源システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】より適正にバッテリの温度上昇を抑制する。
【解決手段】座席位置RSpが最前位置RSpfであると共に吸気温Tcが上限吸気温度Tcrefを超えていてバッテリ温度Tbが判定用温度Tbref以上であるとき(ステップS100〜S120)、通常風量Wnが最大風量Wmaxより小さいときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を駆動する最大風量制御を実行すると共に入出力制限Win,Woutの範囲内でモータMGを駆動する通常入出力制限制御を実行し(ステップS130,S150)、通常風量Wnが上限風量Wmaxであるときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を制御する最大風量制御を実行すると共に高温時入出力制限Winh,Wouthの範囲内でモータMGを駆動する高温時入出力制限制御を実行する(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリの残エネルギ量が少なくなったとしても、補機類を継続して駆動する。
【解決手段】大小2つのしきい値SL1,SL2(第1しきい値SL1>第2しきい値SL2)を格納するしきい値格納部31を設け、残エネルギ量検出部41からの残エネルギ量SOCが第1しきい値SL1を下回ったときに、補機類22の駆動を許容しつつ駆動モータ11の出力トルクを弱め、残エネルギ量検出部41からの残エネルギ量SOCが第2しきい値SL2を下回ったときに、補機類22の駆動を許容しつつ駆動モータ11への電力供給を停止する駆動状態切換部32を設けた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを高めることのできる認証システムを提供する。
【解決手段】この認証システムでは、車両本体CAに電池パックBPが装着された際に、車両本体CAが電池パックBPの認証を行い、認証が成立することを条件に電池パックBPから車両本体CAへの給電を許可する。ここでは、車両本体CAの不揮発性メモリ16aに、複数の車両本体CA毎に各別に設定された認証側識別コード、同じく複数の車両本体CA毎に各別に設定された認証側暗号鍵、及び共通暗号化アルゴリズムを記憶される。また、電池パックBPの不揮発性メモリ24aに、複数の電池パックBP毎に各別に設定された被認証側識別コード、同じく複数の電池パックBP毎に各別に設定された被認証側暗号鍵、及び共通暗号化アルゴリズムを記憶させる。そして、車両本体CAが、各メモリ16a,24aに記憶された各種データに基づいて電池パックBPの認証を行う。 (もっと読む)


【課題】給電エリア内で車両が回生制動制御を実行する場合に、回生制動制御と外部充電制御とを適切に協調させる。
【解決手段】ECUは、給電エリアの給電情報を取得するステップ(S100)と、受電電力の第1上限値Waを算出するステップ(S102)と、車両が給電エリアを走行している場合であって(S104にてYES)、かつ、回生制動制御の実行要求がある場合(S106にてYES)、蓄電装置に回生される回生電力Wbを算出するステップ(S108)と、蓄電装置への充電を許可する許可電力の第2上限値Wcを算出するステップ(S110)と、第2上限値Wcが第1上限値Waと回生電力Wbとの和以下である場合に(S112にてNO)、受電電力制御を実行するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】シフト操作に対する走行用トルクの出力特性を向上させると共にシフト操作によりエネルギ効率を向上させることを可能とする。
【解決手段】運転者により仮想シフトレンジSR1〜SR6の何れか一つが選択されたときには、選択された仮想シフトレンジに対応した制御アクセル開度設定用マップを用いてアクセルペダルポジションセンサにより取得されたアクセル開度Accに対応した制御アクセル開度Acc*が設定されると共に当該制御アクセル開度Acc*と車速センサにより取得された車速Vとに対応した要求トルクTr*が設定され(ステップS110〜S130)、当該要求トルクTr*に基づくトルクがリングギヤ軸に出力されるようにエンジンとモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS140〜S250)。 (もっと読む)


【課題】二次電池は低温時には出力が低下する傾向にある。このため、低温環境下で起動する場合、充分な出力を得られない恐れがあり、暖機設備が考案された。上記従来の冷却/暖機設備は冷却水循環系内に冷却のための熱交換器と保温のための蓄熱装置を有し、装置が大型化した。しかし、車両用電池としては搭載スペースに限りがあるため装置の小型化が必要であった。本発明は車両用電池の冷却/暖機設備の小型化を目的としている。
【解決手段】本発明では二次電池の冷却液を用いた冷却装置と二次電池の温度検出手段と車両の停止を検出する手段を有し、車両が停止し、二次電池温度が所定値以下になった際に、冷却液の流路を遮断し、二次電池の温度低下を緩和する。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリを充電する充電システムに入力される電力を抑えつつ、バッテリの急速充電を実現する。
【解決手段】第1充電器410および第2充電器420は、第1充電モードおよび第2充電モードの中から選択されたモードで電力を出力する。第1充電モードでは、第1充電器410の出力電力P1と、第2充電器420の出力電力P2とが同じである。第2充電モードでは、第1充電器410の出力電力が増大される。第2充電器420は、第1充電器410が出力可能な最大の電力Pmaxから第1充電器410の出力電力P1を減算した電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】インジェクタを備えた燃料電池システムにおいて、不快な動作音の発生を抑制する。
【解決手段】燃料電池10と、燃料電池10に燃料ガスを供給するための燃料供給系3と、燃料供給系3の上流側のガス状態を調整して下流側に供給するインジェクタ35と、インジェクタ35を所定の駆動周期で駆動制御する制御手段4と、を備える燃料電池システム1である。制御手段4は、燃料電池10の運転状態に応じてインジェクタ35の駆動周期を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両用無線受電装置において、車両の美観を損なわず、導電性の障害物によって送電用コイルが発する磁場を乱すことなく、車両の受電用コイルを車両の外の送電用コイルに対して容易に近接させる。
【解決手段】車両用無線受電装置は、受電用コイル21a,21bと充電部23とを備える。受電用コイル21a,21bは、車両の最後尾部分に設けられた非導電性の第1緩衝器81及び車両の先頭部分に設けられた非導電性の第2緩衝器82の少なくとも一方に内包され、車両の外の送電用コイルから無線により電力を受電するコイルである。充電部23は、前記受電用コイル21a,21bにより得られた電力を充電池25へ充電する装置である。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンの寿命は、充電速度および放電速度よりも他の要因に依存する。電池を注意して使用することで改善することができるが、電池セル環境および必要な保守等によって、常に最適な電池寿命を達成できるというわけではない。経年劣化に応じた電池パックセル容量の減少に適応するために、自動車用リチウムイオン電池パックのサイクル寿命を向上させる必要がある。
【解決手段】電池セルパックのための管理システムであって、この管理システムは、前記電池セルパックのための調整可能な充電プロファイルを決定する制御装置を含んでおり、この調整可能な充電プロファイルは、前記電池セルパックのための一組の走行距離モードから次ぎの走行距離モードを特定する動作パラメータを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池に複数の負荷を接続して構成された機器で蓄電池の状態に応じて負荷ごとに制御するにあたり、負荷の追加、変更によっても制御ソフトや信号線の追加といったハードウエアの変更箇所を極力少なくすること。
【解決手段】複数の負荷と、これら負荷に電源を供給する蓄電池を備えた機器において、負荷のそれぞれに、負荷と蓄電池との間を開閉するスイッチング素子と、スイッチング素子を制御するとともにそれぞれの負荷に関する固有情報を保持したコントローラを備える。そして、蓄電池の状態を検出するとともに、検出した蓄電池の状態に関する状態パラメータ信号を、電源供給ラインを介して電力線通信によりコントローラに送信する状態検出装置を有し、コントローラは、状態パラメータ信号と固有情報とを照合し、スイッチング素子を動作させて、負荷への電力供給を遮断もしくは開始する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で屋内から車両の充電状態などを制御することができる車両用制御装置及び車両用制御システムを提供する。
【解決手段】車両用制御装置20は、コンセント4、PLC通信部21、装置全体を制御する制御部22、表示部23などを備え、例えば、屋内の所望の位置に設置されている。商用電源1に接続された電力線2にはコンセント4を接続してあり、電源プラグ3をコンセント4に繋ぐことで車両10は商用電源1から電力を取得することができる。制御部22は、PLC通信部21を用いて車両10の二次電池14の充電を制御する制御手段としての機能を有する。制御部22は、例えば、充電開始指令、充電停止指令などの命令、指定した充電量などの情報を充電制御部16へ送信する。また、制御部22は、PLC通信部21を用いて充電制御部16が送信した二次電池14の残量を取得する。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電線を流れる電流のジュール熱による消費電力を減らす。
【構成】 地上側に電源と非接触給電線とを設けると共に、走行車に非接触給電線から受電する受電ユニットと、電力を消費する負荷と、受電ユニットからの電力を蓄電すると共に、負荷に電力を供給する蓄電ユニットを設ける。さらに、蓄電ユニットの蓄電量と負荷の所要エネルギーとを把握すると共に、前記蓄電ユニットの蓄電量により前記負荷の所要エネルギーをまかなえる際に、電源から非接触給電線への給電を停止するための制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】プラグイン充電用のリレーに異常が発生しても、部品コストや製造コストの上昇を来たすことなく、安全を確保することができるプラグイン充電自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】プラグイン充電自動車は、第1給電線Lh1に介装した第1リレーRYh1と、第1リレーの下流側で第1給電線に第2給電線Lh2を分岐接続する第2リレーRYh2とが車両後部に設置され、第2給電線に接続され、車両外部から供給される電力でバッテリを充電する充電器18が車両前部に設置され、車両の走行モード時または充電器によるバッテリB1の充電モード時に、第1リレーをオン制御し、走行モード時に第2給電線を介してバッテリB1から充電器18へ流出する電流を阻止するように、第2リレーの下流側近傍で第2給電線に設けられたスイッチ素子SW1を制御する制御装置を備えている。 (もっと読む)


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