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Fターム[5H115TI10]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | その他の電池の状態量の検出 (796)

Fターム[5H115TI10]に分類される特許

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【課題】エネルギー損失を小さくできる蓄電装置及びそれに用いられる監視制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数の単電池セル104がSDスイッチ103によって第1単電池セル群101と第2単電池セル群102とに電気的に解列(分離)されたとき、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間に構成した接続回路502によって、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間の同電位の位置関係にある単電池セル104を電気的に並列に接続し、この電気的に並列に接続された単電池セル104の一方から他方に放電させることにより、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】ホームターミナル50は、車両外に設置され、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電を管理する。電池温度変化予測手段107は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段108は車載電池の充電計画を作成し、通信手段102は充電計画に基づく制御信号を車両2に送信する。電池温度変化予測手段107は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測する。充電計画作成手段108は、電池温度変化予測手段107が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】設備規模の複雑化、大型化、コストアップを抑えつつ、全体として稼働率の高い充電電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】商用交流電源2から入力される交流電力が電力分配器3にて10分配され、それぞれ各整流装置11〜20にて直流電力に変換されて切替器4に入力される。切替器4は、各整流装置11〜20からの各電力の出力先を10個の出力端子31〜40の何れかに切り替え可能であり、これにより各出力端子31〜40からは充電メニューに応じた充電電力の出力が可能である。例えば第1充電スタンド51にて中速充電(整流装置3台分の電力が必要)が選択されると、制御装置5は、切替器4を制御して例えば第1整流装置11〜第3整流装置13の3台からの入力電力を第1出力端子31から出力させる。また、充電メニュー(急速・中速・低速)に応じて充電料金が算出され、課金される。 (もっと読む)


【課題】電池の電極間電位差が低下して所定値となってもさらに電池の放電を可能とし電気自動車の走行を可能とする電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】放電カーブで第一平坦部と第二平坦部とをもつ材料を有する正極と、放電により正極が第一平坦部の終点に至ったとき容量が残存する負極と、を有するリチウムイオン二次電池10と、電極間電位差を検出する電位差検出手段11と、電極間電位差が所定値となったとき、リチウムイオン二次電池の放電がさらに必要かどうか判断する判断手段12と、判断手段が放電がさらに必要と判断したとき、または、人による放電の指示があったときは正極の第二平坦部を使用して放電を行い、判断手段が放電が必要でないと判断したとき、または、人による放電終了の指示があったときは放電を終了する放電制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動源が停止している停止期間にバッテリから放電される自己放電量を、現在の車両位置における停止期間の気温の予測値に基づいて算出し、算出した自己放電量および必要な出力電力に基づいて、電池の残存容量の使用範囲下限を算出し、この算出値に基づいてバッテリの残存容量を制御する技術において、気温を予測するための記憶容量を節約する。
【解決手段】車両に搭載された制御装置は、車両から離れた位置に設置されるセンタから、現時点における車両の位置を含む地域における気温の情報を有する気象情報マップを繰り返し受信し(ステップ210〜250)、最後に受信した気象情報マップに基づいて、車両の駆動源が停止している停止期間の気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】車両設計上の制約を受けることなくバッテリの暗電流を抑制することができる車両通信システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリから電力の供給を受けて同車両に搭載された機器を制御する複数の制御ユニットがCANネットワークにより接続され相互に作動状況を監視する車両用通信システムにおいて、前記制御ユニットの少なくとも一つは、前記CANネットワークの信号を監視することにより、当該制御ユニットの動作の要否を検出し、その結果に基づき前記バッテリから当該ユニットへの電力の供給量を調整する電源管理モジュール331を備えることを特徴とする車両用通信システム。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの状態に応じて、バッテリーの冷態時にバッテリーを昇温することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、電力が放電されると内部発熱するバッテリーと、内燃機関と同期回転する発電機と、バッテリーの温度を検出するバッテリー温度検出手段と、バッテリーの最大放電電力量を算出するバッテリー放電電力量算出手段と、車両の状態に基づいて車両に要求される要求電力量を算出する要求電力量算出手段と、内燃機関が停止していると共にバッテリーの温度が所定値以下であって、かつ、要求電力量がバッテリーの最大放電電力量以下の際に、バッテリーの放電電力により発電機を駆動して内燃機関を回転させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの状態に応じて、バッテリーの冷態時にバッテリーを昇温することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、充電により内部発熱するバッテリーと、車両を駆動するモータと、内燃機関により駆動されて発電し、該発電された電力をバッテリー及びモータに供給する発電機と、バッテリーの温度を検出するバッテリー温度検出手段と、車両の状態に基づいて車両に要求される要求電力量を算出する要求電力量算出手段と、バッテリーの温度が所定値以下であって、かつ、要求電力量が所定量以下の際は、発電機により発電される電力によりバッテリーを充電させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータによる回生制動が不可なモータまたはバッテリーの過温時や変速段がN段に操作される場合で回生制動量の急激な減少及び油圧制動装置の油圧応答遅延にて発生する制動力減少を効果的に解消できる電気自動車の制動制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車の制動制御方法は、回生制動が行われる状態で変速レバーのN段操作を検出する段階と、変速レバーのN段操作を検出した時点からモータの回生制動量を線形的に減少させると同時に、制動量の補償のために油圧制動装置の油圧制動量を増加させる段階と、N段操作の検出時から設定時間が経過すると、変速機のN段変速が行われるようにする段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】乗車予定時刻までに充電が終了しない車両を減らす。
【解決手段】充電制御装置CTでは、達成率の高い車両EVから達成率の低い車両EVへ電力を供給し、後者の車両EVの達成率が高くなるようにしている。例えば、制御部2は、リモコンブレーカRB1,RB2をオンして2台の車両EV1,EV2が接続されているコンセントCS1,CS2同士を接続するとともに、達成率が100%である車両EV2の充放電制御装置に対して、充電から放電に切り換えるように指示する制御コマンドを出力する。故に、交流電力系統ACのみから充電される場合と比較して車両EV1の達成率を高めることができる。その結果、出発時刻(乗車予定時刻)までに充電が終了しない(目標充電量Bまで充電されない)車両EVを減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の浄化触媒を暖機する際に、運転者の加速要求により適正に対応する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされたときにおいて、差分パワーΔPrが判定用パワーC1を超えているときには(ステップS170)、要求パワーPr*と冷却水温Twと差分パワーΔPrが判定用パワーC1以下であるときに用いられる第1補正係数設定用マップより補正係数Tarpeを大きくなる傾向に設定する第2補正係数設定用マップとを用いて補正係数Tarpeを設定し(ステップS190)、基本開度Tatrqに補正係数Tarpeを乗じたものを目標スロットル開度TH*に設定し(ステップS200)、エンジンのスロットルバルブの開度を目標スロットル開度にした状態でエンジンを運転しながら要求パワーPr*に基づくパワーにより走行するようエンジンと2つのモータとを制御する(ステップS210〜S250)。 (もっと読む)


【課題】回生協調制御による電費向上効果を最大限に生かしつつ、限界領域に近い走行シーンにおいて車両挙動の安定性を確保すること。
【解決手段】電動車両の制御装置は、回生協調ブレーキ制御手段としてモータコントローラ21およびブレーキコントローラ10と、舵角補正ステアリング制御手段として4WASコントローラ22と、車両挙動制御手段として車両コントローラ9と、を備える。車両コントローラ9は、回生協調ブレーキ制御時、車両挙動の乱れを補償するように、舵角補正ステアリング制御により舵角補正をした後、依然として車両挙動が不安定であると判断されたとき(図4のステップS6でNO)、回生協調ブレーキ制御による回生トルクを低下させる制御を行う(図4のステップS7,S8)。 (もっと読む)


【課題】高圧バッテリから各負荷への電力の供給の開始時に、高圧バッテリの異常により各負荷が故障するのを防止する。
【解決手段】高圧バッテリ制御ECU114は、高圧バッテリ111からDCDCコンバータ112および高圧負荷102への電力の供給を開始する場合、リレーRY1a、RY1bを開き、リレーRY2a、2bを閉じた状態で、高圧バッテリ111の異常の有無を検出し、異常を検出しなかったとき、リレーRY1a、RY1bを閉じるとともに、リレーRY2a、2bを開き、異常を検出したとき、リレーRY1a、RY1bが開いている状態を継続させる。本発明は、例えば、電動車両の電源制御システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】水素ガスの断熱膨張による水素系部品の低温化を防止するとともに、燃料電池スタックの冷却性能を向上させる。
【解決手段】水素タンク4の水素ガスを減圧して燃料電池スタック2に供給する水素ガス供給装置3と、燃料電池スタック2に空気を供給する空気供給ダクト8と、燃料電池スタック2から余剰空気を排出する空気排出ダクト9とを備える燃料電池システム1において、水素ガス供給装置3を空気供給ダクト8および空気排出ダクト9と連通する熱交換チャンバ17内に配置し、水素ガス供給装置3の温度が所定温度より低い場合には燃料電池スタック2から排出される空気を熱交換チャンバ17に導入して水素ガス供給装置3を加熱する一方、燃料電池スタック2から排出される空気が所定温度より高い場合には熱交換チャンバ17に導入されるとともに水素ガス供給装置3によって冷却された空気を燃料電池スタック2に供給する。 (もっと読む)


【課題】利用者に報知される情報量を増やして利便性を高める。
【解決手段】本実施形態の充電制御装置1では、充電の開始時刻及び終了時刻を含む予約情報に基づく充電を行う際、終了時刻までに充電可能な電力量の予測結果を報知部8に報知させる。そのため、本実施形態の充電制御装置1は、従来例と比較して利用者に報知される情報量を増やして利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】判定精度が高く、商品性や燃費に悪影響を及ぼさない燃料電池の膜破損検知方法を提供する。
【解決手段】燃料電池1の発電停止時に、燃料電池1のアノード極3に供給された水素の圧力を、予め定めた膜破損検知用圧力とした後、ガス供給弁17、遮断弁18、排水弁25、パージ弁27、掃気排出弁29を閉じて、アノード極3に連なる燃料ガス流路を封止し、この封止後に封止した燃料ガス流路内の水素の圧力を初期圧力値として取得し、前記封止から所定時間が経過したときに封止した燃料ガス流路内の水素の圧力を経過後圧力値として取得し、初期圧力値と経過後圧力値との差が前記所定時間に応じて予め定められた閾値以上の場合に、燃料電池1の固体高分子電解質膜2が破損していると判定する。 (もっと読む)


【課題】登坂シーンで車両がずり下がる際、バッテリの過充電を防止しつつ、回生による車両のずり下がりを抑制すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン3と、発電機5,6と、バッテリ8と、駆動機10,11と、ダイレクト配電制御手段(図2)と、車両ずり下がり対応制御手段(図7)と、を備える。ダイレクト配電制御手段(図2)は、発電機5,6が発電した実発電電力を過不足なく駆動機10,11の駆動電力として消費するように、駆動要求に応じて発電電力を制御する。車両ずり下がり対応制御手段(図7)は、ダイレクト配電による発電制御中、駆動トルク指令値の符号が反転せずに駆動回転数の符号が反転したとき、駆動機10,11を回生させる制御を行うとともに、発電機5,6を力行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】非正規電池の使用を効果的に抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、電池モジュール11aが正規ではないことを示す情報を通信装置14から送信する。通信装置14から送信された情報は、公的組織などの管理組織のサーバに記録される。管理組織のサーバに記録された情報は、管理組織から使用者に対して、または車両製造者から使用者に対して、純正品の使用を求める措置に利用される。 (もっと読む)


【課題】非正規電池が使用されても使用者の利便性を図ること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、制限された充電制御(253−257)を実行する。制限された充電制御においては、電池11の充電量が制限される。非正規電池の使用を抑制しながら、使用者の利便性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】充電制御ユニットの追従性を高め、安全にバッテリーの急速充電を行うことができる車載充電ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載充電ユニット1Aは、バッテリー3の状態に関するバッテリー状態データを送信するバッテリー制御ユニット7と、バッテリー状態データに基づいて生成した充電指令データを送信する充電制御ユニット8と、少なくともバッテリー制御ユニット7および充電制御ユニット8をノードとし、両ユニット7、8間のデータの送受信を可能にする第1CAN通信ライン10と、充電制御ユニット8と車両外部に設置された設置型充電器2との間のデータの送受信を可能にする、第2CAN通信ライン11とを備え、設置型充電器2から充電状況データが送信されると、該充電状況データに基づいて充電制御ユニット8が充電指令データを変化させ得るよう構成されている。 (もっと読む)


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