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Fターム[5H115TI10]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | その他の電池の状態量の検出 (796)

Fターム[5H115TI10]に分類される特許

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【課題】非正規電池の使用を効果的に抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、電池モジュール11aが正規ではないことを示す情報を通信装置14から送信する。通信装置14から送信された情報は、公的組織などの管理組織のサーバに記録される。管理組織のサーバに記録された情報は、管理組織から使用者に対して、または車両製造者から使用者に対して、純正品の使用を求める措置に利用される。 (もっと読む)


【課題】非正規電池が使用されても使用者の利便性を図ること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、制限された充電制御(253−257)を実行する。制限された充電制御においては、電池11の充電量が制限される。非正規電池の使用を抑制しながら、使用者の利便性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリに充電された電力の消費を抑えることができ、補機バッテリに負担をかけずに充電でき、補機バッテリの寿命を延ばすことができる車両用電源システムを実現する。
【解決手段】車輪を駆動するモータと、このモータに電力を供給する高電圧バッテリと、補機類に電力を供給する補機バッテリと、高電圧バッテリの電圧を降圧するDC/DCコンバータとを備え、DC/DCコンバータにより降圧された電圧により補機バッテリを充電する車両用電源システムにおいて、補機類の電力消費量に応じて、DC/DCコンバータの出力電圧を変える電圧制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電器からの電力を電動機と車室内空調装置とに適切に供給することで、車両の走行性能とドライバが求める空調性能と同時に満足させることが出来る電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電器122からの電力供給を受けて車両を駆動する電動機144と、蓄電器122からの電力供給を受けて車室内を温度調整する車室内空調装置162とを備える電気自動車の制御装置であって、蓄電器122の最大許容出力Woutmaxが予め設定された空調停止判定値Wacoff以上の場合に、車室内空調装置162が消費可能な電力Wacを予め設定された最低保障電力Wacmin以上且つ予め設定された最大電力Wacmax以下となるよう設定し、蓄電器122の最大許容出力Woutmaxが空調停止判定値Wacoff未満の場合に、車室内空調装置162が消費可能な電力Wacを零となるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯型車両用充電装置に関するもので、充電時の盗難を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1に設けた入力端子16および出力端子18と、前記入力端子16から本体ケース1外に引き出された入力線11と、前記出力端子18から本体ケース1外に引き出された出力線13と、前記本体ケース1内において前記入力端子16と出力端子18間に接続した通電路と、この通電路に接続された充電池23、および制御部22と、この制御部22に接続したPLC(パワー・ライン・コミュニケーション)通信制御部21、および警報手段24とを備え、前記制御部22は、前記入力線11から入力端子16への通電後、前記出力端子18から出力線13への通電が断たれると、前記警報手段24による警報を発する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の機関始動に伴って運転者に与えられる違和感を軽減することのできる車載内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】車両1は、駆動輪7を回転させる動力源として内燃機関3及び第2のモータジェネレータMG2を備える。電子制御装置20は、車両走行中に機関始動を行なうに際して、車両の要求駆動力TRQが所定値TRQth以下であるときには、マウント11の変形度合が所定度合以下であると推定して、当該機関始動の2サイクル目の燃料噴射量Q2を1サイクル目の燃料噴射量Q1に対して大きく設定する(Q2>Q1)。一方、車両の要求駆動力TRQが所定値TRQthよりも大きいときには、マウント11の変形度合が所定度合よりも大きいと推定して、当該機関始動の1サイクル目の燃料噴射量Q1を2サイクル目の燃料噴射量Q2に対して大きく設定する(Q1>Q2)。 (もっと読む)


【課題】冷機始動時に排気中のエミッション低減を行う処理が行われているか否かの診断を広範囲で実施する。
【解決手段】冷機始動時に、触媒7を速やかに活性化しつつその過程で生じるエミッションを少なくするような始動時目標トルクを算出し、エンジン1の実際のトルクができるだけ始動時目標トルクとなるようにしつつ、車両に要求される駆動力トルクを満足するようにエンジン目標トルクとモータ目標トルクとを決定する始動時排気ガス制御を行ない、始動時目標トルクと、エンジン指令トルクとを比較して、始動時排気ガス制御の機能診断を行う。これにより始動時排気ガス制御の実施中であれば、始動時目標トルクとエンジン指令トルクとの比較は可能なので、冷機始動時の広い範囲で始動時排気ガス制御の機能診断を実施可能となる。 (もっと読む)


【課題】充電装置において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】充電装置30に複数の充電ケーブル41〜43が設けられる構成においても、正規の車両10に対してのみ充電を行うことができる。具体的には、正規の電子キー20を携帯するユーザは特定の給電プラグ41aを車両に接続する。このとき、特定の給電プラグ41aの送信アンテナ38aから電子キー20に要求信号が送信される。電子キー20は、受信した要求信号に対して応答信号を送信する。充電側制御部31は、受信した応答信号に含まれるIDコードの妥当性を確認したとき、特定の給電プラグ41aにのみ給電可能とし、特定の給電プラグ41a以外のその他の給電プラグ42a,43aへの給電を行わない。これにより、その他の給電プラグ42a,43aを利用した正規の電子キー20を携帯しない者による不正な充電が規制される。 (もっと読む)


【課題】充電しようとする行為をできる限り早く検知すると共に、利用者の充電の際の煩わしさを軽減できる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】車両用充電装置において、充電コネクタ112が充電リッド121に接続される前の段階で、充電が必要とされる状況にあることを検出する検出手段114を設け、検出手段114によって充電が必要とされる状況にあると検出されると、制御部114は、充電器110側で必要とされる充電の準備を行うと共に、充電器側通信手段115によって車両側通信手段125に対して充電が必要とされる状況にあることを示す充電情報を発信し、車両側通信手段125が充電情報を受信すると、充電準備手段126は、車両10側で必要とされる充電の準備を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載された各種機器の適切な温度調整を実現する。
【解決手段】車両用温度調整システム10の制御装置100は、バッテリ暖機モード時に、冷却水循環回路12を、加熱装置131で加熱した冷却水がバッテリ11に流入する第1循環回路13に切替え、ヒートポンプサイクル30の室外熱交換器34に付着した霜を取り除く除霜運転モード時に、加熱装置131で加熱した冷却水が有する熱を室外熱交換器34に放熱する放熱器141に流入する第2循環回路14に切替える。これにより、バッテリ暖機モード時には、加熱装置131にて加熱された冷却水が有する熱量によってバッテリ11を暖機することができ、除霜運転モード時には、車室内空間の暖房を停止することなく、加熱装置131にて加熱された冷却水が有する熱を放熱器141から室外熱交換器34に放熱することで、室外熱交換器34に付着した霜を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】より適正なタイミングで内燃機関から出力されるパワーが目標パワーに近づくよう内燃機関のスロットル開度をフィードバック制御する。
【解決手段】入力制限の絶対値が低温により比較的小さい値になっているとき、始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至る前や始動後経過時間tseが判定用閾値trefに至ったとき以降でもエンジンや第1モータに異常が判定されているときにはスロットル開度をフィードフォワード制御し(ステップS120〜S160,S230〜S280)、始動後経過時間tseが判定用閾値tref至ったとき以降であり且つエンジンや第1モータが正常と判定されているときにはエンジンから実際に出力されるパワーが要求パワーPe*に近づくようスロットルバルブの開度をフィードバック制御する(ステップS120〜S150,S170〜S270)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の回生制御装置に関し、走行用バッテリの充電が困難な場合にも、回生制動を制限することなく確実に実施することができるようにする。
【解決手段】走行駆動が要求されると駆動輪を駆動する一方で、回生駆動が要求されると回生制動を行なって発電電力を発生する走行用モータ1と、エンジンに連結されてエンジンによる回転力で発電するモータジェネレータ3と、走行用モータ1への電力供給を行なう走行用バッテリ7と、走行用バッテリ7への充電を規制すべきか否かを判定する判定手段11とを備えたハイブリッド車であって、判定手段11により走行用バッテリ7への充電を規制すべきであると判定された際に、回生制動による発電電力を用いてモータジェネレータ3を作動させてエンジンを駆動させるように制御する制御手段とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のOBDを確実に実行可能な車両の制御装置およびそれを備える車両ならびに内燃機関の異常判定方法を提供する。
【解決手段】SOC制御部56は、蓄電装置のSOCを所定の目標に制御する。Pe制御部52は、内燃機関のOBDの実行が要求されているとき、OBDを実行可能な定常状態にエンジンパワーを制御する。OBD実行部54は、Pe制御部52によりエンジンパワーが定常状態に制御されているとき、インバランスモニターや触媒劣化検出等のOBDを実行する。SOC制御部56は、OBDが未実行のとき、Pe制御部52により定常状態に制御されたエンジンパワーに基づいて蓄電装置のSOCの目標を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ユーザに対し、乗車前に、電源ケーブルが接続状態であることを認識させることができる。
【解決手段】充電器の電源ケーブルが接続される電源コネクタと、ユーザの乗車意思を検知する乗車意思検知部と、ユーザの乗車意思を検知すると、前記電源コネクタの接続状態を確認し、前記電源ケーブルが前記電源コネクタに接続されている場合に、所定の警告指示を出力する接続確認部と、前記警告指示を受け付けると、所定の警告の出力を制御する警告部と、有する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置の残容量が上限又は下限に近いことによって電動機による回転数合わせができないときでも、蓄電装置の損傷を発生させないように変速又はプレシフトをして、走行に影響を与えないハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 制御手段21a1は、蓄電池1の蓄電量が所定の上限値以上又は所定の下限値以下の場合に、モータMGを停止して、第1クラッチC1又は第1噛合機構SM1の摩擦力によって第1入力軸34の回転数を第1入力軸34の駆動ギアの回転数に近づける、或いは、第1入力軸34の回転抵抗力によって第1入力軸34の回転数を低下させることにより、第1入力軸34の回転数と第1入力軸34の駆動ギアの回転数との差を所定値以下にしてから、第1噛合機構SM1によって第1入力軸34の駆動ギアを第1入力軸34に連結するように制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてエンジンと電動機とが搭載されたハイブリッド車両の制御装置において、燃費の低下を抑制しながら、歯打ち音を低減することが可能な制御を実現する。
【解決手段】車両状態が歯打ち音の発生する領域であるときに、歯打ち音発生箇所への潤滑油量Lsum1(トランスアクスル内の潤滑油量に関する値)を判定値Llimit1と比較し、その潤滑油量Lsum1が判定値Llimit1以下である場合は歯打ち音発生箇所への潤滑油量が十分でないと判断して、第1動作ライン(歯打ち音低減を優先した動作ライン)M1に基づいてエンジンを制御することで歯打ち音を低減する。これに対し、上記潤滑油量Lsum1が判定値Llimit1よりも大きくて歯打ち音発生箇所への潤滑油量を十分に確保できる場合は最適動作ラインに近い第2動作ラインM2に基づいてエンジンを制御することで燃費の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しつつ運転者の熟練度に関わらず充電効率を向上し、充電時間の短縮化を図ることができる車両の充電システムを提供する。
【解決手段】高圧バッテリ11の充電電力で第1モータ3、第2モータ4、および、第3モータ5を駆動して走行する1に設けられた受電コイル21、および、該車両1の外部に設けられた送電コイル22を介して非接触で高圧バッテリ11を充電する充電システムにおいて、非接触充電の充電効率を検出する効率検出手段と、該効率検出手段により検出された充電効率に基づき車両外部の送電コイル22に対する車両1の受電コイル21の最適な充電位置を設定する充電位置設定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、クラッチスリップを利用した始動制御の時に、トルク衝撃の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両の情報を分析して、クラッチスリップを利用した始動条件であるかを判断する過程と、クラッチスリップを利用した始動条件であれば、変速段が特定変速段以上であるかを判断する過程と、変速段が特定変速段以下であれば、特定変速段以上にアップシフト変速させる過程と、クラッチに油圧を印加してクラッチをスリップ制御し、クラッチスリップによってエンジンが設定速度以上であれば、燃料噴射及び点火制御でエンジンを始動させる過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】充電中に充電電流を一時的に低くして補正を行うタイプの充電自動車に対しても、充電完了か異常発生かを正確に判定して充電制御できる充電自動車への充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電電流を検出する電流検出手段を有する電流監視手段5と、充電が充電完了であるか異常であるかを判定する判定手段6とを備え、前記電流監視手段5は、前記電流検出手段で検出された電流の移動平均値若しくは短時間電流値を算出し、前記判定手段6は、前記移動平均値が第1閾値以下で且つ第2閾値以上の範囲にある場合には充電完了と判定して充電を停止し、若しくは前記短時間電流値が第2閾値より小さい場合には異常と判定して充電を停止する。なお電流の変化率を組み合わせて判定させることもできる。 (もっと読む)


【課題】携帯機において、車両からの無線信号の受信が困難な状況であっても、車載バッテリの充電状況を通知することにある。
【解決手段】電子キー20に設けられるタイマ21bを通じて残り充電時間がカウントダウンされる。この残り充電時間が表示されることで充電状況が通知される。従って、ユーザに携帯される電子キー20が車両10から充電状況に関する無線信号(本例では補正信号S2)を受信できない状況においても表示部29を通じて充電状況を知ることができる。 (もっと読む)


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