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Fターム[5H115TO08]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | 高度、気圧 (88)

Fターム[5H115TO08]に分類される特許

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【課題】コンバータやチョッパ等の電力制御装置を用いることなく発電機出力を制御するレンジエクステンダを提供する。
【解決手段】ガスタービンGTの駆動により発電機を作動させ、発電機の出力を車両の駆動系に供給するレンジエクステンダであって、予め設定された目標発電機出力PDCset、タービン回転数N1、大気温度N0、大気圧力P0、及び燃料流量Gfとの関係を示すマップに基づいてガスタービンへ供給する燃料流量Gfを決定するECU10を備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御下における燃費性能の改善を図ると共に、高度な安全性を有するハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)の制御装置(26)は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、走行速度を検出する手段(16)と、車間距離を検出する手段(18)と、走行路面が下り勾配を有する場合に、下り勾配の最下地点bより手前側に設定された惰性走行開始地点aから惰性走行を開始し、車間距離が所定車間距離L1未満となった場合に前記惰性走行を中止する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御下における内燃機関の燃料消費量を惰性走行により削減することにより、良好なドライバビリティを確保しつつ、燃費性能を向上可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の制御装置は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、走行速度を検出する走行速度検出手段(16)と、取得した勾配情報に基づいて走行路面が上り勾配を有すると判定された場合に、当該上り勾配の頂上地点における走行速度が定速走行制御において許容される走行速度の下限値として予め設定された設定速度下限値となるように算出された惰性走行開始地点aから惰性走行を開始し、走行速度が設定速度Vsetより大きくなった場合に、惰性走行を中止すると共に、電動機(4)を回生制動させる制御手段(26)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて適切な電源を選択し、効率よく電動機の電源を使用することができるとともに、バッテリの劣化を防ぐことのできる電気自動車の電源制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1が連続登降坂路に突入している場合(S2)の充電時(S4)においては、キャパシタ充電率が上限値に達していない限り(S5)、電動機6の電源として電源選択部22によりキャパシタ20を選択することで、当該キャパシタに優先的に充電を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動状態と二輪駆動状態との切り換え機能、及び、高速レンジと低速レンジとの切り換え機能を有する四輪駆動車に対し、構成の簡素化及び小型化を図ることができる四輪駆動車の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車機構30のキャリアCAをモータジェネレータ2の出力軸26に、リングギヤRをリヤプロペラシャフト51に、サンギヤSをフロントプロペラシャフト41にそれぞれ接続する。サンギヤSを車体側に固定可能とするスリーブ機構と、フロントディファレンシャルギヤ44と右側車輪4Rとの間のトルク伝達を遮断可能とするディスコネクト機構46とを備えさせる。スリーブ機構を解放状態とし且つディスコネクト機構46を係合状態とすることで4WD−Loモードを成立させる。スリーブ機構を係合状態とし且つディスコネクト機構46を解放状態とすることで2WD−Hiモードを成立させる。 (もっと読む)


【課題】 交差点における車両の進行方向を予測する装置を提供する。
【解決手段】 進行方向予測装置20は、交差点を含む地図情報を記憶した地図情報記憶部14及び車両の現在位置を検出する現在位置検出部12に接続されている。進行方向予測装置20は、過去に交差点を通過した履歴であって各交差点で各分岐方向に進んだ回数に基づく通過情報をその交差点への進入方向別に記憶した交差点通過情報記憶部24と、現在位置検出部12から取得した車両の現在位置のデータに基づいて車両の進行方向を求め、地図情報記憶部14に記憶された地図情報から車両の進行方向にある交差点を読み出す交差点特定部22と、次交差点の通過情報を交差点通過情報記憶部24から読み出し、読み出した通過情報に基づいて次交差点での進行方向を判定する判定部26と、判定部26にて判定された結果を出力する出力部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】下り勾配路途中で停止する場合でも回生エネルギを高効率に回収できる車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】勾配路情報から予測される回生エネルギ量に応じて下り勾配路走行前に車両でエネルギを消費する機器を駆動制御する車両制御装置であって、下り勾配路途中での車両の停止情報を取得する停止情報取得手段と、その停止情報に基づいて下り勾配路途中で車両が停止すると判断した場合、下り勾配路途中での車両の停止に応じて回収可能と予測される回生エネルギ量と下り勾配路途中での停止時間中に車両で消費すると予測されるエネルギ量の少なくとも一方に基づいて下り勾配路走行前にバッテリで消費する電力量を決定し、その電力量を消費するように車両の機器を駆動制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく、バッテリ残容量に応じた到達可能な給電可能ポイントを直感的に把握し得る情報を常時表示することによって、有料道路の利用の可否および給電の要否を簡便かつ迅速に判断することができる「走行可能距離表示装置」を提供すること。
【解決手段】自車位置が一般道上にある場合には、一般道限定利用時走行可能距離を示すグラフGと有料道路利用時走行可能距離を示すグラフGとを表示するとともに、一般道上の給電可能ポイントを示すアイコンIを一般道限定利用時走行可能距離を示すグラフG上における該当する位置に、有料道路上の給電可能ポイントを示すアイコンIを有料道路利用時走行可能距離を示すグラフG上における該当する位置にそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザに省エネルギー運転を行わせる際に、ユーザの運転負荷を低減することが可能な情報提供システムを提供する。
【解決手段】車両の位置情報および走行情報を取得する車両情報取得手段と、車両の位置情報および走行情報に基づいて、車両の走行経路を予測する予測手段と、予測手段により予測された走行経路における道路情報を取得する道路情報取得手段と、道路情報を所定のパラメータで表し、パラメータの変化量が所定範囲内にある走行経路内の区間を、演算区間として設定する設定手段と、設定手段により設定された演算区間ごとに、車両の駆動力を制御するための制御情報を生成する生成手段と、を有することを特徴とする情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】非定常な運転状況において、運転点で最適に制御するハイブリッド車両の制御装置及び方法の提供。
【解決手段】運転要求検出部、運転点決定部、運転点補償部を含むハイブリッド車両の制御装置であって、その制御方法は、HEVモードで運転要求とバッテリーのSOCを検出する過程と、バッテリーがLow SOC状況であれば運転要求に応じてエンジンとモータの運転点を決定する過程と、運行地域の傾斜度(登坂条件)と大気圧(高地条件)を適用してエンジンとモータの運転点を補償する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】走行経路や車両の状態等に応じて電池の状態を適切に管理できる車両用充放電管理を提供する。
【解決手段】電池101に蓄えられた電力により走行する車両の走行経路と、前記車両及び/又は道路の状況とに応じて、前記電池101の充電量が所定の範囲内に収まるように、前記走行経路における前記電池101の充放電スケジュールを作成する充放電スケジュール作成手段15と、前記走行経路を複数の区間に区分し、前記区間ごとに、実際の充電量と、前記充放電スケジュールにおける充電量とを対比し、その対比結果に応じて、それ以降の区間における前記充放電スケジュールを修正する充放電スケジュール修正手段15と、を備える車両用充放電管理システム。 (もっと読む)


【課題】差動機構を高回転化から保護しつつエンジントルク低下を補うことが可能な車両用動力伝達装置用制御装置を提供する。
【解決手段】許容回転速度設定手段96は、所定の加速操作量OPAC及びエンジン回転速度Neのときにエンジン14から出力されるエンジントルクTeが、エンジン14の出力トルク特性を示す予め設定された関係から上記所定の加速操作量OPAC及びエンジン回転速度Neに基づいて定まる基準エンジントルクTesよりも低いと判断された場合には、そうでない場合と比較して、差動機構である第1遊星歯車装置20の許容入力回転速度N1inを高く設定する。従って、許容入力回転速度N1inの制限によって第1遊星歯車装置20を高回転化から保護することが可能であると共に、許容入力回転速度N1inの変更に応じてエンジン回転速度Neを引き上げてエンジントルクTeを上昇させエンジントルク低下を補うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両に設けられるモータのアシスト機能及び回生機能を利用して、圧縮着火運転モードと火花点火運転モードの切換頻度を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 圧縮着火運転モード(動作点P0)において、要求運転モードが火花点火運転モードに変化したとき(Pdmd)は、エンジン要求トルクTQENGdmdをHCCI上側トルクTQhcciHiに設定する(P1)とともに、モータ要求トルクTQMOTdmdを、要求トルクTQdmdとエンジン要求トルクTQENGdmdの差分(TQdmd−TQENGdmd)に設定し、圧縮着火運転モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】次回出発までに走行環境の変化が生じた場合にも、充電方法をこれに対応させることができる充電制御装置および充電制御装置が搭載された車両を提供する。
【解決手段】充電制御ECU10は、走行履歴情報データベース11に記憶された走行履歴情報に基づいて、出発時刻認識部12が次回出発時刻を認識する。外部情報取得部20および内部情報取得部30が、車両の外部環境に関する環境情報を取得する。充電制御部14が、取得した環境情報に基づいて、次回出発時刻における走行環境の変化が予測される場合に、該走行環境の変化に応じた充電計画を立てて外部電源からバッテリ2への充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】より効率的な走行を可能とした電動車両を提供する。
【解決手段】制御部51は、FC起動時間推定部51aにより燃料電池10を次回起動する際の起動時間を推定し、FC起動エネルギ推定部51bにより前記起動時間に基づいて燃料電池10を起動するのに必要な起動エネルギを推定し、EV走行終了SOC閾値算出部51cにより前記起動エネルギに基づいてEV走行を終了するときに必要な蓄電量を算出する。また、起動時間は、温度センサ55〜57により得られるシステム温度に基づいて推定し、さらに起動時間を大気圧、外気温度、燃料電池10の劣化度合いなどに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】電動機のアシストによって良好なドライバビリティを与えることができるとともに、より効率的な回生を行うことができるハイブリッド車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】変速段毎に、前記内燃機関のBSFCをボトムトレースするBSFCボトムトルク線からそれぞれオフセットして設定されたアップシフト線及びダウンシフト線を有する変速マップから、車速とアクセル開度に基づいてギヤ段を検索すると共に、車速に応じて各ギヤ段での出力トルクを検索し、前記出力トルクを目標出力トルクと比較して目標ギヤ段を選択する。 (もっと読む)


【課題】車両が駐車する施設を考慮して、現在位置での充電と、位置変更を行い充電効率の良い位置での充電との比較材料を提示可能な車両用充電支援装置、車両用充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、現在位置における充電効率Caを特定する(S3)。そして、ナビゲーション装置は、より効率の良い最適位置を特定し(S4)、最適位置における最適充電効率Cbを特定する(S5)。そして、ナビゲーション装置は、現在位置情報に基づいて、自車両が位置する施設種別を取得し(S6)、施設種別に応じた基準値を取得する(S7)。そして、ナビゲーション装置は、最適充電効率Cbから充電効率Caを減算した値と、施設種別に応じて決定された基準値に基づいて、充電位置案内画面を表示する(S9、S10)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の蓄電量の不足を抑制することができる充電制御システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する回生装置と、回生装置により変換された電気エネルギーが充電される蓄電装置と、蓄電装置からの電力で作動する空調装置と、蓄電装置の蓄電量の目標値に基づいて回生装置を制御する制御装置とを備え、制御装置は、車両の前方の降坂路に対して(S2−Y)、降坂路を走行することにより走行位置の標高が変化した後の空調装置の消費電力を予測(S5)し、降坂路における蓄電量の目標値を予測された消費電力に応じた値とする(S6)。 (もっと読む)


【課題】乗物(102)を動作させるのに使用されるシステム(100)を提供すること。
【解決手段】システムは、乗物内のエンジン制御システム(204)に結合されるように構成され、かつ乗物の座標を決定するようにさらに構成されたトランスポンダ(202)と、トランスポンダと通信するように構成された中央制御装置(104)とを含む。中央制御装置は、トランスポンダにより決定された乗物の座標を含む位置メッセージをトランスポンダから受け取り、乗物の現在の移動経路を決定し、現在の経路に関係する地形データを受け取り、エンジン制御システムにより使用される望ましいエネルギー配分を計算し、かつエンジン制御システムが、望ましいエネルギー配分に基づいてエンジン機能を制御するように、望ましいエネルギー配分をトランスポンダに送信するようにさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】低気圧の環境下でも駆動トルクが低下しないようにモータを駆動させることができ、これによってドライバーの車両加速上昇等の要求に答えること。
【解決手段】ECU40が、所定の常気圧の場合に、モータジェネレータ(モータ)MGの巻線間電圧差の最大値であるモータ内最大電圧差ΔV1が、巻線間で部分的に生じる放電の開始電圧である部分放電開始電圧DNよりも低く且つモータMGで所定の必要トルクが得られる電圧値が印加されるように通常設定されていることに基づき、インバータ30の電力変換動作を制御する。ECU40は、常気圧よりも低い低気圧下で部分放電開始電圧DLが通常設定時のモータ内最大電圧差ΔV1よりも下がった際に、モータMGへの供給電流が、少なくともモータジェネレータMGが必要トルクを発生するに必要な実効値と位相になるようにインバータ30の電力変換動作を制御する。 (もっと読む)


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