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Fターム[5H115TR19]の内容

Fターム[5H115TR19]に分類される特許

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【課題】走行用バッテリの制御回路に異常が生じた場合でも、必要な処理に移行可能として安全性を高める。
【解決手段】車両用の電源装置は、検出部からの検出信号に基づいて走行用バッテリ1の異常を判定するための制御部とを備え、制御部が主制御回路71と副制御回路72を備えている。主制御回路71が、検出部からの検出信号出力に基づいて走行用バッテリ1の異常判定を行い、規制信号を生成すると共に、副制御回路72が、主制御回路71から出力される規制信号と、検出信号とを監視して規制信号の妥当性を判定し、該判定結果に異常判定が認められると、副制御回路72が保護部に所定の保護動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ7の効率低下を最小限に抑えると同時に高出力が得られる燃料電池発電装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】駆動中に必要な直流電圧が回転数に依存するモータ8を駆動する燃料電池発電装置であって、モータ8の駆動に必要な電力を生成する燃料電池1と、燃料電池1が生成した直流電圧を昇圧する昇圧器3と、昇圧器3が昇圧した直流電圧をモータ8へ供給するインバータ7と、モータ8の回転数に基づいてモータ8の駆動に必要な電力の総合目標値を算出する直流電圧制御部4と、電力の総合目標値に基づいて燃料電池1及び昇圧器3を制御する燃料電池制御部2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 運転停止時の掃気を適切に行うことができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池10は、一対のブラケット61,62により車両のフロアパネルに固定されている。両ブラケット61,62には歪ゲージ63a,63bがそれぞれ貼着されており、燃料電池10の重量に応じた信号がこれら歪ゲージ63a,63bから制御装置50に出力される。制御装置50は、掃気開始後に歪ゲージ63a,63bの検出信号から得た重量検出値Wが掃気停止目標値Wtgt以下となった場合、コンプレッサ31を停止させた後、掃気電磁弁32とパージ弁24とを閉鎖させることにより掃気を停止する。これにより、空気供給システム30から燃料電池10への空気の供給が断たれ、燃料電池10からの水分の除去が停止されて、燃料電池10内に最適な量の水分が残される。 (もっと読む)


【課題】 電源装置が、直列に接続された複数の2次電池を有して電動機と補機とにそれぞれ電力を供給可能とするバッテリを備えた場合に、電源装置の構成を、より簡単にさせる。
【解決手段】 電源装置1は、直列に接続された複数の2次電池14aを有して電動機7と補機12とにそれぞれ電力を供給可能とするバッテリ14を備える。電動機7の定格電圧V1よりも補機12の定格電圧V2を低くする。各電池14aの端子電圧BV2をそれぞれ補機12の定格電圧V2以下とする。電池14a群から少なくとも1つの電池14aを選択可能とする選択装置18を設ける。この選択された電池14aにより補機12に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの放電効率を改善、さらに装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】バッテリ4を直流電源とする電力変換装置3によってモータ1を可変速制御し、モータからの回生電力でバッテリの端子電圧が設定値を越えたときに放電用トランジスタ5DのON制御で放電抵抗5Eに放電させる回生電力消費用チョッパにおいて、回生電力消費用チョッパは、放電用トランジスタを一旦ONさせたときは、ON状態を一定時間だけ継続させる。
バッテリや放電抵抗の温度や電流を基にして放電用トランジスタのON時間を可変制御することも含む。 (もっと読む)


【課題】車両が減速する時に発生する回生電力を有効に利用する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】発電の際に純水を用いる燃料電池スタック8と、純水が凍結しているか否かを判断する凍結判断部10と、純水を加熱する純水加熱器12と、燃料電池スタック8が発電した電力を蓄える蓄電部7と、燃料電池スタック8が発電した電力又は蓄電部7に蓄えられている電力を用いて車両を加速させると共に、車両が減速する際の運動エネルギを電気エネルギへ変換する車両駆動部30と、車両駆動部30が変換した電気エネルギの供給先を純水加熱器12又は蓄電部7へ切り替える電力分配部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電池モジュールの電圧を正確に検出する。検出電圧が正確であるかどうかを判別して、電池モジュールを保護しながら充放電する。
【解決手段】車両用の電源装置は、中間基準点8のプラス側とマイナス側に直列に複数の電池モジュール2を接続しているバッテリ1と、このバッテリ1の中間基準点8に対するひとつ又は複数の電池モジュール2の電圧を検出する電圧検出回路3とを備える。電源装置は、バッテリ1の中間基準点8を、複数本の基準接続ライン9を介して電圧検出回路3に接続している。さらに、各々の基準接続ライン9には、基準接続ライン9に電圧を供給して電流を検出する1ないし複数の通電検出回路6を接続しており、この通電検出回路6でもって、各々の基準接続ライン9の中間基準点8への接続状態を検出している。 (もっと読む)


【課題】 電源から電動機へ電力を供給する給電系における車両の衝突による短絡を正確に検知し、電源を迅速に保護可能な車両用モータ装置を提供する。
【解決手段】 制御装置40は、電圧センサー10,15,16,18,19,21から受けた電圧V1〜V6および/または電流センサー13,14,17,24から受けた電流I1〜I3,MCRTが車両の衝突を示す所定の波形からなるかまたは車両の衝突を示す所定のレベルに到達したかを判定し、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTが所定の波形からなるときまたは所定のレベルに到達したとき、コイル11,12に供給する電流を停止し、システムリレーSR1,SR2を遮断する。また、制御装置40は、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTに基づいて衝突部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は回生電力貯蔵手段の故障による装置の拡大被害を抑えることが出来る電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気車に搭載され、電気車を駆動するための電動機を制御する電力変換装置と、電気車両が回生ブレーキを作用させたときに、前記電力変換装置から発生される回生電力を一時的に貯蔵する回生電力貯蔵手段とを有し、前記回生電力貯蔵手段を、電気車の車体と絶縁された装置箱に収納したことを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】直列に接続するバッテリのうち一つを取り出した場合にもモータを駆動する車両の電源装置を提供する。
【解決手段】直列に接続したバッテリ6とバッテリ7のうち、どちらかのバッテリを取り出した場合にも、リレー18、リレー19、リレー21、リレー22によって車両に残されたバッテリとモータ2を接続し、残されたバッテリによってモータ2を駆動させ車両を走行可能とする。 (もっと読む)


【課題】 高効率化を実現する電源システムを提供する。
【解決手段】 昇圧コンバータ32は、バッテリ12の電池電圧を昇圧して電源ラインPL2に供給する。また、インバータ34は、モータジェネレータMG1によって発電される3相交流電力を整流して電源ラインPL2に供給する。DC/AC変換装置38は、バッテリ12の電池電圧よりも高い電圧レベルに制御される電源ラインPL2と接地ラインSLとに接続される。そして、DC/AC変換装置38は、電源ラインPL2における昇圧電圧を商用交流電圧に変換して電気負荷44へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電池の充電中に交流電源プラグが引き抜かれた場合、警告を表示し、且つ、次回の充電において強制的に開始不能とする。
【解決手段】 蓄電池16の充電中に、交流検出回路17によって交流電力の停止を検出し(S3否定)、タイマー29によって所定時間を計測(S7)した後、充電装置の操作の異常を警告表示部27aによって警告した場合(S9)には、その後に交流電力を検出しても充電装置は作動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 大規模な整備等を行うこと無く、走行中の充電を可能とする電気自動車を提供する。
【解決手段】 バッテリパックから充電要求信号が出力されている場合、現在走行停止中であるか否かを判断する(S5)。現在走行中の場合、走行用のバッテリとして選択されていないバッテリパックのうちから最も放電深度が深い第2バッテリパックを充電するバッテリとして選択し(S7)、このバッテリパックに、車載の充電器からの充電電源を供給することで充電を開始する(S8)。 (もっと読む)


本発明は、軌道(20)を走行する少なくとも1つの電気牽引車両(30)に対して特別低電圧電気エネルギーを供給するシステムであって、軌道(20)に直接隣接するように導入された特別低電圧供給手段(10)と、互いに平行であり、隣接するか若しくは離間された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素であって、そのうちの第1の電源レール(41)が電源手段(10)の端子(11)に連結され、第2の電源レール(42)が電源手段(10)の別の端子(12)に連結された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素と、車両内で電気エネルギーを蓄積する少なくとも1つの車載手段(60)と、電気エネルギー収集手段(51,52)に連結され、一方で蓄積手段(60)に接続され、他方で牽引チェーン(70)に接続された少なくとも1つの車載電源手段(80)とを備え、特別低電圧電源手段(10)が車載電源手段(80)に給電し、次に、蓄積手段(60)が連続的走行段階においてその総容量まで電気エネルギーを蓄積するように、車載電源手段が蓄積手段(60)に給電する。
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補助電源として使用されるキャパシタユニット(15)は、特性の初期ばらつきを所定値以下に管理した複数のキャパシタを直列接続して構成する。キャパシタユニット(15)を充電する際、キャパシタユニット(15)全体としての電圧が所定値以下であることを監視する。これにより、個々のキャパシタは耐電圧を超えた充電をされることはない。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残容量SOCを適切な状態に管理してハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】モータからの動力だけで走行するモータ走行モードと、エンジンからの動力を使用して走行する他の走行モードとを選択する際に用いるモータ走行モード判定用マップにおけるモータ走行モードの範囲をモータに電力供給するバッテリの残容量SOCが適正値となるように更新可能とする。これにより、バッテリの残容量SOCをより適切な状態に維持でき、ハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 各単位セルの過放電,過充電を防止すると共に、それらの各単位セルが直列に接続されて構成される組電池の充電容量が、各単位セル毎の容量のばらつきによる制限を極力受けないようにする。
【解決手段】 4個の単位セル21(1)〜21(4)を直列接続してなる組電池38の端子電圧を、抵抗23a,24a,25a,39を直列に接続してなる分圧回路40′により分圧する。論理回路部67は、コンパレータ27H乃至41Lの出力信号に基づき単位セル21の内端子電圧が平均電圧より高いものに対応する放電回路33のスイッチ35をオンして自動的に放電させ、最終的に全ての単位セル21の端子電圧を略等しくしてばらつきを解消する。また、サーミスタ61によって周囲温度を検出し、周囲温度が所定温度以下になると、論理回路部67は、コンパレータ62の出力信号を受けて単位セル21の放電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 無人搬送車10が充電器13から充電を行っている間に、無人搬送車11と無人搬送車10との間に充電器が無い場合、無人搬送車11は、無人搬送車10が充電を終わるまで待機することとなり、作業能力の低下を招いている。
【解決手段】 無人搬送車10の進行方向がSlで次の充電ポイントまでに1台も他の無人搬送車が無くまた次の充電ポイントの充電器14が充電中で無い場合に上位コンピュータ2は充電終了の指示を給電用コンピュータ3に指示し、終了の指示を受けた給電用コンピュータ3は充電器13に対し充電終了を指示する。充電終了の指示を受けた充電器13は無人搬送車10に対し充電終了の指示を発行し無人搬送車10は現在の充電を終了し、次の充電ポイント14に向かう。 (もっと読む)


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