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Fターム[5H115TU07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 速度 (187)

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Fターム[5H115TU07]に分類される特許

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【課題】 インバータに不具合が生じても意図しない減速が生じることを防止することができる電動車両を提供する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド電気自動車の制御装置は、車両に搭載されたバッテリから供給される電力により駆動するモータと、該モータの回転により生じる誘起電圧を前記バッテリの電圧以下となるように抑制制御する誘起電圧制御部と、前記車両に要求される要求駆動トルクに基づいて前記モータの回転数を制御するモータ回転数制御部と、前記要求駆動トルクと前記モータの回転数とから車両を走行させる発生駆動トルクを算出する発生駆動トルク算出部とを備える電動車両において、前記モータ回転数制御部は、前記誘起電圧制御部による抑制制御が不可の際に、前記モータに生じる前記誘起電圧が前記バッテリの電圧以下となるような最大回転数を設定して該最大回転数以下となるように前記モータの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、モータのトルク制御を用いて駆動輪のスリップの抑制を行なう場合に、該モータトルク制御を適切に終了させるようにする。
【解決手段】走行駆動源としてのエンジン1及びモータ3と、エンジンとモータとの間に介装されたクラッチ2と、駆動輪8の実スリップ率を算出するスリップ率算出手段60bと、駆動輪8のスリップが検出されたら、クラッチの断接状態と、車両の走行状態に基づいて、駆動輪の目標スリップ率を設定するとともに、駆動輪のスリップが検出されたら、実スリップ率が目標スリップ率になるようにモータの出力トルクを制御し、この制御中に、実スリップ率が安定したら制御を緩やかに終了し、ドライバの加速要求があったら制御を速やかに終了する出力トルク制御手段60eとを備える。 (もっと読む)


【課題】離席時制御による安全性向上を図りつつ、誤って離席が検知された場合に確実に車両を停止させることができる走行制御装置および電動車を提供する。
【解決手段】本発明に係る走行制御装置10は、目標速度を指令するための速度指令手段6と、車両速度を検知する速度検知部12と、車両速度が目標速度に一致するように走行用モータ17を制御する制御部11とを備えた走行制御装置において、オペレータが離席しているか否かを検知する離席検知部9と、走行路が坂路であるか否かを検知する坂路検知部13とをさらに備え、制御部11は、オペレータが離席していること、および走行路が坂路であることが検知された場合は目標速度をゼロとし、オペレータが離席していること、および走行路が坂路ではないことが検知された場合は目標速度を予め定められた微小速度として走行用モータ17を制御する。 (もっと読む)


【課題】テストコース上とシャシダイナモメーター上とで同じ油量の作動油を供給し得るオイルポンプ駆動装置を提供する。
【解決手段】自動変速機(3)の入力軸で駆動され自動変速機(3)に作動油を供給する機械式オイルポンプ(27)と、作動指令により自動変速機(3)への作動油の供給を行い、非作動指令により自動変速機(3)への作動油の供給停止を行う電動式オイルポンプ(28)と、自動変速機(3)のシフトレンジを検出するシフトレンジ検出手段(30)と、シフトレンジ検出手段(30)が検出する自動変速機(3)のシフトレンジがニュートラルレンジである場合に、車速が低下して所定の閾値になる直前までモータジェネレータ(2)を駆動することによって機械式オイルポンプ(27)を作動し、電動式オイルポンプ(28)に対しては非作動指令を出力する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行抵抗に影響されることなく加速度を一定に保つことができ、さらに、登坂時において、走行速度を制御することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル操作および前後進切り替え操作に応じて決定された目標速度で走行させる走行制御装置10であって、走行速度と目標速度との偏差から第1トルク指令値を算出する第1トルク指令値算出手段11と、車両の加速度と正の加速度制限値との偏差から第2トルク指令値を算出する第2トルク指令値算出手段12と、車両の加速度と負の加速度制限値との偏差から第3トルク指令値を算出する第3トルク指令値算出手段13と、第1〜3トルク指令値を比較してトルク指令値を決定するトルク指令値決定手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転数制御時において、負荷等によってエンジン回転数が低下してエンストしないように回転数制御する場合でもエンジン回転が吹け上がり気味となることを防止することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転時に、エンジン1の回転駆動によるアイドル回転数制御の要求が有ると判定された場合に、統合コントローラ20は、エンジン1のアイドル回転数が正常なアイドル回転数範囲内では、フィードフォワード項を削除してフィードバック制御によってエンジン1によるアイドル回転数制御を実行し、このアイドル回転数制御を実行中に、エンジンのアイドル回転数が正常なアイドル回転数範囲を超えると、モータジェネレータ2に対して、正常なアイドル回転数範囲を超えた分の回転偏差を補正するような補正モータトルク指令値を出しながら補正回転数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車輪のスリップを抑制して芝の損傷を防止することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、前輪11a,11bを回転させる駆動力を発生するモータ41を備える車両であって、モータの回転数を検出するモータ回転数センサQ1と、モータ41に流れる電流の電流値を検出するモータ電流センサQ2と、モータ回転数センサQ1及びモータ電流センサQ2の少なくとも一方の検出結果に基づいて前輪11a,11bがスリップ状態であるか否かを判定するスリップ状態判定部38aと、前輪11a,11bがスリップ状態であるとスリップ状態判定部38aで判定された場合にモータ41のトルクを減ずる制御を行うモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 制動時における回生電力の回収効率の向上と車輪のロック状態の早期の回復とを両立させる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット26は、各輪11〜14がロックする傾向を有するとき、蓄電装置20を構成するバッテリのバッテリ容量Yが小さければ左右前輪11,12に設けられたインホイールモータ15,16を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させるとともに左右後輪13,14に設けられたインホイールモータ17,18を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させる。一方、ユニット26は、容量Yが大きければ前輪11,12に設けられたモータ15,16を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させるとともに後輪13,14に設けられたモータ17,18を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】共振式軌道回路を使用して新たな周波数を使用しないで速度制御の多段化指示を行い、運転時分の最適化や曲線部の速度制御を実現する。
【解決手段】共振式の軌道回路2Tに送信器4bから先行列車の位置や進路開通等により変化する情報に加えて軌道回路2Tの区間の線路勾配や曲線半径等の線路構造に関する情報や臨時速度制限情報等の情報を有するデジアナ信号波を送信する。車上装置3は受信したデジアナ信号波に含まれる先行列車の位置や進路開通等により変化する情報に加えて軌道回路2Tの区間の線路勾配や曲線半径等の線路構造に関する情報や臨時速度制限情報等の情報に基づいて許容走行速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 地上子と車上子との距離などの状態にかかわらず、安定して信号を検知することのできる列車制御用信号検出装置および列車制御用信号検出方法を提供する。
【解決手段】 列車1に搭載される車上子2を介して入力された検知波形信号のピークレベルを算出するレベル算出部7と、車上子2を介して入力された検知波形信号のうちリミッタ8により一定のリミッタレベル以上の検知波形信号をリミッタレベル以下の検知波形信号に変換するリミッタレベル算出部11と、レベル算出部7から出力される検知波形信号に基づいてピーク周波数を検出してQ値を算出するとともに、リミッタレベル算出部11から出力される検知波形信号およびレベル算出部7から出力される検知波形信号をそれぞれ入力して、所定のしきい値と比較することにより、検知波形信号のレベル判定を行い、Q値およびレベル判定結果から信号の検出を行う信号検出部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキとアクセルの同時踏み込み時に駆動源(エンジンやモータ)の出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行中に駆動源の制御システムに異常が発生した場合に、その異常を早期に検出できるようにする。
【解決手段】通常時はアクセルセンサ12で検出した実アクセル開度を異常診断用アクセル開度に設定するが、アクセルセンサ12とブレーキスイッチ13の出力信号に基づいてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれていると判断した場合(つまり出力制限制御が実行される場合)には、異常診断用アクセル開度を所定の制限値に設定する。この異常診断用アクセル開度に基づいて異常診断用の出力要求値を算出し、この異常診断用の出力要求値を基準にして設定した異常判定閾値と駆動源11の出力推定値(実際の出力の推定値)とを比較して、駆動源11の制御システムの異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】より安全に電気車の運行を制御することができる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車制御装置は、乗務員に対して情報を報知する報知手段130と、災害情報と対応方法を対応付けて予め記憶するデータベース151と、災害情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信する災害情報と対応付けられている対応方法を前記データベースから読み出し、前記読み出した対応方法に基づいて避難の為の情報を前記報知手段により出力するように制御を行う制御手段150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】2つの電気モータのうち一方の電気モータの機能が停止しても、安定した走行が可能な電気自動車およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1および第2の電気モータ3f、3rから出力された制駆動力を左右への動力配分制御が可能は差動装置4f、4rを介して前輪側および後輪側の左右輪に伝達する第1および第2の駆動系を有する電気自動車1において、車両25の前後方向、横方向、旋回方向の加速度を検出する加速度センサ26と、電気モータから制駆動力を出力することができない障害の発生を検出する障害検出部と、障害検出部が障害の発生を検出したとき、加速度センサ26が検出した前後方向、横方向、旋回方向の加速度からそれぞれの加速度変化率を求め、それらの加速度変化率のうち最も大きい加速度変化率に対応する方向の加速度が障害の発生前の値となるように障害の発生していない側の第1又は第2の駆動系を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自列車の位置を正確に検出できない路線においても、勾配のある区間で速度を目標速度バンド内に精度よく保って走行する。
【解決手段】本発明の一実施例に係る列車制御装置は、現在の列車速度をサンプリングして、加減速度を演算する加減速度演算部15と、前記加減速度及びノッチ特性に基づいて、走行路の勾配抵抗を求め、前記勾配抵抗及びノッチ特性を用いて所定時間後の列車速度を予測する速度予測部17と、所定時間後の列車速度が速度追従バンド内に収まるよう、ノッチ指令を決定するノッチ指令決定部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】例えばハイブリッド車両等に搭載される駆動制御装置において、回生によるエネルギーの回収効率を向上させる。
【解決手段】駆動制御装置は、車両(10)に搭載され、駆動軸(50)の動力を回生可能な回転電機(MG1)と、駆動軸から回転電機への動力伝達の遮断を実行可能な遮断手段(400)と、信号情報を取得する取得手段(110)と、取得手段によって取得された信号情報に基づいて、駆動軸の回転数が減少するか否かを予測する予測手段(120)と、予測手段によって回転数が減少すると予測される場合、動力伝達の遮断が解除されるように、遮断手段を制御する制御手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で列車の走行位置を車上で高精度に検出する。
【解決手段】速度発電機3からの信号によるTG位置とGPS受信機4からのGPS位置を比較して列車の位置を検出するとともに、検出した列車の位置を、加速度センサ5から出力する列車の上下振動信号と集音装置6から出力する音響信号の両方の波形特徴を抽出して車上装置2がレール継ぎ目や分岐部等の特異点を通過したときの特異点通過信号により補正して、GPS受信機4の測位精度が変化した場合、あるいは速度発電機3からの信号が車輪の空転や滑走などにより不正確になっても列車位置を補正して高精度に列車位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】外部からの過大な入力に起因する異常を速やかに検出し、電動機および駆動系統の損傷を未然に防止することが可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも3つの車輪を有するとともにそのうちの少なくとも左右一対の車輪に付与するトルクをそれぞれ個別に制御可能な電動機を備えた車両の制御装置において、前記各車輪の車輪速度を検出する回転速度検出手段(ステップS1)と、前記回転速度検出手段により検出した前記各車輪の車輪速度の速度変化に基づいて、前記各車輪のいずれか1つの車輪に走行路面側から入力される過大なトルクを検出する外乱検出手段(ステップS1)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車輪ロックを速やかに検出し、その後の車両の走行状態を安定的に維持させることが可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の駆動輪毎に設けられて該駆動輪の駆動軸に付与するトルクを個別に制御可能な電動機を備えた車両の制御装置において、前記各駆動軸の回転速度を検出する駆動軸回転検出手段(ステップS11〜S12)と、前記各電動機の出力軸の回転速度を検出する電動機回転検出手段(ステップS11〜S13)と、前記各駆動軸の回転速度の速度変化および前記各出力軸の回転速度の速度変化に基づいて前記各電動機から前記各駆動輪へ至る各駆動系統での車輪ロックの有無を判断する車輪ロック検出手段(ステップS11〜S13)と、該車輪ロックが検出された前記駆動系統における前記駆動軸の前記速度変化方向と同方向のトルクを該駆動系統における前記電動機から出力する出力制御手段(ステップS14)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動自動車の進行方向にいる歩行者に警報音を確実に伝播させて気付かせ、歩行者の安全性を高める。
【解決手段】電気自動車またはハイブリッド自動車からなる電動自動車に搭載される警報音発生装置であって、車両速度検出用のセンサと、該センサと接続された電子制御ユニットと、該電子制御ユニットに基端が接続されるワイヤハーネスの先端に設けられている警報音発生用の回路基板を備え、該回路基板は硬質プリント基板またはフレキシブルプリント基板上に、音源記憶発生用のチップ、該チップと接続されたアンプ、該アンプと接続された振動発生源を搭載しており、前記ワイヤハーネスを車両に配索して、前記回路基板を車両外面に配置する車体、該車体に既に取り付けられている既車載部品、および/またはタイヤホイールに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】外部からの過大入力に起因する異常を速やかに検出するとともに、その後の車両の挙動を安定的に維持させることが可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の駆動輪毎に設けられて該駆動輪の駆動軸に付与するトルクを個別に制御可能な電動機を備えた車両の制御装置において、前記各駆動軸の回転速度をそれぞれ検出する駆動軸回転検出手段(ステップS1)と、前記各電動機の出力軸の回転速度をそれぞれ検出する電動機回転検出手段(ステップS1)と、前記各駆動軸の回転速度の速度変化および前記各出力軸の回転速度の速度変化に基づいて前記各電動機から前記各駆動輪へ至る各駆動系統におけるフェールの有無を判断するフェール検出手段(ステップS1)と、前記各駆動軸と前記各出力軸の前記速度変化の比較結果に基づいて前記各電動機の出力を制御する出力制御手段(ステップS2〜S5)とを設けた。 (もっと読む)


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