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Fターム[5H115UI34]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 制御箱 (299)

Fターム[5H115UI34]に分類される特許

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【課題】コストの増加を抑制しつつ、発熱体をバランスよく冷却することができるダクトを提供する。
【解決手段】ダクト200の湾曲部220が、外側の内面222と内側の内面224とが、流路断面積を拡大させながら湾曲し、図示しない冷却ファンとDC/DCコンバータ160とを接続する。湾曲部220に一体的に形成設けられる補強リブ210は、流路断面積を拡大させることによって弱くなった湾曲部220を補強すると同時に、湾曲部220の内部を外側流路240と内側流路250とに分割する。補強リブ210の上流側端部212は、内側流路240に流れる空気量が多くなるような位置に設けられる。補強リブ210の下流側端部214は、補強リブ210に沿って内側流路250を流れる空気がDC/DCコンバータ160の冷却面162の発熱部164が設けられる部分に当たるような位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】2重系電力変換装置の外部から、2重系の稼動側を確認することを可能とする。
【解決手段】制御ユニット5a及び5bは、第1または第2の電力変換装置の中で、いずれかが稼動状態であるか否かを示す信号を出力する。表示部6は、制御ユニット5aまたは5bからの信号に基づいて、第1または第2の電力変換装置の中で、いずれかが稼動状態であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】過電流が流れた際に早期に断線して故障を最小限に抑制することができる電力変換装置及びこれを搭載した車両を提供すること。
【解決手段】交流電力と直流電力との間、或いは直流電力同士若しくは交流電力同士の間で電力の変換を行う電力変換装置1。電力変換装置1によって制御される被制御電流の経路内に半導体モジュール2の主電極端子21とバスバー3のバスバ端子31との接続部4が形成されている。接続部4は、主電極端子21とバスバ端子31とを、先端部211、311同士が同じ方向を向くように重ね合わせると共に先端部211、311において接合してなる。そして、2つの部品の端子を流れる被制御電流の主方向が逆向となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】断路器の固定部は変圧器と、可動部はパンタグラフと接続されることによって、鉄道車両の信頼性を向上させることができる。
【解決手段】第1のパンタグラフ2は、鉄道車両1の前方に設けられる。第1の断路器12は、第1のパンタグラフ2に接続される。第2のパンタグラフ3は、鉄道車両1の後方に設けられる。第2の断路器13は、第2のパンタグラフ3に接続される。変圧器5は、第1の断路器12と第2の断路器13と接続される。第1の断路器12の可動部121は、第1のパンタグラフ2と接続され、第1の断路器12の固定部122は、変圧器5と接続される。第2の断路器13の可動部121は、第2のパンタグラフ3と接続され、第2の断路器13の固定部122は、変圧器5と接続される。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび電動機の各々が車両駆動力を発生可能に構成されたハイブリッド車両において、電動機および電力変換部を安定して冷却できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電動機ラジエタ34、送出機構30および冷却油循環経路32は、冷却媒体である電動機冷却油を介して電動機6を冷却する冷却機構を構成する。電動機ラジエタ34は、電動機6との間で循環経路を形成し、電動機冷却油を介して電動機6の冷却が行なわれる。PCUラジエタ44、送出機構40および冷却水循環経路42は、冷却媒体であるPCU冷却水を介してPCU8を冷却する冷却機構を構成する。PCUラジエタ44は、PCU8との間で循環経路を形成し、PCU冷却水を介してPCU8の冷却が行なわれる。さらに、送出機構30および40は、蓄電部16から受けた電力により作動する。 (もっと読む)


【課題】冷却ユニット内の冷却器に流れ込む微風の影響を受けることなく、電力変換回路から発生する熱を効率良く放熱することを可能とすることにある。
【解決手段】電力変換回路は、半導体素子のスイッチングによって直流電力から交流電力へあるいは交流電力から直流電力へ変換する。冷却器4は、電力変換回路に固定され、電力変換回路により発生する熱を放熱する。防風板6は、冷却器4に進入する風を遮る。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しながら配線を保護することができる電気機器の搭載構造および該構造を備えた電動車両を提供する。
【解決手段】電気機器の搭載構造は、ハイブリッド車両1のエンジンルーム内に搭載されるPCU700と、PCU700と距離を隔ててハイブリッド車両1のエンジンルーム内に搭載されるエアクリーナ800と、PCU700におけるエアクリーナ800に対向する面に位置する接続部901(901A,901B,901C)に接続されるケーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの搭載位置を改善してコストダウン、電磁ノイズの抑制、モータ・インバータの効率と出力の低下を防止する。
【解決手段】変速機ハウジング2の内部に、CVT4、モータ6及び増速機8が配置され、変速機ハウジング2の外壁を内部空間に向けて凹ませて設けた凹部2aにインバータ10が収納されている。そして、バッテリセルを内蔵したバッテリユニット12が凹部2aを閉塞しながら変速機ハウジング2の外壁に一体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】装置の密封を確実にすること。
【解決手段】モータケース12aに装着されたインバータケース22aと、インバータケース22a内に配されたパワーインテグレーティドモジュール84と、モータケース12aの開口部からインバータケース22aの開口部に連通する穴を通って配されるとともに、モータジェネレータ12のコイルとアイソレーティドパワーモジュール84の端子を電気的に接続する配線部材(第1バスバー73、第2バスバー75、プラグ部材81、第3バスバー91)と、モータケース12aの開口部からインバータケース22aの開口部に連通する穴に配されるとともに、モータケース12aおよびインバータケース22aと絶縁しつつプラグ部材81を保持する保持部材80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な半導体モジュールおよびそれを備えるハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】バスバー40Pは電源ラインを構成し、バスバー40Nはアースラインを構成する。バスバー40P,40Nは、絶縁部材を介して絶縁基板50の法線方向に積層される。このとき、上層側に位置するバスバー40Pは金属部材で構成され、下層側に位置するバスバー40Nは絶縁基板50上に形成された配線層で構成される。一方のバスバーを配線層として絶縁基板50に固着させたことで当該バスバーの放熱が確保される。これにより、当該バスバーを比較的断面積の小さい配線層とすることができるため、半導体モジュールを法線方向に小型化できる。半導体モジュールをハイブリッド車両の駆動装置に搭載することにより、車両搭載時の鉛直方向に小型化できるとともに、車両の重心位置を低くして走行安定性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータが一体化されて小型化されたハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、同軸上に各ロータの回転中心軸が配置されるモータジェネレータMG2およびモータジェネレータMG2の奥に配置されるモータジェネレータMG1と、クランクシャフトの回転中心軸と同軸上にかつモータジェネレータMG1およびMG2の間に配置される動力分割機構と、モータジェネレータMG1,MG2の制御を行なうパワー制御ユニットとを備える。パワー制御ユニットは、モータジェネレータMG2の回転中心軸に対して一方側であって、かつ、パワー素子基板120の下方側面とモータジェネレータMG2の外周側面とケース102の内方側面との間に形成される間隙部150に配置されたリアクトルL1と、モータジェネレータMG2の回転中心軸に対して他方側に配置されるコンデンサC2とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノイズの影響を軽減しかつ装置を大型化する必要のない電流検出器及びそれを用いた鉄道車両用電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主回路配線に取り付けられ電流を検出可能な電流検出手段と、前記電流検出手段が取り付けられている前記主回路配線又は他相の主回路配線から、前記電流検出手段がノイズの影響を受ける場合に、ノイズの影響を受ける前記電流検出手段にノイズを軽減する遮蔽手段を設け、前記遮蔽手段は接地されていることを特徴とする電流検出器及びそれを用いた鉄道車両用電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】2台のインバータをともに出力状態あるいはともに回生状態とした検査が可能であるとともに,エネルギーの無駄を抑制したインバータ検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明のインバータ検査装置10は,第1モータ21と,第2モータ22と,ダイナモ13と,それらの出力軸間で動力を互いに伝達させる回転駆動力伝達手段27と,直流電源11と,ダイナモ13と直流電源11との間に設けられたインバータコンバータ12と,第1検査対象インバータおよび第2検査対象インバータを直流電源11に接続する電源端子41と,第1検査対象インバータを第1モータ21に接続する第1検査端子42と,第2検査対象インバータを第2モータ22に接続する第2検査端子43と,第1検査端子42に流れる電流を検出する電流検出器15と,第2検査端子43に流れる電流を検出する電流検出器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】課題は、半導体モジュール以外の構成部品に対して半導体モジュールから与える熱影響を低減できる電力変換装置の提供にある。
【解決手段】上記課題は、電力変換用の主回路を構成する半導体モジュール20,30と、主回路に電気的に接続されたコンデンサ50と、電力変換の動作をさせるための駆動信号を主回路に供給する駆動回路を備えた駆動回路基板70,71と、駆動信号を供給させるための制御信号を駆動回路に供給する制御回路を備えた制御回路基板74とを収納する筐体の内部に、冷媒流路28を備えかつ室を形成するための周壁が熱伝導性部材によって形成された冷却室を構成し、少なくとも半導体モジュール20,30をその冷却室の内部に収納し、少なくともコンデンサ50及び制御回路基板74を冷却室の外部に配置することにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】複数相の巻線を有する走行モータと、当該走行モータに複数相の交流電流を供給するインバータとを備える自動車において、インバータの短絡故障により、走行モータからインバータに逆起電流が供給され、その逆起電流によって走行モータとインバータとを接続するケーブルが発熱し、溶損することを防ぐ。
【解決手段】短絡検知回路50が、インバータ30の短絡状態を検知すると、ファンモータ制御回路46が、インバータ30から走行モータ20へ交流電流を出力するためのケーブル群32を冷却するために、ファンモータ制御回路46にファン駆動指令を出力し、ラジエターファン42を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】小型化と装置外部への放熱性の確保とを両立させた車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】モータジェネレータMGL,MGRは、左右後車輪RL,RRの駆動軸にそれぞれ連結され、各々を独立に駆動する。モータジェネレータMGL,MGRは、対応する車輪のホイールの内側に組み込まれたインホールモータからなる。インバータ14L,14Rは、パワー素子のスイッチング動作によりモータジェネレータMGL,MGRをそれぞれ駆動制御する。インバータ(例えば14Lとする)は、車両のロッカーパネル52Lとサイドメンバー50Lとの間に形成される空間部60Lの側面上に搭載される。これにより、インバータ14Lのパワー素子に発生した熱は車体に放熱される。また、空間部60Lの前後方端部にそれぞれ走行風の導入口と排出口とを設けることにより、インバータ14Lの熱は車体内部に導入される走行風に放熱される。 (もっと読む)


【課題】PCUの小型化を図り、かつ、それによる他の装置の搭載性を阻害しないハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、エンジンENGの出力軸に回転軸が機械的に結合されるモータジェネレータMG1により発電が行なわれるので、従来のエンジン車に搭載されているオルタネータを備えていない。DC/DCコンバータ22は、パワーコントロールユニット50から分離され、モータジェネレータMG1が設けられることによって不要になったオルタネータがエンジンENGに据付けられていた跡地に配設される。 (もっと読む)


【課題】インバータが短い配線長で一体化され、かつ、モータ駆動電流を検出する電流センサの配置スペースの確保が可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、回転電機と、回転電機の駆動制御を行なうパワー制御ユニットと、回転電機とパワー制御ユニットとを電気的に接続するための接続部材と、回転電機およびパワー制御ユニットを収容するケースとを備える。接続部材はケースと一体的に設けられ、パワー制御ユニットからの電力線と回転電機とを接続するための端子台116と、端子台116と一体的に設けられて駆動電流を検出する電流センサとを含む。端子台116は、一方端が電力線からのバスバーに結合され、他方端が回転電機のステータコイルからのバスバーに結合される導電部材と、導電部材を封止する封止部材とを含む。電流センサは導電部材と一体化されて封止され、導電部材を流れる駆動電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の後方に搭載されたバッテリ等の電気機器を十分に冷却する。
【解決手段】ECUは、エアコンが内気循環モードに切り換わってから(S100にてYES)、タイマTで設定された予め定められた時間が経過すると(S300にてYES)、二次電池温度TH(B)、外気温TH(A)およびエアコン設定温度TH(AC)を検知するステップ(S400、S500、S600)と、二次電池温度TH(B)が高く(S700にてYES)、外気温TH(A)が高く(S800にてYES)およびエアコン設定温度TH(AC)が高いと(S900にてYES)、エアコンのブロアファンの回転数を上昇させるステップ(S1000)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】小型化と装置外部への放熱性の確保とを両立させた車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】モータジェネレータMGL,MGRは、左右前車輪FL,FRの駆動軸8,9にそれぞれ連結され、それぞれを独立に駆動する。モータジェネレータMGL,MGRは、対応する車輪のホイールの内側に組み込まれたインホールモータからなる。インバータ14L,14Rは、パワー素子のスイッチング動作によりモータジェネレータMGL,MGRをそれぞれ駆動制御する。インバータ14L,14Rは、フェンダーエプロン50L,50Rの側面上にそれぞれ搭載される。これにより、インバータ14L,14Rのパワー素子に発生した熱は、車体に放熱されるとともに、車体内部に導入される走行風に放熱される。 (もっと読む)


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