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Fターム[5H115UI34]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 制御箱 (299)

Fターム[5H115UI34]に分類される特許

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【課題】 ハイブリッド車両において、エンジン、モータ・ジェネレータ、および変速機をより適切に配置し、車両の重量バランスをとりやすくする。
【解決手段】 エンジン2と、モータ・ジェネレータ3,4と遊星歯車機構9とを一体的に備えるハイブリッド変速機5と、を備えるハイブリッド車両1において、ハイブリッド変速機5をエンジン2の車両前後方向後方に離間配置した。 (もっと読む)


【課題】 電源電流の遮断を確実に行なうことができる車両用電源装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム2とトランクルーム4の間を配線が並走する経路において、配線34と配線36との間の距離は、配線32と配線34との間の距離よりも小さくしておく。また、配線34と配線36との間の距離は、配線32と配線34との間の距離よりも小さくしておく。車両の衝突によって、導電性の部材が配線32〜38を傷つけてしまったとしても、リレーを制御する信号を伝達する配線34および38は、配線32と短絡して電源電位+Bになる可能性よりも、配線36と短絡して接地電位になる可能性が高くなる。衝突時に一旦開放状態に制御されたシステムメインリレー18,20が、衝突後に再度導通状態になってしまう確率を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のメンテナンスが容易な燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】燃料電池搭載車両10では、燃料電池30は、車両客室R1のフロアパネル20のうち前席60の下方位置に設けられた矩形状の第1凹部22に、上部がフロアパネル20の基準面20aより上に飛び出した状態で収納されている。つまり、燃料電池30は、車両客室R1の室内に配置されており、塵埃や汚水から保護されている。したがって、塵埃や汚水に晒されている場合に比べてメンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】冷却部の構造を改良して衝撃吸収効果を高める。
【解決手段】冷却部24内の二つの冷却流路ブロック26a,26bは、上下に段差を設けて配置される。そして、二つの冷却流路ブロック26a,26bは、接合部材28で接合されている。車両の前方向から許容量を超える衝撃荷重を受けると、接合部材28が変形することによって、比較的剛性の高い冷媒流路ブロック26a,26bの形状がほぼ維持された状態で冷却部24が弾性変形し、車両のクラッシュブルゾーンが有効に利用され、車室内へのダメージを軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却回路にエアが混入した場合であっても、冷却回路からエアを確実に排出することにより、冷却性能の低下を回避する。
【解決手段】 ジェネレータケース29のウォータジャケット29aや、モータケース40のウォータジャケット40aには、ポンプ72から圧送された冷却液が供給される。ジェネレータケース29やモータケース40には、ウォータジャケット29a,40aの上部に連通する排出ポート75,76が形成され、この排出ポート75,76には排出配管77,78が接続される。排出ポート75,76と排出配管77,78とを介して、ウォータジャケット29a,40aはリザーバタンク73に連通しており、ウォータジャケット29a,40aを流れる冷却液の一部は、リザーバタンク73に排出されて冷却液とエアとに分離される。よって、ウォータジャケット29a,40aからエアを排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両駆動用モータを備える電動車両において、前記モータを駆動制御する制御部を良好に冷却できる冷却構造を提供する。
【解決手段】 駆動輪である後輪32に動力を供給するモータ31と、該モータ31の駆動制御を行うモータドライバ64と、該モータドライバ64を冷却するべく内部に冷却水を流通させる冷却板65とを備える電動車両の制御部冷却構造において、冷却板65が、その一方の面がモータドライバ64に隣接すると共に他方の面がリアスイングアーム21に隣接するように配置される。 (もっと読む)


【課題】 電動車両において電動機を制御する補機を効率よく冷却する。
【解決手段】 乗員が着座するシート8の下方に収納ボックスと該収納ボックスを囲繞するように車体カバー10が設けられ、前記収納ボックスと車体カバー10との間に動力源としての電動機を制御するドライバーユニット30が設けられ、車体カバー10には、走行風をドライバーユニット30に対する冷却空気として車体カバー10内に導入する吸入口15と、吸入口15から導入された走行風を車体カバー10の外に排出する排出口16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 介護者等の意図しない減速を行わないようにすることで、電動車椅子の操作感を向上させる。
【解決手段】 操作力検知部71R,71Lにより検知される操作力が付与されていないと判定しかつ当該車両が加速状態であるときに、制御部12はモータ31R,31Lを発電制動の状態にして減速させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、重量バランスの良い電力変換装置を提供することである。
【解決手段】当該電力変換装置の枕木方向の一端に設けられ、インバータ若しくはコンバータから構成される電力変換ユニットと、前記電力変換ユニットの放熱部を冷却するために、当該電力変換装置の枕木方向の中央部に設けられた送風機を有し、前記電力変換ユニットの前記放熱部を、当該電力変換装置の枕木方向の中央部側に配置し、前記電力変換ユニットの重心を枕木方向の中央部側へ偏心させていることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン・電動機複合型の車両駆動系において、電力ケーブルなどのワイヤハーネスの省略化、電力損失の改善を図る。
【解決手段】車輪の一部1がエンジン3により駆動される。エンジン3により駆動される車輪以外の車輪2を回転電機4により駆動する。発進時,登坂時のように走行負荷が大きいときに、回転電機4は、エンジン駆動系をアシストするために車輪駆動用の電動機として駆動される。車両運転には、低中負荷走行,減速時など電動アシスト駆動を必要としない運転領域がある。このアシスト不要時に回転電機を発電機として機能させて、車輪からの機械エネルギーを電気エネルギーに変換する。回転電機4、インバータ7、蓄電器11、コントローラ18は一体にユニット化され、ディファレンシャルギヤ5に取付けられる。 (もっと読む)


本発明は自動車両用のハイブリッド駆動システムに関する。このシステムは、燃焼機関、可変ギヤボックス及び第1と第2の電気機械を含む変速機組立体を備え、電気機械は機関と発電機の形で使用することができ、各機械は固定子と回転子を備える。第2電気機械は電力連結部によってギヤボックスの入力部に永久的に連結されており、連結可能のクラッチが燃焼機関の駆動軸と各機械の間に配置されており、これらは電子電力制御器によって互いに又は電力源に連結することができる。上記2つの電気機械は、同じクラッチケース内に配置される。電気機械の固定子の1方は、電子電力制御器及び/又は他方の固定子と一緒に、共通の支持体上に配置されている。
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【課題】 回路構成の複雑化しつつ冷却ファンの大型化および消費電力増大を抑止可能な単一ファン型冷却装置を有する2電源型電池搭載車を提供すること。
【解決手段】 車載の高圧電池11の温度と、低圧電池給電用のDC/DCコンバータ15の温度をそれぞれ検出する。高圧電池11の温度管理を行うマイコン142とDC/DCコンバータ15とを一体化する。高圧電池11とDC/DCコンバータ15とを共通に冷却する冷却ファン13を、検出したそれぞれの温度に基づいて駆動制御する。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】 高電圧機器の保守および点検作業の早期の段階に安全を確保する。
【解決手段】 インタロック装置570は、インバータユニットが露出不可能な状態にするように設けられ、筐体500に対応する形状を有する上蓋502と、筐体500に接触すると、筐体500と電気的に接続状態となり、筐体500に接触しないと電気的に非接続状態となるインタロック検出端子540と、上蓋502を筐体500に固定するボルト566と、インタロック検出端子540が筐体500に接触されている状態においては、ボルト566の、上蓋502を取り外す動作を制限するブラケット530とを含む。 (もっと読む)


【課題】 平行な二輪で走行する二輪車を折り畳むことで投影床面積を小形体にして格納や保管できることはもとより、折り畳み状態において人を乗せて牽引移動も可能にした走行装置を提供する。
【解決手段】 平行に配置された一対の車輪3L,3Rと、搭乗者が搭乗するステップ台2L,2Rを有する走行装置本体1と、搭乗者が保持するハンドル6と、走行装置本体1の走行時の角速度及び加速度を検出して走行装置本体1の角速度及び走行加速度を制御する姿勢検出センサとを備え、所定の走行状態を維持するための信号を駆動回路に出力し、車輪を駆動する走行装置であって、 ステップ台2L,2Rは走行装置本体から車輪3L,3R側に左右に分割され回動可能に連結され、走行装置本体のロックレバー70を引き上げることで、ステップ台2L,2Rを広げた状態から走行装置本体側との連結部を頂点にしてリンク機構と共に畳まれ、車輪間幅が縮小される折り畳み構造にした。 (もっと読む)


本発明の目的は、搭載部品の寿命を長くすることができる半導体装置を提供することにある。加熱部(1)と放熱器(2)により冷却用冷媒の温度を制御してなる冷却系を有する。半導体装置(100)は、この冷却系に接続され、冷却される。ここで、半導体装置(100)の稼動状況の変化が及ぼす冷却媒体への温度変化(ΔT2)より、冷却系の加熱部(1)と放熱器(2)により制御される温度の変化幅(ΔT1)が大きい(ΔT1>ΔT2)ものである。 (もっと読む)


本発明は、農業用又は工業用作業車両の車軸機構であって、可動状態で(好ましくは揺動状態で)取り付けられた車軸(30)を備える車軸機構に関する。少なくとも2つの車輪(28)をこの車軸(30)に回転可能状態で取り付けることができる。トルク管(38)が設けられ、このトルク管は車軸懸架を支援するために、一端が車両(10)のフレーム(14)に、他端が車軸(30)に結合可能である。更に車軸(30)に配置された電気的駆動装置(32)を少なくとも1つ備え、この駆動装置を用いて、車軸(30)に取り付けられた少なくとも1つの車輪(28)を駆動することができる。電気的駆動装置(32)に対する電流の供給は、通常条件下では損傷しない電力供給線を経由して行われる。本発明による車軸機構の特徴は、トルク管(38)好ましくはトルク管の中に電気的駆動装置(32)のための電気的構成部品(40、42)が設けられていることである。
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メンテナンス性に優れた鞍乗型車両を提供する。二輪車1は、車体フレーム3を有する。車体フレーム3は、ヘッドパイプ5と、ヘッドパイプ5から後方斜め下方に延びるフロントフレーム7と、フロントフレーム7の後端部に連結されかつ後方斜め上方に立ち上がるリヤフレーム9と、リヤフレーム9の上端部に固設されるシートレール27とを備える。シートレール27の屈曲パイプ31には、シートレール27における屈曲パイプ31およびシート支持パイプ33a,33bのフレーム取り付け部位近傍までを覆うように、運転者が着座するシート37が設けられる。二輪車1には、フロントフレーム7、リヤフレーム9およびシートレール27に沿って燃料電池システム70が配置される。シート37の下方側には燃料電池システム70の燃料電池セルスタック73が配置される。また、シート37の後方側には燃料電池システム70の燃料タンク75と水溶液タンク77とが左右に並置される。 (もっと読む)


【課題】放熱性や耐振性に優れ、コンパクト化を図ることができる車輪装置を提供する。
【解決手段】モータコイル150と配線基板160、170との間にアルミ製のステータホルダ140を配置し、熱抵抗を下げ、さらに、FET161を有する配線基板160の配線層の間にアルミ基板をサンドイッチ構造に設け、このアルミ基板をステータホルダ140に一部熱伝導性の高い密着用の樹脂を介して接触させ、FET161が実装されている電力系の回路配線を中間のアルミ基板上で、かつモータコイル150の反対側に設ける構造とした。また、構造材と電気的リード材、接点材を兼ねた第1、第2の通電支柱200、210を設けることで、構造の簡素化や配線ケーブルの削減を図る。 (もっと読む)


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