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Fターム[5H115UI34]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 制御箱 (299)

Fターム[5H115UI34]に分類される特許

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【課題】磁束の漏出や騒音の発生を防止するとともに、負荷側の設計仕様によらず、所望の直流電力を安定的に出力可能で、かつ可搬性および実装容易性に優れた電池システムを提供すること。
【解決手段】電池システム1は、電池(バッテリ)2と、電池2からの出力を開閉するリレー3と、電池2からの電圧を昇圧する昇圧回路4と、電池2の状態をモニターするとともに、リレー3および昇圧回路4の動作を制御する制御部5と、これらの収納するケース(筐体)6とを有する。また、昇圧回路4は、スイッチ、コンデンサ、ダイオードおよびリアクトルを備えている。また、リアクトルの磁心は、アモルファス磁性粉末を、圧粉体密度が5〜6Mg/mになるように圧粉成形した後、非還元性雰囲気中において、400〜500℃の温度で10〜30分間の熱処理を施すことにより作製されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】振動に強く、インダクタンスが低い接続部構造を備えたコンデンサモジュールの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数のコンデンサを有するコンデンサモジュールにおいて、第1の幅広導体と第2の幅広導体を絶縁シートを介して積層した積層体を備え、この積層体を、前記複数のコンデンサを載置するとともに、電気的に接続される第1の平面部と、この第1の平面部に対して折り曲げられた第2の平面部と、前記第1の平面部及び第2の平面部の端部にそれぞれ設けられ、外部と接続される接続部とをもって構成することにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】
信頼性の高い信号通信用コネクタのシール構造及びそれを用いた車両用インバータ装置を提供することである。
【解決手段】
信号通信用コネクタと、前記コネクタをシールするためのシール部材とを有し、前記コネクタはシール部材が接触する平面を、前記シール部材はコネクタ勘合部を貫通する構造をそれぞれ有し、前記シール部材の前記貫通構造を前記コネクタの勘合部に貫通させて、前記コネクタの接触平面でシールするように固定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットのメンテナンス等を行なう際に車室内側からサービスプラグの操作レバーを操作することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】バッテリケース50に形成されたサービスプラグ用開口部85に、電源遮断用の操作レバー300が配置されている。サービスプラグ用開口部85とフロアパネル70のブーツ取付孔310の縁310aとの間に、蛇腹状のブーツ部材87が設けられている。ブーツ取付孔310の内径D2は、サービスプラグ用開口部85の内径D1よりも大きい。ブーツ部材87は、下から上に向かって径が大きくなる形状であり、ブーツ部材87の内側に操作レバー300が配置されている。ブーツ取付孔310はキャップ部材330によって覆われている。キャップ部材330は、円錐形の斜面部320を有するフック部材315と、ボルトおよびナットによって、フロアパネル70のキャップ取付部318に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時、パワーユニットとバッテリユニットとを衝突しにくくする電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、車両を駆動する機器で構成されるパワーユニット16と、弾性を有するブッシュ20,35を介して当該パワーユニット16を保持するマウントフレーム30とを有して構成されるパワーマウントユニット15を設け、パワーマウントユニット15を車両前後方向端側に搭載する車体1を設け、パワーユニット15と隣接して車体1の前後方向中央側に搭載された電力源となるバッテリユニット10を設け、衝突時、衝撃荷重が車体1の端部から入力されると、マウントフレーム30を車体から分離させ、パワーマウントユニット15をバッテリユニット10から逃げる方向へ変位させる逃げ手段Tを設ける構成を採用した。同構成により、車両衝突時、パワーユニット15が、バッテリユニット10から逃げて、該バッテリユニット10との衝突を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】電動車両に特有の複数のノイズを低減することが可能な車両駆動装置の搭載構造および該構造に含まれるカバー部材ならびに該構造を含む車両を提供する。
【解決手段】車両駆動装置の搭載構造は、モータジェネレータの動力を用いて車両を駆動する駆動ユニット200と、駆動ユニット200の上方に設けられ、該駆動ユニット200を制御するPCU300と、PCU300の上側をカバーするカバー部材700とを備える。カバー部材700は、駆動ユニット200のギヤノイズを吸収する第1部分710と、PCU300からの電磁波を吸収する第2部分720と、PCU300の振動を減衰させる第3部分730とを含む。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータによるオイルの攪拌を抑制しつつ、より車体上下方向の寸法が小さく低重心化された駆動装置及び自動車を提供する。
【解決手段】自動車1に搭載されている駆動装置20は、回転電機MG1,MG2を収容する機構収容室24の底にオイルが溜められた状態で作動して、回転電機MG1,MG2からの機械的動力を駆動軸90に伝達する。駆動装置20の外装をなすハウジング22のうち、回転電機MG1,MG2の車体下方には、回転電機MG1,MG2に電力を供給可能な、インバータ61,62等の電力供給装置60が設けられている。回転電機MG1,MG2のロータ51,52がオイルを攪拌することを抑制しつつ、駆動装置20の車体上下方向の寸法をなるべく小さくすると共に、低重心化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを極力抑えつつ、かつ、本来ある部品を極力使用しつつ、電気負荷に対して適切な電圧での電力供給を可能とする自動車用電力変換システムを提供する。
【解決手段】コンバータ20が、着脱可能な電気プラグ35を収容する変圧器22を含み、電気プラグ35は変圧器22内に収容されたときに、変圧器22の作動内容を電気的に設定する。 (もっと読む)


【課題】上下アーム直列回路を含むパワーモジュール、電源平滑用のコンデンサモジュール及び冷却水流路を含む冷却部を備えた電力変換装置の信頼性向上、小型軽量化及び組立性向上を図ること。
【解決手段】インバータ回路及び金属ベースを有するパワーモジュール300と、平滑化用コンデンサモジュール500と、冷却水流路19を有する冷却部9とを備えた電力変換装置200であって、パワーモジュール300とコンデンサモジュール500は、冷却水流路19を挟んだサンドイッチ構造であり、パワーモジュールの直流正極・負極端子314,316は、コンデンサモジュールのコンデンサ端子504,506に対して、他の接続体を介在させずに直接接続される。パワーモジュール300の交流バスバー306に設けた穴とケースに設けられた凸部との嵌合によって、外部振動から交流バスバー306を支持する。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体が流れる冷媒通路を短く、かつ、単純にすることが可能な車両用駆動装置の冷却構造および該構造を備えた車両を提供する。
【解決手段】内燃機関1と、内燃機関1に対して車両の幅方向に並ぶように設けられ、内燃機関1とともに車両を駆動することが可能なモータジェネレータ200と、モータジェネレータ200の動作を制御するPCU300と、内燃機関1用の冷却媒体が流れるラジエータ400と、ラジエータ400に対して車両前方側に設けられ、モータジェネレータ200およびPCU300用の冷却媒体が流れるラジエータ500とを備える。ラジエータ500は、内燃機関1に対してモータジェネレータ200が位置する側の側面に、モータジェネレータ200およびPCU300からの冷却媒体を受け入れる入口部と、モータジェネレータ200およびPCU300に向かう冷却媒体が流出する出口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器を搭載した車両において、車両を形成する部品に車両外部から付着した付着物を低コストで除去する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、ウィンドシールドガラス700と昇圧コンバータとを含む。ウィンドシールドガラス700の下部は、エンジンルーム840の内部まで延びている。エンジンルーム840には、昇圧コンバータが設けられる。昇圧コンバータは、昇圧用IPMと、リアクトル320とを含む。リアクトル320は、昇圧用IPMがオン/オフされる際に流れる高周波電流の周波数に応じた周波数で振動する。リアクトル320は、ケース322に固定されて収容される。ケース322は、エンジンルーム840の内部に設けられたウィンドシールドガラス700の下部の内面にボルトで直接固定される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、車両内に搭載された車両搭載機器が他の部材と衝突することを抑制することができ、当該車両搭載機器が損傷することを抑制する。
【解決手段】インバータ720の固定構造20は、インバータ720を収容可能なエンジンルームを規定する車両本体と、車両本体に固定され、インバータ720が載置される載置台と、特定の一方向に向けてインバータ720が押圧されることで、インバータ720と載置台との連結状態を解除可能に、インバータ720を載置台に固定する連結部材26,50と、インバータ720に対して一方向後方側に設けられ、インバータ720に対して一方向後方側に位置する後方部材を避けるように延びる案内部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突時においても、車両搭載機器の保護を図ることができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】インバータ720の固定構造20は、インバータ720が搭載される載置板30と、インバータ720が載置板30との連結状態を解除可能にインバータ720と載置板30とを連結固定可能な固定機構と、回転可能に設けられた案内板30と、案内板30を立てた状態で案内板30を維持する支持部材34と、案内板30の回転角度を規定可能な規定部材とを備え、案内板30は、連結状態が解除され、インバータ720によって押圧されることで倒され、案内板30に対して、インバータ720と反対側に配置された後方部材が占める第1領域と異なる第2領域に向けて延びる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時においても、車両搭載機器の保護を図ることができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】車両搭載機器の固定構造20は、載置テーブル25と、インバータ720と載置テーブル25との連結状態を解除可能にインバータ720と載置テーブル25とを連結固定可能なピン部材27a,27bと、エンジンマウントが占める第1領域と異なる第2領域に向けて延び、連結状態が解除されたインバータ720を前記第2領域に向けて案内可能な案内部材29とを備え、案内部材29は、インバータ720に形成された凸部720Bを受け入れ可能な溝部28aと、インバータ720に形成された溝部内に受け入れられる凸部との一方を含む。 (もっと読む)


【課題】ラジオノイズの要因となり得る電磁ノイズを遮蔽または低減する。
【解決手段】ノイズ発生源であるインバータからドライブシャフト24へ伝搬され、放射される電磁ノイズを遮蔽する遮蔽部材50は、ドライブシャフト24を覆うように設けられるドライブシャフト遮蔽材38を含み、より好ましくはケーブル18を覆うように設けられるケーブル遮蔽材34と、モータ20を覆うように設けられるモータ遮蔽材36とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】複数の高電圧電装部品を空気により冷却する場合、冷却空気が通る方向の通路単面に複数の高圧電装部品が冷却空気方向に対して水平方向に、且つ互いに平行に配置され、高電圧電装部品の一側にブロワーがマウントで密着形成され、冷却性能および空間活用性が向上されたハイブリッド車両用高電圧電装部品の冷却構造を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ、インバータおよびエアコンインバータなどからなる複数の高電圧電装部品200が冷却空気が通過する流動方向に対して水平方向に、且つ互いに平行に配置され、冷却ブロワーが電装部品の側面に形成されたブラケット290,300とマウント360で連結されることで、高電圧電装部品に同一温度の冷却空気が供給されるため冷却性能が向上され、従来の冷却方式に比べ、狭い空間への搭載が可能であるため、空間活用により商品価値が向上される。 (もっと読む)


【課題】車両を駆動するモータを冷却する冷却液を供給する車両駆動用モータの冷却流路において、車両走行時の飛び石などによる損傷を抑制する。
【解決手段】冷却流路50は、ウォータジャケット48に接続し、そこから上方に立ち上がるようにエルボ状に湾曲した金属パイプ52と、これに接続するゴムチューブ54とにより構成される。金属パイプ52は、図に示されるように、直線(一点鎖線)Aと直線(一点鎖線)Bより上方の領域まで伸び、そこでゴムチューブ54と接続している。ゴムチューブ54の位置が2つの直線A,Bより上方にあるので、前輪60が弾いた石などがゴムチューブ54に衝突することを防止する。一方、金属パイプ52の位置は、飛び石などの軌道の領域内にあるが、ゴムチューブ54より硬質であるため損傷しにくい。よって、飛び石などによる冷却流路50の損傷を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


ハイブリッド車は、後部搭載型内燃機関と、電気エネルギ蓄積装置と、エネルギ回生段階時に電気エネルギ蓄積装置を充電する再生装置として設けられ、駆動段階時における、内燃機関用の少なくとも補助駆動装置として少なくとも1つの電気機械とを有し、内燃機関は、ハイブリッド車のリアアクスルを駆動し、電気機械または各電気機械は、リアアクスルから離れて、特に、フロントアクスルの領域に設けられる。
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本発明は、電流発生機器(3)を用いてエネルギー貯蔵器(2)を充電する方法及び装置(1)に関する。前記装置(1)は、少なくとも1つの制御機器(6)、燃料供給用のタンク(11)に結合された燃焼器(7)、エネルギー貯蔵器(2)に接続された充電機器(4)及び片側が電流発生機器(3)に接続された熱素子(8)から成る。車両(5)のエネルギー貯蔵器(2)の容量を長期間維持する方法を工夫し、そのような装置(1)を設計するために、熱素子(8)の第2の側が車両(5)の放熱素子(9)に接続され、放熱素子(9)の温度に対する監視機器(19)が設けられ、該監視機器(19)は制御機器(6)に接続され、エネルギー貯蔵器(2)を充電するために放熱素子(9)の温度に応じて電流発生機器(3)を調整できるようにする。
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【課題】昇圧用コイル及びトランスという巻線部品を2つ必要とする電圧変換装置において、昇圧用コイルをトランスの巻線として同時に使用せず、小型化及びコスト低減を図る。
【解決手段】電源バッテリ12と双方向インバータ16とがトランス13を介して接続され、電源バッテリ12とトランスとの間にブリッジ回路14が接続されている。トランス13の第1巻線13a、ブリッジ回路14及びコンデンサ15が昇圧回路18を構成する。トランス13の第2巻線13bにHブリッジ回路20が接続され、Hブリッジ回路21にフィルタ24を介して系統電源用接続部が接続されている。制御装置31は、各スイッチング素子S1〜S12を、電源バッテリ12を昇圧する際は、系統電源用接続部へ電力が供給されないように制御し、系統電源で電源バッテリ12を充電する際は、昇圧回路18が機能しないように制御する。 (もっと読む)


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