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Fターム[5H115UI34]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 制御箱 (299)

Fターム[5H115UI34]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は、混入ノイズの影響を低減させた電力変換装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の一態様によれば、ノイズ除去用コンデンサを、平滑用コンデンサ素子を備えたコンデンサモジュールに内蔵すると共に、前記ノイズ除去用コンデンサの接続位置と前記コンデンサモジュールの出力側電源端子との間の距離より、前記ノイズ除去用コンデンサの接続位置と前記入力側電源端子との間の距離が近くなる位置で、前記ノイズ除去用コンデンサを前記入力側電源端子に電気的に接続したことを特徴とする車両用電力変換装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の個数を増やすことなしに冷却水の沸騰を抑制可能な排気冷却システムを提供する。
【解決手段】EGRガスクーラ100へエンジン冷却回路Eおよびインバータ冷却回路Vの両方から冷却液を導入している。さらに、インバータ冷却回路Vから導入される冷却液の温度がエンジン冷却回路Eから導入される冷却液の温度よりも低い。これにより、EGRガス冷却システム1構成部品の点数および組み付け工数低減を図りつつ、EGRガスクーラ100を1個用いて、EGRガスクーラ100のEGRガス入り口付近における冷却液の温度を従来の排気冷却システムの場合よりも低下させ、EGRガスクーラ100における交換熱量を増大させることができる。したがって、EGRガスクーラ100における冷却液の沸騰(特にEGRガス入り口近傍で発生しやすい)を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クッションユニットを車体幅方向の中央部に配置することができる電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びる車体フレームFにピボット軸12が取り付けられ、このピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にパワードライブユニット18及び走行用の動力発生モータ16を取り付け、スイングアーム13と車体フレームFとをクッションユニット14で接続し、バッテリ9からの電源をパワードライブユニット18を介して動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、車体フレームF側にクッションユニット14の上端部14aが取り付けられ、クッションユニット14の下端部14bをスイングアーム13の前部であって、クッションユニット14の上端部14aよりも車体前後方向前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】複数の冷却ファンを設けずに、パワードライブユニットを空冷することができる電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】足載せ空間Sの下側にバッテリ9を収容するバッテリボックス19を配置し、バッテリ9から供給される電源をパワードライブユニット18を介して走行用の動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、ピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にパワードライブユニット18を取り付け、バッテリボックス19にバッテリ9を冷却するための空気導入口20a及び空気排出口20bを形成し、この空気排出口20bからバッテリボックス19内の空気を吸引してパワードライブユニット18側へ空気を送る冷却ファン22を備え、この冷却ファン22をバッテリボックス19の空気排出口20b後方でピボット軸12の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用駆動装置に関し、それぞれ駆動輪のインホイルモータを駆動制御する複数のインバータの温度差を速やかに低減することにある。
【解決手段】複数の駆動輪FL,FRと、駆動輪FL,FRごとに一つずつ連結された、それぞれ対応の駆動輪FL,FRを駆動する複数のインホイルモータ12L,12Rと、インホイルモータ12L,12Rごとに一つずつ設けられた、それぞれ車両電源20からの電力の供給を受けて対応のインホイルモータ12L,12Rを駆動制御する複数のインバータ14L,14Rと、を備える車両用駆動装置10において、互いに異なる2つのインバータ14L,14Rの間に、該2つのインバータ14L,14Rの間で熱を伝達可能なヒートパイプ30を介在させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑制して配置自由度の向上およびモータルームの小型化を図ることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両において、車両駆動モータとコンプレッサ駆動モータとが共用するコンデンサ23と、INV14とINV18とコンデンサ23を収納するPDUケース12を備え、その内部空間を上空間部37と下空間部36とに区分する中間壁38と、中間壁38を貫通して上空間部37と下空間部36を連通させる貫通部47とを設け、上空間部37および下空間部36のうち、何れか一方にINV14を配置するとともに、他方にINV18を配置して、コンデンサ23を、貫通部47を介して上空間部37および下空間部36に渡って配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐震性に優れ、かつ、省スペース化および低コスト化を実現する電動機駆動システムを提供する。
【解決手段】インバータからモータジェネレータへ供給される電圧の高周波成分を除去するコンデンサ装置40は、モータケーブル30をモータジェネレータに接続するための端子台70において、並設された各相バスバーの幅広面に対向して配設される。コンデンサ装置40は、金属板78と、誘電材80とを含む。U相バスバー72、V相バスバー74およびW相バスバー76の同一方向の幅広面に対向し、かつ、平行するように金属板78が配設され、各相バスバーと金属板78との間に誘電材80が配設される。 (もっと読む)


【課題】車両用駆動装置において、簡易な構造により、回転電機とインバータとを容易に電気的に接続することができるようにする。
【解決手段】第1ケース52は、第1MG14を収容する。第2ケース54は、第1ケース52に連結し、第2MG16とこれの外周側に一体に設けられたインバータ30とを収容する。インバータ30の側面31と第1ケース52とが径方向で重なり合っている構成される。これにより、インバータ30の側面31から外部を経由せず、直接に第1ケース52の内部に導電体を配策することができる。よって、第1モータ14とインバータ30とが収容されるケースが異なっても、これらを容易に電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータとモータジェネレータとを一体化することでエンジンルーム内に搭載スペースを確保し、電気自動車やハイブリッド自動車としての補機バッテリの充電制御を行うDC−DCコンバータを有するハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車10は、高電圧の電池パック44と、充電監視システム20と、トランクアクスル16と、エアコン用コンプレッサ31と、ヒューズボックス23を介して接続される補機28と、を有している。また、充電監視システム20には、DC−DCコンバータ21と、FLボックス22と、電流センサ26と、DC−DCコンバータ21によって降圧された電力によって充電される鉛電池24と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
高温環境で高速スイッチングする駆動回路の発熱を低減する電力変換装置を提供することである。
【解決手段】
パワーモジュール300と、パワーモジュール300に接触して配置され、スイッチング素子の熱を放熱する金属ベース304と、パワーモジュール300をはさんで金属ベース304とは反対側に配置された駆動回路基板22と、駆動回路基板22と金属ベース304の間の熱伝達経路をなす金属ステー350とを有する電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のインバータ配設構造において、車両前部の車体剛性を向上させると共に、インバータ及びエンジン用のエアクリーナを安定支持する。
【解決手段】エンジンルーム3の車両前側及び後側に、車幅方向に延びて車体側部材に連結される前側及び後側クロスメンバ32,33をそれぞれ配設する。インバータ20を、モータ17の上側で前側及び後側クロスメンバ32,33のそれぞれに支持する。エンジン11用のエアクリーナ21を、前側クロスメンバ32におけるインバータ20支持部の車幅方向一方側に支持する。 (もっと読む)


【課題】ボディアースの手段を簡略化することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】絶縁表面処理が施された加湿器32および電圧制御器41と、絶縁表面処理が施されたサブフレーム2とを、加湿器32および電圧制御器41とサブフレーム2とのボルトB2の位置(固定部)において、それぞれの絶縁表面処理を除去して露出した金属部同士を接触させて電気的に導通させるとともに、サブフレーム2とフロアパネル3とを、サブフレーム2とフロアパネル3とのアースボルトB3の位置(固定部付近)において、アースボルトB3を介して電気的に導通させた。 (もっと読む)


【課題】電動車両の振動騒音特性の向上を図る。
【解決手段】電動車両用のパワーコントロールユニット20において、複数の円筒型コンデンサ素子25と、複数の円筒型コンデンサ素子25が並べて収納されるコンデンサケース24と、コンデンサケース24が取り付けられる筐体21と、コンデンサケース24内に並べられたコンデンサ素子25の各円筒面とコンデンサケース24内面との間の隙間領域30,30bに対応するコンデンサケース24の底板24aの外面領域に設けられ、コンデンサケース24と筐体21とを接続するブラケット26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高周波動作時の鉄損を抑制でき、製造が容易でコア形状の自由度を拡大できる車載用電力変換装置を提供する。
【解決手段】バッテリ直流電力を、モータ駆動に必要な交流定格電力に変換する車載用電力変換装置であって、リアクトルユニットと、変換デバイスユニットと、インバータユニットとを備え、前記リアクトルユニット21は、複数に分割された圧粉磁性体23a〜23fを含むリアクトルコア23であって、外周にコイル25が装着される部分の断面形状が、その断面形状の角部が丸められた形状となっており、前記圧粉磁性体23a〜23fの間に磁気ギャップが介在しているリアクトルコアを有するリアクトルが備えられた構成である。 (もっと読む)


【課題】 送風機の単独での脱着を可能にしてメンテナンス性を向上できると同時に、取付作業性の向上を図ることができる強電ユニット冷却用送風機の取付構造及び取付方法の提供。
【解決手段】 送気ダクト2は、送風機1との接続方向と直交する方向の他の接続方向で基台3に接続され、送風機1には、それぞれ振動吸収部材23,17を介して基台3に固定される第1取付ブラケット12及び第2取付ブラケット13が設けられ、第1取付ブラケット12は、送気ダクト2との接続方向と同一方向に振動吸収部材23に対して着脱可能に設けられ、第2取付ブラケット13は、送風機1の接続方向への移動を規制する方向に振動吸収部材17に対して設けられることとした。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスの低減効果を発揮できサージ電圧の低減及びインバータのスイッチング損失の低減を図ることができるパワーコントロールユニット及びこれを備えたハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電源バスバー48aと、一方面電極が電源バスバー48a上に固定され、他方面電極を有する複数のトランジスタUH.VH.WHと、各トランジスタUH.VH.WHの他方面電極に個別に接合される複数のバスバー48bと、一方面電極が各バスバー48b上に固定され、他方面電極を有する複数のトランジスタUL,VL,WLと、各トランジスタUL,VL,WLの他方面電極に接合されるバスバー48dとでパワーモジュールを構成し、電源バスバー48aと交流出力バスバー48bと接地バスバー48dの接続片が起立され、各接続片がベースフレームと平行なPOutバスバー20とOutバスTrV23等とNバスバー21にそれぞれが導通接合される。 (もっと読む)


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータが受ける駆動反力を、前後方向に長いクレードルフレームの前後位置で受け止め、小さい力で駆動反力に抗することができ、発電機とモータという振動源、騒音源を、これらの振動が車体に伝わらないよう一括して支持することができ、騒音源の車体への遮断対策を一括して行なうことも可能となる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】モータ35前方の車幅方向中央部に、内燃機関14の回転出力が入力されてモータ駆動用の電力を発電する発電機30が配置され、発電機30と左右の各モータ35とを一体的に支持して車体下面部において前後方向に延在するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45は、その前部と後部とが車体下面部に対してブッシュマウント63,67を介して取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に電力ラインが全て損傷してしまうのを抑制する。
【解決手段】車両前方のスペースにエンジン22,遊星歯車機構24,モータMG1,MG2,インバータ42,44,昇圧回路46,48が配置されると共に車両後方のスペースにバッテリ30,32が配置されたものにおいて、インバータ42,44とバッテリ30とを車両左方で車両前後方向に配設されたパワーケーブル50(50a,50b)により昇圧回路46を介して電気的に接続すると共にインバータ42,44とバッテリ32とを車両右方で車両前後方向に配設されたパワーケーブル52(52a,52b)により昇圧回路48を介して電気的に接続する。これにより、側面衝突時にパワーケーブル50,52が共に損傷してしまうのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】制御装置を一体化させた上で全体の大型化を抑制することができるとともに、制御装置における配線を単純化し配線長を短くすることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジンに接続される入力軸と、回転電機と、差動歯車装置と、出力軸DFoに接続された駆動出力装置DFと、インバータユニット12とコンデンサ14とを備えた制御装置と、制御装置と電源装置とを接続するためのコネクタ15と、を備えた駆動装置1であって、回転電機及び差動歯車装置の一方又は双方を入力同軸部品として備え、出力軸DFoが入力軸よりも下方かつ入力軸を通る鉛直面のいずれか一方側に配置され、インバータユニット12が入力同軸部品よりも下方に配置され、コンデンサ14が入力軸を通る鉛直面の出力軸DFoとは反対側かつ少なくとも一部がインバータユニット12よりも上方に配置され、コネクタ15がコンデンサ14の上方に配置されている。 (もっと読む)


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