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Fターム[5H115UI36]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 補助装置 (157)

Fターム[5H115UI36]に分類される特許

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【課題】 熱エネルギの有効利用を図ることができる車両の強電系冷却装置を提供すること。
【解決手段】 強電系要素1,2とサブラジエータ31との間で冷媒を循環させて強電系要素1,2の冷却を行う冷却システム3を備え、サブラジエータ31が、空調装置5の空気流路56においてエバポレータ58の下流に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却効率を向上することが出来る電気車制御装置及びそれを用いた電
気車を提供することを目的とする。
【解決手段】パンタグラフを介して供給される架線電力により駆動する電気車の車両床下
に配置され、車側の一方側に空気の吐出口を設け、車側の他方側に空気の取入口を設けた
送風装置と、電気車の床下に配置され、当該自冷式電力変換装置の放熱部を車側の他方側
に設け、電力変換を行う自冷式電力変換装置とを備えたことを特徴とする電気車制御装置
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【課題】基板収容箱に収容されている基板とバッテリの電極等とを接続する電線が引っ張られた場合でも前記基板と電線とのハンダ付け部分の剥離や亀裂の発生等を防止するようにした基板収容箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板5と、一端が基板5にハンダ付けされ、他端に接続用端子13が設けられた電線7と、基板5を収容するケース3とを備えた基板収容箱1において、端子13をケース3から引き出した状態で拘束する端子拘束部31をケース3の一部に備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の弱電バッテリとヒューズボックスの干渉の問題を解消しながら、弱電バッテリとヒューズボックスとの間の距離を縮められるようにする。
【解決手段】燃料電池車の部品搭載ルーム内に、互いに隣接して弱電バッテリ2とヒューズボックス3とを配設する。弱電バッテリ2は前側に位置させ、ヒューズボックス3は弱電バッテリ2の後側上方に位置させる。弱電バッテリ2とヒューズボックス3の間のスペースに、燃料電池ユニットへの供給空気取入用の筒状のエアダクト10の直線部10Sを斜めに通し、直線部10Sの最下端部に、車両左右方向に軸線LAを持つ円筒接続部12を設けて、エアクリーナ4側の円筒接続部4Aに嵌合接続させ、エアダクト10の直線部10Sを緩衝体として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの修理の際に、輸送法規の遵守が可能な構造を維持しながら、補記部品の修理を行なうことが可能な構造を備える電池パックおよびその電池パックを搭載した自動車を提供する。
【解決手段】 電池モジュールカバー101Aは、二次電池である電池モジュール203への外部からの放充電を禁止する観点からロアケース102に対して着脱不可能に固定するため、ブレイクヘッドボルト(首切りボルト)212を用いて、ロアケース102に固定されている。また、補機部品カバー101Bは、補機部品110内の電子機器部品の交換を可能とするために、ロアケース102に対して通常のボルト131とナット141とにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】 搭載性に優れるとともに、電池で発生したガスを速やかに車両室外に排出する車両用電源の排気装置を提供する。
【解決手段】 車両用電源の排気装置10は、リチウムイオン電池に向けて供給した冷却風を排気する冷却風排気通路21と、冷却風排気通路21から分岐し、冷却風排気通路21とは独立して延び、車両室外に通じる分岐通路24と、リチウムイオン電池に対して冷却風流れの下流側に流れる気体から受熱し、その受熱温度が、所定の温度以上となった時に断線するナイロン糸32と、分岐通路24に設けられ、ナイロン糸32に連結された仕切り板31とを備える。仕切り板31は、ナイロン糸32に支持されている時に、分岐通路24を遮断し、ナイロン糸32が断線した時に、分岐通路24を開通する。 (もっと読む)


エネルギー源(2)、例えば、燃料タンク、電池または燃料電池、およびシート(4)を有する車両のその他の動力装置の構成要素を収容するハウジング(10)である。ハウジングは、車両と接続可能で、ほぼ矩形の箱であるのが好ましいシートを支えるように構成されたボディ(12)を備えている。ボディは、エネルギー源およびその他の動力装置構成要素を受けるための大きさに作られた内部スペースを有し、エネルギー源およびその他の構成要素は、ボディが車両と接続されていないときを含めて、ボディによって支えられるようになっている。
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【課題】 電池の保護を十分にして信頼性がより高められた充放電制御装置および車両を提供する。
【解決手段】 自動車100Aは、車室25を空調する図6に図示した空調装置を温度調節に利用する電池1と、空調装置の作動状態を検知する検知部として動作する温度センサ15と、電池1に対して充電または放電を行なう電気機器と、空調装置の作動状態に応じて電池1に対する充電量または放電量の制限値を電気機器に対して設定する制御部30とを含む。自動車100Aでは空調装置の状態を考慮して充放電制御が行なわれる結果、電池に対する充放電が電池の目標上限温度を超えないように最適制御され、結果として電池寿命を一層延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】車載状態のままで電気コネクタの着脱作業ならびに定期交換部品の点検交換作業を容易にできる車両用燃料電池システムおよび燃料電池搭載車両の提供を図る。
【解決手段】補機の電気コネクタ17c、19c、21cおよび定期交換部品17fを、燃料電池13と補機類15(17、19、21)との接続部17s、19s、21sとは反対側で且つシステムフレーム11の外縁の近傍に集中配置したため、燃料電池システムを車両1に搭載したままの状態で、車両下側から補機の電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能となる。結果、燃料電池システムを取り外すことなく電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能になるため、作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体に干渉することなく、車体下に前記冷却水ポンプを配設することができ、冷却水ポンプの呼び水、エア抜きを効率良く行うことを目的としている。
【解決手段】このため、車両前方のエンジンルームに燃料電池用スタックを配設し、エンジンルーム後方のメインフロアに燃料電池用スタックを冷却する冷却水ポンプを配設した燃料電池車の補機搭載構造において、メインフロアに車両の前後方向と一致させて上方へ突出するセンタトンネルを設け、センタトンネル内に冷却水ポンプの長手方向を車両の前後方向に一致させて冷却水ポンプを配設している。 (もっと読む)


【課題】 より少ない熱量でインペラ凍結時のロックを解除できるようにする。
【解決手段】 水素循環ポンプ21は、水素容器からの水素および燃料電池からの排出水素を回転によって移送するインペラ69を備えるポンプ部51と、インペラ69を回転させるロータ59およびステータ55をそれぞれ備えるモータ部49とを有し、インペラ69とモータ部49とを同一のケーシング53内に収容する。水素中の水分が凍結して氷70が発生した場合に、ステータ55に電流を流して発熱させることで、氷70を解凍する。 (もっと読む)


【課題】高電圧に対する安全性を確保しつつ、モータ駆動用のバッテリの電力を補機用電気回路における能動素子の動作に用いることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】少なくともモータを駆動輪の駆動源とする電気自動車10は、モータに電力を供給するモータ駆動用バッテリ12とその電圧をモータの駆動に適した電圧まで昇圧するモータ駆動用昇圧回路14とを備える。音響信号用増幅回路16は、モータ駆動用昇圧回路14の近傍に配置され、音響信号用増幅回路16の真空管18は、モータ駆動用昇圧回路14から電力の供給を受け動作する。音響信号用増幅回路16が、モータ駆動用昇圧回路14の近傍に配置されるため、モータ駆動用昇圧回路14と音響信号用増幅回路16とを接続する配線は短いため、この配線に印加された高電圧に対する安全性を容易に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池二輪車から出る水素ガスをより確実に検知する。
【解決手段】燃料電池二輪車10において、冷却システムの管路96bから冷却液供給口部材100に至る冷却液注水管95は、平面視で、ヘッドパイプの軸の両側方部、前方部及び左後方部を囲うように巻く経路として設定されている。冷却液供給口部材100は、ヘッドパイプの近傍後方部の車幅中心軸上に位置している。開口部100aを塞ぐキャップ104の内面には冷却液注水管95内の水素ガスを検出する水素センサ108が設けられている。キャップ104は着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】冷却システムに電動ポンプを用いる場合に、簡便な構成により電動ポンプの発熱を抑制する。
【解決手段】燃料電池二輪車10は、燃料電池12を冷却する冷却システムとして、燃料電池12により加温された冷却水を外気により冷却する第1ラジエータ80及び第2ラジエータ82と、第1ラジエータ80の冷却フィンに対して通気するように作用する冷却ファン84と、第2ラジエータ82の冷却フィンに対して通気するように作用する冷却ファン86及び88と、冷却水が循環する管路の途中に設けられた電動ポンプ90とを有する。電動ポンプ90は冷却ファン88によって発生する風を受ける位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】速度表示計の視認性を向上させる。
【解決手段】速度表示計100の液晶ディスプレイ102には、第1円弧状枠体104を含む電池情報表示部と、速度数値表示部108と、第2円弧状枠体106を含む領域表示部とが同心円状に表示されるとともに、ポインタ140が出現する。この速度表示計100を搭載した燃料電池二輪車10が、例えば、35km/hで走行する際には、ポインタ140が速度数値表示部108の「35」に対応する箇所まで回動変位するとともに、速度数値表示部108においてポインタ140が超えた「0」「10」「20」「30」が呈色し、さらに、領域表示部では、速度数値表示部108の「0」からポインタ140の先端までが点灯する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コスト化、低損失化及び小型化を実現することが出来る車両用電源装置を提供することである。
【解決手段】
架線電力を直流電力に変換し、高周波絶縁トランスを有する、DC/DCコンバータと、前記DC/DCコンバータから供給された直流電力を交流電力に変換するCVCFインバータとを備え、前記CVCFインバータにより変換された交流電力は車内照明などの機器に供給されることを特徴とする車両用電源装置。 (もっと読む)


【目的】 車輌用燃料電池装置の水除去処理の進行状況を利用者が把握できるようにする。
【構成】 車輌用燃料電池装置を停止させるときの水除去処理の進行状況を進行状況特定装置で特定し、特定した進行状況をディスプレイなどの出力装置へ出力する。これにより利用者へ水除去処理の進行状況を提示する。 (もっと読む)


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