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Fターム[5H115UI36]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 補助装置 (157)

Fターム[5H115UI36]に分類される特許

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【課題】流体圧縮機において、流体圧縮機の内部への過度な水の流入を防止することである。
【解決手段】流体圧縮機であるエアコンプレッサ36は、ポンプ室66の上側、下側に設けられた吸い込みポート84及び吐出ポート88と、ポンプ室66の内部に吸い込みポート84を介して通じる吸い込み流路86と、ポンプ室66の内部に吐出ポート88を介して通じる吐出流路90と、ポンプ室66の内部に設けられた駆動ロータ78及び従動ロータとを備え、吸い込み流路86の少なくとも一部は、吸い込みポート84よりも下側に設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、軽量で製造容易かつ安価な構成でエンジンコンパートメントへのエアコンプレッサの搭載を可能にする。
【解決手段】燃料電池12に空気を供給するエアコンプレッサ18を車両のエンジンコンパートメント11に搭載した燃料電池車両10であって、エンジンコンパートメント11の車幅方向両側にあって車体に固定されるサイド部材60間に板状のクロス部材62を掛け渡して設け、このクロス部材62によってエアコンプレッサ18を支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】共鳴法による電力の伝送において、伝送効率を向上させる。
【解決手段】共鳴法により電力の送電および受電の少なく一方を行うためのコイルユニット400において、自己共振コイル420のコイル材の断面におけるコイル材表面の長さが、電磁誘導コイル410のコイル材の断面におけるコイル材表面の長さよりも長いコイルとする。 (もっと読む)


【課題】充電時の作業性に優れた車両、を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、外部電源11に対して着脱自在なコネクタ22を有し、外部電源11から車両本体に電力を供給するための充電ケーブル21と、充電ケーブル21が巻回され、車両の屋根105に設置されるケーブルリールと、充電ケーブル21を覆うように設けられ、コネクタ22を引き出すための引き出し口34が形成される回転カバー31とを備える。回転カバー31は、水平面に交差する方向に延びる中心軸210を中心に回転可能である。回転カバー31の回転に伴って引き出し口34の位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さくかつ燃料電池車両に設けられる生成水霧化装置を提供する。
【解決手段】燃料電池で生成された生成水を霧状にして車体の外方に排出するための燃料電池車両の生成水霧化装置1であって、管の内周径の一部がくびれているベンチュリ部4bを備える排気管4と、生成水が貯留され得るタンク26内の水をタンク26側から排気管4へ供給する導入管2を有する。ベンチュリ部4bに位置する導入管2の先端部2cに排気管4内へ水を排出し得る複数の孔を備える多孔部材3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価に構成され得る燃料電池車両の生成水霧化装置を提供する。
【解決手段】燃料電池車両の生成水霧化装置1であって、管の内周径一部がくびれているベンチュリ部3bを備える排気管3と、生成水が貯留され得るタンク5内の水をタンク5側から排気管3に導入するための導入管2を有する。導入管2は、タンク5側から排気管3に向けて延出する第一管部材2aと、第一管部材2aから排気管3内を延出しかつ側壁部に水供給口2b1が設けられた第二管部材2bと、第二管部材2bから排気管3の径方向に突出しかつベンチュリ部3bの近傍に配設される水切部材2cを有する。水供給口2b1を通って第二管部材2bの外周面に供給された水が水切部材2cの端部に移動して水切部材2cの端部において排気管3内を流れる気体によって霧状にされる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルリールを搭載した搬送台車の進路を変えた走行を可能にする搬送台車の走行設備及び走行方法を提供すること。
【解決手段】ケーブルリールを搭載した搬送台車の進路を変えた走行を可能にするためのものであって、駆動モータ15、制御装置16及びケーブルリール17を備えた自走式の搬送台車3を、設定された搬送コースに従って走行させる搬送台車の走行設備において、ケーブルリール17から延びるケーブル18先端の電源プラグ19を接続する給電用のソケット21が、搬送台車3が走行する搬送コース上に、ケーブル18の長さに対応して複数設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵されている電気エネルギをEV又はPHEVに関連しない負荷に供給する。
【解決手段】車輛(246)は、電気自動車及びプラグイン・ハイブリッド電気自動車の一方を含んでいる。構成可変型切換えシステム(244)は、第一の直流(DC)エネルギを第一のエネルギ供給源(268)から車輛(246)のエネルギ貯蔵システム(250)へ輸送し、車輛(246)に輸送される第一の交流(AC)エネルギを受け取り、第二のDCエネルギを車輛(246)から第一のDC給電型負荷(270、288)へ輸送し、第二のACエネルギを車輛(246)から第一のAC給電型負荷(270、288)へ輸送するように構成されている。第一のエネルギ供給源(268)、第一のAC給電型負荷(270、288)、及び第一のDC給電型負荷(270、288)の各々が、車輛(246)から遠隔に位置する。 (もっと読む)


【課題】充電中および充電終了後の作業完了前(車両側コネクタに取り付けられた開閉式キャップが閉じる前)に電気自動車が誤発進するのを防止する。
【解決手段】電気自動車1は、開閉センサ13と、イグニッション制御部15と、を備える。開閉センサ13は、車両側コネクタ11に取り付けられた外側キャップ113の開口状態を検出すると、イグニッション制御部15への検出信号の送信を開始する。イグニッション制御部15は、開閉センサ13から検出信号を受信している間、ユーザによるイグニッション操作の受付けを無効にする。つまり、イグニッション操作の有無にかかわらず、イグニッションをオフにする。 (もっと読む)


【課題】無段変速機を用いず軽量でかつスイングアーム内の重量物を車体前方側に集中配置でき、スイングアームの作動が良好となる電動車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップしない車体前方側の位置でスイングアーム12内に配置される電動モータ50とを有し、該電動モータ50の回転駆動力を減速ギヤ対からなる減速機構60を介して後輪WRに伝達する電動車両1の動力伝達装置において、減速機構60の少なくとも一部を車体側面視で電動モータ50とオーバーラップする位置に配置し、減速機構60から後輪WRへの動力伝達をドライブチェーン66を用いた間接伝動装置90で行う。電動モータ50を後輪WRの前方側でタイヤ幅A内に配設する。減速機構60を後輪WRの車軸19より車体前方側の位置でかつ車体側面視で後輪WRとオーバーラップさせて配設する。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった状態でも発進しやすいと共に、押し歩き時に電動モータの回転抵抗が生じない電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に設けられたスイングアームピボット11によって揺動可能に軸支されると共に、後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップするようにスイングアーム12内に配設されると共に、減速機構70を介して後輪WRに回転駆動力を供給する電動モータ50とを備える電動車両1において、電動モータ50と減速機構70との間に、電動モータ50が所定回転以上になると、回転駆動力の伝達を切断状態から接続状態に切り換える断接機構を設ける。断接機構を遠心クラッチ40とする。スイングアーム12を車幅方向左側のみの片持ち式で構成して、車幅方向左側から、遠心クラッチ40、電動モータ50、減速機構70の順に配設する。 (もっと読む)


【課題】移動体への電力供給を非接触で行うシステムにおいて、給電手段と受電手段との間の空間内に異物が侵入することなく、給電を安全且つ効率よく実施できるようにする。
【解決手段】車両2の底面には、駐車スペース3の路面に埋め込まれた給電部31から電磁誘導により電力供給を受ける受電部21が設けられている。車両2を駐車スペース3に停車させて給電部31から受電部21へ給電する際、これら各部の間に形成される空間内に異物が侵入することがある。そこで、その空間内に異物が侵入するのを防止する絶縁性の隔離材11を設ける。隔離材11は、駐車スペース3に配置するだけでも良いが、通常は、駐車スペース3に埋設するか、車両2内部に収納しておき、給電時に、可動部36を介して、空間内に突出させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】発電機のロックを維持するためのエネルギーの供給を減少させることが可能なロック機構を用いたハイブリッド車両に好適な制御装置を提供する。
【解決手段】上記の車両の制御装置は、動力分配機構と、動力分配機構に連結された駆動力源と、動力分配機構のうち、いずれか一つの回転要素と一体回転可能な第1部材、第1部材に対向した状態で同軸上に配置された第2部材、第1部材及び第2部材のそれぞれの対向面に形成された溝部に保持された介在部材、回転要素が解放された解放状態から回転要素がロックされた係合状態への移行時に、固定された摩擦部に第2部材を引き寄せて接触させるアクチュエータを有するロック機構と、を備えるハイブリッド車両に適用される。車両の制御装置は、解放状態から係合状態への移行時において、回転要素の回転数の大きさが所定値以内となったときに、第1部材と第2部材との間に回転数差を一定時間生じさせる。 (もっと読む)


【課題】自動車がターンオフされた後に、電気自動車の電気エネルギー貯蔵システム(ESS)に対する温度の悪影響を制限するための方法および装置が提供される。
【解決手段】一般に、エネルギー貯蔵システムに結合した冷却液ループを通して冷却液が循環するか否かは、周囲温度と、エネルギー貯蔵システムの温度に通常相当するプリセット温度との差に依存する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、センターコンソール内で燃料電池スタックを衝撃荷重から確実に保持し、前記燃料電池スタックに倒れが惹起することを良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、燃料電池スタック12を備え、この燃料電池スタック12がセンターコンソール14内に収容される。燃料電池スタック12は、車両の進行方向に向かう端面視で、重力方向に長尺な縦長形状を有する。燃料電池スタック12の車幅方向両側部と、センターコンソール14の内側壁14aとの間には、エアバック94が配置される。 (もっと読む)


【課題】リッドの小型化に対応することを目的とする。
【解決手段】燃料電池システムであって、水素ガスを貯蔵するための水素タンク100と、前記水素タンクに水素ガスを補給するための補給口200と、前記補給口の外側を覆うリッド220と、前記水素タンクと前記補給口とを繋ぐ配管300と、前記配管中に配置される圧力センサ320と、外部の水素ガス補給装置と通信をするための通信装置700と、前記水素ガス補給装置と通信を行って、前記水素タンクへの水素補給量を調整するための制御部400と、を備え、前記水素ガスの補給時に前記圧力センサにより検知される圧力が予め定められた値以上変化したときに、前記制御部は前記水素ガス補給装置80との通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】サンギアの回転を利用してプラネタリピニオンに向けてオイルを供給することが可能な車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1用の動力伝達装置20は、内燃機関10から出力された機械的動力を、遊星歯車機構30により分割して、その一部を駆動軸98に伝達可能なものであって、リングギア70は、駆動軸98に連動して回転し、プラネタリキャリア50は、内燃機関10の機関出力軸12と結合されており、サンギア40と電気モータMG1のロータ41とを結合するサンギア軸44を有している。サンギア軸44には、当該サンギア軸44の内部空間Bと、プラネタリキャリア50により支持されるプラネタリピニオン60が面しているピニオン側空間Dとを連通させて、サンギア軸44が回転している場合に、前記内部空間Bにあるオイルを前記ピニオン側空間Dに流出させることが可能なオイル流出孔46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両及び電気車両用の補助駆動回路を提供する。
【解決手段】補助駆動回路は、第1のDC母線に結合されていて、前記第1のDC母線に電力を出力するように構成されている第1のエネルギ蓄積装置と、前記第1のDC母線及び第2のDC母線に結合されていて、前記電力を第1の電圧に変換して、該第1の電圧を前記第2のDC母線に出力するように構成されている第1のDC−DC電圧コンバータとを含む。補助駆動回路はまた、前記第2のDC母線に結合され且つ補助母線に結合されていて、前記第1の電圧を第2の電圧に変換して、該第2の電圧を前記補助母線に供給するように構成されている第2のDC−DC電圧コンバータを含み、前記補助母線は補助電圧を補助負荷に供給するように構成されており、また前記第2の電圧は前記第1の電圧とは異なる。 (もっと読む)


【課題】ホイール内に設置される電気モータの設計自由度を向上させ、車両の運動性能を向上させ、制動装置の冷却性能を向上させるホイール内蔵型モータを備えた車両を提供する。
【解決手段】車体に回転可能に設置されたホイールと、前記ホイールの駆動のために前記ホイールの内側に設置された電気モータとを備えるホイール内蔵型モータを備えた車両において、前記ホイールから前記車体側に延長され、前記ホイールと共に回転する車軸と、前記車軸の制動のために前記ホイールと離隔した位置の前記車体に設置された制動装置とを含んでホイール内蔵型モータを備えた車両を構成する。 (もっと読む)


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