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Fターム[5H161DD01]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 検出又は送信の手段又は方法 (841) | 電気式装置を用いるもの (173)

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【課題】列車運行システムに影響を与えることなく実現し得る、列車運行情報の報知装置を提供する。
【解決手段】演算手段21は、計画ダイヤデータベースにアクセスして報知対象列車を特定し、特定された報知対象列車の現在位置を列車追跡の結果から取得し、実績ダイヤデータベースにアクセスして、報知対象列車について、現在位置に至る直前の駅における到着時刻又は発車時刻を取得する。そして、得られた到着時刻又は発車時刻を比較することにより、列車遅れ時間を算出する。報知手段22は、列車遅れ時間に基づいて、列車の遅れに関する情報を旅客に報知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で車両の各編成や停車位置に柔軟に対応することが可能であり、また簡易に設置することが可能な可動安全柵ユニットおよび可動安全柵を提供する。
【解決手段】プラットホーム30等の車両の乗り場に、所定間隔で可動安全柵ユニット32−1〜32−8が一列に設置され、可動安全柵34が形成される。この可動安全柵ユニット32−1〜32−8は、移動をガイドするレール上を左右方向に移動することにより壁部または乗降口を形成する可動扉33−1〜33−8を有している。可動扉駆動制御部が車両31の乗降扉31a〜31hの位置に対応する可動扉33−1〜33−8を少なくとも乗降扉31a〜31hの幅だけ開口するように可動扉駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】気象状況の悪化や災害の発生等の沿線情報を伝送する際に、列車の走行位置を把握してピンポイントで、かつ、リアルタイムに沿線情報を伝送するシステムを提供すること。
【解決手段】列車に搭載される車上機器と、鉄道沿線の状態を監視して得られた沿線情報を送信する沿線監視機器とからなり、車上機器には、列車位置情報等を記憶する車上記憶部と、沿線監視機器と無線通信を行う車上送受信部と、車上送受信部に通信を指示する車上制御部とを含み、沿線監視機器には、沿線監視記憶部と、車上機器と無線通信を行う沿線監視送受信部と、沿線監視制御部とを含み、車上記憶部に記憶された列車位置情報と、沿線監視記憶部に記憶された監視機器位置情報とに基づいて、車上機器と沿線監視機器とが予め定められた所定の距離以内に接近した場合に、車上制御部と沿線監視制御部とが車上送受信部と沿線監視送受信部との間の通信を確立する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】列車間隔が小さく標準運転曲線に従った走行が困難な状態、及び標準運転曲線に従った走行が可能な列車間隔のそれぞれ、及び両者が混在する状況でも、列車の円滑な走行を行うことにある。
【解決手段】一つの停止目標に対する停止パターンを複数持ち、うち一つを標準運転曲線に対応する停止パターン、他を標準運転曲線より速度が低い状態での走行に対応する停止パターンとして、複数の停止パターンの使い分けを地上の制御装置からの指令、あるいは列車の制御装置の判断によって行うことにより、列車間隔が小さい状態において、列車の円滑な走行を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】乗客に手間をかけず、かつ、所定の通知の確実性の向上を図ることができ、これにより、乗客の利便性の向上を図ることができる通知システムを提供すること。
【解決手段】乗客が乗車する列車及び座席を少なくとも特定する乗車情報が記憶された切符から、当該乗車情報を読み取る自動改札機と、列車に搭載されたコンピュータと、列車の座席に装備され当該座席に着座した乗客に対して所定の通知を行うよう作動する通知手段と、を備え、コンピュータが、自動改札機にて読み取られた乗車情報を取得する乗車情報取得手段と、この取得した乗車情報に基づいて列車の座席に装備された通知手段に対して通知作動するよう制御する通知制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】列車長にかかわらず速やかに隣接する閉塞区間への進出判定が可能な手法を提案する。
【解決手段】列車22の停止すべき位置である閉塞区間26bの前方にトランスポンダのごとき第1の狭域無線通信装置(地上通信子)25bを配置し、隣接する閉塞区間26aに車両22が完全に進出しきったとき車両22の前後に設けた狭域無線通信装置(車上通信子)23a、23bと交信可能な第2の狭域無線通信装置を設けるように成した信号保安装置および信号保安方法ならびに信号保安システムを得る。 (もっと読む)


【課題】 線路データの曲線形状と通過中に測定した実測データの曲線形状の全体を比べることで軌道狂いの影響を低減して走行位置補正の誤差を少なくする。
【解決手段】 ヨー角速度センサー3及び速度発電機5を備えた車両の通常走行時に、ヨー角速度センサー3で測定したヨー角速度を速度発電機5で測定した走行速度で除して曲線部の実測データの曲率を算出し、この実測データの曲率と予め記憶装置10に記憶させておいた曲線部の線路データの曲率とを相関演算し、該演算により求めた相関値の最大値が設定値以上となった地点を当該車両の走行位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】レール及び電源線が空中線となって開電路形踏切制御子に発生する高周波誘導を低コストで防止する。
【解決手段】開電路形踏切制御子1の各軌道端子17及び電源端子36にそれぞれ直列に接続され、開電路形踏切制御子の信号周波数より高い周波数を減衰させるフィルタを有し、該フィルタを、鉄−珪素−アルミニウムの磁心にコイルを巻いたもので構成している。 (もっと読む)


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