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Fターム[5H180HH18]の内容

交通制御システム (133,182) | 信号、標識の表示部 (359) | フィルター、レンズ、シャッタ、レフレクタ (19)

Fターム[5H180HH18]に分類される特許

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【課題】 横断中の歩行者を迅速かつ確実に認識できるようにして、より有効な交通事故防止効果を得るとともに、既存の横断歩道に対しても容易に設置可能にする。
【解決手段】 横断歩道Pの近傍に設置する横断中警告装置1を構成するに際して、横断歩道Pの横断待ちの歩行者Hを検知するセンサ2s及び/又は横断待ちの歩行者Hが操作可能なスイッチ2cを用いた歩行者検出部2と、横断歩道Pを横断中の歩行者Hに対して水平方向Fhから投光する第一発光部3と、横断歩道P手前の車道Sを走行中の車両Mに対して横断中である警告のための投光を行う第二発光部4と、歩行者検出部2の検出に基づいて第一発光部3及び第二発光部4を点灯制御する点灯制御部5とを有する本体柱Aを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、表示部に表示される情報を容易に変更することができる情報表示装置を提供すること。
【解決手段】情報表示装置1は、道路標識または道路交通に関する情報を表示し、道路100近傍に設置して使用されるものである。この情報表示装置1は、前記情報を表示可能な表示部4と、道路100にほぼ鉛直な姿勢で設置され、外形形状が柱状をなす柱状部7と、柱状部7の上端部72に設けられ、表示部4を支持する支持部8とを有する支柱3と、前記情報を画像Mとして投影する投影部5と、投影された画像Mを表示部4まで導く光学系とを備えている。このような構成の情報表示装置1では、画像Mは、投影部5から投影され、光学系を介して表示部4に表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の物体検出装置の各検出保証範囲を拡大させる必要無しに、車両外部の物体を早期に検出し、車両との衝突発生の可能性の有無を迅速かつ高精度に判定する。
【解決手段】外界センサ15のミリ波レーダの検出対象領域を、所定の角度範囲θβの検出保証範囲βと、この検出保証範囲βに比べて相対的に検出精度が低下した状態で物体の検出が可能な領域として、角度方向で角度範囲θβを超えて検出保証範囲βの端部に隣接する検出可能範囲βおよびメインローブである検出保証範囲βに対応するサイドローブβとから構成した。物体位置検知部21は、ミリ波レーダの検出可能範囲βまたはサイドローブβで所定の物体検出パターンで検出された物体と、1対のカメラにより検出された物体とが、所定の距離範囲内に存在する場合に、ミリ波レーダおよび1対のカメラにより検出された各物体を同一物体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】設置場所の照度に依存せず、高い視認性と低消費電力とを実現する信号機用表示装置を提供する。
【解決手段】コレステリック液晶デバイス表示部22とこれを駆動するコレステリック液晶デバイス駆動部23からなるコレステリック液晶表示モジュール21と、LEDデバイス表示部25とこれを駆動するLEDデバイス駆動部26からなり、コレステリック液晶デバイス表示部22とコレステリック液晶デバイス駆動部23の間に配置されるLED表示モジュール24と、いずれか一方の表示モジュールの駆動を選択して色信号を点灯表示させると共に、LED表示モジュール24を選択した場合はコレステリック液晶デバイス表示部21を光透過状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】 色覚異常者が認識しやすい信号灯を提供する。
【解決手段】第1白色光源241、第2白色光源242、第3白色光源243、第1白色光源241から発せられる光の内第1の波長スペクトルの光を透過する第1のカバーレンズ221、第2白色光源242から発せられる光の内第2の波長スペクトルの光を透過する第2のカバーレンズ222、第3白色光源243から発せられる光の内第3の波長スペクトルの光を透過する第3のカバーレンズ223、第1のカバーレンズ221の周辺部に配置された第4の波長の光を発する第1の補助発光体231a、231b、231c、・・・・・、231h、第2のカバーレンズ222の周辺部に配置された第5の波長の光を発する第2の補助発光体232a、232b、232c、・・・・・、232hとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フード内面と着雪防止板との間に水抜き穴を設け、かつ着雪防止板上端につばを設けることで着雪防止板への着雪を防止することを可能とする表示装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、その開口端9が前傾状態でLED表示5に取り付けられるフード7と、前記フード7の開口端9との間に水抜き穴10が設けられる状態で装着される透明状の着雪防止レンズ12と、前記フード7開口端9の上部周縁に突出される雪付着防止ツバ部14を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 反射凹部を有するホーロー基板を効率よく低コストで作製できる反射凹部付きのホーロー基板からなる発光素子実装用基板、該基板に発光素子を実装してなる光源、該光源を備えた照明装置、表示装置及び交通信号機の提供。
【解決手段】 コア金属21の表面をホーロー層22で被覆してなり、発光素子実装用の反射凹部23が設けられた発光素子実装用基板であって、前記反射凹部の周りに溝24が設けられていることを特徴とする発光素子実装用基板20。前記発光素子実装用基板の前記反射凹部内に発光素子が実装されてなることを特徴とする光源。 (もっと読む)


【課題】 一方向に出射しながらその周囲の一定範囲にも確実に光を出射することにより通行人が点灯表示された光を視認しやすい信号機を提供すること。
【解決手段】 信号機1は、背面に複数の凹部が設けられた板状の導光板2と、導光板2の側部の所定の箇所に配置された光源3a、3b、3cと、導光板2の背面に設けられた反射板4と、導光板2および光源3a、3b、3cの正面を覆うカバーとを備えて構成されている。光源3a、3c、3bを交通規則に従った発光パターンで発光させると、導光板2に入射した光が反射板4を反射して信号機1の正面側一方向から出射すると共に、凹部21の形成面の内側を反射してその正面側一方向の周囲の一定の範囲にも一様に出射する。 (もっと読む)


【課題】誘電体レンズ装置を用いた電磁波の反射器、発生器及び信号機の提供。
【解決手段】電磁波に対して透明な誘電体レンズ2の焦点距離に設けた電磁波を反射する反射体あるいは電磁波を発生する発生体4を誘電体レンズ2の焦点距離に位置決め保持する手段を有する反射器あるいは発生器1において、位置決め保持する手段は、焦点距離と等しい内径又は外径を有し、電磁波に対して透明な部材で内部に誘電体レンズ2を収納可能な中空に形成した誘電体殻3に誘電体レンズを内包した状態で、且つ、焦点距離に沿った位置に誘電体殻3が位置するように、誘電体殻3と誘電体レンズ2とを位置決め保持する保持機構を有し、反射体あるいは発生体4の面にカラーフィルタ5あるいは液晶のいずれか一方あるいは両方を配置した。 さらに、太陽電池、スリットを設けたり、誘電体レンズをケースに内包したり、信号機として応用したりする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術にあっては、内部に光源が収容されたボックス状の表示装置の表示面に太陽光が当った場合に、太陽光が透明カバーを透過してコントラストを上げるためにブラックマスクを施すと共に光源としてLED(発光ダイオード)等を実装配置した基板に照射されることでケース内の温度が上昇し、LED等の光源の輝度を低下させると共に光源の点灯制御を行う制御回路に誤動作を誘発させるといった問題があった。
【解決手段】 ケース1内にマトリックス状に配置されたLED等の光源2と、前記ケースの前面開口部に取付けられたガラス等の透明板4と、該透明板の前面側において前記光源の各横列に沿って配置された太陽光を遮光するためのルーバー5とから構成した表示装置である。 (もっと読む)


【課題】夜間に滑走路を照らすための照明灯および滑走路の状態を地上からパイロットに通知する信号灯の機能を一体化する。そして、LED信号灯の青緑色・赤色発光位置を同一の空間に発光させることで省スペース化を実現する。
【解決手段】複数の青緑色LEDおよび同数の赤色LEDをLED基盤上に円形並列に配置する。レンズ、ボディーで密閉することで防水機能を完備、電源(停電時などに青緑色・赤色の点灯状態を航空機・宇宙機誘導中において緊急発電装置による送電開始までの間、点灯状態を維持するための内蔵バッテリー)で稼働して、スイッチ操作ケーブルにより、着陸路が使用できないときは赤色に点灯し、着陸可能なときは青色に点灯させる。そして、空港やスペースポートの滑走路・着陸路の各ライン両側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が車両前方の道路の形状を把握し、また、前走車両の接近を瞬時に認識することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置(ヘッドアップディスプレイ装置)は、表示手段(表示ユニット)1と、自車両前方の道路の形状を三次元的に示す道路形状画像と前走車両との間の望ましい車間距離を示す車間距離指標とを表示手段1に表示させる制御手段16と、を備えてなる。三次元データからなる地図情報を記憶する地図情報記憶手段(記憶媒体)14と、前記自車両の現在位置を検出する位置検出手段(GPS電波受信部)11と、を備え、制御手段16は、位置検出手段11により検出された前記自車両の現在位置に基づいて前記地図情報を読み出して表示手段1に前記道路形状画像を表示させてなる。 (もっと読む)


【課題】LED素子を光源とする信号灯において、光学レンズと微小レンズの組み合わせを工夫することで、個々のLED素子の光出力を高め、LED素子の個数を減らしても、LED素子間の隙間の暗部が生じず、均一な発光を実現すると共に、信号に必要な非対称の配光を実現する。
【解決手段】面状に配置した複数のLED素子から成る光源と、各LED素子の前方に対応配置した光学レンズとを備え、光学レンズの出射面側に、レンズと一体又は別体に配光制御のための微小レンズ42を複数配置して成る微小レンズ群を設ける。この微小レンズ42は、非対称配光特性を持つ凹状又は凸状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 1つの灯器発光部のLEDを1つ単位またはグループ単位に変調することにより、1つの灯器発光部にあるLEDを有効に活用して複数の異なるデータを同時に伝送することを可能としたLED信号灯器を提供する。
【解決手段】 この灯器発光部1はLEDの点滅状態を変調する複数の変調部21、22、23と、この変調部に対して変調すべき通信信号を制御する通信制御部20と、グループ分けされたLED2、3、4とを備えて構成される。そして灯器発光部1のLEDを複数のグループ、例えばグループA2、グループB3、グループC4に分割してグループLEDを構成し、変調部A21をグループA2に接続し、変調部B22をグループB3に接続し、変調部C23をグループC4にそれぞれ接続することにより、通信制御部20は、各グループ毎に異なる通信信号によりグループLEDを変調することができる。 (もっと読む)


【課題】LED素子を光源とする信号灯において、光学レンズと微小レンズの組み合わせを工夫することで、個々のLED素子の光出力を高め、LED素子の個数を減らしても、LED素子間の隙間の暗部が生じず、輝度むらのない、均一な発光を実現する。
【解決手段】面状に配置した複数のLED素子3から成る光源と、各LED素子3の前方に対応配置した光学レンズ41とを備え、光学レンズ41の出射面41d側に、レンズと一体又は別体に配光制御のための微小レンズを複数配置して成る微小レンズ群を設け、さらに、光学レンズ41の出射面41dを、凸面41aと凹面41bとの変曲点付近を通って出射面41dに達する光を平行光に戻すような形状としている。これにより、LED素子の配光の強い範囲の光を、レンズ形状に起因して生じる暗部に配光することができる。 (もっと読む)


【課題】LED素子を光源とする信号灯において、光学レンズと微小レンズの組み合わせを工夫することで、個々のLED素子の光出力を高め、LED素子の個数を減らしても、LED素子間の隙間の暗部が生じないものとなり、均一な発光を実現する。
【解決手段】面状に配置した複数のLED素子3から成る光源と、各LED素子3の前方に対応配置した光学レンズ41とを備え、光学レンズ41の出射面側に、レンズと一体又は別体に配光制御のための微小なレンズを複数配置して成る微小レンズ群42を設ける。また、光学レンズ41を互いに隣接するレンズの隙間がなくなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色覚異常者が混同する赤色または黄色のLED信号灯に、色覚異常者が一定距離からでも判別可能かつ全体に混合変色を及ぼさない色度による記号パターン化を備え、健常者に違和感が少ないLED道路交通信号灯を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、円形状のプリント基板2上に赤色LED素子3が円形状に配列され、この赤色LED素子3群の中に識別用LED素子5が「×」形状に配列され、色覚異常者は一定距離からでも識別用LED素子5が判別可能となり、かつ全体に混合変色を及ぼさないような色度、あるいは識別用LED素子5の「X」形状の輝度を下げることにより、健常者には従来の赤色LED信号灯と同じように見えてほとんど違和感が無く、色覚異常者には赤色LED信号灯の点灯・消灯の必要な情報が正確に認識されるものである。 (もっと読む)


【課題】 車両と障害物との距離と目標距離とのずれ量を運転者が視覚により定量的に把握することが容易な車両用の距離判別装置を提供する。
【解決手段】 障害物3に対して所定の投影パターンP、Pを投影する投影装置21、22が車両1に搭載されている。各投影装置21、22の投影軸A、Aは、車両1から距離X離れたC点で交差するように配置されている。そして、距離Xは、投影装置21、22間の距離Yと略同一に設定されている。このため、障害物3の壁面30に投影された投影パターンP、P間の距離Yは、C点と壁面30との距離Xに略一致する。 (もっと読む)


【課題】夜間やトンネルなど後側方が暗い場合であっても、1つの撮像手段で接近物監視及び白線監視の両者を行うことができる車両用後側方監視装置を提供する。
【解決手段】CPU22Aが、後側方に向けて自車両に搭載されたカメラ10により撮像された画像信号を画像処理して、自車両に近づいてくる接近物を監視する。また、CPU22Aは、カメラ10により撮像された画像信号を画像処理して、自車両が走行する自車線の両側に位置する白線を監視する。CPU22Aは、さらに、白線監視時のカメラ10の光感度が、接近物監視時のカメラ10の光感度より高くなるように、カメラ10の光感度を制御する。 (もっと読む)


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