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Fターム[5H180JJ20]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、標識信号の制御 (687) | 制御信号の発生、信号パターンの設定 (99) | 異常時にパターンを変更するもの (28)

Fターム[5H180JJ20]に分類される特許

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【課題】 停電などが発生して電力供給を切り換える場合でも、安全に信号灯器の制御を行うことのできる交通信号システムを提供する。
【解決手段】 交差点に設置される信号灯器3の点灯制御を行う信号制御装置1と、充電装置により充電されるバッテリ11および電源装置8から供給される電力とバッテリ11から供給される電力とを切り換える切り換えユニット9を備えてなるバックアップ装置7と、を備えてなり、信号制御装置1は、バッテリ11から電力が供給されている間に、バックアップ制御部13から出力されるバックアップ制御信号に基づく制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 停電などが発生して電力供給を切り換えたことを管制センターに確実に認識させることのできる交通信号システムを提供する。
【解決手段】 交差点に設置される信号灯器3の点灯制御を行う信号制御装置1と、バッテリ11および電源装置8から供給される電力とバッテリ11から供給される電力とを切り換える切り換えユニット9を備えてなるバックアップ装置7と、を備えてなり、信号制御装置1は、バッテリ11からの供給電力に切り換えられた際のバックアップ動作信号に基づいて、管制センター14にバックアップ動作通知を送信する通信部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御システムにおけるGG検出機構の異常を確実に検出し、安全性の向上を図ること。
【解決手段】交通信号制御システム1では、灯器駆動部20における灯色ピックアップ回路230が二重系に構成されるとともに、検出対象の青色灯が点灯時に、灯色ピックアップ回路230による灯色ピックアップ信号が交流信号となるように構成される。そして、二つの灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれによる灯色ピックアップ信号A,Bが一致するか否かによって、灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれの故障有無が判定される。また、灯色ピックアップ信号A,Bが交流信号であるか否かによって、青色灯の点灯状態(点灯/滅灯)が判定される。また、青色灯に対応する点灯/滅灯指令と判定された青色灯の点灯状態とから、青色灯に対応するSSR210の異常(オープン/クローズ)が判定される。 (もっと読む)


【課題】 対象車両の走行を確実に抑止することができる交通信号制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、特定地点の交差点Jiを対象としてその交通信号機1の信号灯色を個別に切り替えるミクロ制御を実行する制御手段401Bを備えた交通信号制御装置に関する。制御手段401Bは、走行を抑止させたい対象車両5Aが走行する可能性がある交差点Jiについて、当該対象車両5Aの走行方向に対応する流入路の全赤時間を継続する全赤制御を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】異常時においても動作を保証することができる交通信号制御機及び交通信号制御機の異常判定方法を提供する。
【解決手段】予定情報判定回路26は、CPU10が生成した先後の歩進予定情報同士の正誤を判定する。例えば、予定情報判定回路26は、先に(以前に)取得した歩進予定情報と後に(今回)取得した歩進予定情報との間で矛盾がないかどうか(例えば、後に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲が、先に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲よりも広がっていないかどうか)を判定する。歩進受付回路23は、予定情報判定回路26での判定結果により下限監視タイマ24及び上限監視タイマ25にセットされた下限時間及び上限時間を用いて、CPU10からの歩進指令の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両の接近に伴ってFAST制御を実行する場合に、さらなる緊急車両の走行支援を行う交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 光ビーコン2Aにおいて緊急車両Pが緊急走行中である旨のアップリンク情報を受信したら、交差点Aの交通信号制御機1AにおいてFAST制御を行い、FAST制御実行中に、光ビーコン2Bにおいて緊急車両Pからアップリンク情報を受信したら、交差点AにおけるFAST制御を停止する。この場合、交差点AにおいてFAST制御の実行を開始すると同時に、緊急車両Pの予想進行方向である交差点B乃至Dの交通信号制御機1B乃至1Dにおいて、緊急車両Pの予想進行方向の青信号を所定時間分だけ増加させる。この場合、この所定時間は、各交差点と交差点Aとの間の交通状況に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】地震が発生した場合に、交通の安全を確保することができる交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】気象庁等から緊急地震情報を受信したら、信号制御装置5は地震の規模を取得し、その規模が所定以上の場合に、交通信号制御機1に対して緊急指令情報を送信する。緊急指令情報を受信した交通信号制御機1は、緊急指令情報に応じて、全ての車両用信号灯器1A等を地震による路面の揺れが発生する前に赤信号に変化させる。全ての車両用信号灯器1A等を赤信号とした後、全ての歩行者用信号灯器1B等を青信号又は青点滅に変化させる。これにより、地震発生時に歩行者が安全に避難することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御機による制御が不能になる事態を防止し、常に円滑な交通信号制御を実現することができる交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】交通信号制御機100は、次の信号サイクルの信号情報を無線通信によりSSU200へ送信する。SSU200は、交通信号制御機100が送信した信号情報を受信した場合、受信した信号情報に基づいた交通信号灯器10の制御の可否を判定する。制御の可否は、例えば、受信した信号情報の誤り、無線通信の間欠的な遮断による通信品質劣化、無線通信部の故障などに基づいて判定することができる。SSU200は、制御不可と判定した場合、予め定められた信号情報(例えば、現在の信号サイクルの信号情報、直近の信号情報など)に基づいて交通信号灯器10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】横断歩道の歩行者用灯器とその横断歩道に交差する道路の車両用の信号灯器との同時青灯色点灯を検出して交通事故を防止することができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】マイクロホン112は、歩行者用灯器が出力する誘導音を検出して得られた電気信号をAD変換部113へ出力する。AD変換部113は、電気信号をデジタル値に変換する。制御部111は、デジタル値と予め選択された音響波形パターンとが一致又は近似するか比較し、歩行者用灯器が青色点灯しているか否かを判定する。制御部111は、歩行者用灯器が青色点灯していると判定した場合、歩行者用灯器と信号灯120の青色灯121が同時に点灯しているか否かを判定し、同時点灯している場合、赤色灯123を赤点滅(閃光動作)させる。 (もっと読む)


【課題】 各交差点において信号情報の提供を行うか否かを適切に切り替え、当該信号情報の提供に基づく運転支援を受けるドライバが戸惑わない交通システムを提供する。
【解決手段】 信号制御装置5は、道路上に設置された複数の交通信号制御機1に対して、道路上への信号情報の送信を許可あるいは禁止する指示を与える。また、車両が発進してから停止するまでに一度に通過する確率の高い交差点群に設置された交通信号制御機1が同一のグループとなるように、複数の交通信号制御機1を予めグループ分けしておく。そして、同じグループに属する各交通信号制御機1に対しては、統一した指示を与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時における車両の安全性を高める交通感応制御を行えるようにして、災害発生時における交通の混乱を抑制する。
【解決手段】 複数の交差点Ciの交通信号機1が連動するように信号制御パラメータを設定する交通感応制御を行う交通信号制御装置4において、災害発生時における制御エリア内の避難経路12を記憶しておき、制御エリア内で実際に災害が発生した時に、車両5が避難経路12を走行し易くなるように、当該避難経路12に含まれる交差点Ciの信号制御パラメータを設定する誘導制御を行う。 (もっと読む)


【課題】障害発生時における交通管制システムの迅速な障害復旧を図ること。
【解決手段】自ノードを直接管理する第1のノードとの通信が不能となったか否かを判断して、その結果、通信不能と判断された場合、第1のノードによって直接管理されている各ノードと対応付けられている管轄エリアの交通を管理する制御信号の送信要求を、前記第1のノードを管理する第2のノードに送信する。この結果、第2のノードから制御信号を受信することができるため、交通管制システム100を適切に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】交差点を通過する車両又は横断歩道を渡る歩行者などの安全な通行を確保することができる交通信号制御機、交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】監視部108は、商用電源1が遮断された場合、蓄電池105の残存容量を算出する。監視部108は、蓄電池105の残存容量が容量閾値より小さくなった場合、容量低下信号を電源制御部104へ出力する。電源制御部104は、容量低下信号を受け取った場合、標識制御部106に対して、標識の表示を変更すべく表示変更信号を出力する。標識制御部106は、表示変更信号を受け付けた場合、各可変標識4を平常時の表示から、各信号灯器3が滅灯(すべての灯色が消灯した状態)であること、あるいはその原因などを示す表示へ切り替えるための駆動信号を各可変標識4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の交通信号制御機で信号灯器の制御を可能にし、信号灯器の制御が不能になる事態を防止して、信号灯器の制御の信頼性を従来よりも飛躍的に向上させることができる交通信号制御システム、交通信号制御機、灯器駆動装置機及び信号灯器を提供する。
【解決手段】主交通信号制御機100及び従交通信号制御機110夫々は、ネットワーク50を通じて、各灯器駆動装置200へ識別子及び信号灯器出力指令を出力し、各灯器駆動装置200では、識別子の優先順位が最も高い主交通信号制御機100が出力した信号灯器出力指令を受け付ける。主交通信号制御機100に故障が生じ、識別子及び信号灯器出力指令を出力することができない場合、各灯器駆動装置200は、次に優先順位が高い識別子で識別される従交通信号制御機110が出力した信号灯器出力指令に基づいて信号灯器3を駆動する。 (もっと読む)


【課題】災害による信号灯器の全滅灯を防止し、車両又は歩行者の安全な通行を確保することができる灯器駆動装置、灯器駆動システム及び交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】指令信号判定部202は、交通信号制御機が出力した灯器出力指令に異常があると判定した場合、異常検知信号を切替部203へ出力する。切替部203は、起動信号をタイマ回路204へ出力してタイマ回路204を起動し、タイマ回路204が生成した非常用駆動信号を取得し、取得した非常用駆動信号を信号灯器の赤色灯又は黄色灯に対応する半導体リレー209へ出力される。これにより、非常用駆動信号は、SSU200が主道路側の信号灯器を駆動する場合、黄色灯に対応する半導体リレー209へ出力され、従道路側の信号灯器を駆動する場合、赤色灯に対応する半導体リレー209へ出力される。 (もっと読む)


【課題】車両の有無と降水の有無とを検知することができる車両検知装置、及び降水の際、より安全な交通となるように信号制御を行う信号制御システムを提供する。
【解決手段】車両検知装置1は、道路上の監視範囲を通過する車両を検知するものであり、車両や道路といった検知対象からの赤外線を感知する赤外線素子2と、素子2から得られた入力レベル値を用いて監視範囲に存在する車両の有無を判定する車両判定部3とを具える。また、この検知装置1は、車両判定部3が車両有りとの判定に用いた入力レベル値を用いて降水の有無を判定する降水判定部4を具える。判定結果は、出力部6により、信号制御装置といった外部装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】地震予測に応じて交通制御機器を制御する交通制御システム、及び、交通制御サーバ、交通制御方法、並びに、交通制御プログラムに関し、地震が発生する前に地震が来ることを通報し、より多くの運転者に適切な行動を取らせることができる交通制御システム、及び、交通制御サーバ、交通制御方法、並びに、交通制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、各地に設置された地震計からの地震情報を検出して、地震情報を提供する地震速報通知サーバと、交通を制御する交通制御機器と、地震速報通知サーバからの地震情報を受信し、受信した地震情報に基づいて各エリア毎の予測地震情報を取得し、取得した予測地震情報が閾値を超える場合に対応するエリアの交通制御機器を制御し、所定以上の規模の地震波(S波)が到達する旨の通報を行う交通制御サーバとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両等の存在を高精度に検出する。信号制御機が適切なタイミングで感応制御が可能となるよう高精度な感応制御信号を生成する。
【解決手段】停止線近傍の領域を含む画像データを一定時刻毎に周期的に取得する撮像手段と、前記画像データに基づいて車両等を検出するデータ処理手段と、前記検出した車両等の検出に対応して感応信号を出力する出力手段とを含む感応制御用車両感知システムであって、前記データ処理手段は車両等の停止時間を計測し、前記停止時間が閾値を越えた場合に駐車と判断し、前記出力手段は、前記データ処理手段が駐車車両等と判断した場合に前記車両等に対応する感応信号の出力を中止する。 (もっと読む)


【課題】所定量の燃料で商用電源停電が長時間持続した場合でも、できる限り長時間交通管理システムを運用できる交通管理システム用非常用燃料電池発電装置の運用方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも車両用信号機、歩行者用信号機、交通指示標識を備え、商用電源で運用される交通管理システム6に、停電時に商用電源に替わって前記交通管理システムに電力を供給する燃料電池発電装置1を備えた交通管理システム用非常用燃料電池発電装置の運用方法であって、商用電源が停電し、燃料電池発電装置1が運転された場合、その運転時間が予め定められた時間以上となった場合又は燃料電池の残燃料量が予め定められた所定量以下となった場合に、交通管理システム6を通常運転時より少ない消費電力の節電モードで運転する。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時における交通事故の発生確率を抑え、交通の安全を十分に確保することができる信号制御システムを提供する。
【解決手段】 複数の信号制御装置2が、データ通信ラインBによりループ状に接続されている。各信号制御装置2は、地震動感知部24において地震動を感知すると、データ通信ラインBにより接続されている他の信号制御装置2に通知する。各信号制御装置2は、地震動感知部24において地震動を感知した信号制御装置2が予め定めた台数以上であると、地震が発生したと判断し、信号灯器1における現示表示を災害現示に切り換える。 (もっと読む)


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