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Fターム[5H180LL08]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 合図、警報を出力するもの (5,461) | 音以外の警報であるもの (2,573)

Fターム[5H180LL08]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,573


【課題】車両の進行方向に存在する複数の信号機および一時停止標識の認識結果に応じて適切に車両の状態を制御する。
【解決手段】存在位置判定部23は、道路構造認知部21により認知された道路構造と、車外認識部22により検出された検出対象(少なくとも信号機または一時停止標識)とに基づき自車両に対する最も手前位置に存在する検出対象を判定する。存在位置判定部23は、自車両の進行方向前方の道路形状が直進形状である場合には、複数の検出対象のうち画像データ上の大きさが最大の検出対象を、自車両に対して最も手前位置に存在する検出対象であると判定し、自車両の進行方向前方の道路形状がカーブ形状である場合には、複数の検出対象のうち画像データ上の相対的に旋回方向の逆側に存在する検出対象を、自車両に対して最も手前位置に存在する検出対象であると判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者を適切に認識する。
【解決手段】歩行者検知確定部23は、自車両の外界の照度が所定照度未満である場合、可視画像の画像データ上における歩行者候補の輝度値が、所定閾値以下であるか否かの判定結果に応じて、歩行者候補が歩行者であるか否かを判定する。歩行者検知確定部23は、自車両の外界の照度が所定照度以上である場合、可視画像の画像データおよび赤外線画像の画像データにおいて歩行者候補を含む領域を抽出し、各領域において歩行者候補を対象としたエッジを検出し、各画像データのエッジ同士の差分が所定閾値以下であるか否かを判定すると共に、可視画像の画像データにおいて抽出した歩行者候補を含む領域の色情報から、同等色の色情報を有する画素により構成される領域の面積が、所定面積未満であるか否かを判定することで、歩行者候補が歩行者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】自車走行車線を十分に考慮した上で警告および案内を出力することによって、不要な警告および案内の出力を抑制し、運転の安全性を向上させることができる「車両警告案内装置」を提供すること。
【解決手段】走行車線検出装置5,18によって検出された自車が走行している車線に基づいて、他車検出装置6,14によって検出された他車との追突を防止するための警告およびこの警告にともなう運転操作に関する案内の出力の要否を判定する判定装置23と、この判定装置23によって警告および案内の出力が必要と判定された場合にのみ、警告および案内を出力する出力処理装置24とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向に存在する停止線に対する距離の検出結果の信頼性を向上させることによって適切に車両を制御する。
【解決手段】停止線距離判定部26は、停止線距離算出部23により算出された停止線距離L1と、標識距離算出部25により算出された標識距離L2とを、一方を基準として比較し、一方に対する他方の適否を判定する。停止線距離判定部26は、例えば停止線距離L1と標識距離L2との差が所定上限距離以下の場合に、標識距離L2に対して停止線距離L1が適正であると判定する。 (もっと読む)


【課題】人の視点固着を解消させる視覚ノイズ発生装置を提供すること。
【解決手段】複数の光源(例えばLED)から成る光源群と、この光源群の視者に確率共振現象を生じさせる視覚ノイズが発生するように上記複数の光源の各々をランダムなタイミングでランダムな輝度で点灯制御する制御手段とを有する視覚ノイズ発生装置。 (もっと読む)


【課題】昼夜の区別に拘わらずに信号機を的確に認識する。
【解決手段】信号機判定部29は、高さ算出部26により算出された円形状の地上高が、信号機の設置に対する所定の基準高さHpよりも高く、かつ、距離算出部25により算出された自車両から円形状までの距離(水平距離Ldist)が、交差点距離算出部22により算出された自車両から交差点までの距離(自車両Pから交差点の中心位置までの距離Ldb)に交差道路の幅員Widthの1/2を加算して得た距離(Ldb+Width/2)よりも大きい場合には、赤色灯火状態の信号機が自車両の進行方向前方に検出されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用走行制御装置に係り、車両運転者の脇見時にも自車両の走行制御を実行するうえでの車両の安全走行を確保することにある。
【解決手段】自車両を目標加減速度αで走行させる走行制御を実行する車両用走行制御装置において、車両運転者が視線を車両正面方向に向けない脇見状態にあるか否かを判別させ(ステップ150)、その判別の結果、車両運転者が脇見状態にある場合は、非脇見状態にある場合に比して、走行制御における目標加減速度αを減速側に設定する。具体的には、加速時にはその目標加速度αを小さくし、一方、減速時にはその目標減速度αを大きくする。また、その目標加減速度αを、脇見における顔向き角度θが大きいほどより減速側の値に設定する(ステップ156,158)。 (もっと読む)


【課題】車両の灯火と区別して信号機を的確に認識する。
【解決手段】信号機判定部29は、先行車両が減速状態であって、先行車両の制動灯が点灯状態である場合であっても、自車両から先行車両までの距離が、自車両から円形状までの距離(水平距離Ldist)よりも小さい場合には、赤色灯火状態の信号機が自車両の進行方向前方に検出されたと判定する。信号機判定部29は、夜間時に対向車両の車幅灯や先行車両の尾灯等が点灯状態である場合であっても、自車両から対向車両または先行車両までの距離が、自車両から円形状までの距離(水平距離Ldist)よりも小さい場合には、赤色灯火状態の信号機が自車両の進行方向前方に検出されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界が悪い場合に、見え難い標識等の情報を表示できると共に、運転者が視線を移動させることなく表示された標識等の情報を見ることを可能にする。
【解決手段】本発明の車両用表示システム1は、車両の現在位置と進行方向を検知し、車両に搭載された画像撮像手段10により撮像されたデータから気象や視界に関する安全度を判定し、現在位置と進行方向に基づいて標識情報データベース5と道路情報データベース6から仮想的な景色等の画像を作成し、そして、安全度が低いと判定されたとき、近くの現実の画像と上記仮想的な画像を視界距離に応じて両画像が違和感なくつながるように透過度を変化させて重ね合わせて車両のフロントガラスに表示するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】警報としての振動を運転者に対して明確に伝達可能とする。
【解決手段】警報としての振動を発生させる際に、振動の発生開始タイミングからの経過時間に応じて、車両用シートの座面部に対する振動の周波数を、例えばおよそ4ヘルツから8ヘルツまでといった、所定範囲内で変化させる。走行時間が基準時間を超えている場合や、走行距離が基準距離を超えている場合には、振動発生期間T11と振動停止期間T12とからなる振動警報サイクルT1を、所定回数だけ繰り返すように制御を行う。覚醒度が覚醒基準レベルに達していないと判定された場合や、わき見運転が検知された場合には、覚醒度が覚醒基準レベルに達し、なおかつ、わき見運転が検知されなくなるまで、継続して振動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 車両が所定の踏切へ停止した時に、運転者が窓の開放操作を行うことなく、外部の音を確認できるシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の踏切へ車両が第1の距離まで近づいたことを検出して、制御信号を出力する検出手段と、該制御信号を受信して、車両の窓を開放する窓制御手段と、を備える、運転支援システムである。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラおよび可視カメラの撮像により得られた各画像から適切な画像を生成する。
【解決手段】画像加工部23は、外界センサ11の1対の赤外線カメラ11La,11Raの撮影により得られた赤外線画像による画像データと、外界センサ11の可視カメラ11Vaの撮影により得られた可視画像による画像データとを重畳して、重畳画像を生成する。画像加工部23は、歩行者検出部21により検出された歩行者を含む周辺領域に対する赤外線画像データと可視画像データとの重畳画像上での位置のずれが所定値以上となる状態において、重畳画像から可視画像データを削除し、赤外線画像データを可視画像データが存在していた位置へと移動させる。 (もっと読む)


車両に取り付けるための警告装置が開示される。本発明の一実施形態では、警告装置は、道路の潜在危険を検出するための検出器と、潜在危険の検出に応答して警報を伝えるように作動するディスプレイとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部環境情報を取得するための特別な装置を用いることなく、物体検出精度の向上を図ることができる物体検出装置を提供すること。
【解決手段】カメラ1およびレーダ2から得られた情報に基づいて物体を検出するコントロールユニットCUを備えた物体検出装置であって、コントロールユニットCUには、画像情報と検波情報とに基づいて、外部環境を検出する外部環境検出処理部13が含まれ、コントロールユニットCUは、物体検出に外部環境検出処理部13の判断結果を反映させる。 (もっと読む)


【課題】演算負荷の増大を抑制しつつ認識精度を向上させる。
【解決手段】基準点距離算出部31は、外界カメラ14から出力される画像データ上に消失点VP等の所定の基準点を設定し、基準点から画像データ上の適宜の位置までの距離Lbを算出する。大きさ補正部32は、基準点距離算出部31により算出された基準点から画像データ上の適宜の位置までの距離Lbと、予め設定された画像データ上の所定の最近接位置(車両搭載位置が固定された外界カメラ14の撮影可能領域内に含まれる一時停止標識が最も手前に位置する場合の一時停止標識の配置位置)PAと基準点との間の距離Laとの比(Lb/La)に応じて、形状データ記憶装置15に記憶している所定のモデル画像の大きさを補正する。 (もっと読む)


【課題】相手車両の運転者が自身に気付いているか否かを判断することによって安全に走行することができる警報装置を提供する。
【解決手段】運転者を撮像する撮像手段101と、運転者の視線方向を検出する視線検出手段102と、視線方向が複数に区分けされた範囲のいずれの区分け範囲に属するかを決定する視線範囲決定手段103と、車両の車両情報を取得する車両情報取得手段104と、決定された区分け範囲の情報と車両の車両情報を発信する発信手段105と、他の車両の運転者における視線方向の区分け範囲の情報及び他の車両の車両情報を受信する受信手段106と、車両の車両情報と他の車両の車両情報に基づき、車両に対する他の車両の方向を算出する方向算出手段107と、その方向が他の車両の運転者における視線方向の区分け範囲内にあるか否かを判断する判断手段108と、判断結果に基づき車両の運転者に警報を行う警報手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバに確実に情報を伝える車載用情報伝達装置を提供する。
【解決手段】乗員に情報を報知する報知手段と、情報が乗員に伝えられたかどうかを判定する伝達完了判定手段と、情報が乗員に伝えられなかったと判定された場合に、当該情報を代替報知手段により報知する報知制御手段と、を備えることを特徴とする車載用情報報知装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】先行車両に追従走行するとき、ドライバのフィーリングにあった警報タイミングで警報を発することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の走行制御装置は、自車両の前方にいる先行車両を認識する先行車両認識手段14と、この先行車両認識手段が認識した先行車両と自車両との車間距離を検知する車間距離検知手段14と、自車両と先行車両との目標車間距離を複数設定する目標車間距離設定手段6cと、この目標車間距離を維持するように自車両を先行車両に対して追従走行させる追従走行手段2,4,16と、車間距離検知手段により検知された車間距離が目標車間距離よりも短い警報作動しきい値以下になったときに警報をドライバに報知する警報手段4,18と、を有し、警報手段は、警報作動しきい値を複数設定された目標車間距離のそれぞれに応じて変更する(図5のa1,b1,c1)。 (もっと読む)


【課題】 運転者から見通せない場所に存在する衝突回避対象に対しても、運転者は衝突回避対象の存在位置を事前に察知し、衝突回避対象との衝突を確実に回避出来る衝突防止装置を提供すること。
【解決手段】 電波を受信するアンテナ17と、受信電波の到来方向を推定する到来方向推定処理部20と、受信電波を画像処理し衝突回避対象との距離を演算処理する画像化処理装置21と、背景を撮影する撮影部22と、この背景画像と電波画像とを合成処理する画像合成処理部23と、衝突回避対象12の危険有無を判定する保護対象判定処理部24と、その判定結果によって警報の発生是非を判定する警報判定処理部25と、危険回避の是非を判定する安全情報処理部26と、この安全情報処理部26から警報発生の制御信号を受けてカーナビゲーションコンソール28に画像および音声各信号を送る画像音声出力制御処理部27とを具備している。 (もっと読む)


【課題】車両が走行車線から逸脱する状況を運転者に報知するとともに、ユーザーへの受容性を高めることができる車線逸脱警報装置を得る。
【解決手段】走行車線認識手段10により、自車両の走行車線を認識し、この認識した走行車線をもとに、区切り線横位置算出手段11により、2本の区切り線の横位置を算出し、この算出した2本の区切り線の横位置を基準にして、警報領域設定手段14により警報領域を設定し、警報出力判定手段12により、車輪が警報領域上にあるかどうかにより、警報判定を行い、この判定結果に応じて警報手13により運転者に警報を発するようにし、警報出力判定手段12は、走行斜線からの逸脱からの復帰時の車輪及び隣接する走行車線への変更時の逸脱方向と反対側の車輪に対しては、警報を発しないようにするものである。 (もっと読む)


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