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Fターム[5H209GG02]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 対処箇所 (527) | 検出部 (37)

Fターム[5H209GG02]に分類される特許

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【課題】ガス遮断弁が故障すると、ガスメータで遮断事象が成立しても正常にガス流路を遮断することはできない。また、ボンベ側遮断弁が故障した場合、ガスメータで遮断状態が成立しない限り同様にガス流路は遮断できない。
【解決手段】ガスメータ120で遮断事象が成立した場合、メータ無線モジュール124とボンベ側無線モジュール114を用いて無線通信を行い、ガス遮断弁111とボンベ側遮断弁121の両方を遮断させる。そして、安全が確認され、復帰信号を得た場合、再度無線通信を行い、ガス遮断弁とボンベ側遮断弁の両方を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】故障センサの検出、識別、推定、再構成および分類のための新しい装置と方法を提供する。
【解決手段】プロセスを測定するセンサに発生する故障を検出し、識別し、分類するための装置と方法が開示される。1つまたは複数のセンサにおいて故障を識別すると、この装置と方法は故障センサに対し代替値を提供して、これらのセンサを使用するすべてのプロセスコントローラおよびプロセスモニタリングシステムが故障期間中に運転を続行できるようにする。故障センサの識別は、センサの特定サブセットを感知しないと同時に、上記サブセット外のセンサに最高の感度をもつように特有に設計される、セットの構造化残差変換によって達成される。識別された故障は、完全な故障、バイアス、ドリフト、精度劣化、または不明のいずれかに分類される。 (もっと読む)


【課題】自動運転装置の可動部の動作範囲内に作業者や他の自動運転装置が立ち入って作業を行うような場合でも、可動部と作業者等との衝突を防止し、安全に可動部を動作させることが可能な自動運転装置の安全装置及び自動運転装置の制御方法を提供する。
【解決手段】自動運転装置の安全装置(10)は、所定の経路に沿って移動する可動部の動作を制御する制御部(21)と、可動部及び所定の経路上に設定された監視領域を撮影した画像を取得する撮像部(11)とを有する。制御部(21)は、画像に基づいて可動部の位置を検出する位置検出手段(31)及び監視領域内に侵入物が存在するか否かを判定する判定手段(32)と、可動部の位置から監視領域までの移動距離を算出する移動距離算出手段(33)と、監視領域内に侵入物が存在すると判定された場合に、移動距離が所定距離以下の場合、可動部を停止または減速させる衝突回避手段(34)とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力仕様を切替えることができる設定スイッチを有し、かつフェイルセーフな設計が維持された監視装置を提供する。
【解決手段】設定スイッチSWを設けることにより複数種類のスイッチまたはセンサー類を接続可能な監視装置が実現できる。そして、設定スイッチSWに障害が発生した場合であっても、過電流検知または内部信号の安全側への固定の発生により障害の発生を検知できる。さらに、少なくともチャンネルCH2側にフォトカプラ80を用いているので過電流により破損が起こったとしても内部信号S21は安全側に固定されることになる。制御部22は、内部信号S11,S21に基づいて動力の導通許可および導通禁止の判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】外部表示用出力回路の補助リレーの動作をCPU側で監視する監視回路において、信号ケーブルの芯線数削減し、CPUの負担を軽減する。
【解決手段】CPUは各補助リレーX1〜Xnの動作信号を「1」/「0」で出力し、この動作信号で伝送回路2Aと3Aを介して当該補助リレーを動作させ、この動作状況をCPU側で監視する。
この監視は、DO加算器3Bが各動作信号の「1」/「0」をカウント値として加算し、DI加算器3Cが各補助リレーの補助接点のオン/オフ状態を「1」/「0」に対応させてカウント値として加算し、差分検出器3DがDO加算器のカウント値とDI加算器のカウント値との差分を検出し、差分の有無を「1」/「0」に対応させてCPU側に伝送する。 (もっと読む)


【課題】2つの熱電対を使用した温度監視に、種々の故障・異常発生状況に応じて適切な熱電対を選択した温度監視ができる。
【解決手段】切替スイッチ23は一対の熱電対12、13で検出する温度検出信号を切り替えて出力する。監視部28は熱電対の一方異常、両方異常、差分異常を検出する。切替制御部27は手動/自動選択用スイッチ17が手動選択モードにあるときには温度選択用スイッチ18の操作に応じて切替スイッチ23を切り替え、自動モードにあって一方異常のときにタイマ30の確認時間後に他方の熱電対に切り替える。切替スイッチ24は両方異常で一次遅れ回路32の出力から保持回路31の出力に切り替える。切替スイッチ25は両方異常を検出したときからタイマ33の時間後にバーンアウト信号に切り替える。 (もっと読む)


所定のエリアに影響を与える物質間の判別を、少なくとも部分的にはその所定のエリアに影響を与える物質の測定可能な特徴を示すデータ内の差分に基づいて、行うように動作可能とされている装置である。このような装置は、少なくとも部分的にはこのような差分の確認に基づいて、保護機構を始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】I/O回路の取り扱うI/O点数を増設する場合にも、内部回路を構成する各系統のMPUにおいて大幅なファームウェアの変更が必要となったり、あるいは大規模なMPUへの機種変更が必要となるといった不都合が生ずることのないセーフティ・コントローラを提供すること。
【解決手段】ユーザプロクラムの演算処理機能とI/O制御用MPUに対するI/O制御処理機能とを担う本体用MPUと、それぞれI/O回路に対するI/O処理機能を担う1台若しくは2台以上のI/O制御用MPUとを含んで構成され、I/O制御用MPUのそれぞれには、I/O回路に接続されるべき所定I/O点数分のI/Oポートと、本体用MPUとの通信を行うための通信用ポートとが少なくとも設けられており、かつ本体用MPUには、I/O制御用MPUとの通信を行うための通信用ポートが設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラント監視装置がリアルタイムで与えられるプラントデータなどから地震発生を検出し、プラントデータの記憶装置および各種プラント監視手段が、地震によって機能不全になることを回避させ、地震に対するリスクマネージメントを確保し得るプラント監視装置を提供する。
【解決手段】プラントの運転時にプラントデータをリアルタイムで記録する記録手段5と、前記プラントデータから地震発生を検出する地震判定手段4と、前記プラントデータを記録する主記憶装置9と、磁気ディスク装置を有し、前記主記憶装置に記憶させたプラントデータを前記磁気ディスク装置に復元する地震復元手段12とをそなえた地震対応機能を持つプラント監視装置において、前記地震判定手段は、地震発生を検出したとき、所定時間にわたり前記プラントデータを前記主記憶装置に記憶し、地震終了後に前記磁気ディスク記憶装置に復元することを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】プリント基板を実装した電子装置に対する炎暴露試験に耐えうる電子装置を提供する。
【解決手段】筐体の下部の複数の冷却ファンと、筐体の上部の複数の温度センサとの間に、複数の基板を垂直方向に配置した電子装置において、温度センサの一つが検知した2℃/3秒の温度変化で異常と判定し、ファン風量を増加させ、炎の両側の基板表面から熱エネルギーを外部に放出する。これによって、他の基板への延焼防止する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータのボールベアリングのフレッティングを回避する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】微小移動検出部1は、位置偏差の絶対値を入力とし、内部に微小移動量のしきい値を保持した記憶部11aを有する移動量設定器11と、移動量設定器11の出力を積分する積分器12と、積分器12の出力と記憶部11aのしきい値とを比較する比較器13とを備えており、移動量設定器11は、入力される位置偏差の絶対値が記憶部11aのしきい値を超えるときに積分クリア信号を出力、しきい値以下のときはそのままの値を出力する。積分器12は移動量設定器11の出力値を積分する。比較器13は積分器12の積分値としきい値とを比較して、しきい値を超えた場合に異常処理(警告またはアラーム)をする。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下状態を検出した時に需要家がガス器具を使用している場合、安全を確保しつつ使い勝手を向上する。
【解決手段】電池電源手段2と、遮断手段3と、電圧検出手段5と、検出電圧が所定電圧以下のときに異常と判定して遮断信号を出力する電圧異常判定手段13と、遮断信号出力時流量なしを検出するまで遅延する遮断信号遅延手段14と、遮断信号出力時電圧低下警告表示出力する電圧警告出力手段15と、検出電圧が所定電圧以下のときに所定時間計測する時間計測手段7と、遮断手段3を復帰させる信号を出力する復帰手段8と、時間計測手段7で所定時間経過した場合または所定時間計測中に異常を検出したとき復帰信号を入力禁止とし遮断手段3に遮断出力を行う復帰禁止手段9と、電圧警告判定手段14からの警告信号により電圧低下を表示通知する報知手段4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】安全プログラムの構成を具体的に意識する必要がない安全PLCを提供する。
【解決手段】ファンクション・ブロック記憶手段113は、各安全機器からの入力信号に応じて決定されるべき出力信号を算出する各ラダー回路を各安全機器の接続仕様別にプログラム化した複数種類のファンクション・ブロック(FB1,FB2,...)を記憶する。上記のラダー回路は、所定の安全規格に適合するものであり、したがって、これらのファンクション・ブロックとしては、勿論、全てその安全規格に従ったファンクション・ブロックが用いられる。プログラム連結手段112は、各I/OモジュールのID番号に基づいてファンクション・ブロック記憶手段113から引き当てられた各ファンクション・ブロックを順次連結することにより、安全プログラムZを自動的に生成する。ID番号に基づいて、対応するファンクション・ブロックは一意に決定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 装置の異常を迅速,確実に検出して、負荷への電力供給を停止することにより、負荷の誤動作を防止することのできる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】 第1のCPU9が出力する第1のウォッチドッグ信号が停止したとき、リセット信号の出力を停止するリセットIC10aと、前記リセット信号の停止を検出して、ワンショットパルスを出力するワンショットIC10bと、該ワンショットパルスを受信して、前記第1のCPU9が出力する制御信号がリレー回路8と制御スイッチ7に送信されることを停止する第1の信号停止回路10cを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 操作盤に近接する物体が確実に検知して警報を出力する監視装置を安価に構成する。
【解決手段】 制御手段が配置された盤面を照明する照明手段を備えた操作盤に対して、照明手段からの照明光を監視光として反射する反射面を有し、監視光が制御手段の前方の操作盤の盤面に平行な方向に通過するように配置された照明光反射手段と、照明光反射手段が反射した上記監視光を受光する光感知センサと、光感知センサが感知した監視光が遮断されたことにより物体近接を検知し、物体近接の警報音を発生する物体近接警報出力手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 バックアップに際して主制御装置とサブ主制御装置との並列運転という煩雑な処理を実行する必要がなく、また、主制御装置が壊れた場合に新しい主制御装置に交換するという防災受信盤または中継盤の監視・制御が一時的に中断することがなく、さらに、主制御装置を容易にバックアップすることができる監視盤における主制御装置のバックアップ装置およびトンネル防災設備を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 防災受信盤、中継盤の主制御装置がダウンした場合、バックアップ装置が上記主制御装置の代わりにシステムを継続して監視・制御を行う。 (もっと読む)


プロセス装置(100)は、所望の安全保全レベル(SIL:Safety Integrity Level)を満たすように構成される。装置インタフェース(310)は、プロセス装置に接続され、プロセス装置の構成要素の動作に関連する出力を提供するように構成される。構成要素監視器(314)は、構成要素の動作を監視し、構成要素の安全イベントを識別する。安全レスポンスモジュール(318)は、安全レスポンスに従って構成要素の安全イベントに応答する。
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