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Fターム[5H220CC01]の内容

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【課題】本発明は、デバイスに信号を送ったり、デバイスから信号を受け取るためのコントローラからの指示を実現する入出力モジュールである。
【解決手段】入出力モジュールは、このコントローラとやり取りして、上記コントローラからプログラムを受け取るマイクロプロセッサを含む。この入出力モジュールはさらに、デバイス通信コネクタも含む。それぞれのデバイス通信コネクタは、いくつかのピンを持ち、かつそれぞれのピンが、デバイスに通じるケーブル導体と相互接続されている。この入出力モジュールは、これらのピンのそれぞれに対してASICを持っており、それにより、対応するピンとの制御されるインターフェースが実現される。それぞれのASICは、上記マイクロプロセッサにより選択できる相互接続装置を持っていて、ASICが機能するピンとの特定のインターフェースを実現する。 (もっと読む)


【課題】工業用制御システムの一部または自動化システムの一部として用いるプログラマブル・ロジック・コントローラおよび対応する方法である。
【解決手段】コントローラは、インターネットへのインターフェースを含み、更にウェブ・サーバを含み、コントローラが保持するウェブ・ページに遠隔コンピュータをアクセスさせ、制御センサの読み取り値のようなコントローラの制御機能に関連する情報および任意に制御システムのステータスに関する情報を供給する。ウェブ・サーバは、コントローラの走査速度(連動する全ての制御システム・デバイスに対してラダー・ロジックを繰り返す速度)がウェブ・サーバの実行による影響を受けないようにコントローラの一部として実装されている。 (もっと読む)


【課題】機械監視システムをグレードアップするために、インターフェースコネクタを用いて第1の回路基板および第2の回路基板を接続するための、デバイス、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】インターフェースコネクタ100を用いて第1の回路基板102および第2の回路基板104を接続するデバイス、方法およびシステムである。ある態様では、ケーシング内で互いに絶縁されている複数の導電性コネクタとを含む、インターフェースコネクタ100が説明される。各コネクタは、第1の端部および第2の端部を有し、第1の端部は第1の回路基板102に接続し、第2の端部は第2の回路基板104に接続する。複数のコネクタは、インターフェースコネクタ100の第1の列および第2の列を形成する。第1の列は偶数番号のコネクタを含み、第2の列は奇数番号のコネクタを含む。 (もっと読む)


【課題】空基板の種類を1つとし、製造面や管理面での煩雑さを改善する。
【解決手段】絶縁素子領域6と第1領域7と第2領域8とを共用領域4とし、この共用領域4中の実装領域AR1〜AR12に、デジタル入力、パルス入力、デジタル出力(シンク)、デジタル出力(ソース)などの入出力の種別が異なる何れか1つの回路を、その構成要素(フォトカプラ、抵抗素子、IC素子などの部品)を選択的に配置して入出力回路として構築する。 (もっと読む)


【課題】拡張ユニット数が増加してもデータ信号を高速伝送を可能とすること。
【解決手段】PLC本体10と、このPLC本体との間および相互間を通信ケーブル31−34で順次に接続された複数の拡張ユニット21−24との間をデータ信号S1…をクロック信号CLK1…に同期してPLC本体10から拡張ユニット21−24に向けて転送処理を行い、転送し終えてPLC本体10側に戻ってくるデータ信号の取り込み処理を行う通信方法であって、クロック信号に同期してPLC本体からデータ信号の転送を行うステップと、データ信号の上記転送開始時刻から上記通信ケーブルおよび拡張ユニットの通過に伴うデータ信号の遅れ時間だけ経過してからクロック信号と同じ周期のデータ信号処理信号P1…を立ち上がらせるステップと、上記遅れ時間の経過後に上記周期で立ち上がるデータ信号処理信号によりデータ信号の取り込み処理を行うステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】実行可能な命令を増やした場合でも、高速に演算が可能なプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサ1は、命令に応じて行われる処理の内容に基づいて、実行可能な命令を、Mタイプ命令、Rタイプ命令、Jタイプ命令、Bタイプ命令の4つの命令タイプに分類する命令デコーダCTRLを備える。またプロセッサ1は、命令タイプに対応して設けられたパイプラインレジスタ11〜14を備えている。命令デコーダCTRLは、命令に含まれる識別コードに基づいて、実行対象の命令の命令タイプを解読する。また命令デコーダCTRLは、命令の命令タイプに基づいて汎用レジスタブロックREGに格納されたデータや命令内のパラメータを対応するパイプラインレジスタに格納する。 (もっと読む)


【課題】特定機能付き近接センサの台数が増大しても、近接センサからの配線をPLCにまで引き回さずに済むことでPLCへの配線数を最小配線数に維持し、配線手間の軽減と配線コストの削減とを可能とする。
【解決手段】検出信号と特定信号とを出力する複数の近接センサ2と、各近接センサ2からの信号に応答するPLC3と、各近接センサ2からの信号をPLC3に中継伝送する中継ボックス4と、を含み、中継ボックス4は、各近接センサ2ごとに接続されてそれぞれの信号を伝送する複数の伝送配線6を個別に接続する複数の伝送配線接続端子4aと、PLC3との間でのネットワーク通信のため単一のバス配線7を接続するバス配線接続端子4bと、各近接センサ2から伝送配線6を介して各伝送配線接続端子4aそれぞれに印加される複数の信号をネットワーク通信の信号形式に変換処理して、単一のバス配線接続端子4bに出力処理する内部処理回路4cと、を含む。 (もっと読む)


【課題】定周期で繰り返すノイズを発生する機器の近傍に配置されても誤入力を生じることのないプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】外部からの入力信号を入力するための入力部と、入力部において入力した入力信号に基づいて、所定の演算処理を実施する演算制御部100と、演算制御部により演算処理した信号を出力する出力部とを備えたプログラマブルコントローラにおいて、入力部をロジックアレイにより構成すると共に、入力部の前段には、定周期で繰り返す高周波ノイズを除去するためのフィルタ15を設け、当該フィルタをロジックアレイの一部を利用することにより構成し、これにより、定周期で繰り返す高周波ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】FPGAを用いて、高速応答を必要とする制御システムに組み込み可能としたプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】本プログラマブルコントローラ3は、シーケンス制御用ハードウエア論理回路が動作プログラムとして電源立ち上げ時に外部パーソナルコンピュータからロードされるFPGA10と、入力機器から入力信号を取り込むと共に制御信号に応じて出力信号を出力機器へ出力するもので、FPGAに接続されたI/O部7と、を備え、FPGA10は、内部ハードウエア論理回路でI/O部7からの入力信号を処理すると共に、I/O部7に制御信号を出力し、I/O部7は、FPGA10からの制御信号に応答して出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムを現場にて簡単にかつ便利に行うことを可能とする。
【解決手段】ラダープログラムを格納するプログラムメモリとラダープログラムを実行するCPUとを含むCPUモジュールと、上記ラダープログラムを編集するプログラミング用モジュールとをバス接続してなり、上記プログラミング用モジュールは、ラダープログラム編集用画面と、上記編集操作用の操作部と、ラダープログラム編集用プログラムを格納したシステムメモリと、上記操作部の操作入力に応答して上記画面上でラダープログラム編集する処理と、その編集にかかるラダープログラムをCPUモジュールのプログラムメモリに転送してダウンロードする処理とを行うラダープログラム編集処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の出力形態に対し容易かつ安全に対応できるフィールド機器を提供する。
【解決手段】フィールド機器1には、バス5との間での接続状態を切り替えるための出力段切替回路41と、バス5上の通信信号の有無および通信速度を検出するためのボートレート検出回路42と、が設けられる。さらに、フィールド機器1はフィールド機器1の各部に電力を供給するための電源回路43およびフィールド機器1の各部にクロックを供給するためのクロック供給回路44を備える。クロック供給回路44のクロック周波数は、通信速度に応じて切り替え可能とされている。 (もっと読む)


【課題】PLCの大型化、コスト増を招かずに、入力回路や出力回路それぞれの入力点数や出力点数を超える種類が異なる複数の入力や出力信号を扱うことを可能とする。
【解決手段】本PLCは、入力回路10の同一入力点10aに種類が異なる複数の入力信号が入力され、この入力回路10とCPU16との間にFPGA14を介在させ、この介在させたFPGA14に、入力回路10から種類が異なる入力信号を時分割により入力すると共に、FPGA14において、入力回路10の同一入力点10aから与えられる種類が異なる入力信号を時分割により処理してCPU16に出力するように回路構成がコンフィグレーションされる。 (もっと読む)


【課題】接点状態を応急的に診断できるようにする。
【解決手段】本接点診断方法は、故障診断の対象となる接点3aを予備接点5に置き換え、スイッチ4の操作で予備接点5の番号を上記故障診断対象となる接点3aの番号に合わせることで、予備接点5に上記故障診断対象となる接点3aと同等の機能を果たさせるようにする。そして予備接点5を介するPLCや外部機器の信号の入出力状態から、上記故障診断対象となる接点3aの状態を診断可能とし、更に、診断対象が故障と判断された場合における応急対策も可能とした。 (もっと読む)


【課題】出力仕様における定格電流をユーザが任意にフレキシビリティーに決めることができるようにする。
【解決手段】外部出力配線を接続する複数の出力点を備えたプログラマブルコントローラにおいて、ユーザの選択操作により上記複数の出力点のうちの1つないしは複数の出力点を使用しない場合には、全出力点個々の定格電流を合計した電流を残りの出力点の定格電流に割り当てることを可能とした構成。 (もっと読む)


【課題】端子点数の相違する複数の機種に容易に対応できるようにしながらも、簡単で安価な構成で済ませる。
【解決手段】連結基板21は、4個の同等の単位基板部22を、分離可能な切離し部23を介して左右方向に並んで有する。各単位基板部22に、制御回路が選択的に実装される制御回路実装部25、シリアルパラレルIC26、入出力回路部27、4個の入出力端子28aを備えた接続部28を設けると共に、制御回路とシリアルパラレルIC26との間を接続するシリアル通信配線29を設ける。連結基板21に、各単位基板部22のシリアル通信配線29同士を接続するための接続配線31を設ける。連結基板21は、プログラマブルコントローラの必要とする入出力端子28aの端子点数に応じて、分割されて(或いは分割せずに)使用される。 (もっと読む)


【課題】 専用のケーブルを敷設しなくても、また、伝送遅延の計測やその結果に基づくコントローラ毎のタイミング調整をしなくても、連携動作のためにコントローラ間で処理プログラムの実行を同期させることが可能なモーション制御システムを提供する。
【解決手段】 いずれか1台のコントローラにプログラムの実行開始のきっかけとなるイベントが発生すると、同コントローラはそのイベントとその発生時刻からなるトリガを他のコントローラに同報送信し、各コントローラはトリガに含まれるイベント発生時刻に所定の遅延時間を加えた遅延トリガを発生させ、これを起点に一連の処理プログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】 電気回路において信号入力の有無及び必要な場合にはその回数を容易に特定できる簡単な回路構成の信号監視回路を提供する。また、上記信号監視回路を内蔵し、小型かつ軽量で、従って持ち運びが容易であり、外部電源が不要な信号監視装置を提供する。
【解決手段】 監視対象に電圧変化があった場合にそれを検出する検出回路と、出力回路と、前記検出回路の検出結果を受けて自己保持状態となり継続して前記出力回路に電源を供給するとともに、リセット信号の入力を受けて自己保持状態を解除して元の状態に復帰する自己保持回路とを含むことを特徴とする信号監視回路、および当該回路を内蔵した信号監視装置。 (もっと読む)


着脱可能オペレータインタフェース(202)と共に使用するプロセス変数送信機(100)は、不揮発性メモリ(204)とラッチ要素(210)を有する。不揮発性メモリ(204)は装置設定(206)を格納する。ラッチ要素(210)は、着脱可能オペレータインタフェース(202)が不存在の場合に、送信機設定に対する変化を禁止する。送信機(100)中の回路は着脱可能オペレータインタフェース(202)の存在を検知する。着脱可能オペレータインタフェース(202)は、ゼロおよびスパン設定を含むことができる。
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【課題】
【解決手段】論理ゲートアレイ、特にFPGAは、ハードウェア専用のランタイム環境内にて緊急応答システムの所定の戦略を具体化する形態とされている。論理ゲートアレイは、工業的処理システム内に配置された1組みのセンサ及びアクチュエータから複数の入力信号を受け取る。受け取った複数の入力信号に基づいて、論理ゲートアレイは、所定の戦略を使用して緊急応答を決定する。論理ゲートアレイは、所定の戦略に基づいて工業的処理システムを制御すべく緊急応答を実行する。所定の戦略の変化に基づいて、論理ゲートアレイを再構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転方式の相違や生産ラインの変更に容易に対応でき、安全性の高い産業用機器の制御盤を提供する。
【解決手段】 仕様切り替えコネクタ36に所望の動作形態を選択するための短絡プラグ50A、50B、50Cを接続することで、制御盤20に所望の動作形態を行わしめるため、制御盤20に汎用性を持たせることができる。特に、動作形態A、B、Cと短絡プラグ50A、50B、50Cとが1対1に対応しており、所望動作形態の短絡プラグを仕様切り替えコネクタ36に接続することで動作形態を選択する。このため、選択する動作形態を誤ることがなく、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


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