説明

Fターム[5H220JJ07]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 図面 (4,160) | 結線図、電気・電子回路図 (96) | 入出力機器部 (63)

Fターム[5H220JJ07]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】プロセス制御システムにおいてフィールド装置をコントローラに通信可能に連結するための機器および方法を提供する。
【解決手段】本発明の機器は、第1の通信プロトコルを使用して、フィールド装置112a〜c、から第1の情報を受信するように構成された第1のインターフェースを含む。また、第1のインターフェースに通信可能に連結され、第2の通信プロトコルを使用してバスを介して通信するために第1の情報をコード化するように構成された通信プロセッサを含む。さらに、通信プロセッサおよびバスに通信可能に連結され、第2の通信プロトコルを使用してバスを介して第1の情報を通信するように構成された第2のインターフェースを含む。該バスは、別のフィールド装置116a〜cに関連した第2の情報を通信するために第2の通信プロトコルを使用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コントローラが、RS−485ケーブルを使用して、ゾーンエンクロージャを介して遠隔のモジュールに接続されるビルディングオートメーションシステムが提供される。
【解決手段】ゾーンエンクロージャから延びるモジュールの分岐は、ゾーンエンクロージャのところで、取外し可能なジャンパによって共に接続される。相異なるプロトコルを使用するモジュールの分岐のセットは、互いに分離される。RS−485ケーブル内の短絡は、分岐をネットワークから切断および再接続することによって決定することができる。ゾーンエンクロージャは、モジュラRS−485コネクタを含むパッチパネルを有する。コントローラからの、また建物を介して他のデータケーブルに沿って引かれたRS−485ケーブルは、パッチパネルの背部でRS−485コネクタに接続される。モジュールは、RS−485ケーブルを介して、パッチパネルの前部でRS−485コネクタに接続される。 (もっと読む)


【課題】小型化を確保しつつ、振動、衝撃に対して、本体のカバーの変形を抑制し、また各基板間の距離の変動や基板の捻れの発生を抑制したユニット型プログラマブルコントローラを得る。
【解決手段】この発明に係るユニット型プログラマブルコントローラは、本体1は、ケース2と、このケース2内に固定され入出力基板10と、ケース2に設けられたカバー3と、このカバー3に固定された制御基板5とを有し、カバー3を挟んで配設された各端子台22,23は、入出力基板10に固定された第一の端子台部23と、この第一の端子台部23に取り外し可能に重ねて設けられている第二の端子台部24とをそれぞれ有し、カバー3と各端子台21,22とは、カバー3の突起4A,4Bが第二の端子台部24A,24Bの凹部27A,27Bに係止されて、入出力基板10と制御基板5とが連結されている。 (もっと読む)


【課題】最小動作端子間電圧を小さくして、2線の伝送路間への2連結や他の負荷との連結を実現する。送信モード時の消費電力の増大をさらに防ぐ。
【解決手段】入力端子T1,T2間に電源回路4と直列に可変インピーダンス回路5を設ける。可変インピーダンス回路5は、直流の電流信号に対するインピーダンスが低く、交流の電流信号に対するインピーダンスが直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高い特性を有している。この可変インピーダンス回路5における交流の電流信号に対するインピーダンスの大きさをCPU6からの指令によって切り替える。この場合、受信モード時には小さくし、送信モード時には大きくする。 (もっと読む)


【課題】最小動作端子間電圧を小さくして、2線の伝送路間への2連結や他の負荷との連結を実現することを可能とする。
【解決手段】入力ラインL1と出力ラインL2との間に可変インピーダンス回路Z2を設ける。可変インピーダンス回路Z2は、直流の電流信号に対するインピーダンスが低く、交流の電流信号に対するインピーダンスが高いという特性を有し、ラインL1,L2間に接続された抵抗R1と抵抗R2との直列回路と、入力ラインL1にそのコレクタが接続され、そのベースが抵抗R1と抵抗R2との接続点に接続されたトランジスタQ1と、トランジスタQ1のエミッタと出力ラインL2との間に接続された抵抗R3と、抵抗R1と抵抗R2との接続点にその一端が接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の他端と出力ラインL2との間に接続された抵抗R4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】不安定な状態で動作することによる不具合の発生を防止する。
【解決手段】動作電源生成回路3からの本体回路2への動作電源V2の供給ラインLAに切替スイッチSW1を設ける。切替スイッチSW1のオン/オフの状態(閉状態/開状態)を制御する制御回路部5として電流検出回路6と比較判定回路7とを設ける。電流検出回路6は、上位側システム200からの供給電流Iの値に応じた電圧Vsを入力とし、この電圧Vsを反転増幅して出力電圧Vcとする。比較判定回路7は、電流検出回路6からの出力電圧Vcを入力とし、この出力電圧Vcと基準電圧Vdとを比較し、出力電圧Vcが基準電圧Vdよりも高くなった場合に、切替スイッチSW1をオンとする。基準電圧Vdは本体回路2を正常に動作させるために必要な供給電流Iの下限電流値に応ずる値として予め定められている。 (もっと読む)


【課題】供給電流の不足を回避しつつ、高機能を確実に発揮させる。
【解決手段】制御部1に給電制御機能1Cを設ける。給電制御機能1Cは、第1の圧力センサ5、第2の圧力センサ6、第3の圧力センサ7,振動検出センサ8を給電対象センサとし、この給電対象センサが複数台同時に動作しないように、各給電対象センサへの電源Vの供給通路に設けられたスイッチ(SW1,SW2,SW3,SW4)のON/OFFを制御する。 (もっと読む)


【課題】入出力制御部に接続されている回路の種類を自律的に判別して外部装置との信号の入出力を行うことができる入出力モジュールを提供する。
【解決手段】 C_I/O制御部6の入出力判別部は、電源投入時に、出力端子A及び入出力端子Bそれぞれのレベルがハイ,ローとなるように信号を出力すると、その時の入力端子Cのレベルを読み込んで第1レベルとして記憶し、次に出力端子A及び入出力端子Bそれぞれのレベルを反転させて信号を出力すると、その時の入力端子Cのレベルを読み込んで第2レベルとして記憶する。そして、第1,第2レベルが示す組み合わせに応じて、自身に接続されているのが、I/Oユニット8(A〜C)の何れであるか、或いは何も接続されていない状態かを判別する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の出力電圧を分圧して比較電圧を生成し、この比較電圧によって接点のオンオフを検出する接点入力装置では、比較電圧直線と接点の電圧直線の傾きが異なるので、電源電圧範囲を広くできなかった。本発明は電源電圧範囲を拡大できる接点入力装置を提供することを目的にする。
【解決手段】外部電源の出力電圧を分圧して比較電圧を作る抵抗の接続点に定電流源を接続し、この定電流源を用いて接続点から電流を引き出すようにした。比較電圧直線の傾きを接点の電圧直線の傾きに近づけ、かつ比較電圧直線のy切片を調整することより、比較マージンを均等にできるので、電源電圧範囲を拡大できる。 (もっと読む)


【課題】産業用機器の調整や校正を測定用機器や調整用機器を使用することなく実施でき、しかも作業時間を大幅に短縮できる。
【解決手段】既設の産業用機器10と現場で交換または増設する新規機器20との間で、通信用端子13,23によって調整・校正に必要な通知信号や検出値を相互通信可能に接続、および既設の産業用機器のパルス出力端子12の出力信号を新規機器のパルス入力端子22の入力信号とする接続をしておき、機器本体11,21に搭載するデジタル処理装置によって、既設の産業用機器の出力端子に有効値上限などの調整対象信号または校正対象信号を出力して新規機器の入力端子に入力し、新規機器は入力される信号を調整値または校正値として記録する処理を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムの変更等があっても、配線盤上での物理的な配線変更の作業を不要化すること。
【解決手段】入/出力機器1a−1dの配線に用いる複数の接続端子2a−2dを備えると共に電力線通信機能を有する配線盤2と、ラダープログラムを実行して上記配線盤2との間で入/出力機器に対する信号の電力線通信を行うPLC10と、ラダープログラムをPLC10にダウンロードするパーソナルコンピュータ11とを含み、パーソナルコンピュータ11は、ラダープログラムの変更に際しては、配線盤2の接続端子2a−2dに対する物理的な入/出力配線の変更無しでラダープログラムの変更に対応して接続端子2a−2dに接続する入出力機器1a−1dの配線を定義する。 (もっと読む)


【課題】時間差のない複数系統のアナログ信号を同時に出力できるアナログ出力モジュールを提供すること。
【解決手段】複数系統のD/A変換手段から複数系統のアナログ信号を出力するように構成されたアナログ出力モジュールにおいて、前記各D/A変換手段の前段に変換出力データを一時的に格納するバッファを設け、前記バッファを介して前記各D/A変換手段に同時に変換出力データをロードすることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】PLC通信装置及び方法においてハードウェアの浪費を最小化すること。
【解決手段】外部の通信モジュールまたは外部のPADT(Programming And Debugging Tool)と選択的に通信するMPU(Micro Processing Unit)200と、前記MPU200と前記通信モジュールとの間に設けられて、相互間にデータを送受信する第1のラインドライバ210と、前記MPU200と前記PADTとの間に設けられて、相互間にデータを送受信し、前記PADTから所定のデータが受信される場合に、インタラプト信号を出力する第2のラインドライバ220と、前記MPUの制御に応じて、前記MPUが前記通信モジュールまたは前記PADTと選択的に通信を行うように切り替えるスイッチング部240と、を含む。 (もっと読む)


【課題】空基板の種類を1つとし、製造面や管理面での煩雑さを改善する。
【解決手段】絶縁素子領域6と第1領域7と第2領域8とを共用領域4とし、この共用領域4中の実装領域AR1〜AR12に、デジタル入力、パルス入力、デジタル出力(シンク)、デジタル出力(ソース)などの入出力の種別が異なる何れか1つの回路を、その構成要素(フォトカプラ、抵抗素子、IC素子などの部品)を選択的に配置して入出力回路として構築する。 (もっと読む)


【課題】上位制御システムの機能に容易に、安価に対応できる二重化用ユニットを実現する。
【解決手段】取付けパネルに設けられた第1の中継プリント基板と、第1の中継プリント基板の一方の端縁に設けられ上位制御システムからの第1の信号ケーブルの雌コネクタがコネクタ接続される第1の信号ケーブル用雄コネクタと、第1の中継プリント基板の他方の端縁に設けられ第1の中継プリント基板を介して第1の信号ケーブル用雄コネクタと電気的に接続され且つ入出力カードに電気的に接続される第1の入出力カード中継コネクタと、取付けパネルに設けられた第2の中継プリント基板と、第2の中継プリント基板の一方の端縁に設けられ上位制御システムからの第2の信号ケーブルの雌コネクタがコネクタ接続される第2の信号ケーブル用雄コネクタと、第1の中継プリント基板と第2の中継プリント基板とを電気的に接続する電気接続手段と、を具備する二重化用ユニットである。 (もっと読む)


【課題】本体ユニットと拡張ユニットとを含むPLCシステムにおいて、本体ユニットにおける電源印加後からCPU部のリセット期間が経過するまでの間、本体ユニットから拡張ユニットに対してスリープ指令を発し、CPU部が正常に機能できるときにはじめてスリープ指令を解除して拡張ユニットから本体ユニットに信号の伝送を可能として、PLCシステムとして制御対象の確実で誤動作なき制御を可能とすること。
【解決手段】本体ユニット1内のCPU部13のリセット期間が経過し該CPU部13に供給される直流電圧がその動作電圧に達するまでは、CPU部13から拡張ユニット2へは当該拡張ユニット2の信号伝送動作をスリープ状態とさせるスリープ信号を出力し、リセット期間が経過しその直流電圧がCPU部13の動作電圧に達すると、そのスリープ状態を解除するスリープ解除信号を出力する手段23aを設けた、PLCシステム。 (もっと読む)


【課題】拡張ユニット数が増加してもデータ信号を高速伝送を可能とすること。
【解決手段】PLC本体10と、このPLC本体との間および相互間を通信ケーブル31−34で順次に接続された複数の拡張ユニット21−24との間をデータ信号S1…をクロック信号CLK1…に同期してPLC本体10から拡張ユニット21−24に向けて転送処理を行い、転送し終えてPLC本体10側に戻ってくるデータ信号の取り込み処理を行う通信方法であって、クロック信号に同期してPLC本体からデータ信号の転送を行うステップと、データ信号の上記転送開始時刻から上記通信ケーブルおよび拡張ユニットの通過に伴うデータ信号の遅れ時間だけ経過してからクロック信号と同じ周期のデータ信号処理信号P1…を立ち上がらせるステップと、上記遅れ時間の経過後に上記周期で立ち上がるデータ信号処理信号によりデータ信号の取り込み処理を行うステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 全ての単位ユニットで通信表示灯を点灯させないようにする操作が容易なプログラマブルコントローラーを提供する。
【解決手段】 複数個の単位ユニット1a〜1cを備える。各単位ユニット1a〜1cは、それぞれ、他の機器に接続されて信号が入力及び出力される入出力部2と、入出力部2における入出力(通信)の有無を表示するための通信表示灯4とを有する。操作入力を受けてオンオフ状態を切り替える全体表示オフスイッチSW1が、1個の単位ユニット1aに設けられている。この全体表示オフスイッチSW1をオンするだけで、全ての単位ユニット1a〜1cにおいてそれぞれ通信表示灯4が点灯しなくなる。全ての単位ユニット1a〜1cで通信表示灯4を点灯させないようにするために単位ユニット1a〜1c毎の操作が必要な場合に比べ、操作が容易となっている。 (もっと読む)


【課題】入出力ユニットの試験がコネクタ接続のみで行うことができるようにした入出力ユニットの試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入出力ユニットの試験装置は、入出力ユニット1と、複数の同一回路のいずれか1つの回路の入出力信号を、外部からの選択制御信号で選択して前記入出力ユニットに送るスキャナユニット2と、入出力ユニットを装着する第1のコネクタ31と、バスコネクタ3bと、マザーボードバス3aとを備えるマザーボード3と、第1のコネクタに挿入しマザーボードと対向する一方の面に設ける第2のコネクタ41と、他方の面にスキャナユニットを取り付ける第3のコネクタ42と、更に、入出力ユニットを取り付ける第4のコネクタ43とを備え、配線パターンを有するインタフェースボード4と、入力信号の生成及び入出力信号を測定する測定器51及び測定条件を設定する試験ツール52とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定機能付き近接センサの台数が増大しても、近接センサからの配線をPLCにまで引き回さずに済むことでPLCへの配線数を最小配線数に維持し、配線手間の軽減と配線コストの削減とを可能とする。
【解決手段】検出信号と特定信号とを出力する複数の近接センサ2と、各近接センサ2からの信号に応答するPLC3と、各近接センサ2からの信号をPLC3に中継伝送する中継ボックス4と、を含み、中継ボックス4は、各近接センサ2ごとに接続されてそれぞれの信号を伝送する複数の伝送配線6を個別に接続する複数の伝送配線接続端子4aと、PLC3との間でのネットワーク通信のため単一のバス配線7を接続するバス配線接続端子4bと、各近接センサ2から伝送配線6を介して各伝送配線接続端子4aそれぞれに印加される複数の信号をネットワーク通信の信号形式に変換処理して、単一のバス配線接続端子4bに出力処理する内部処理回路4cと、を含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 63