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Fターム[5H220JJ59]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 図面 (4,160) | メモリ、レジスタの内容、割付け (182)

Fターム[5H220JJ59]に分類される特許

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【課題】通信ユニットの受信データ領域とシーケンス・プログラムの命令が出力するデータ領域との間で重複状態を検出することができるプログラムチェック機能を備えたプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】シーケンス・プログラム14aおよび通信ユニット・パラメータ14bの読み出し手段と、シーケンス・プログラム14aの命令の情報テーブル14eと、命令が出力する第1データ領域と、通信ユニット・パラメータ14bの受信データ領域取得手段と、受信データ領域である第2データ領域と、第1データ領域および第2データ領域の重複状態を判定する使用状況登録手段と、使用状況テーブル14cおよび重複リスト14dと、重複リスト14dにより、シーケンス・プログラム14aと通信ユニット・パラメータ14bのデータ領域の重複状態の確認をおこなうプログラムチェック手段26dを備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラまたは制御機器の状態に合わせてシーケンスプログラムを適応的に切り替えることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】コントローラは、プログラムを実行して制御対象機器を制御するプロセッサユニット(114)と、前記プロセッサユニット(114)を監視する監視ユニット(116)と、を有している。前記プロセッサユニット(114)が、前記プログラムの実行に伴って、自装置と制御対象機器の少なくとも一方の状態情報を前記監視ユニット(116)に通知する。前記監視ユニット(116)が、前記プロセッサユニット(114)から通知された前記状態情報が所定の更新条件と一致すると、前記プロセッサユニット(114)と連携し、前記プロセッサユニット(114)が実行するシーケンスプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ時に逆コンパイル等を行う必要なく且つシステム動作を不安定にすることなく、ソースコードレベルデバッグを行える。
【解決手段】開発支援装置60側では、コンパイラ62が、図形言語プログラムのソースコード66を入力してコンパイルすることで、最適化機械語オブジェクト67、デバッグ可能機械語オブジェクト68を生成する。このオブジェクト67生成の際の各図形要素の展開順序を展開順番対応表69に記憶しておき、オブジェクト68生成の際にはこの展開順番対応表69に記憶された展開順序に従ってコンパイルを行う。PLC80側では、通常時は最適化機械語オブジェクト67(84)を実行し、デバッグ時にはデバッグ可能機械語オブジェクト68(85)に切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】RAMを搭載しながらも、RAMに対応していないプログラマブルコントローラをそのまま使用することができるようにする。
【解決手段】増設記憶装置1は、PLCに不適合なRAMからなる実装メモリ11と、実装メモリ11をPLCに適合させる適合化処理部12とを備えている。適合化処理部12は、PLCと実装メモリ11との間において、データ交換の手順を、増設用としてPLCに適合した適合メモリと同じ手順に変換し、実装メモリ11をPLC2に適合させる偽装回路121を有している。偽装回路121は、適合メモリの識別子を偽装識別子として予め記憶し、識別子要求信号を受けると偽装識別子をPLCに返信する。これにより、増設記憶装置1は、PLCからの見かけ上、適合メモリを搭載しているように見え、PLCにおいては、適合メモリに応じた所定の手順に従ってデータの読み書きが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの入力端子と出力端子の信号状態をタイムチャート表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ用のモニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックを選択する選択手段122と、現在の各信号状態を取得する信号状態取得手段116bと、選択手段122でファンクション・ブロックを選択すると、入力端子および出力端子のファンクション・ブロック・プログラムでのアドレスを監視アドレスと関連付ける監視アドレス設定手段116dと、信号状態取得手段116dにより、各入力端子および各出力端子の現在の各信号状態をプログラマブルコントローラの実行中に取得し、タイムチャートとして表示するタイムチャート表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】ファンクション・ブロックの出力端子に関連する入力端子をファンクション・ブロック上に描画した接続線で示すとともに、現在の信号状態を識別可能に表示して、ファンクション・ブロックを使用したシーケンスプログラムのデバッグを容易におこなうことができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】モニタ装置100は、シーケンスプログラム表示手段116aと、ファンクション・ブロックの出力端子の1つを選択する選択手段122と、信号状態取得手段116bと、出力端子と入力端子との関連入力情報を取得する関連入力情報取得手段116cと、選択手段122で出力端子を選択すると、関連入力情報および各入力端子と出力端子の現在の各信号状態に基づき、出力端子に関連するすべての入力端子とを接続した接続線をファンクション・ブロック上に描画するとともに、現在の信号状態を識別可能に描画する入出力接続線描画手段116dを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス入出力機能のエンジニアリングにかかる作業工数を削減する。
【解決手段】サブシステムの構成情報が表示される第1の表示領域と、サブシステム毎に割り当てられた入出力データが表示される第2の表示領域とを表示部162に割り付けて表示する表示制御部16eと、第1の表示領域に表示されたサブシステムの構成情報をプロセス入出力機能のフォーマット規則にしたがい変換して第2の表示領域に出力する変換出力部16bと、サブシステムの構成情報から割り当てが不要なサブシステムの入出力データをフィルタリングするフィルタリング演算部16cと、を備え、表示制御部16eは、フィルタリング演算部16cでフィルタリングされた入出力データを表示部162の第2の表示領域上でグレーアウト表示する。 (もっと読む)


【課題】PLCを停止させることなく、且つ予備領域では対応できない変数追加にも対応できるようにする。
【解決手段】インスタンス毎に1ブロックのメモリ割り当てを行い、1ブロック内には変数の割当て、予備領域、及び追加変数格納先アドレスがある。予備領域では対応できない変数追加があった場合、追加ブロック(追加変数格納領域)を確保して追加変数を割り当てると共に、上記追加変数格納先アドレスに追加ブロックの先頭アドレスを格納する。以後、追加変数格納先アドレスを介して追加ブロックの追加変数にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラとプログラミングツールとが接続されたプログラマブルコントローラシステムで、変数を追加する際に断片化されたメモリ領域を整理し、連続領域を確保できるプログラマブルコントローラシステムを得ること。
【解決手段】プログラミングツール10は、変数に割当てられているプログラマブルコントローラのデータメモリ24内の使用領域が連続した領域となるように、変数のデータメモリ24内での割当先を変更する割付変更情報を生成し、変数の割当先の変更に伴うプログラムの実行コードの変更箇所を変更情報として取得し、プログラマブルコントローラに送信する。プログラマブルコントローラは、プログラミングツール10からの変更情報に基づいて、プログラムメモリ22中のプログラムの実行コードを書換えると同時に、データメモリ24中の割当先の変更前のアドレスに記憶されていたデータを割付変更情報に基づいて移動する。 (もっと読む)


【課題】システムの変更を抑制しつつ、異なるプログラムまたはデータを格納する複数の制御ユニットに対して書き換えを同時に適切に実行する。
【解決手段】書換装置は第1制御装置および第2制御装置に対して同一の識別情報を有し、第1情報21が格納された第1アドレス領域31と第2情報22が格納された第2アドレス領域32とが順次連続して割り振られて成る書換情報20を出力する。第1制御装置は書換情報20を受信して、第1メモリアドレス領域41に対応するアドレスの第1情報21を第1メモリ13aに記憶する。第2制御装置は書換情報20を受信して、第1アドレス領域31の最終アドレスを超えたアドレスを、該アドレスから最終アドレスを差し引いて得られる新たなアドレスに変換して、第2メモリアドレス領域42に対応する新たなアドレスの第2情報22を第2メモリ14aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】
端末通信手段同士の通信を、上位の通信手段の仲介に依らず独立して実行させることにより、通信応答時間を短縮することが可能な分散型制御システムを提供する。
【解決手段】
端末通信手段120は、端末通信応答制御手段122と通信応答制御実行条件格納手段160と通信応答データ格納手段161を備え、端末通信応答制御手段122は、通信応答制御実行条件格納手段160に格納される条件にしたがって、通信応答データ格納手段161に格納される情報を他の端末通信手段120へ送信する。これらの格納手段の情報を中央通信手段110によりネットワークを介して設定し、予め格納しておくことにより、端末通信手段120同士の通信をホストコンピュータ100,中央通信手段110,および上位の端末通信手段120の処理と独立して実行する。 (もっと読む)


【課題】内部システムエラーが発生した場合においても、安全にシステムが停止できるデータを生成し、接続されているデバイスに送信する制御システムコントローラを提供する。
【解決手段】制御システムコントローラ10は、通信処理部30、40と、制御処理部20とを備え、通信処理部は、第一の送信データメモリ301、401と、異常検出処理部304、404と、第二の送信データメモリ302、402と、送信データ生成処理部306、406とを有している。異常検出処理部が、第一の送信データメモリの制御処理部からの送信データの更新の異常を検出したときに、送信データ生成処理部は、第二の送信データメモリに記憶されているデータに基づき、異常検出時の送信データを生成し、通信処理部により、接続されているデバイスに異常検出時の送信データを送信する。異常検出時の送信データは、駆動用デバイスのサーボモータの回転速度を徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】接続対象機器に対応するDTM情報を持っていないパラメータ設定ツールであっても、その場でDTM情報を取得してインストールできる機能を備えたパラメータ設定ツールを実現する。
【解決手段】フィールドバスを介してフィールド機器と通信し、前記フィールドバスの規格に準拠したDTM(Device Type Manager)情報に基づいて前記フィールド機器のパラメータにアクセスするパラメータ設定ツールにおいて、
自己にインストールされている前記DTM情報に対応していないフィールド機器のパラメータにアクセスする場合に、当該フィールド機器に対応するDTM情報をインストールしている他の機器と通信し、当該フィールド機器に対応するDTM情報の転送を要求し、前記他の機器から転送されたDTM情報を自己のDTM情報として追加インストールする。 (もっと読む)


【課題】演算結果を格納するためのデータメモリとして、電源断にてクリアされる通常メモリと、クリアされない保持メモリ(リテインメモリ)と、アプリケーションプログラムを保存するフラッシュメモリを備えるプログラマブルコントローラにおいて、アプリケーションプログラムに含ませた、リテインメモリ保持データ変更処理を複数回実行する場合、フラッシュメモリを制限域に近い形で使用していても、処理時間が短くすむようにする、プログラマブルコントローラのリテインメモリ保存方法。
【解決手段】アプリケーションプログラムに含ませた、リテインメモリ保持データ変更処理を複数回実行する場合、一定時間を待ったあと、フラッシュメモリへの書き込み処理を行う。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器において、異なるデータ形式のデータをそれぞれ適切な表現形式で表示する。
【解決手段】データメモリ26は、PLC5でサンプリングされたデバイス6などから得られたサンプリングデータやPLC5に与える制御用のレシピデータを記憶している。サンプリングデータおよびレシピデータは、異なるデータ形式の複数のデータを混在する状態で含んでいる。サンプリングデータ表示処理部211は、サンプリングデータに含まれる各データをそれぞれのデータ形式に適した表現形式で表示する。例えば、16ビットや32ビットの数値データを整数で表示し、文字列のデータ(文字コード)を文字列として表示し、ビットデータをON/OFFなどの形態で表示する。レシピデータ表示処理部212も同様に、レシピデータに含まれる各データをそれぞれのデータ形式に適した表現形式で表示する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に分散配置されたノード間で共有するデータに対してネットワーク共有ラベル情報を定義し、割付することにより、ネットワーク通信に必要なパラメータを自動設定する機能を得る。
【解決手段】
ネットワーク上に分散配置されたノード間で共有するデータをシステム構成管理ソフトウェア上でネットワーク共有ラベル情報として最初にデータベースへ登録し、プログラムで使用したいネットワーク共有ラベル情報のみをデータベースから選択し、プログラマブルコントローラ用エンジニアリングソフトウェア内に登録することにより、ネットワークを構築する際に必要なネットワーク範囲割付、リフレッシュ設定を自動で行う。 (もっと読む)


【課題】 一度プログラマブルコントローラに書込まれた制御プログラムの変更をすることなく、トレースの実行/未実行を切替え可能なプログラマブルコントローラを得る。
【解決手段】
コンパイルされた制御プログラムを記憶する記憶手段と、前記制御プログラムを実行する制御プログラム実行手段と、前記制御プログラムを構成する各命令の実行時に、当該命令のトレースを、命令コード内に設けられたフラグに基づいて実行するトレース実行手段と、外部からの指示に基づいて、前記フラグを差し替える差替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開発側の負担を少なく、管理者側ではモジュールの接続状況の把握をすぐに行うことができるPLC、その管理装置、名称決定方法のプログラムを得る。
【解決手段】1又は複数のモジュール3−1〜3−nが接続されるプログラマブルコントローラにおいて、各モジュールがそれぞれ備える1又は複数の機能に応じたキャラクタのデータを記憶する記憶部2Aと、モジュール3−1〜3−nがそれぞれ備える1又は複数の機能に応じてそれぞれ決定された、モジュールを識別するためのモジュールIDコードのデータを含む信号がモジュール3−1〜3−nから送信されると、モジュールIDコードに基づいてモジュールが備えた機能を判断し、判断した機能に基づいて記憶手段2Aに記憶されたキャラクタのデータを選択して組み合わせてモジュールの名称のデータを生成する制御手段2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の処理室を有しかつラダープログラムで工程が制御される真空処理装置で、工程管理、各種機器の進捗確認について可視性を向上させ、工程管理と進捗確認を容易に行える真空処理装置とその制御方法等を提供する。
【解決手段】この真空処理装置111は、制御用コンピュータ110と処理室114を備え、処理室の動作が制御コンピュータに用意されたラダープログラム51に従って制御され、処理室はPLC54を備え、制御データは制御用コンピュータから通信手段を経由してPLCに与えられ、ラダープログラムは予め制御用コンピュータ上でテーブル化され、テーブル化された制御データはPLCの記憶領域に書き込まれ、PLCは、記憶領域に書き込まれた制御データを分解し、処理室が必要とする入力および状態に係るデータを取り込み、取り込んだデータに基づいて処理動作に関係する進行条件の判定を実行し、処理室での処理動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 表示装置に画面を表示させる画面表示データをインポートする際に、ユーザの作業負担を減らすとともに、使い勝手を改善する。
【解決手段】 画面表示データ編集装置に、編集対象としての画面表示データの指定を受け付ける編集対象受付手段11と、指定された編集中の画面表示データにインポートするインポート対象の指定を受け付けるインポート対象受付手段12と、同種かつ複数の部品画像から共通して参照される共通参照データを識別するための識別番号を取得する識別番号取得手段13と、識別番号の重複を検索する重複検索手段14と、識別番号の重複を避けるように共通参照データの識別番号を変更する識別番号変更手段21と、識別番号変更手段21による変更に追従して共通参照データの識別番号が変更されるように所定の部品画像の設定を変更する部品画像設定変更手段24と、画面表示データのインポートを実行するインポート実行手段26と、が設けられる。 (もっと読む)


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