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Fターム[5H220KK06]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 監視、試験、診断、異常検出の対象箇所 (758) | 制御系全体、制御対象(検出器も含む) (64)

Fターム[5H220KK06]に分類される特許

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【課題】観測ツールなどの接続を必要とせずに遠隔地で動作確認や解析を実施する。
【解決手段】プログラマブルコントローラユニット6Aにおいて、マイクロプロセッサ1は、診断プログラムを実行し、アクセス制御部2は、そのアクセスに用いられる信号の波形をトレースした測定値トレースデータを生成し、マイクロプロセッサ1は、測定結果(測定値トレースデータ)をエンジニアリングツール6Bに送信する。エンジニアリングツール6Bは、測定結果に含まれる測定値トレースデータおよび異常原因データベース64に格納された期待値トレースデータを表すトレース画面を表示装置40に表示し、測定値トレースデータと期待値トレースデータとが一致しないときに、異常原因データベース64に格納された因果関係情報のうちの、上記アクセス時の異常の原因を同定する第1表示レベル情報をトレース画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】小型化と電子部品の冷却との両立が図られるPLCを提供する。
【解決手段】放出部開閉部材16は、ソレノイドアクチュエータ17の駆動力によって、空気放出部13の第一放出開口群21または第二放出開口群22を選択的に開閉する。第一放出開口群21または第二放出開口群22を選択的に開閉することにより、熱溜まりには空気導入部12から空気放出部13へ至る空気の流れが形成される。そのため、熱溜まりの熱は、空気の流れによって吸い出され、空気放出部13からケーシング11の外部へ排出される。自然対流を利用する場合でも、空気放出部13を構成する第一放出開口群21または第二放出開口群22の選択的な開閉によって空気の流れを変化させることにより、特定の部位における熱溜まりの形成が解消されやすくなる。板状の放出部開閉部材16は、ソレノイドアクチュエータ17を駆動力とすることにより、大型化を招くことなく駆動される。 (もっと読む)


【課題】表示様態の設定にかかる労力を軽減する時系列データの表示装置を得ること。
【解決手段】ログファイル群に固有のログファイル群構成情報を記述したログファイル群構成記録と時間推移グラフの表示様態にかかる設定値を記録した設定記録値とをログファイル群毎に対応づけて記憶する(ステップS10、ステップS11)表示設定情報格納領域と、表示要求されたログファイルからログファイル群構成情報を取得して(ステップS2)、前記取得したログファイル群構成情報と表示設定情報格納領域に格納されているログファイル群構成記録との比較に基づいて前記表示設定情報格納領域が記憶する設定記録値のうちの対応する設定記録値を特定し(ステップS3)、前記特定した設定記録値7を表示様態に適用して前記表示要求されたログファイルの時間推移グラフを生成する(ステップS4)演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アラームと品質の関係性を、コンピュータ(サーバ)を用いてデータ収集し自動解析することにより、アラームがどの品質に影響を与えるのかを自動的に判定することができる製造システムの管理方法を提供すること。
【解決手段】複数の製造装置から構成される製造システムについて、各製造装置からアラームが発せられた時に、アラームの内容に関する情報、基板を特定する情報、NG判定回数、OK判定回数、NG発生率、などの情報をサーバが収集・解析・紐付けした情報として蓄積することによって、アラームの内容と品質の関係性を把握し、予め設定した条件を判定基準として、品質に大きな影響度を持つアラームを抽出して、アラームに従って基板の搬送を制御する製造システムの管理方法。 (もっと読む)


【課題】従動軸に加わる衝撃を緩和し、かつ同期開始位置で確実に同期制御を開始することができる同期制御装置、同期制御方法、同期制御プログラム、および同期制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】ユーザ指令部62は、主軸と従動軸とが同期を開始する同期開始位置を指定する。カム曲線作成部64は、カム曲線を作成する。検出部65は、毎制御周期ごとの主軸の位置情報を検出する。制御部66は、同期開始位置までは、カム曲線と主軸の位置情報とに基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、同期開始位置以降は、主軸と従動軸とのギア比に基づいて、制御周期ごとに従動軸に対する速度指令値を算出し、算出した速度指令値で従動軸を制御する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムコントローラの状態をセーブする。
【解決手段】産業システム10に結合されたコントローラ26の状態44をセーブするためにコマンド43を受信するステップであって、コントローラ26がプロセッサ32および不揮発性メモリ42を備えるステップと、産業システム10を制御および監視する間、コントローラ26の状態44をキャプチャするステップと、キャプチャされた状態44をコントローラ26の不揮発性メモリ42に書き込むステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でテストモード時に用いるコードが通常モードにおける処理に影響を及ぼすことを防ぐデジタル制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 デジタル制御装置1は、モードスイッチ3と、基本処理コード14およびテスト処理コード15ならびにアプリ処理コード16を格納するコード格納装置4と、メインメモリ5と、コード格納装置4からメインメモリ5へ転送すべきコードを示すブート処理コード13を格納するブート処理コード格納メモリ8と、ブート処理を行う演算部2とを備え、演算部2は、モードスイッチ3において通常モードが選択されたときは、基本処理コード14およびアプリ処理コード16をメインメモリ5に転送させ、制御対象機器10の通常処理を行い、モードスイッチ3においてテストモードが選択されたときは、基本処理コード14およびテスト処理コード14をメインメモリ5に転送させ、制御対象機器10のテスト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】サーボドライバの制振制御の設定におけるユーザの作業性を向上させることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】制振制御のパラメータを設定するためのプログラムが提供される。プログラムは、サーボモータの試運転のための運転パラメータを受付ける第1の入力部41と、サーボモータを試運転させるための要求を受付ける第2の入力部42と、制振制御を設定するための制御パラメータを受付ける第3の入力部(制振制御設定部50)とを有する設定ウィンドウW1を、表示装置の画面に表示させる。ユーザは、サーボモータのテスト運転および制振制御の設定を1つのウィンドウ(サブウィンドウW1)の中で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】分散型制御装置による制御からに多変数モデル予測制御装置による制御への切り替えを、1制御周期の欠落もなく実行することができるプロセス制御システムを実現する。
【解決手段】プロセス出力値を共通に入力する分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置とを、双方のステータス変更操作により切り替える機能を有し、分散型制御装置が稼動するスタンドバイモードのステータスから多変数モデル予測制御装置が稼動するコントロールモードのステータスに切り替える際に、多変数モデル予測制御装置は、所定の制御周期で分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置に設定されているステータスの読み込み処理と、双方のステータスをコントロールモードに一致させるステータス等値化処理と、プロセスの制御演算処理と、演算結果を分散型制御装置側に渡す書き込み処理とを制御周期の期間中に少なくとも1回の追加ステータス等値化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】クライアントプロセスとサーバプロセスとの間でのプロセス制御情報の伝達を可能にするためにクライアントプロセスにサービスインタフェースと関連するポート情報を提供する。
【解決手段】プロセス制御システムのためのサービス指向型アーキテクチャが開示されている。一例では、プロセス制御システム(200)のクライアントプロセス(204)とサーバプロセス(202)間でプロセス制御情報を伝達するための方法が、複数のプロセス制御サービス(206、...、210)を含むサーバプロセスを確立し、それら各々は対応するサービスインタフェース(212、...、216)を有する。この方法は、クライアントプロセスが通信接続を確立する複数のサービスの各々にプロキシ(220、...、224)を有するクライアントプロセスも確立する。 (もっと読む)


【課題】インターロック判定時のインターロック条件や諸条件の現在状態を表示画面上で確認できるようにすること。
【解決手段】インターロック条件表示処理部19は、インターロック判定処理部15による判定結果に基づいて、監視制御対象B−1〜B−nの制御操作の可否とその判定に用いられた条件との関係を示すインターロック条件画面を生成し、表示画面21に表示させる。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブデバイス及びプログラムにおいて、人に違和感を与えないように、動作を切り替えたり動作を再開する。
【解決手段】任意の動作モジュール11−1〜Nが生成した動作シーケンスに所属する複数のコマンドを、複数の駆動部毎に、且つ、複数のコマンドの開始時刻順に受け付ける手順31と、各駆動部に対するコマンドキューが動作モジュールの単位で格納されたコマンドキュー格納部33−1〜Nから任意の動作モジュールに該当するコマンドキューのコマンドを取り出す手順と、各動作シーケンスを識別する情報と各動作シーケンスの開始時刻の対応付けを含むシーケンス情報36及び各動作モジュールと各動作モジュールの優先度の対応付けを含む動作調停情報32に基づいて取り出したコマンドを実行して該当する駆動部124−1〜Nを制御する手順34をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の処理室を有しかつラダープログラムで工程が制御される真空処理装置で、工程管理、各種機器の進捗確認について可視性を向上させ、工程管理と進捗確認を容易に行える真空処理装置とその制御方法等を提供する。
【解決手段】この真空処理装置111は、制御用コンピュータ110と処理室114を備え、処理室の動作が制御コンピュータに用意されたラダープログラム51に従って制御され、処理室はPLC54を備え、制御データは制御用コンピュータから通信手段を経由してPLCに与えられ、ラダープログラムは予め制御用コンピュータ上でテーブル化され、テーブル化された制御データはPLCの記憶領域に書き込まれ、PLCは、記憶領域に書き込まれた制御データを分解し、処理室が必要とする入力および状態に係るデータを取り込み、取り込んだデータに基づいて処理動作に関係する進行条件の判定を実行し、処理室での処理動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の遮断の原因となった入力信号を即時にユーザに認識させること。
【解決手段】異常解析装置によって、安全制御装置からファンクションブロックダイアグラムが読出され、読出されたファンクションブロックダイアグラムに基づいて、安全制御装置の安全出力機器への出力信号を起点に、当該出力信号に関連する入力信号が関連入力信号として特定され(ステップS321からステップS337まで)、特定された関連入力信号を特定可能な情報の一覧を表示するよう制御され、特定された関連入力信号の値が安全制御装置から読出され(ステップS331、ステップS334)、読出された値を表示するよう制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の開始トリガ条件を組み合わせて設定したい場合、ユーザはラダープログラムにサンプリングトレース用デバッグプログラムを作成しなくても、開始トリガ条件の組合せパターンを選択するのみで対応できるPLCを実現する。
【解決手段】上位PCと通信するステーションのCPUモジュール内に、ラダープログラム実行部と、サンプリングトレース実行部と、有効なサンプリング位置を決める開始トリガ条件チェック部とを具備するPLCにおいて、
前記開始トリガ条件の組み合わせパターン情報を登録する、前記CPUモジュール内に設けられた開始トリガパターン登録部と、
前記開始トリガパターン登録部に登録された組み合わせパターン情報の1個を選択して前記開始トリガ条件チェック部に渡す、前記CPUモジュール内に設けられた開始トリガ選択部と、
前記組み合わせパターンの1個を指定して前記開始トリガ選択部に渡す、前記上位PC内に設けられた開始トリガ条件設定部と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器のデバッグのために、PLCの擬似メモリを操作するためのインタフェースだけでなく、プログラマブル表示器との連動に最低限必要なPLC側のシーケンス制御を実現する。
【解決手段】シミュレータ部21は、プログラマブル表示器1が接続機器に対して実行する制御を、制御時に指定されるデバイスメモリを擬似するメモリ24を介してシミュレートし、シーケンスファイル27は、擬似メモリに対する操作シーケンスを記述するシーケンスブロックデータと、その操作シーケンスを実行する契機を指定するシーケンス動作タイミングデータとを記憶し、シミュレータ部21内のシーケンス実行制御機能は、シーケンスファイルからシーケンス動作タイミングデータを順次読み出すことによりタイミングを制御しながら、シーケンスファイルからシーケンスブロックデータを順次読み出すことにより擬似メモリに対する操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 従来の表示装置の問題点であった、プログラマブル表示器が複数のPLCが受持つ各被制御対象と1対1で直接接続される構成を解消し、特定のプログラマブル表示器による被制御対象の操作が困難な場合でも、他のプログラマブル表示器から操作することが可能な表示装置を得る。
【解決手段】 PLC2a〜2cを介して被制御対象1a〜1cとプログラマブル表示器3a〜3dは互いに接続されており、特定の被制御対象を操作するときに必要な一つの制御権がプログラマブル表示器3a〜3d間で移動し、この制御権を所有するプログラマブル表示器のみが、特定の被制御対象を操作するようにする。 (もっと読む)


【課題】トラブル発生の際、エラー発生の一連の流れを容易に把握することができ、電源が遮断されてもエラー情報を保持することができるPLCを得る。
【解決手段】インテリジェント機能ユニットは、第1メモリ領域と、自ユニットに関するエラーを検出したとき、CPUユニットからその時点における時刻情報を取得し、エラーに関するエラー情報と取得した時刻情報とを対応付けて第1メモリ領域に格納するとともに、エラー検出通知を通知するエラー検出・時刻情報取得部と、を備え、CPUユニットは、外部機器からアクセス可能でかつ電源遮断時においてもデータ保持可能な第2メモリ領域と、エラー検出通知を受信したとき、エラー検出通知の通知元のインテリジェント機能ユニットからエラー情報および該エラー情報に対応付けられている時刻情報を収集して第2メモリ領域に格納するエラー情報収集部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】診断レポートの提供時にプロセス状態自体およびこのプロセス状態と関連するシステム状態を同時に報告する。
【解決手段】複数のセンサーからの複数の制御入力信号が供給される制御部276と、複数のプロセス診断入力信号が供給され、制御対象の設備の複数のプロセス状態のいずれが第1の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のプロセス診断入力信号を解釈するように構成されたプロセス診断評価部318と、複数のシステム診断入力信号が供給され、前記安全制御装置の複数のシステム状態のいずれが第2の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のシステム診断入力信号を解釈するように構成されたシステム診断評価部324と、複数の判定プロセス状態および前記複数の判定システム状態に対して複数の診断レポートを提供するように構成され、少なくとも1つの判定プロセス状態に対して、当該プロセス状態および当該複数の判定システム状態のうちの当該プロセス状態と関連する複数の関連システム状態に基づいて診断レポートが提供される診断レポート部940とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御機器の適用範囲が広いログデータ取得システムを得る。
【解決手段】ログデータ格納領域と、ログデータ格納領域に対するログデータの最新の書き込みアドレスが記憶されるアドレス記憶領域と、被制御機器に関するログデータを収集してログデータ格納領域に順次書き込むとともに、ログデータの現在の書き込みアドレスをアドレス記憶領域に書き込む制御機器制御部とを有する制御機器と、ログデータを蓄積する記憶領域と、アドレス記憶領域に記憶されている書き込みアドレスに基づいてログデータ格納領域からログデータを所定量取得して記憶領域に書き込むロギング処理部と、を有するプログラマブル表示器と、を備える。 (もっと読む)


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