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Fターム[5H220MM03]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 安全手段、異常対策 (195) | 人間の行為、誤操作に対するもの (43)

Fターム[5H220MM03]に分類される特許

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【課題】製造装置の制御データが格納されたPACにおいて、制御データへの不正アクセス防止効果の向上を図る。
【解決手段】PAC内のCPUは、アプリケーションプログラムが制御データにアクセスしようとしたとき、入力されたパスワードと、PAC内のメモリに格納されたパスワードとが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S3でYes)、CPUは、上記アクセスしようとしたアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報と、PAC内のメモリに格納されたアプリケーション情報とが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S7でYes)、CPUは、制御データへのアクセスを許可する。それ以外の場合、アクセスは禁止される(S9)。それにより、制御データへのアクセスの際、パスワード認証とアプリケーション情報認証とにより、アクセス権限の有無について2重の確認が行われる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して保護された機能を明示して誤操作を防止する。
【解決手段】制御装置の機能を構成するシーケンスプログラムの要素である回路素子あるいは演算子を表す素子データ、並びに素子データの属性値をデータ格納装置107,108から読み出し、読み出したデータをもとに制御装置の編集画面を生成するとともに、入力装置からの編集入力にしたがって、前記生成された編集画面上の素子データを編集するプログラムエディタ103を備え、該プログラムエディタは回路素子および演算子を表すデータが保護機能データであるか非保護機能データであるかを判別する判別機能104を具備し、複数の前記回路素子、これらの回路素子の出力を入力とする演算子、およびこれらの演算子の出力を入力とする回路素子の集合をプログラム編集画面に表示するとともに、アクセスが制限された回路素子及び演算子で構成される所定機能を実現するためのプログラムの集合を他の集合とは異なる表示形態で前記画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高いプログラム説明書を容易に作成すること。
【解決手段】仕様選択部11が、プラント制御プログラム22の仕様を選択するための仕様メニューを表示し、仕様メニューの中から選択された仕様のデータを出力し、仕様テーブル作成部12が、仕様選択部11から出力された仕様のデータに基づいて、選択された仕様の識別情報を記述した仕様テーブル21を作成し、ローダー20に仕様テーブル21とプラント制御プログラム22とをアップロードし、プログラム説明書作成部13が、ローダー20内の仕様テーブル21をダウンロードし、ダウンロードされた仕様テーブル21内に記述されている仕様の識別情報に基づいて、仕様テーブル21に関連づけされているローダー20内のプラント制御プログラム22の仕様を説明するプログラム説明書を作成する。 (もっと読む)


【課題】シーケンスプログラム作成者以外の第三者からの閲覧等から保護されたシーケンスプログラム、それが格納されたプログラムコントローラ及び記録媒体、並びにシーケンスプログラム保護支援方法及び装置を提供する。
【解決手段】シーケンスプログラムの内容に、NOOPコードを追加及び削除するシーケンスプログラム保護支援装置を用いて、シーケンスプログラムのシーケンス内容を書き換える。NOOPコード自体はプログラマブルコントローラの演算処理に何も影響を与えない。NOOPコードを含むシーケンスプログラムは、周辺装置側で不当な命令記述であると解釈される。シーケンスプログラムメモリ4に格納されたNOOPコードを含むシーケンスプログラムは、周辺装置7に一切表示されなくなるため、結果的にシーケンスプログラムが保護された状態となり、シーケンスプログラムの流出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】プログラム開発者と、プログラム利用者であるユーザーとをパスワードにより有効に保護できるようにする。
【解決手段】本プログラム保護方法は、各バージョンのプログラムそれぞれに同一パスワードを埋め込むステップと、プログラマブルコントローラ等の機器に任意バージョンのプログラムをダウンロードするに際して当該任意バージョンプログラム内のパスワードを当該機器側に登録するステップと、上記機器に別バージョンのプログラムをダウンロードするに際しては上記任意バージョンプログラム内のパスワードと上記別バージョンプログラム内のパスワードとを比較するステップと、上記比較で上記両パスワードが一致した時のみ上記機器側では上記別バージョンプログラムのダウンロードを許可するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】マウス、キーボード等が使用できないプラント監視制御システムにおいて、ディスプレイ装置の画面が休止画面である場合に、運転員がディスプレイ装置に触れても、プラントの監視制御に影響を与えない
【解決手段】表示および入力機能を備え、ユーザの操作に基づいて、ユーザが画面に触れたことを示す画面信号および触れた画面の位置を示す信号である操作信号を生成するディスプレイ装置で生成される操作信号に基づいて、プラントを制御するプラント制御部に対する前記操作信号の入力のオン・オフを切り替える操作信号切替スイッチを備える。そして、ディスプレイ装置で生成される画面信号が所定時間以上入力されない場合、ディスプレイ装置の画面を、プラントを制御するための操作が可能な操作画面以外の画面である休止画面に切り替える。ディスプレイ装置の画面が休止画面になった際に、操作信号切替スイッチをオフに切り替えさせる。 (もっと読む)


本発明の観点は、産業プロセスを制御及び監視するための、産業用自動化システムにおける自動化バスを経る低レベルデバイス及びプログラマブルコントローラ間の直接通信をサポートすることにある。低レベルデバイスはリーフノードデバイスに設けることができる。リーフノードデバイスは、ネットワーク層でプログラマブルコントローラと直接通信し、例えば、インターネットプロトコル(IP)で信号中に含まれるIPアドレスに基づいてプログラマブルコントローラと直接通信し、プログラマブルコントローラが低レベルデバイスを制御するか又は低レベルデバイスに関する状態情報を受信しうるようにする。産業用自動化システムは、互いに異なる通信メディアを有する異なる自動化バスと関連しうる複数のリーフノードデバイスをサポートしうるようにする。プログラマブルコントローラとリーフノードデバイスとの間の信号はスイッチング素子を用いて又は用いずに方向づけしうるようにする。
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【課題】システムにかかる負荷を軽減することが可能なセキュリティ機能を搭載したプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】ユーザを認証するためのユーザ管理情報1とプログラマブルコントローラ内のファイルへのアクセスを制御するためのアクセス制御情報2とを分離し、ユーザの認証とファイルへのアクセスの制御を2段階に分けることで、システムにかかる負荷を軽減する。さらに、アクセス制御情報2をファイル毎に設定することで、アクセスを制御したいファイルの追加に伴う、情報量の増大を抑制できるため、システムにかかる負荷をより軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型のプログラマブル表示器を複数のPLCに接続を切り替えて使用する場合、容易かつ誤設定なくプログラマブル表示器とPLCとの接続を確立する。
【解決手段】IPアドレスが設定された複数のPLC11〜14のそれぞれに、変換アダプタ21〜24を接続する。変換アダプタ21〜24は、接続されているPLC11〜14のIPアドレスに対応するIDがそれぞれ設定されている。携帯型のプログラマブル表示器30は、各PLC11〜14に設定されているIPアドレスと、各変換アダプタ21〜24のIDとを個々に対応付けたリストを記憶している。プログラマブル表示器は、接続された変換アダプタ21からIDを取得して、上記のリストから当該IDに対応するIPアドレスを特定して通信ドライバに設定し、このIPアドレスが設定されているPLC11と変換アダプタ21を介して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ファンクションブロックを誤った位置に配置したり、誤った順序で配置すると言ったプログラミングミスが生じ難く、かつそのようなプログラミングミスが生じた場合には、そのことを容易に発見することができ、しかも完成後のプログラムにおける出力条件ファンクションブロックのパラメータ検証も容易とすること。
【解決手段】 プログラミングフィールドへのファンクションブロックの配置は、ブロック配置可能位置が縦横に定義されると共に、行方向の一端側は入力端子側として又他端側は出力端子側として定義されたファンクションブロック配置用のテンプレートによる案内にしたがって行われ、さらに出力条件ファンクションブロックを該当する列に配置するときに必要とされる固有パラメータである入力信号の設定は、メニュー表示された入力信号リストの中から所望の入力信号を選択する操作を介して実行される、ように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが高度なスキルを備えていない者であっても容易に制御用アプリケーションデータの書き換えが可能な制御システムを実現する。
【解決手段】本発明のビル管理システム1は、2つの初期設定エディタ装置10a・10bとプログラマブル表示器20とを備え、プログラマブル表示器20は、初期設定エディタ装置10a・日常設定エディタ装置10bと通信可能に接続され画面データ50に基づいてデバイス40を制御する。画面データ50は、デバイス40のアドレスを示すアドレスデータ51と、デバイス40の動作スケジュールを示すスケジュールデータ52とを含み、アドレスデータ51を編集するアドレスデータ編集部14は初期設定エディタ装置10aに設けられ、スケジュールデータ52を編集するスケジュールデータ編集部15は日常設定エディタ装置10bに設けられる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが効率良く運転操作を行える運転操作装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る運転操作装置1は、ユーザが複数の操作画面を利用して生産機器6の運転操作を行う運転操作装置である。そして、少なくともユーザ名によって区分される運転操作区分を始動時において設定するための入力部3と、操作画面に関する操作画面情報を運転操作区分ごとに記憶する記憶部4と、始動時に設定された運転操作区分の操作画面情報に基づいて、複数の操作画面の中から初期画面となる画面を選択する演算制御部5と、演算制御部5で選択された画面を表示する表示部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 デバッグ作業者の削除し忘れ等を原因として、異常発生ロジックが残されたままの状態で、ラダープログラムが実機PLCにインストールされて実行され、それにより予期せぬ誤動作が生ずることを回避できること。
【解決手段】 開発支援装置には、異常ロジックが組み込まれたラダープログラム中に、当該ラダープログラム中に「異常発生ロジック存在フラグ」を書き込むと共に、このフラグの状態を、異常発生ロジックが存在することを示す状態と存在しない状態とに書き替えるための仕組みを設ける。PLCには、動作モード切替命令が開発支援装置から与えられたとき、ラダープログラム中に書き込まれた「異常発生ロジック存在フラグ」の状態を参照し、そのフラグの状態が異常発生ロジックが存在する状態を示すときには、運転モードへの動作モード切替を行わないようにする仕組みが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 セーフティ規格の入力機器が作動した際、被制御対象設備に含まれる走行体や運動体の制動距離をできる限り短縮することにより、設備設計上において厳守されるべき安全距離を短縮して、被制御対象設備の小型化乃至省スペース化を実現すること。
【解決手段】 PLCには、ユーザプログラム中で使用可能なFBの1つとして「模擬遮断出力生成用のFB」が用意され、この「模擬遮断出力生成用のFB」は、SCの正常/異常出力を参照すると共に、その参照結果を前提とした上で、セーフティ規格の入力機器の制御出力に基づいて、SCの制御部において実行されるべき入力オンオフ判定処理に相当する処理を実行して、SCの出力用端子部から出力されるべき遮断出力を模擬的に生成する。 (もっと読む)


【課題】 パソコン上にツールソフトをインストールしてなるツール装置を使用することなく、かつ受信局として位置づけられた1又は2以上の制御用機器の動作モードを、それらの制御用機器のそれぞれに設定されたパスワード等の権限情報を操作者に意識させることなく、確実にかつ誤り無く、遠隔操作で一括変更させること。
【解決手段】 発信局として位置付けられた制御用機器には、動作モード変更用権限情報を、2以上の受信局のそれぞれに対応して記憶され、所定の種別指定を含む動作モード変更指令が与えられると、種別指定を含む動作モード変更要求を生成すると共に、これに対して、記憶された各受信局の動作モード変更用権限情報に含まれるパスワードを自動的に付加して、各受信局に宛てて前記フィールドネットワークへと送り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】 通信を行なうためのプログラムの作成を容易に行なうことができ、間違いがあった場合に、その原因の特定を簡単に行なえるツール装置を提供すること
【解決手段】 ツール装置は、そのツール装置からプログラムの転送先デバイスを経由してメッセージの送信先に至る通信経路を確定するとともに、その確定した通信経路により前記メッセージの送信先に対してコネクションの確立を実行し(S1)、確立が成功することで通信経路の保障をする(S2)。送信するメッセージを作成し、ツール装置は、コネクションの確立が保証された通信経路を用いて、その作成したメッセージを前記メッセージの送信先に送信し(S3)、そのメッセージ送信が成功することでメッセージデータの保障をする(S4)。その後、ツール装置は、送信プログラムを作成し、作成した前記制御装置に転送する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 フィールドネットワークを介して結ばれた複数のPLCのそれぞれにおける設定情報のリストアを、ツール装置を使用することなく、簡単な操作で、かつ特定の制御用機器に過大なソフトウェア負担をかけることなく、実行可能とすること。
【解決手段】 所定の起動指令が与えられるのに応答して、発信局となるPLCに記憶されたフレーム構成データを各受信局毎に順次に読み出してリストア要求フレームを作成してフィールドネットワーク上へと送り出すことにより、発信局となるPLCに対して所定の起動指令を与えるだけで、ツール装置を操作することなく、受信局となる各PLCの設定情報記憶手段の内容を遠隔操作でリストア可能とした。 (もっと読む)


【課題】入力用のコネクタと出力用のコネクタが異なって接続されたとしても電源のショートを防止し、入/出力用の端末機器の損傷を防止することができる外部機器の接続構造を提供する。
【解決手段】分岐コネクタユニット3は、回路基板22と、入/出力コネクタ17と、分岐コネクタ18と、入/出力コネクタ17と分岐コネクタ18とを電気的に接続する接続パターンと、外部電源に接続するための電源端子台19とを有し、端末側コネクタユニット5は、端末側入/出力コネクタ41と、端末側給電部48とを有し、信号線ユニット4は、コネクタ38,39と、これらコネクタ38,39に接続され信号を伝送するためのフラットケーブル37と、電源端子台19と端末側給電部48とに接続され電源を供給するための給電線40とを有する。 (もっと読む)


【課題】サーボアンプの入出力端子に接続された配線が誤配線でないかのチェックを熟練者でなくても簡単にチェックできる配線確認システムを提供する。
【解決手段】CPU61とメモリ62,63と入出力信号送受信部66とユーザ操作入力部64と表示部65とを備え、サーボアンプ20に接続されてサーボアンプ20の入出力信号のオン・オフ情報を表示部65に表示する配線確認システム60であって、メモリ63にサーボアンプ端子のレイアウトを表示するサーボアンプ端子レイアウト情報やとサーボアンプの各端子番号の情報63aと、端子に入出力信号が印加されているかどうかの情報63bを記憶させて、配線確認システム60の実行時に、メモリ63内の各情報を表示部65に表示させる際に、サーボアンプの各端子毎にそれぞれの省略記号ならびにその機能および端子に入出力信号が印加されているかどうかを表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】入出力ユニットの不用意な保守交換を防止することのできるプログラマブルコントローラを得る。
【解決手段】マイクロプロセッサ111と協働するシステムメモリ114A、シーケンスプログラムが外部ツール108を介して転送書込みされるプログラムメモリ115A、データメモリ116を有する基本ユニット110Aと、複数の入出力ユニット120、130、140、150とを備え、入出力ユニット120、130、140、150には、固体識別のための管理番号が付与されていて、運転前に基本ユニット110A内の管理情報格納領域199Aに転送保存されている。運転開始時に、管理番号の情報が変化していると運転停止されるので、入出力ユニット120、130、140、150を保守交換するときには、暗証番号を用いて管理番号の変更処理を行う。 (もっと読む)


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