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Fターム[5H223AA02]の内容

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【課題】広範囲の故障原因検出と個々の診断方式の開発作業の時間短縮と診断精度の向上を図る設備機器用故障診断装置および設備機器用故障診断方法を提供する。
【解決手段】ルールベース診断手段3aは、「if-then」型の診断ルールに基づいて設備機器1の運転状態を示す運転モニタデータを解析し、故障原因候補とその確信度から成る故障原因候補群を出力する。また、事例ベース診断手段3bは、過去の事例データを事例データベースに記録しておき、この事例データの各々と、上記運転モニタデータとの類似判定を行って故障原因候補とその確信度から成る故障原因候補群を出力する。
統合手段5は、ルールベース診断手段3aから獲得した故障原因候補群と事例ベース診断手段3bから獲得した故障原因候補群とを統合し、この統合により得た総診断結果を表示装置6に画面表示する。 (もっと読む)


【課題】各監視項目についてモニタ上に表示されているセンシング値と当該監視項目の基準値との照合作業を支援できるようにすることである。
【解決手段】監視項目となるプラントの各部と当該各部に対応するセンシング値とを対応付けて予め決められた体系で表示装置に表示し、引き継ぎ業務実行指定に従い(ステップS104のY)、記憶部に記憶されている監視項目と基準値のデータとを対応付けた組データを取得し、取得した組データを予め決められた体系に沿った順番で音声出力装置に入力して当該音声出力装置に当該組データに応じた音声出力、つまり読み上げを実行させ(ステップS107、ステップS111、ステップS115)、音声出力の完了後、操作装置によって確認指定の操作入力ができるようにした(ステップS119)。 (もっと読む)


【課題】 ドレントラップの温度を測定することによりスチームトレスの状態も検知し、計器不調時にはスチームトラップの不調か、計器自体の不調かが判断できる計器用トレスチェック方法を提供することである。
【解決手段】 圧力センサ等の多数の計器2がスチームトレス6による計器用トレスを備えた配管4によりそれぞれ必要箇所に接続された装置において、温度センサにより、ドレントラップ10または13の温度を検出し、計器不調の警報が出た場合、同時に前記スチームトレスが正常であるか否かを前記警報と同時に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】仮想事故に対する復旧作業手順を解析する。
【解決手段】給電指令所と特定の電力関連施設との間の連係による復旧作業手順を解析する。給電指令所から仮想事故情報を当該電力関連施設に通報する。当直の現場担当者がマニュアルに則った手順で復旧作業を実行する。給電指令所では推奨する復旧作業手順情報(マニュアル)を取得し、実行された復旧作業手順との比較検討(検証)が行われる。解析の結果、実行された復旧作業手順が推奨する復旧作業手順と相違するときには、不適切な復旧作業であることを現場に通報し、必要なら対応する復旧作業を待つ。再復旧作業手順を検証して、このまま放置すると他の電力関連施設にも影響がでると解析したときには、他の電力関連施設からの連係を強制的に切り離す指示を行い、連係の切り離し操作を現場に実行させる。この強制切り離し指示および操作によって、現場では正しい復旧作業手順をその場で確実に習得できる。 (もっと読む)


【課題】障害が生じたプラントの設備の保守対策を迅速に行えるプラント用作業支援システムを提供する。
【解決手段】プラントの設備1を監視制御するコントローラ2と、これからの制御データを監視制御する操作卓3と、操作卓3に連なる遠隔作業支援装置10を有し、遠隔作業支援装置10には通信網4を介して設備1近辺に設けたアンテナ7で携帯用情報端末6と通信可能にしている。遠隔作業支援装置10は、設備1の障害情報を携帯用情報端末5に配信する障害情報配信手段11と、携帯用情報端末5の要求に応じて障害情報データベースの情報を読み出す障害情報検索手段15を設け、障害情報配信手段11には、携帯用情報端末5の所在地を検索する端末位置検索部12と、検索した携帯用情報端末5にプラントの設備の障害発生情報を通知する情報配信部13と、携帯用情報端末5から障害対応状況を受信する障害対応受信部14を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の警報のなかから、複数の重要な警報を効率よく運転員などに提供することのできるプラント監視装置を提供する。
【解決手段】本プラント監視装置は、プロセス測定部3と、警報判定部4と、警報選択部5と、表示処理部6と、表示・設定部7と、警報基準設定部8と、警報基準データベース9と、警報基準提供部10を備え、プロセス測定部3が収集した多数のプロセスデータから警報判定部4で予め設定された判定基準に従って警報として出力する複数の警報データを決定し、この複数の警報データを警報選択部5で警報基準提供部8から提供された1種類以上の区分基準と照合して分類し、この分類に応じて表示・設定部7に分類毎に区分して表示する。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御不可能なオフライン操作を含む操作手順を作成するシステムを提供する。
【解決手段】操作手順作成システム1は、現場の作業員などにより実施されるオフライン操作名と、オフライン操作と順序が近いオンライン操作名を含む検索条件と、オフライン操作名を割付ける順序を特定する割付規則と、が関連付けられて記録された割付パターンデータベース7を備え、操作入力端末4より実施順序と伴にオンライン操作の名称の入力を受付け、オンライン操作名及び実施順序を含むオンライン操作手順を作成し、割付パターンデータベース7を参照して、オンライン操作手順において検索条件に該当する部分を特定し、割付パターンデータベース7より検索条件と関連付けられたオフライン操作名及び割付規則を取得し、取得した割付規則に基づいて、オンライン操作手順に取得したオフライン操作名を割付けることにより操作手順を作成する。 (もっと読む)


【課題】短い周期によるデータの取込みに際して容易に時刻情報の付加が得られるようにしたデータ取込みシステムを提供すること。
【解決手段】同時刻の複数のデータを、複数のデータ取込み装置1、2間で同期をとり、周期的に取込む方式のデータ取込みシステムにおいて、これらデータ取込み装置1、2が、取込み指示回線3を介して取込み指示情報と時刻情報からなる取込み指示電文5を授受し、これによりデータ取り込み指示と時刻の一致化を同時に実現したもの。 (もっと読む)


【課題】 模擬試験装置等の新たな設備を設けることなく、制御プログラムの保守作業中の運転効率と保守作業の信頼性を高めた二重化制御システム及びその制御装置の制御プログラムの変更方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 保守ツール4と、二組の制御装置1と、プロセス入出力装置3とからなり、保守ツールから「内部二重設定指令」が入力されたとき、一方の制御装置を一重常用型で起動して、初期トラッキング処理を実行した内部二重状態に遷移させ、自系を常用系用とし、他系を待機系用とする内部二重制御システムとして運転し、保守ツールは、待機系に新制御プログラムをダウンロードし、両系の制御データをアップロードして、比較判定し、更新可能であると判定された場合は、保守ツールから内部二重設定指令を設定し、内部二重制御システムとして運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラントの各施設の拡張・改変に柔軟に対応することができる統括運転管理・運転支援・運転監視装置を提供することである。
【解決手段】対象となる各々の監視制御システム群とネットワークを介して結合され、ネットワーク透過性を有するインターフェース部により各々の監視制御システム群からプラント制御情報を取得するプラント制御情報入力手段と、プラント制御をするためのデータベースを取得するプラント制御用データベース入力手段と、各々の監視制御システム群のプラント制御情報と前記監視制御システム群がプラント制御を行うためのデータベースとを同時に提供するプラント制御情報提供手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】監視に必要とする情報を効率良く、かつ容易に得ることを可能とするデータ表示装置を提供すること。
【解決手段】監視対象から必要とする複数のデータを入力する入力手段(1)と、この入力手段(1)で入力された複数のデータに係る処理を行なう計算手段(2)と、この計算手段(2)で処理された複数のデータを各々透過度を変えて表示する表示手段(5)と、を具備。 (もっと読む)


適応可能プロセス制御ループを診断する方法は、プロセス制御ループ信号データを測定すること、プロセスループ信号データから複数のプロセス制御ループパラメータを生成すること、複数のプロセス制御ループパラメータの一つ又は複数から適応可能プロセス制御ループの状態を評価することを含む。プロセス制御ループデータは、適応可能プロセス制御ループがプロセス制御環境内でオンライン接続されているとき、適応可能プロセス制御ループ内の一つ又は複数のプロセス制御装置の通常動作の結果として生成される。自己診断プロセス制御ループは、プロセス制御ループの各構成部分及びプロセス制御ループ全体に対するプロセス制御ループパラメータに関する診断指標を受け取るように適応された診断ツールを含む。各診断指標は、対応する指標演算ツールにより信号データから生成される。診断ツールはさらに、診断指標の一つ又は複数からプロセス制御ループの状態を評価するようにも適応される。
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【課題】 熟練者のノウハウが反映され、統一された操作性を有し、不具合事例の検索が容易で、遠隔で操作可能な点検支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 情報端末をサーバと接続し、予め定めたキーを入力することでサーバが自動的に作業内容を収集し、情報端末に内容を通知するように構成する。また、他の端末をシステムに召集可能として、当該端末から情報端末を操作できるように構成し、作業者が行った作業内容および他の端末より行った内容をログとして残し、そのログより自動的に作業内容を更新するように構成する。また、情報端末などが有する機器固有情報から自動的に作業内容を特定して情報端末に通知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】XMLベースのウェブコンテンツとAtom等のメタデータシンジケーションフォーマットを含むRSS(really simple syndication)フォーマットで使用可能にし、データをプラントから容易に取得可能で、プロセスプラントの中と外の両方での多様な目的のために使用できるようにする。
【解決手段】入信データが変換されなければならないデータである場合には、データ変換モジュール302は、XMLベースのフォーマットであるRSSフォーマットでデータを生成する任意の所望の、あるいは標準的な変換技法を使用してそのデータをRSSフォーマットに変換する。RSSフォーマットによってサポートされているため、RSSデータは、インテリジェントフィールドデバイス、コントローラ、I/Oデバイス、ユーザインタフェースまたはホストデバイス等のXMLファイルがホストシステムの上に含まれている他のマルチメディアファイルを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 電気機器のシーケンス回路のインターロック試験を支援するシステムとして、安価なシステムで尚且つ、複数の試験員が各対象現場電気試験側で模擬条件の構築作業を行う必要がなくなる機器操作支援システムを提供する。
【解決手段】 電気機器のシーケンス回路のインターロック模擬条件を構築するインターロック模擬条件構築手段と、この模擬条件の成立結果を表示する表示手段とを含むインターロック試験装置と、上記インターロック試験装置によるインターロック試験の対象となる電気機器のシーケンス回路を含む制御盤と、上記インターロック試験装置と上記制御盤のそれぞれに装備されるコネクタと、上記インターロック試験装置のコネクタと上記制御盤のコネクタ間に接続され、上記インターロック試験装置と上記制御盤間との信号授受を行うプレハブケーブルと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各機能の動作状況を一元管理することができるプラント監視用マンマシン装置を提供する。
【解決手段】 オペレータ入出力機器100との間で入出力を行うオペレータ入出力手段1と、イベント入力配送手段2と、処理タスク起動情報31を参照し、起動命令を出力する処理タスク起動手段3と、モジュール化された処理タスク41を起動実行させる処理タスク実行手段4と、モジュール化されたオペレータ出力部品51を参照し、オペレータ出力を出力するオペレータ出力処理手段5とを備え、オペレータ入出力手段1〜オペレータ出力処理手段5の各手段から出力される異常状態ログを収集し、所定時間毎の上記各手段における異常状態をマトリクス形式にまとめて出力するログ収集インターフェース62を有する状態監視手段61を備えた。 (もっと読む)


【課題】 工場等の現場内の音響の変化から、装置等の異常の発生を早期に検出することのできる監視システムを提供する。
【解決手段】 現場内の音響を検出する音響検出部11と、入力された音響からN回の音響データを得る音響処理部12と、この音響データに基づいてアトラクタを作成し、アトラクタを構成するデータベクトルの中のk個のデータベクトルについて軌道平行測度を求め、この軌道平行測度の分布を求めるカオス情報処理計算処理部13と、前記軌道平行測度の分布から前記軌道平行測度の平均値及び尖度を求め、両者の比からカオス情報規範値を求めるカオス情報規範処理部14と、得られたカオス情報規範値に基づき、漏洩音検出のための基準となる判定基準値を作成する判定基準値作成処理部16と、この判定基準値とカオス情報規範値とから漏洩音の有無を判断する漏洩音検出判定部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作禁止札による運用では、各点検工事毎に各ロック機器毎に実際に操作禁止札を掛けて回る必要があり、1つのロック機器でも各点検工事に重複すればその枚数だけ札が掛けられる必要があった。またロックの解除は、各ロック機器からすべての札が無くなったことを現場で確認をする必要があった。
【解決手段】 本発明は、各点検作業の作業件名にそれぞれ異なる作業票番号を付し、各作業件名毎にロックされる操作機器の一覧を作成し、作業票番号、作業件名およびロックされる操作機器のデータベースを予め準備し、作業票番号又は作業件名からロックされる操作機器の一覧を表示して操作機器の操作日の欄に点検作業を開始した日付けを入力し、ロックされる操作機器から逆に作業票番号および作業件名の一覧を出して入力された点検作業を開始した日付けの有無から点検作業の操作あるいは未操作を判別することで操作機器のロックの解除を判断できることで解決する。 (もっと読む)


【課題】
設備システムを構成する複数の要素機器のどの要素機器において異常が発生したかを推定することができる異常判定装置を提供する。
【解決手段】
データ解析装置100は、発電電力の計測値の群について説明変数xとし、コジェネレーションシステム300の構成機器の状態等を計測したn種の計測値の各群について、目的変数y1 、y2 、y3 、・・・、yn とし、次式により、n個の単回帰分析を行う。
1 =β1 x+ α1
2 =β2 x+ α2
・・・
n =βn x+ αn
次に、得られた各回帰係数βi が、適正範囲内であるか判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、設備の異常処置、点検、及び、傾向管理の全てを、合理的且つ適切に支援することができる設備運用支援システムを提供する点にある。
【解決手段】 異常処置ガイド情報を複数格納するDB31と、点検ガイド情報を複数格納するDB32と、複数種の計測値を格納するDB4とにアクセス可能なコンピュータからなる支援端末20を備え、支援端末20が、選択された選択異常項目に対応する異常処置ガイド情報をDB31から抽出して表示する機能21と、選択された選択点検項目に対応する点検ガイド情報をDB32から抽出して表示する機能22と、選択された選択傾向管理項目に関連付けられた計測値をDB4から抽出して表示する機能23とを有し、異常処置ガイド情報及び点検ガイド情報に、関連する傾向管理項目を選択傾向管理項目に選択する形態で機能23を作動させるためのリンク部が付されている。 (もっと読む)


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