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Fターム[5H223AA02]の内容

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【課題】 上位局における負荷を低減する。
【解決手段】 遠隔監視制御装置4において、伝送制御部11は、中央制御装置2からモデム部を介して目的指令信号を受信すると、対応する操作パターンを、記憶部から読み出して、順次、PI/O制御部12へ各機器6を制御するための操作制御信号を送って、予め定められた順序で対応する各機器6の「入」操作や「切」操作を行う。PI/O制御部12は、DO部14を介して、各機器6へ操作制御信号を送る。 (もっと読む)


【課題】従来敬遠されていた不要警報を利用することにより、不要警報を回避することでは認識されなかった計器の異常を早期に発見する警報装置、警報出力方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】プラントに設置されたセンサの故障を発見する警報装置であって、被測定物の濃度を検知する濃度センサ11と、濃度センサの出力値が所定の条件を満たすか否かを判断する判断手段(下限濃度判定手段13)と、判断手段が所定の条件を満たしたと判断してから所定の時間が経過したときに警報信号を出力する第一警報信号出力手段(ONディレイタイマ14)と、を備え、判断手段及び第一警報信号出力手段をプラント停止時に継続して動作させるとともに、プラントの運転停止時において濃度センサの出力値が所定の条件を満たし、かつ、プラントの通常運転状態において濃度センサの出力値が所定の条件を満たさないように、所定の条件を設定した。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の発電ユニットを有する発電プラントに対する負荷スケジューリングを最適化するための方法に関連する。方法は、発電ユニットのコンポーネントに関係するリスクインデックスに関して、発電ユニットのコンポーネントの動作状態を解析するステップと、発電ユニットのコンポーネントの状態を反映する目的関数を更新するステップと、目的関数を解いて、発電ユニットのスケジュールと、発電ユニットのコンポーネントの動作状態とを最適化するステップと、最適化された、スケジュールおよび動作状態において、発電ユニットを動作させるステップとを含む。発明は、発電ユニットを有する発電プラントの負荷をスケジューリングするための制御システムにも関連する。制御システムは、メンテナンススケジューリングを含む負荷スケジューリングを最適化するための、および、発電ユニットの処理を最適に制御するための、オプティマイザを具備する。 (もっと読む)


【課題】回転体の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる回転体の振動監視装置を提供することである。
【解決手段】振動ベクトル演算手段23は定常運転状態判定手段22により回転体が定常運転状態になったと判定されたとき回転体の振動を所定周期で入力し、回転体の回転速度と同一周波数成分の振幅及び位相で表される振動ベクトルを所定周期毎に演算し、振動ベクトル変化量演算手段24は振動ベクトル演算手段23で得られた最新の周期の振動ベクトルの振幅とn周期前に得られた振動ベクトルの振幅との変化量を求め、振動ベクトル変化量判定手段25は振動ベクトル変化量演算手段24で得られた振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段26は振動ベクトル変化量判定手段25により振動ベクトル変化量が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの空気圧縮機の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる空気圧縮機の監視装置を提供することである。
【解決手段】
ガスタービンの空気圧縮機の吐出圧力を入力処理部21で所定周期で入力し、吐出圧力変化率演算手段22、入力処理部21で得られた最新の周期の吐出圧力とn周期前に得られた吐出圧力との変化率を求め、変化率絶対値判定手段27は、吐出圧力変化率演算手段22で得られた吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段30は、変化率絶対値判定手段27により吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。これにより、振動異常による警報値で検出できない空気圧縮機の異常を早期に検出する。 (もっと読む)


【課題】プラント制御装置の制御ロジックを検証する試験作業の効率向上を図る。
【解決手段】試験支援装置1の情報処理装置10は、外部入力信号データ設定部12で設定された外部入力信号データに基づき、制御ロジック図記憶部21に記憶されている制御ロジックの動作をシミュレーションする制御ロジックシミュレーション部13と、注入対象信号線を選択する注入対象信号線選択部14と、注入対象信号線に試験信号データを注入する試験信号データ注入部15と、試験対象信号線を選択する試験対象信号線選択部16と、試験信号データが注入対象信号線に注入されたときの試験対象信号線の信号値と制御ロジックシミュレーション部13によって得られた試験対象信号線の信号値とを比較した結果に基づき、注入対象信号線への試験信号データの注入が試験対象信号線へ及ぼす影響の有無を判定する試験信号データ注入影響判定部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警報情報に該当する装置と関連する装置とを容易に把握し、原因を分析して迅速に対策を実施することができるプラント監視方法を提供する。
【解決手段】監視対象プラントにおける各系統の観測点から収集した情報を運転員に提供するプラント監視装置100に用いるプラント監視方法であって、情報は、観測点11における装置を示す模式図と当該装置の異常を示す警報情報とを含み、プラント監視装置100は、警報情報が発生した観測点11から、当該警報情報の対象となる対象装置および当該対象装置に関連する装置を判別するデータ処理部5と、対象装置ごとに警報情報を関連付けて記録する連動記録部7と、を備え、データ処理部5は、対象装置および当該対象装置に関連する装置を所定のグループとして連動記録部7に記録し、対象装置が含まれる模式図に警報情報を連動させて表示するときは、対象装置に関連する装置も警報情報に関連付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置された電動機にトラブルが発生した際に迅速な対応が可能であり、修復作業を効率化することが可能な電動機の修復作業支援システムを提供する。
【解決手段】電動機1の各端子を収納する端子箱2内に設置されたICタグ3と、このICタグ3と無線で通信可能なポータブル端末7と、表示手段及び画像処理手段を有しポータブル端末7と接続された機器情報管理端末10から構成される。ICタグ3のメモリ6には、ICタグ3が取り付けられた各電動機1の個体識別情報、当該電動機1の試験成績情報(工場出荷前の試験成績書のスキャンニングデータ)、工場における製作履歴情報、及び運転履歴情報を含む機器情報が記録されている。電動機1にトラブルが発生した際には、操作員が現場でポータブル端末7によりICタグ3にアクセスし、これらの機器情報を機器情報管理端末10にダウンロードして容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】制御対象の機器の動作状態が変化したときのインターロック条件の成立・不成立の結果と、インターロック条件が不成立の場合の要因を容易に特定できるようにする。
【解決手段】インターロック図表示装置は、変電所監視制御システムから開閉器の開閉状態を示す信号を受け取る手段と、データベースのインターロック式を論理式として認識し、開閉器のインターロック条件が成立しているか否かを判定する判定部と、インターロック式を予め設定されたレイアウトに従ってロジック図として展開し、判定部により判定されたインターロック条件が不成立の個所をロジック図に明示するよう描画するロジック図描画部とを備える。 (もっと読む)


【課題】未然に機器の誤操作等の発生を防止し、熟練した作業者でなくても適切かつ迅速に機器操作ができる安価な保守支援システムおよび保守支援方法を得ること。
【解決手段】保守支援システムは、給電所に設置され、操作対象の機器の操作票および管理データを設定する端末装置1と、操作票等を管理する管理サーバ2と、制御所に設置され、端末装置1等から通信回線を介して操作票等を受信する端末装置3と、ICカードリーダ・ライタ5と、ICカードリーダ・ライタ5を用いて操作票等の書き込みがされたICカード4と、作業現場に設置された機器ごとに設けられ、表示機能および無線通信機能を有するとともに、機器の識別情報および管理データを保持する識別装置8と、作業員により携帯され、表示機能および無線通信機能を有するとともに、挿入されたICカード4から読み取られた操作票等を保持する携帯端末装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの監視対象を決定する方法であって、簡便且かつ誤判定の少ない監視を実現することのできる監視対象決定方法等を提供する。
【解決手段】プラントの監視対象の決定処理を実行するコンピューターにおける監視対象決定方法が、複数回の正常稼働時におけるデータでプラントの状態を表す複数の指標の経過時間に対する値である正常データと、複数回の特定の異常が発生した際のデータで前記指標の経過時間に対する値である異常データを取得する工程と、当該プラントの進行度合いを最も表わす主指標を決定し主指標の経過時間に対する値を取得する工程と、正常データ及び異常データを主指標の値に基づいて主指標に対する値に変換する工程と、各指標の主指標の各値について変換後の正常データと異常データの隔たり度合いを求める工程と、隔たり度合いが大きい指標と主指標の値の組合を監視対象とする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
プラントなどの設備における異常予兆検知では、正常状態をモデル化しモデルとの比較に
より異常判定を行うが、設備は運転条件などの違いにより多様な正常状態を持つため、従
来の手法ではモデル化が困難であり、正常を異常と判定する誤報が発生する場合があった
。また、異常診断では、異常判定の根拠の説明や、異常予兆と事象の関連付けが困難であ
った。
【解決手段】
異常予兆検知では、設備から出力されるイベント信号をもとに運転状態別にモード分割し
、モード毎に正常モデルを作成し、モード毎に学習データの十分性をチェックし、その結
果に応じて設定したしきい値を用いて異常識別を行うようにした。また、診断では、横軸を結果事象、縦軸を原因事象とする頻度マトリクスに作成しておきそれを利用して故障の発生を予測する。結果事象は故障イベント、原因事象は、異常測度がしきい値を超えたセンサ信号を量子化したものとする原因事象の入力とした。 (もっと読む)


【課題】高度の知識を持つ熟練した運転員に頼らなくても運用が可能な水力発電所の水位管理システムを提供する。
【解決手段】貯水池水位情報11と既知の貯水池容量特性とから貯水池容量31を算出する演算手段21と、ゲート開度情報12と既知のゲート放流量特性とからゲート放流量32を算出する演算手段22と、水車発電機出力情報13と水車放流特性とから水車放流量33を算出する演算手段23と、貯水池容量31、ゲート放流量32および当該ゲート放流量と前記水車放流量33から得られる総合放流量34を入力し、予定時間後の予測総合放流量52、予測ゲート開度指令値53および予測貯水池水位54を算出するシミュレーション演算手段51と、これらの予測値と、貯水池水位情報、ゲート開度情報および水車発電機出力情報、貯水池容量および総合放流量をガイダンス部55に入力し、ガイダンス情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】短時間のうちに大量の警報が発生し、一部の警報メッセージが他の警報メッセージの更新により表示されなくなった場合でも、表示されなくなった警報メッセージをオペレータに効率的に提供する。
【解決手段】プラント監視装置10は、プラント情報入力処理手段3と、警報情報テーブル4と、警報一覧画面表示手段5と、表示装置6と、入力装置7とを基本の構成要素とし、さらに、本実施形態の特徴的構成として、オーバーフロー検出手段11と、テロップデータ編集手段12と、テロップデータテーブル13と、テロップ表示手段14と、を備える。オーバーフロー検出手段11は、現在表示中の警報情報と、警報情報テーブル4に登録された警報情報とを比較し、警報一覧画面19に表示されていない警報情報を抽出する手段である。テロップ表示手段14は、警報一覧画面19に表示されていない警報情報を繰り返しテロップ表示する手段である。 (もっと読む)


【課題】知的電子装置の構成設定及び管理のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態によれば、(例えば、一組の保護継電器のような)複数の知的電子装置からデータを受け取ることができる。各々の知的電子装置について、受け取ったデータに基づいたステータス情報を格納することができる、また更に、複数の知的電子装置についてのステータス情報をグラフィカル・ユーザー・インターフェースにより表示することができる。格納されたステータス情報はまた、通信ネットワークを介して遠隔の中央サーバーへ伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】多次元センサ信号の多変量解析による事例ベースの異常検知から異常検知の判定条件ルールを構築し、個別センサ信号の設計ベースの異常検知に適用し、更にしきい値の設定及び制御も適切に実行可能として、異常を高感度、早期に、かつ視認性よく検知異常検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】多変量解析による事例ベースに基づく異常検知が、設計ベースの異常検知を制御する。すなわち、(1)事例ベースに基づく異常検知が、各種異常に応じて、センサ信号の選択と異常検知を行う。具体的には、異常検知(特徴変換)、各信号の影響度の評価、判定条件(ルール)の構築、異常に応じたセンサ信号の選択と表示を行う。(2)個別センサ信号に対する設計ベースの異常検知は、上記を受けて、異常検知を行う。具体的には、しきい値の設定と制御、しきい値表示、異常検知と表示を行う。 (もっと読む)


【課題】
プラントの性能や健全性の長期の変化傾向を監視し、将来のメンテナンスに利用可能な情報を与える。
【解決手段】
プラントの各部に設けられた複数のセンサによる計測データを時系列に格納し、センサごとに所定データ数の計測データを用いて工程能力指数を算出し、時系列の工程能力指数から回帰式を求め、プラントの正常および異常を判定する前記センサごとの工程能力指数のしきい値と前記回帰式とから、前記センサごとの工程能力指数が前記プラントの異常を示す時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムの制御ループタイミングを調整する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法は、プロセス制御システム内の第1のプロセス制御装置を利用して生成される第1の入力信号を受信する工程と、第1の入力信号が、制御ループの第1の予定時間枠の間に受信されたか否かをプロセス制御システム内で判定する工程と、後に続く入力信号が、後に続く制御ループの予定時間枠の間に受信されるように、第1のプロセス制御装置から受信される後に続く入力信号のタイミングをプロセス制御システム内で調整する工程であって、後に続く入力信号のタイミングは、第1の入力信号が受信された時間に少なくとも基づいている、タイミングを調整する工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】プラントの計画段階において、プラントのライフサイクルコストを評価するとともに、その効率、信頼性、運用・保守計画等を総合的に評価可能とする。
【解決手段】本発明に関わるプラントライフサイクル評価装置は、主機仕様記憶手段3に記録された主機の仕様及びコスト情報と、プラント基本計画入力手段2から入力したプラント基本計画とからプラントのシステムフローを生成するフロー生成手段4と、フロー生成手段4からの情報と、配管・部品仕様記憶手段8に記録した補機の仕様及びコスト情報と、最適化方式選択手段12にて入力したプラント構成の最適化条件とから、プラントライフサイクルコスト及びプラント効率、保守計画を含む運用計画をプラント構成の最適化指標として計算・策定するプラント計画策定手段5、6、7、9、11と、該プラント計画策定手段が計算・策定した計算値及び策定結果を出力するための最適化結果出力手段13とを備える。 (もっと読む)


一以上の電力消費装置(100)によって提供される電位反応性の負荷電力網サービスのレベルを決定する方法をシステムは使用する。その方法は、以下の構成:(a)電力消費装置の作動特性を決定することと;(b)決定された作動特性に基づき、電力消費装置の動作のパラメータ化数値的モデルを展開することと;(c)反応性の負荷電力網サービスを提供する装置の数値的モデル及び一連の作動規則を用いて操作体制を展開することと;(d)操作体制を各々の装置に適用することと;(e)それらの反応性の負荷電力網サービスを確かめるため、設置後に電力消費装置(100)の作動特性をモニタリングすることと;を含む。任意に、装置は、それらの反応性の負荷電力網サービスを独立して提供するように機能することができる。任意に、動作のパラメータ化数値的モデルは、電力消費装置が反応性の負荷電力網サービスを提供することできる最大範囲を記載する。 (もっと読む)


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