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Fターム[5H223AA02]の内容

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【課題】異常状態が発生してから確認操作を得ないまま正常状態への復帰や再度の異常状態の発生が何回あったとしても、それまでの異常状態の発生回数を監視者が迅速かつ確実に知ることのできる状態表示装置及び状態表示方法を提供する。
【解決手段】状態表示装置及び状態表示方法は、監視信号の測定値が正常状態であるか異常状態であるかを予め設定された設定値に基づいて判別し、正常状態と判別されたときに第1の表示、該異常状態と判別されたときに第2の表示、及び異常状態のときに監視者によって操作されて確認操作を得ると第3の表示を状態識別表示22として画面に表示し、さらに、確認操作が得られるまでに発生する異常状態の回数を、異常発生回数として計測し、異常状態のときに確認操作を得ないまま正常状態に復帰したときから、異常発生回数を表す数字表示23を状態識別表示22と共に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】プラント内の機器の稼働状態を計測して得られた複数の計測データの中から、所望の計測データを迅速に取り出す。
【解決手段】プラントデータ管理装置は以下の構成要素を備える。第1の記憶部は、プラント内の機器の稼動状態を計測した計測期間とその計測期間中の計測値と機器単位の計測項目毎に固有の判別情報とを含む複数のプラントデータを記憶する。第2の記憶部は、各プラントデータが含む複数の計測期間を判別情報毎に登録した索引テーブルを記憶する。期間指定部は任意の計測期間を指定する。判別情報出力部は、指定された計測期間に対応する索引テーブル内の判別情報を出力する。判別情報選択部は、出力された全ての判別情報の中から一つ以上を選択する。計測値出力部は、指定された計測期間及び選択された判別情報に対応する計測値を第1の記憶部内のプラントデータから読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】誤検出の防止を図ったプラント異常検知装置,プラント異常検知装置方法,およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態のプラント異常検知装置は,移動平均処理された第1のプラントデータの統計値に基づいて,プラントの異常を検知するための基準値を決定する基準値決定部と,第2のプラントデータを移動平均処理する第2の移動平均処理部と,前記移動平均処理された第2のプラントデータと,前記保存された基準値とを比較して,前記プラントの異常を検知する異常検知部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】診断回路を有する、高信頼性をもつシステムの制御装置において、ハードウェア量の増加を伴わずに、診断回路の故障による制御回路誤出力の防止を実現する。
【解決手段】高信頼性をもつシステムの制御装置において、上位装置からの診断指示信号を多重化された通信制御回路で受信し、診断回路への診断指示信号と、診断許可信号を生成する。多重化された診断許可回路により診断許可信号を用いて診断回路の診断出力を監視することで、診断回路故障による誤出力防止を実現し、診断回路の多重化によるハードウェア増加問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】第1のクライアントコンピュータで設定されたプラントデータのグループを第2のクライアントコンピュータで設定容易とする。
【解決手段】実施形態のプラント監視システムはサーバコンピュータ,第1,第2のクライアントコンピュータを有する。サーバコンピュータが複数のプラントデータを記憶する第1の記憶部を有する。第1のクライアントコンピュータが第1の記憶部を参照して,生成されたプラントデータの第2のグループを記憶する第5の記憶部を有する。第2のクライアントコンピュータが第6の記憶部を有し,第6の記憶部に記憶されるプラントデータの第2のグループを表示する。サーバコンピュータ,第1,第2のクライアントコンピュータの少なくとも何れかが,第5の記憶部を参照して,プラントデータの第2のグループを複写して,第6の記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】異常検知の精度を向上させ、その異常の原因を効率よく推定する。
【解決手段】異常監視処理部2は、センサデータ収集処理部1により監視対象装置8の複数のセンサ81から収集されたセンサデータを、状態モード遷移点検出処理部21で検出された状態モード遷移点に基づき複数の状態モード別センサデータに分割し、さらに、その分割されたセンサデータを、データ項目グループ分類処理部23により複数のグループに分類する。そして、各状態モードおよびグループごとに、各センサデータを過去の統計データと比較することによって、その異常を検知する。また、原因診断処理部3は、その異常の検知前と検知時それぞれについて、各状態モードおよびグループごとの各センサデータ同士の相関係数によりセンサデータ間およびグループ間のリンクモデルを構築し、異常検知前のリンクモデルと異常検知時のリンクモデルとの差分に基づき、異常原因を診断する。 (もっと読む)


【課題】プラントの制御プログラム設計支援装置において、プラントとのI/Oデータ登録内容と生成された制御ロジック登録内容との不整合を画面に表示する装置を提供する。
【解決手段】プラントとの入出力信号を定義したI/Oデータを格納するI/Oデータファイル17と、このI/Oデータを使用して生成されたプラントの制御プログラムであるロジックデータを格納するロジックデータファイル20と、データチェック部19とが設けられ、このデータチェック部19がI/Oデータファイル17に格納されているI/Oデータと、ロジックデータで使用されているI/Oデータとの整合性をチェックし、そのチェック情報が表示装置16上に表示される。 (もっと読む)


【課題】保全情報の提供に対する設備からの対価の回収率を向上させる。
【解決手段】設備保全装置400は、風力発電設備200−1〜200−nから通信ネットワーク300を介して送信された機器状態信号を受信する信号送受信部402と、複数の機器状態信号の種類のそれぞれに対応して、保全対象の機器に関する保全情報と、この保全情報を設備に提供するための設備の保全レベルに係る条件とが設定された保全情報DB410と、信号送受信部402で受信された機器状態信号に対応し、かつ保全情報の提供の対価として設備が支払った額に応じてあらかじめ設備に設定された保全レベルが設備の保全レベルに係る条件を満たす保全情報を、保全情報DB410から読み出す保全情報演算部414とを備え、保全情報演算部414で読み出された保全情報を通信ネットワーク300経由で設備に送信する。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知・診断方法およびシステムを提供する。
【解決手段】作業履歴や交換部品情報などの過去の事例からなる保守履歴情報を、キーワードベースで相互に関連付けておき、設備に付加した多次元センサの出力信号を対象とした異常検知に基づき、異常を検知し、検知した異常と関連付けられた保守履歴情報とを結びつけることにより、発生した異常に対しなすべき診断・処置を明らかにするようにした。 (もっと読む)


【課題】複数監視卓でのプラントの監視において、連続して発生する表示の割込みを警報レベルに応じて抑制し、監視卓毎に表示画面を振り分けることができる警報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実施態様によれば、プラントの監視システムで警報を表示する警報表示装置であって、プラントからの警報信号に基づいて割込み表示する警報画面を判定するための表示設定情報を保存する保存手段と、前記プラントからの警報信号に基づいて前記保存手段に保存された表示設定情報を参照して割込み表示する警報画面を判定する判定手段と、前記判定手段が判定した判定結果に基づいて警報画面を割込み表示する複数の表示手段と
を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統内の電力系統設備を遠方から高精度に制御する。
【解決手段】電力系統監視制御システムのクライアント装置10は、操作スイッチ12が押下され続ける操作時間が所定時間よりも短い微少操作時間のときには、操作スイッチ12の押下状態が解除された後に、微少操作時間情報を含む制御指令情報を監視制御サーバ20へ送信する。監視制御サーバ20は、制御指令情報および制御開始要求情報をTC装置40へ送信する。TC装置40は、制御指令情報および制御開始要求情報に基づいて、電力系統設備60に対して、微少操作時間だけ制御動作を継続させる情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】プラントの監視制御の機能を充足させるためのハードウェアやソフトウェアの構成を最適化した最適化監視制御システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に関わる最適化監視制御システムは、プラントを監視し制御する最適化監視制御システムSであって、プラントの機能を行わせる各制御プログラムをその演算すべき条件およびその演算周期の情報を付加したうえでまとめて記憶する記憶部8と、プラントの運転状態に応じた制御プログラムを、その演算すべき条件を基に記憶部8から呼び出してその演算周期で演算するプログラム演算部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 発電装置による省エネルギー効果を向上させることができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 遠隔監視システム1においては、監視装置8が、施設2の消費電力及び燃料電池装置3の発電電力を示す実績情報を取得し、中央装置9が、実績情報よりも高効率となるモデル情報を施設2及び監視装置8の少なくとも一方に送信する。これにより、燃料電池装置3が設置された施設2の使用者は、中央装置9から送信されたモデル情報に基づいて、より省エネルギー効果の高い生活パターンをとることができる。 (もっと読む)


【課題】プラント設備運転時に得られる流動的なデータに基づいて設備の健全性を確保する。
【解決手段】検出された運転データと記憶された正常運転パターンとの間における第1の相関関係値を求め、第1の相関関係値と閾値とを比較し、第1の相関関係値のうちの少なくとも一部が前記閾値を超えていた場合には異常と判定し、相関関係値の全てが前記閾値よりも低い値であった場合には正常と判定すると共に、判定により異常と判定した場合には、記憶された異常運転パターンと正常運転パターンとの間における第2の相関関係値を求め、第1の相関関係値と前記第2の相関関係値とが一致または近似するか否かを判定し、一致または近似した場合には、第2の相関関係値を求めた異常運転パターンに関連付けられた有識者コメントと異常事象の要因を読み出す演算手段と、その結果を表示する表示手段とを有することを特徴とするプラント異常診断システム。 (もっと読む)


【課題】オペレータに負荷をかけることなく、プラントの運転に関する最新の情報を迅速に確認することが可能なプラント監視制御装置を提供する。
【解決手段】メッセージ出力処理部7は、オペレータ要求処理部6がオペレータからのメッセージ出力要求を受け付けると、サーバ計算機1の記録媒体5aに保存しているメッセージを取得してオペレータに指定された出力機器8に対応した記憶媒体(5b、5c、または5d)に格納し、指定された出力機器8に出力する。出力機器8であるモニタ8aは、印字情報スクロール機能を有する表示画面を備えており、メッセージ出力処理部7のモニタ更新出力処理部72は、オペレータからの出力要求に応じたメッセージを自動的に更新し、最新の当該メッセージをモニタ8aの表示画面にリアルタイムに表示する。 (もっと読む)


【課題】発電所に設けられた計器の点検時に点検者が電子化された計器情報を利用して計器点検を行うことができるとともに、当該点検結果を発電所が独自に管理可能な計器保守管理システムを提供すること。
【解決手段】計器保守管理システム(1)のプラントサーバ(10)は、計器の点検に関するデータを管理する計器点検DB(11)と、計器に関するデータ全般を管理する計器仕様DB(12)と、を備える。計器点検DB(11)は、点検者により用いられる点検用端末(20)及び発電所の管理者により用いられる管理端末(30)からアクセス可能に構成され、点検者端末(20)からの指示により点検データが入力される。計器仕様DB(12)は、管理端末(30)のみからアクセス可能で、管理端末(30)からの指示により計器点検DB(11)に入力された点検データが入力される。 (もっと読む)


【課題】異常が検出された際にメンテナンス作業者が効率よく修理を実施することができる太陽光発電プラント監視システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電プラントを監視する太陽光発電プラント監視システムが、前記太陽光発電プラントを構成している種類の異なる複数の監視対象機器間の接続関係に対応するように、前記太陽光発電プラントを構成している種類の異なる複数の監視対象機器の識別コードを関連付けして記憶している記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】パラメータチューニングの作業効率を向上させる。
【解決手段】保守支援装置3は、制御装置2の演算素子パラメータ情報222の一部の演算素子パラメータの値を仮設定するとき、制御ロジック情報321に含まれる演算素子から仮設定対象演算素子を選択して、仮設定対象演算素子情報323を生成し、オペレータにより入力される演算素子のパラメータの値から仮設定演算素子パラメータ情報325を生成。制御装置2は、保守支援装置3から送信される仮設定対象演算素子情報323を仮設定対象演算素子情報223として記憶し、演算素子パラメータ情報222のうち仮設定対象演算素子情報223で指定される演算素子に対応付けられた仮設定前の演算素子パラメータ情報を退避演算素子パラメータ情報224として記憶し、保守支援装置3から送信される仮設定演算素子パラメータ情報325を用いて、退避された部分の演算素子パラメータ情報222を更新。 (もっと読む)


【課題】発電所の中央制御室において、設備の運転管理を容易かつ確実に行うことが可能な発電所設備の運転管理システムを提供する。
【解決手段】発電所の施設内に設置された所定の設備の現在の状態を示す状態情報を表示可能であると共に、状態情報に基づいて設備を操作可能な操作端末装置3,4と、施設内の特定の位置に設置され、施設内を撮影可能な撮影装置5と、状態情報に係る状態情報信号を入力可能な第1入力部と、撮影装置5により撮影された撮影情報に係る撮影情報信号を入力可能な第2入力部と、外部装置6に入力された外部情報に係る外部情報信号を入力可能な第3入力部と、状態情報信号に基づく状態情報、撮影情報信号に基づく撮影情報及び外部情報信号に基づく外部情報を表示可能な表示部20と、を有する情報表示装置2と、表示部20に表示する状態情報、撮影情報及び外部情報を選択可能な選択操作装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の計算機のそれぞれから監視制御行う場合、信頼性の高い制御権の割付が可能であり、監視制御システムの増減時に定義データの変更等の負担が少ないこと。
【解決手段】遠方の一または二以上の制御対象機器4a〜4nと該制御対象機器4a〜4nを監視制御する複数の計算機2a〜2nとの間に制御中継装置10を配置し、該制御中継装置10を介して前記計算機2a〜2nから前記制御対象機器4a〜4nの監視制御を実行する監視制御方法において、制御中継装置10の制御権の切替指令および該制御中継装置10の状態データを計算機2a〜2nごとに夫々の計算機と制御対象機器4a〜4nとの間で定められたテレコンフォーマットで伝送する。 (もっと読む)


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