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Fターム[5H223AA02]の内容

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【課題】蒸気タービンに流入する蒸気流を制限する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】方法500及びシステム100により、蒸気タービン102の段110、112間で分配される蒸気流を意図的に不平衡状態にできる。蒸気タービン102は少なくとも、第1段112、第2段114、及び各段内に設けられたロータ115を備える。方法500では、第1段110に関連付けられた第1弁118、及び第2段112に関連付けられた第2弁120の基準ストロークを提供する、速度/負荷コマンド510等を受信する。方法500では更に、速度/負荷コマンドに応じて基準ストロークを制限する操作パラメータを決定する。操作パラメータにより、速度/負荷コマンドとは無関係に、蒸気タービン102の各段に許容可能な蒸気流を決定できる。 (もっと読む)


【課題】プラントを構成する機器等の異常や劣化の判断を容易にすることを目的とする。
【解決手段】プラントを構成する機器等を時間の経過に従って順次観測して得た時系列データのうち、因果関係があると想定される2つのデータを入力データと出力データとして、入力データの上昇傾向、下降傾向、定常傾向、振動傾向等の制御システムに特有データの変化種別毎に、入力データに対する出力データの応答特性に関する情報を抽出し、応答特性に関する情報の偏差から異常データの候補を検出する。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で、速やかに操作項目の実施順序を特定することができるようにする。
【解決手段】保守対象設備1に対する操作に伴って変化する保守対象設備1の信号系列を取得する信号取得部11と、保守対象設備1の信号系列と設備状態の対応関係を記録している状態変換規則部12と、状態変換規則部12に記録されている対応関係を参照して、信号取得部11により取得された信号系列に対応する設備状態を特定する設備状態特定部13とを設け、ログ解析部14が設備状態特定部13により特定された設備状態の遷移を解析して、保守対象設備1に行われた作業員の操作の項目を検出し、その検出結果から操作項目の実施順序を特定する。 (もっと読む)


【課題】タービンの性能監視及び運転変化の根本原因を予測する。
【解決手段】タービン性能診断システム300は、1以上のタービン60に対して性能レポートを作成し、少なくとも1つのタービンから運転データを受け取って、該運転データから性能レポート70を生成する評価モジュールを含む。評価モジュールは、少なくとも1つのパラメータが関連する閾値を超えて変化した時点を判定してアラームを発生するよう構成された変化検出モジュール308と、変化検出モジュールに結合されて、BayesianBeliefNetwork(BBN)を利用してアラームの根本原因を予測する根本原因分析器312とを含む。性能レポートは、予測された根本原因の指標値を含む。 (もっと読む)


【課題】タービン発電プラントなど制御対象の状態量を取得する際に、低コストで信頼性の高い状態量を得られるようにする。
【解決手段】第1の状態量取得部110は、状態量測定値(ガスタービンの燃料のカロリー測定値)を取得する。また、推定部150は、第2の状態量取得部140の取得する状態量測定値(ガスタービンの燃料のカロリー測定値を含まない)に基づいて、状態量推定値(ガスタービンの燃料のカロリー推定値)を推定する。そして、健全性評価部130は、第1の状態量取得部110の取得する状態量測定値と、推定部150の推定する状態量推定値とを比較することにより、第1の状態量取得部110の取得する状態量測定値と、推定部150の推定する状態量推定値との健全性を評価する。 (もっと読む)


【課題】警告の発生状況を正確に把握することが可能な警報記録システムを提供する。
【解決手段】異常が発生した場合に点灯する警報窓12を複数備えた制御盤10と、電子計算機20と、プリンタ30とを備え、制御盤10は、設備に異常が発生したか否かを判定する手段と、異常が発生したと判定した場合に、異常が発生した設備に対応する警報窓12を点灯させる手段と、警報確認ボタン106と、警報確認ボタン106が操作された場合に、電子計算機20に警報記録指令を送信する手段と、警報記録指令を受信した電子計算機20から送信される警報取込指令を受信した場合に、電子計算機20に、点灯している警報窓12によって報知される警報情報を送信する手段とを備え、電子計算機20は、警報情報を受信した場合に、警報情報の受信時間を取得し、警報情報及び受信時間に基づいて印字情報を作成し、印字情報をプリンタ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】警告の発生状況を正確に把握することが可能な警報記録システムを提供する。
【解決手段】異常が発生した場合に点灯する警報窓12を複数備えた制御盤10と、電子計算機20と、プリンタ30とを備え、制御盤10は、設備に異常が発生したか否かを判定する手段と、異常が発生したと判定した場合に、異常が発生した設備に対応する警報窓12を点灯させる手段と、異常が発生した場合に、計算機に対して、異常が発生した設備に対応する警報窓12によって報知される警報情報を送信する手段とを備え、電子計算機20は、警報情報を受信した場合に、警報情報の受信時間を取得し、警報情報及び受信時間に基づいて印字情報を作成し、印字情報をプリンタ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、センサの検出値に応じて、通知の送信先を決定するイベント通知装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明のイベント発生通知装置は、センサが検出した検出値を受信する検出値入力手段と、複数の前記センサ毎に定められた検出値に対する条件により、前記検出値から前記センサ毎のイベントを検出するセンサイベント検出手段と、前記イベントの組み合わせ、前記イベントを検出し続けている時間、または一定時間内に前記イベントを検出した回数から、障害イベントの発生及び発生した障害イベントの種別を判定する障害イベント判定手段と、前記障害イベントの種別に応じて前記通知の送信先を決定する通知先決定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】原子力プラントの運転監視装置において、原子力プラントにおける運転操作の容易化を可能とすると共に運転制御の高い安全性を確保可能とする。
【解決手段】正常時の原子力プラントを運転監視する常用系VDU32と異常時の原子力プラントを停止する安全保護系VDU31を有する機能統合VDU21を設けると共に、異常時の原子力プラントを停止させる安全保護系VDU22とを設け、機能統合VDU21の異常時に安全保護系VDU31の作動を阻止するブロック装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】異常の誤検出および見逃しを抑制した遠隔診断を可能とする
【解決手段】複数の診断対象のそれぞれから収集した観測値を用いて、前記診断対象毎にN回の診断を行い、K(KはN以下の整数)回以上異常と判断されたときに、前記診断対象は異常にあることを診断結果とする異常診断ロジックに対する前記Nおよび前記Kの値を決定するための異常診断フィルタ生成装置が提供される。診断ロジック偏り算出部は、診断結果データと点検結果データとに基づき、平均誤検出率PFPと、平均見逃し率PFNと、誤検出の偏り度MFPと、見逃しの偏り度MFNとを計算する。運用パラメータ決定部は、前記Nと前記Kの値の組み合わせのそれぞれ毎に、前記平均誤検出率と前記誤検出の偏り度と前記平均見逃し率と前記見逃しの偏り度とから最適化メトリックを計算し、最適化メトリックが最小または閾値以下になるようなNとKの組を選択する。 (もっと読む)


【課題】タービン動作をモデリングする方法及びシステムを開示する。
【解決手段】一実施形態において、タービン動作をモデリングする方法200は、タービンの現在の性能パラメータを決定するステップ205と、タービンの現在又は未来の動作に関する、少なくとも1つの外部要因を与えるステップ210と、タービンの現在の性能パラメータと、少なくとも1つの外部要因とに少なくとも部分的に基づいて、タービンの少なくとも1つの動作特性を、予測モデルによりモデリングするステップ220と、を含む。 (もっと読む)


【課題】構造物に含まれる金属部材に急激に腐食が進行した場合であっても、その進行を手間をかけずに検知する。
【解決手段】金属部材からなる監視対象部位を含んでなる構造物における監視対象部位の腐食の進行の監視方法は、腐食が進行した場合に、監視対象部位において作用する応力が他の部位に比べて早期に金属部材の許容応力度を超える部位を監視すべき箇所として特定し(STEP3)、特定した監視すべき箇所の腐食の進行を監視する。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常が同時に、あるいは短い時間間隔で複数発生しても、それらの異常が異なる種類の異常であっても、これらの異常あるいはその予兆を高感度、早期に検知することを可能にする。
【解決手段】プラントまたは設備に設置した複数のセンサから稼動状態に関するデータを取得し、正常な稼動状態におけるほぼ正常データに対応する学習データをモデル化し、このモデル化した学習データを用いて複数のセンサから取得したデータの異常測度を算出し、この算出した異常測度に基づいて異常検知を行う方法において、異常測度を算出する工程において、複数のセンサから取得したデータについてモデル化した学習データからの残差を求め、予め定めた値より大きい残差をもつ信号を除去し、この大きい残差を持つ信号を除去した複数のセンサから取得したデータについて異常測度を算出することを再帰的に行って異常検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の装置の動作を監視するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、複数の装置を監視するように構成されたサブシステム102を含む。サブシステムは、計算モデルを記憶するメモリ218と、複数の装置の各々から、各装置の現状を示すパラメータを表す信号を受信し、各々のパラメータを計算モデルと比較し、複数の時間帯の各々に関して、比較に基づいて複数の装置の各々が故障するかもしれない確率を決定し、複数の時間帯のうちの1つにおいて故障しそうな複数の装置の数量が数量閾値レベルを超えた場合に保守を予定するようにプログラムされた1つ又は複数のプロセッサ203とを含む。 (もっと読む)


【課題】地熱発電プラントの熱効率解析方法及び性能評価方法並びに熱効率解析プログラム及び性能評価プログラムを提供する。
【解決手段】地熱発電プラントを構成する機器の入出力及び作動流体の状態量の計測値を得て、状態量とプラント解析モデルとに基づいて熱効率解析を行い地熱発電プラントの熱効率及び各機器の性能値を求め、復水器について真空度と流入蒸気流量及び冷却水温度との関係式である復水器特性関数を作成し、(1)条件値を変化させた場合における復水器流入蒸気流量を熱物質収支解析により算出し、(2)復水器流入蒸気流量を用いて復水器特性関数より第1真空度を算出し、(3)第1真空度、条件値、及び前記性能値を用いて、熱物質収支解析を行って復水器冷却水温度を算出し、(4)復水器冷却水温度を用いて復水器特性関数より第2真空度を算出し、第1真空度及び第2真空度の値が等しくなるまで(1)〜(4)の計算を繰り返して収束を図る。 (もっと読む)


【課題】変電所の運転員が実務能力や経験によらず、状況に応じた電力系統の運用業務を行えるようにする。
【解決手段】この電力設備監視制御システムは、発電所内で発生するイベントに関するルールとして、前記イベント発生元の機器の識別子と、前記機器の動作状況と、前記機器の動作状況の重要度を示す数値、前記機器に対する制御内容とが設定されたルール記憶部と、前記発電所内の機器の配線図または配置図が回線毎に区分して記憶された図面記億部と、前記発電所内で発生したイベントの通知が受信された場合、前記イベントの通知内容と前記ルール記憶部のルールがマッチした機器の識別子を含むベイの区画の配線図または配置図を前記図面記億部から読み出す自動選別部と、この自動選別部により読み出された配線図または配置図をモニタへ出力する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示クライアントからのデータ検索要求に応じて運転履歴データを検索し、表示クライアントでの表示を開始させるまでの時間を短縮する運転履歴データ管理装置を得る。
【解決手段】運転履歴データ受信部3により発電プラント2から運転履歴データを周期的に受信し、運転履歴データ保存部4により運転履歴データ5として記憶装置に保存し、一方、表示クライアント8から送信されたデータ検索要求をデータ送受信部7により受信すると、データ検索要求処理部6が、受信したデータ検索要求を、複数のデータ検索要求に分割し、この分割された複数のデータ検索要求により順次、運転履歴データ5の検索を行い、分割検索結果が得られるつど、表示クライアント8に送信し、ユーザインタフェース部10により受信のつど、表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】プロセスデータの参照表示が単一のデータのみに特定されず関連する複数のプロセスデータを参照表示できるようにする。
【解決手段】運転要領およびプロセスデータをコンソールに表示する発電プラントの運転要領表示システムにおいて、発電プラントのプロセスデータを保存するプロセスデータのデータベースにおける複数の関連プロセスデータIDを関連プラント状態に対応してタグとして格納した運転要領のデータベースを備え、前記コンソールでの運転員による操作に対応して関連プラント状態に対応した複数の関連プロセスデータIDにより前記プロセスデータのデータベースから関連プロセスデータを検索し当該検索した関連プロセスデータおよび運転要領を前記コンソールに表示するものである。 (もっと読む)


【課題】非定常時に必要な天気情報と河川の上流情報をデータ採取手段で入手してシミュレーションを行い、結果を運転員に分かり易くガイダンスして運転員の負担の軽減を図り、非定常時に熟練運転員に頼らなくても運用することを可能にする。
【解決手段】データ蓄積処理手段81に、貯水池水位情報11、放流ゲート開度情報12、水車発電機出力情報13、天気情報71および河川上流水位72の各データを取り込み、蓄積する。非定時用シミュレーション演算手段82により、所定時間内に一定時間刻み毎に得られた予測貯水値水位54a、予測発電機出力58、予測ゲート開度指令値53aを全て出力する。データ重合せ処理手段は、各データを重ね合せ処理して履歴データ83として出力する。非定常時用ガイダンス処理手段84は、これらのデータをグラフィック演算処理して非定常時用ガイダンス表示データ86としてヒューマンインターフェース部42で表示する。 (もっと読む)


【課題】プログラム変更の作業容易性と帳表フォーマットの選択自由度を両立することができる、作業性に優れたプラントデータ帳表展開装置およびその方法ならびにプログラムを提供することである。
【解決手段】サーバ001には、記憶手段004、履歴データ収録部005、ポイント識別情報格納部006、検索手段007、ダウンロード実行部010、アップロード実行部011、帳表管理部012およびWEBサーバ部013が設けられている。また、ユーザ端末002には、表計算ソフト014、帳表定義手段017、データ展開手段018、帳表情報表示手段019が設けられている。 (もっと読む)


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