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Fターム[5H223AA02]の内容

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【課題】プラントに設けられる機器の数が膨大であっても、高い信頼性で且つ効率よく機器の保全見直しを可能にすること。
【解決手段】本発明では、プラントに設けられる機器の故障・劣化状況や保全履歴の管理に用いられるプラント保全装置1において、少なくとも保全の対象となる機器の識別情報と及びこの機器のパラメータごとの故障・劣化の程度を示す異常情報を機器データとして格納する保全実績格納手段3と、機器データが保有する機器のパラメータごとの異常情報に応じ、その機器データをランク付けして圧縮データとするデータ圧縮手段4と、圧縮データのランクを参照し、基準ランク以上のランクが割り当てられた機器を保全見直し対象機器として抽出する保全見直し対象機器抽出手段10と、保全見直し対象機器のパラメータの異常が偶発的なものであるか確定的なものであるかの判定を行い、保全見直しの適否を判定する保全見直し適否判定手段15とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】既に存在するプラントの運転履歴情報と設備設計情報とを使用して設備の検査や交換を判断し、定期検査を行う対象設備を適切に抽出することである。
【解決手段】定期検査管理手段17は定期検査対象設備抽出手段18に現時点での定期検査対象を抽出要求する。定期検査対象設備抽出手段18は、プラント運転履歴情報データベース15のプラント運転履歴情報を用いて現在の定期検査対象設備を設備構成管理情報データベース13から抽出し、定期検査対象設備情報を作成して定期検査対象設備情報データベース19に保存する。定期検査管理手段17は抽出結果を受け、定期検査対象設備を表示し工事発注対象設備情報を作成する。工事発注管理手段21は、定期検査管理手段17で作成された工事発注対象設備情報をもとに定期検査工事発注書を作成する。 (もっと読む)


本発明は技術的設備または技術的プロセスの警報メッセージを管理するための警報管理システムに関し、警報メッセージはデータ処理装置へ供給され、ディスプレイモジュール41、42、43…4nにより提示されることができる。データ処理システムは、係属中の警報メッセージを表す異なる方法で警報チャンネルK1、K2、K3を作成するためのモジュール10を有し、モジュール10により作成された各警報チャンネルK1、K2、K3はディスプレイモジュール41、42、43…4nのうちの1つに関連され、ディスプレイモジュール41、42、43…4nはリストの警報クラウド、または音響信号および/または警報記録を伴った表示の形態の警報メッセージを与える。 (もっと読む)


【課題】始動時におけるデータを集中的に収集することにより、運転状態の異常及びその兆候を迅速かつ適切に検知し、予防保全を十分に図ることができる発電設備の遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】定置式の発電設備2の運転状態を遠隔監視して予防保全を行う遠隔監視システム1は、発電設備2の近傍に設置され、発電設備2の運転データを収集する監視端末4と、監視端末4との間に通信回線81を介して接続され、監視端末4から送信された運転データを受信すると共に、運転データに基づいて発電設備2の異常診断を行う遠隔監視センター5とを有する。監視端末4は、発電設備2における予め設定した始動運転期間の運転データである始動運転データを、始動運転期間後の定常運転状態の運転データである定常運転データを収集する収集時間間隔よりも短い収集時間間隔で収集するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】分類するデータ項目のバラツキに差がある場合、データを分類するためのカテゴリー数が多くなり、計算コストが大きくなる場合があった。
【解決手段】コンピュータが、サンプリングした入力データの各項目の標準偏差を求め、求めた各項目の標準偏差に基づいて入力データを前処理し、前処理した入力データに最も近いカテゴリーのプロトタイプを選択し、前記プロトタイプと前記入力データの関係から該選択されたプロトタイプが妥当であるかを評価し、複数項目からなる複数個の入力データを複数個のカテゴリーに分類する。 (もっと読む)


【課題】プラントシステムで制御装置を使って模擬値の設定や解除を行うことが、少ない処理や時間で確実に行えるようにする
【解決手段】プラントシステムの制御装置の構成として、プラントから得た計測値を入力しプラントに対する制御指令を入力するデータ入出力手段と、ネットワークで接続された制御装置やプラント監視装置との間でデータの伝送を行うデータ伝送手段と、データ入出力手段が扱うデータ及び/又はデータ伝送手段で扱うデータを、保守ツールにて一覧表で管理されている模擬値へと一括で設定すると共に、一覧表で設定されている模擬値を一括解除する模擬値一括設定解除手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラントの診断などの際、正常な過渡状態のデータを異常と判定する誤検出を低減することが可能なデータ分類方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】プラントの計測信号を取り込む外部入力インターフェイスと、プラントの状態を判定する信号判定部と、取り込んだ計測信号の値と信号判定部の出力結果とを保存する信号データベースと、信号データベース内の情報を外部装置に出力するための外部出力インターフェイスを備え、信号判定部は、計測信号又は指令信号をもとにプラントが定常状態か過渡状態を判定し、計測信号のサンプリング間隔を切り換える切替部を有するデータ分類装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、誤診の可能性を低減するプラントの診断装置を提供することにある。
【解決手段】プラントの計測信号を保存する計測信号データベースと、正常時又は異常時のデータをカテゴリーに分類したカテゴリー分類情報と前記カテゴリー分類情報の出現回数が保存されている異常判定データベースと、前記計測信号データベースに保存されているデータをカテゴリーに分類した結果と前記異常判定データベースに保存されているカテゴリー分類情報をカテゴリー分類情報の出現回数の情報を用いて比較することでプラントの運転状態を診断し、診断の結果が異常であった場合には、異常を知らせる情報を画像表示データとして出力する比較手段を備えた診断装置。 (もっと読む)


【課題】プラントの設備の保守計画に効果的に利用でき、また、簡易な操作で保守履歴が自動的に登録蓄積でき、登録作業を省力化できる設備保守履歴の管理装置を得る。
【解決手段】電子化された引継日誌の取り込みを行う引継日誌取込手段11、取り込んだ引継日誌10から設備の保守履歴情報の部分及び設備IDを抽出する保守履歴情報抽出手段12、保守履歴情報を格納する保守履歴データベース21、プラントにある設備の設備情報を格納する設備情報データベース22、保守履歴情報と設備情報とを関連付けたデータを格納する紐付けデータベース23、抽出した保守履歴情報を保守履歴データベース21に登録するとともに、抽出した設備IDに対応する設備情報を設備情報データベース22から検索し、保守履歴情報と検索した設備情報とを関連付けたデータを上記紐付けデータベース23に格納する保守履歴情報登録手段13を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作手順を含む場合や、オペレータにより操作順序が変更されることがある場合でも、適切なガイダンスが可能なプラント監視制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 推奨操作選定装置110の操作選定結果データベース114は、プラント計測値データベース150に蓄積された過去のプラントデータと、操作履歴データベース160に蓄積された操作履歴データとに基づくパターンマッチング手法により、これまで行われた一連の操作と個別操作データベース111に登録されている個別操作との類似度を採点する。推奨操作選定部113は、その類似度に基づいて、現在実施されているものを推定し、その推定結果に基づいて次に行うことが推奨される操作を選定する。 (もっと読む)


【課題】制御論理の出力状態が記載された状態表示情報を容易に作成すること。
【解決手段】制御論理が記載された制御ロジック図からプラント1の運転状態やプロセス量を制御する実行プログラム10を生成するとともに保守するプログラム保守ツール3を備えるプラント制御監視装置において、制御ロジック図を制御論理の出力状態を監視するために当該制御論理の出力信号線を指定する状態シンボルを記載可能に構成し、プログラム保守ツール3を、制御ロジック図から実行プログラム10を生成する際に、制御ロジック図に記載された状態シンボルの識別番号と当該状態シンボルによって指定された出力信号線を有する制御論理の出力状態が格納された出力アドレスとを紐付けて状態表示情報8を生成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】観測データの異常を検知するための正常事例の学習データを取捨選択して精度をあげる学習データの生成方法により、ユーザ負荷を軽減し、さらに早期に異常を高感度に検知することが可能な異常検知方法および異常検知方法システムを提供する。
【解決手段】(1)データ間の類似度に着目し、正常事例からなるコンパクトな学習データを生成、(2)類似度と異常有無により、新規データを学習データに追加、(3)設備のアラーム発生区間を学習データから削除、(4)随時更新された学習データを部分空間法でモデル化し、観測データと部分空間の距離関係に基づき、異常候補を検知、(5)イベント情報を対象にした解析を組み合わせて、異常候補から異常を検知、(6)学習データの活用頻度分布に基づいて、観測データの乖離度を求め、観測データの異常要素(センサ信号)を特定する。 (もっと読む)


【課題】時々刻々状態が変化するプラントにおいて、高精度で異常を検出する。
【解決手段】プラントの運転データの中には、マハラノビス距離を引き下げる強い効果を有する因子が存在する場合がある。そうした場合には、プラントが異常な状態であっても、マハラノビス距離が小さい値を取る可能性がある。そのため単純にマハラノビス距離を監視しているのでは異常を見逃す恐れがある。そのような引き下げ因子を特定し、その寄与を除いたマハラノビス距離を用いてプラント状態の監視を行うことにより、そのような異常の見逃しを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】制御対象の機器の状態を規定する条件を明確に定義でき実行できる情報制御システムを提供する。
【解決手段】アクタ定義情報における前記監視項目の設定値を変更する実行条件と、当該実行条件が成立したときに前記監視項目の設定値を変更されるアクタ定義情報のリストとが対応付けられているアクタコントロール定義を有し、前記処理部は、前記オブジェクトから取得した情報を基に、前記実行条件が成立したか否かを判定し、前記実行条件が成立したアクタコントロール定義情報内の前記アクタ定義情報における前記監視項目の設定値を変更することによって、前記アクタ定義情報に係るアクタを実行し、前記設定値変更の制御指令を、前記監視項目のオブジェクトへ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 正確に日誌を作成して確実に引継業務を実施し、入力作業の省力化を図る。
【解決手段】 支援サーバ2は、保修管理サーバ8及び作業管理サーバ11から、工事情報を取得し、工事情報データベースに記憶(記録)させ、日誌の日付、運転部署、設備に対応した工事情報を、工事情報データベースを検索して読み出し、この工事情報を、本日の日誌に記載し、操作端末3a(3b,3c,…)へ送信する。操作端末3a(3b,3c,…)の表示部の工事情報表示領域には、工事情報がすでに入力されている。 (もっと読む)


【課題】電力系統に事故や状態変化が発生した場合に、系統盤に表示される画面から監視員が注視すべき画面領域を抽出してモバイル端末に自動的に表示可能とする。
【解決手段】系統盤情報配信装置1の系統盤画像情報取得手段11は、系統盤サーバ装置3から送信される系統盤表示情報を入力する。系統盤画像生成手段12は、系統盤表示情報に含まれる画像情報とシンボル情報とを用いて、系統盤41に表示される画像に変化が発生したシンボルを特定する。系統盤画像生成手段12は、特定したシンボルを囲む対象画像領域を算出し、算出した対象画像領域と、モバイル端末2毎に指定される監視対象エリアから、当該モバイル端末に表示させる表示用画像領域を算出する。系統盤画像送信手段13は、表示用画像領域の画像情報を、通信ネットワーク5経由で当該モバイル端末2に送信してディスプレイ21上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】試運転支援指示を遠隔にて実施する場合に、適切な情報を間違いなく開示することが困難なことである。
【解決手段】本発明は、監視対象設備を監視するモニタリング計算機と、モニタリング計算機に通信回線で接続されたモバイル装置と、モニタリング計算機の有する情報を公衆回線経由にて監視し、試運転支援指示を送信するモニタリングセンター計算機を有する遠隔試運転支援システムにおいて、モニタリングセンター計算機は、監視対象設備のCAD情報を記憶するデータベースと、モニタリング計算機から受信した画像情報に座標を付け、画像情報に付けた座標情報とCAD情報の座標情報を合わせる機能と、モニタリング計算機へ組合された画像を送信する機能と、座標情報を合わせた結果情報をもとに試運転時調整箇所を特定する機能とを有することを特徴とする遠隔メンテナンスシステム。 (もっと読む)


【課題】実機に表示する画面データを用いて、簡単な作業によって仕様書として用いる客先承認用画面図を作成することができる画面図作成装置を提供する。
【解決手段】制御監視装置の運転状態を表示する画面表示装置は、監視対象となるプラントからの入力値に応じて表示画面が変化するものであり、オフライン時には、プラントデータ入力がないため、実機投入の画面データだけでは表示画面が変化しない。そこで、画面図作成装置では、画面表示装置において仕様書に用いる画面図変化例を表示させるために、画面データとの差分データよりなり、プラントデータの代わりとなる表示設定データ22aを作成しておき、表示設定データ22aを画面表示処理部1の事象データ処理部13で解析し、画面表示出力データ23に反映させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、手順のエラーの指示を簡単にすることである。
【解決手段】作業員により行われる作業のマニュアルをマニュアル作業データとして記録したデータベースと、作業員により行われた作業の状況である作業状況データ及び前記データベースのマニュアル作業データを対比する手順確認手段と、前記手順確認手段で対比された結果、一致しなかった場合は、一致しない作業についての作業場所に対応するモバイル装置を特定する作業場所確認手段と、前記一致しなかった場合に、前記モバイル装置へ手順エラー情報を送信する送信手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


供給停止インテリジェンスアプリケーションは、電力グリッド内の様々なデバイスに関連する事象を示すイベントメッセージを受信する。供給停止インテリジェンスアプリケーションは、イベントメッセージに基づき、様々なデバイスの状態を判断する。供給停止インテリジェンスアプリケーションは、イベントメッセージに基づき、特定のデバイスに関連する供給停止状況を判断でき、判断および確認できる。故障インテリジェンスアプリケーションは、多相電力グリッドにおける各位相の同期フェーザデータを受信する。同期フェーザは、各位相のフェーザ大きさおよびフェーザ角情報を含む。故障インテリジェンスアプリケーションは、同期フェーザデータに基づき、位相のうちの1つ以上に関与する故障の存在を判断し、特定の故障タイプを特定する。 (もっと読む)


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