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Fターム[5H223AA13]の内容

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Fターム[5H223AA13]に分類される特許

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【課題】或るパラメータのデータ異常を原因にして他のパラメータのデータにも異常が生じる場合であっても、原因となるパラメータを効果的に特定して障害予測の精度向上に役立てることを可能にする技術を提案する。
【解決手段】複数のパラメータからなるパラメータ群毎に、相互相関係数算出部5が、各パラメータペアについて相関データ列を生成し、閾値比較部6が、相関データ列に閾値を超える相関係数が含まれるか否かを判定し、閾値を超える相関係数を含むパラメータペアが検出された場合に、類似度算出部7が、そのパラメータ群の各パラメータペアの相関データ列間の距離を算出し、原因パラメータ特定部8が、距離が最短(若しくは、条件付きで距離が最短)となる2つの相関データ列に共通するパラメータを原因パラメータとして特定し、障害予測部9が、原因パラメータのデータ異常に起因する障害の発生を予測する。 (もっと読む)


【課題】稼動・運用開始から一定期間経過後の機器稼動状況に応じて、複数の各機器に対しそれぞれ最適なパラメータの設定又は変更を行える機器管理装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る機器管理装置は、ネットワークを介し接続された機器に対して、設定値を設定する機器管理装置であって、設定値の基準となる基準設定値と、稼働状況を示すカウンター値毎に対応付けられた基準設定値に対する変更率が規定されたテーブルとを記憶した記憶手段と、機器から、稼働状況を示すカウンター値を少なくとも含む機器情報を取得する機器情報取得手段と、テーブルを参照し、設定取得手段により取得された稼働状況を示すカウンター値毎に対応付けられた変更率を取得し、該変更率に基準設定値を乗じた変更設定値を算出する設定値算出手段と、機器に対し、変更設定値を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品の交換が促された場合に、その部品との同時交換が望まれる別の部品の存否を保守作業者に判断してもらうことができる保守支援装置を提供する。
【解決手段】保守支援対象物である複写機に搭載される種々の部品の何れかについて交換時期が到来したと判定した場合に、その部品についてユーザー又は保守作業者に対して交換を促すメッセージを操作表示部3に表示することに加えて、保守作業者に対して、交換時期が到来していない複数の部品それぞれについて残寿命の情報を提供するための残寿命一覧画面を操作表示部3に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な内部構造を有する電気機器において、特別なハードウェアを用いずに容易に動作シミュレーションを実行可能にするとともに、動作シミュレーションを行うべき負荷を特定して動作シミュレーションを行う。
【解決手段】画像形成装置100は、CPU10とRAM30とを備え、CPU10は、画像形成装置100に実行させるべき動作シミュレーションを特定する情報を含む状態遷移表データ9aに基づいて動作シミュレーションを実行させ、この実行させている動作シミュレーションを識別する情報をRAM30に記憶させる。動作シミュレーションの遷移条件を含むトリガデータ9bに基づいて画像形成装置100が遷移条件を満たすか否かを判断し、遷移条件を満たすと判断した場合、RAM30に記憶された情報に基づいて画像形成装置100が実行する動作シミュレーションを変更させる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において異常状態が発生した際に、その異常状態を管理者等に通知すると共に異常状態を対応又は解消するなどの制御ができないという問題点があった。
【解決手段】 本発明の電子機器では、機器に異常が発生した際には電話回線を経由してあらかじめ設定してある電話番号に電話をかけて、機器の異常を通知する異常状態通知部を設けた。又、機器の通知時に電話回線からのDTMF信号の送信により、異常状態の対応又は解消の処理命令を受信して、該処理命令に応じて電子機器の電源遮断や、システムの休止、システムのリセット等の制御を可能とする異常状態処理部を設けて課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 簡便、かつ、現実に即した合理的な保守計画を視覚認識可能に作成する。
【解決手段】 保守対象機器を構成する部品群の使用経過期間及び使用状況から将来の故障リスクを生成する故障確率計算手段11と、部品群の保守コストを生成する保守コスト計算手段12と、生成された故障リスクまたは保守コスト情報に基づいて前記部品群の保守時期を計算し保守計画を作成する保守計画最適化手段13と、この保守計画最適化手段で得られた前記部品群の保守時期に基づいて保守計画期間にわたる保守計画を編集し表示するともに、ユーザからの修正指示に従って現実的な制約を考慮して修正された保守計画を作成し表示する保守計画編集表示手段14とを備えた保守計画支援システムである。 (もっと読む)


【課題】電気機器の操作にかかる人の負担を軽減しつつ、人の意思に反して電気機器が制御されてしまう可能性を低減することができる機器制御システムを提供する。
【解決手段】センタ装置1は、複数のセンサXから連続して検出された人体位置情報を検出順に並べたものを一連の連続行動パターンとして認識し、連続行動パターンに連続して複数台の電気機器Yから検出された機器状態情報の集まりを制御グループとして認識する。センタ装置1は、所定期間内に同一の連続行動パターンおよび制御グループの組み合わせが所定回数以上検出されるとこの組み合わせを登録パターンとして記憶部3に記憶し、登録パターンの連続行動パターンに一致する連続行動パターンが検出され且つ同登録パターンの制御グループに含まれるいずれかの電気機器Yの機器状態情報が検出されると、同制御グループに従って他の電気機器Yを自動的に制御する制御部5を有する。 (もっと読む)


継続故障及び間欠的故障の任意の組み合わせを判断する方法及びシステム。被試験システムの挙動は1つ以上の特定の位置でシステムを測定又はプロービングすることにより取得される。被試験システムに対応するモデル化されたシステムの予測挙動は、少なくとも条件付き確率、事前の観察及びコンポーネントモデルに基づいて推論を引き出すことにより調査される。予測は被試験システムにおける対応する点と比較される。測定された挙動と予測挙動の間におけるコンフリクトの存否が決定され、更に正確に被試験システムの動作故障を反映すべく条件付き確率が調整される。取得された予測挙動と実際の挙動の間のコンフリクト又は偏差は、故障を生じるシステムコンポーネントを分離すべく利用される。
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【課題】状態の変化に応じて変化する検出値に基づいて重大な異常が発生していることを検知できる状態検知装置、状態検知方法、状態検知プログラム及び状態検知システムを提供する。
【解決手段】各エラー項目についての1日の発生率を導出し、得られた発生率を、データベース34に履歴として記憶していき、発生率を導出する毎に、データベース34に記憶した発生率の履歴に基づいて閾値を導出し、本日の発生率を導出した閾値と比較することにより状態が正常であるか異常であるかを判別して判別結果を表示装置に表示して報知するように表示制御回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】特別のモードに移行することなく、かつ故障診断時期が特定されることなく、各駆動機構の駆動電流の総和によって故障を判断する際に、専用の接続手段を必要とせず、汎用性を持たせる。
【解決手段】故障検知に必要な実動電流波形の取り込み時期を、専用のインターフェースを用いて制御部100等から認識しなくても、例えば、ユーザーインターフェースの操作指示を起点として、実動電流波形の開始時期よりも前、かつ終了時期よりも後までの時間範囲で電流波形を取り込み、その後、正常電流波形との一致度合いを示す相互相関係数rを演算することによって、正常電流波形と実動電流波形との同期をとることができ、精度の高い故障検知機能に、さらに汎用性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に故障が生じる前または故障発生後直ぐに、当該電子機器のメンテナンスまたは修理を行うことができる電子機器異常通知システム。
【解決手段】本発明では、電子機器10、通信端末装置20および外部サーバ30を備えている。電子機器10は、自機の状態を自己診断することができ、当該自己診断の結果を状態情報として無線通信により送信する。通信端末装置30は、状態情報を受信することができ、受信した状態情報を外部に送信できる。外部サーバ30は、通信端末装置30と所定の回線を介して接続されており、状態情報を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】操作を行うために必要な画像のデータをすべて記憶しておかなくても、履歴情報に基づいて操作手順を再現することができる履歴情報表示装置および方法を提供する。
【解決手段】ターゲット機10の入出力部11は、画像をキャプチャする必要があるとき、キャプチャ制御フラグが「1」のログ指示を生成する。ログ生成部は、キャプチャ制御フラグが「1」のログ指示を受け取ると、表示部に表示されている画面の画面イメージを表示制御部から取得して、ログファイル部15に記憶し、キャプチャした画面イメージがある旨のログを生成する。サポート機20のログ再生制御部は、キャプチャした画面イメージがある旨のログがあると、キャプチャされた画面イメージを、ログ読取部によってログファイル部15から取得し、取得した画面イメージを画像表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】指定したい箇所のタイミングチャートを新たに作成する必要をなくして、タイミングチャートの部分検証を容易にできるプログラム生成システムを提供する。
【解決手段】このプログラム生成システムは、制御対象装置101に対するシーケンサ動作を制御するためのタイミングチャート表示するタイミングチャート表示手段105bと、タイミングチャートを編集するタイミングチャート編集手段105dと、タイミングチャートの任意の箇所を指定するタイミングチャート指定手段105hと、タイミングチャート指定手段105hによって指定された箇所のタイミングチャート情報から制御対象装置101をシーケンス動作させることが可能なシーケンスプログラムを生成するシーケンスプログラム自動生成手段105kと、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械の傾向を診断および分析することのできる機械サーバを提供する。
【解決手段】画像処理機械に電気的に接続されたサーバは、局所のデータアクセスを提供し、かつ、モニタ構成要素(202)と、機械の傾向を追跡し機械サブシステムおよび要素の障害を予測するためにデータを分析する分析および予測構成要素(204)と、より高い水準で機械を診断することのできる診断構成要素(206)とを含み、この診断構成要素は、モニタ構成要素と、分析および予測構成要素とに接続され、さらに、遠隔通信リンクを提供する通信構成要素(208)を含む。 (もっと読む)


【課題】印刷機において、安全停止回路などに設けられているリレーの片方の接点が壊れたような場合、その位置を特定し、短時間で復旧可能とする。
【解決手段】互いに逆方向に動作する第1の接点と第2の接点、例えばリレーの常開接点(A接点)の状態と常閉接点(B接点)の状態を監視する。A接点の状態とB接点の状態とを比較し、その両方が同じ状態である場合、異常であると判断する。第1の接点や第2の接点はリレーの接点に限られるものではなく、種々の回路に同様にして適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 機器の状態変化・復旧が頻発した場合に、無駄のないメール送信を行う。
【解決手段】 接続された機器21a〜21zを制御すると共に前記機器21a〜21zの状態を監視する制御監視手段20aと、機器の状態変化・復旧が検出された場合に状態変化・復旧を通知する監視情報を電子メールにより送信する送信手段20bを備える監視端末20−1を備え、前記監視端末20−1は、機器の状態変化・復旧を繰り返して検出した場合に応じて前記送信手段20bを制御し、対応する電子メールの送信を停止させる制御手段20cを具備する。 (もっと読む)


【課題】 監視対象となっている情報機器に接続することなく、この情報機器の異常発生を監視する異常監視システムを提供する。
【解決手段】 ロボット200と、外部の監視サーバ100とから構成される。ロボット200はCCDカメラなどを備え、監視ルームR内を移動しながら情報機器の異常発生を監視する。ロボット200は、情報機器から異常の発生を示すメッセージやLEDが発する光などを受信すると、異常の内容を解析するための情報を収集し、監視サーバ100に送信する。監視サーバ100は、ロボット200から送信された情報を解析し、異常の内容に応じた保守要員に異常発生を通知する。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用する機器の動作不良や動作不安により利用者がメンテナンスやサポートをメーカに依頼した場合の無駄なメンテナンス/サポート実施時間の削減と利用者宅への作業員の立ち入り時間の削減を行い、利用者の安心感を向上する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】利用者からのメンテナンス/サポート依頼を受け付けるメンテナンス/サポート依頼ステップS11と、依頼内容に基づきメンテナンス/サポート対象の機器用のリモートメンテナンス用治具を発送する治具発送ステップS12と、利用者が前記リモートメンテナンス用治具を宅内に設定後に宅外からのリモートメンテナンスを実行するリモートメンテナンス実施ステップS13と、前記リモートメンテナンス実施結果に基づき利用者宅へ作業員を派遣してのメンテナンス/サポートを実施する現地メンテナンス実施ステップS14とを具備することを特徴とする機器のリモートメンテナンス方法。 (もっと読む)


【課題】
大規模システムの保守を行うにあたり、個々の計算機を個別に操作して確認する必要や多くの手間や時間を減らし、より効率的な保守環境を実現する。
【解決手段】
大規模システムにおいて、各計算機101〜103内の部品稼働状態を一元管理するために、稼働管理サーバ104をTCP/IPにて接続する。各計算機の部品単位に識別番号を設け、さらに識別番号の先頭に計算機名をつける。これを部品識別番号とすることで稼働管理サーバ104にて一元管理を行う。稼働管理サーバ104より定期的な診断実施通知や部品個別診断実施通知を行い、各計算機の稼働状態が一括して把握できる。また、稼働管理サーバ104に各計算機の消耗品交換時期を記録することにより、一括した消耗品管理環境を提供し、各部品の確実な交換が可能となる。 (もっと読む)


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