説明

Fターム[5H223BB01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 制御変量 (1,516) | プロセス量 (1,067)

Fターム[5H223BB01]の下位に属するFターム

Fターム[5H223BB01]に分類される特許

1 - 20 / 872


【課題】助言して発電所及び関連機器を運転するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一実施形態において、発電所オペレータが、クライアント(135)を介して、現在の発電所始動に関する助言情報を要求する。クライアント(135)は、発電所の初期状態のデータ及び過去の発電所始動からのデータに基づいたカスタム助言情報を受け取ることができる。 (もっと読む)


【課題】プラント停止期間を長期化させることなく、制御装置の更新に際し、物理信号のチェックを実施できるインターフェース装置、制御装置及び制御装置の更新方法を提供する。
【解決手段】インターフェース装置20は、検出器31が出力する物理信号1を入力する第1入力端子20aと、物理信号1をデータ変換したデータ入力信号2に基づいてデータ出力信号3を演算する制御演算部12に接続する第1出力端子20bと、第1設定において第1入力端子20aの入力を第1出力端子20bに出力させ第2設定において第1入力端子20aの入力を第2出力端子20dにも出力させる出力設定部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ・省電力稼動を実現することが可能なプラント制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111〜114を有するプラント監視制御装置本体110と、コントローラ111〜114とプラント機器121〜124を接続するプロセス入出力装置130と、コントローラ111〜114が実行するプログラムが格納されたデータベース103を有し、コントローラ111〜114と接続されるコントローラ管理装置100とを備える。コントローラ管理装置100は、第1のコントローラの負荷率と、第1のコントローラが実行中のプログラムの重要度と使用中のデータの重要度とに従い、第1のコントローラが実行している処理を、負荷率に従って決定する第2のコントローラに移すか否かを決定し、第2のコントローラに、第1のコントローラが実行しているプログラムをデータベース103からインストールして実行させ、第1のコントローラを休止させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な導入コストでプラント設備の安全を担保する、プラント監視制御端末装置及びプラント監視制御方法を提供する。
【解決手段】作業者用端末103に、制御命令の正当性を判断する命令判定部206を設ける。命令判定部206は、ログファイル205に記録されている過去の作業内容に基づく手動操作用辞書207と、コントローラ106で稼働するシーケンスプログラムに基づくシーケンス処理用辞書208を参照し、手動操作の観点と、シーケンス処理の観点の両方で、操作部202から生じた制御命令の正当性を判断する。正当な制御命令であればコントローラ106に送信し、不正な制御命令であればコントローラ106には送信せずに、当該制御命令に関する情報を付加して管理者へ報告する。このように、作業者用端末103のプラント制御プログラムに制御命令のフィルタリング機能を付加することで、悪意ある者の操作や誤操作からプラント機器105を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】指示項目を変換して、効率的にマッチングを行うことにより信号項目表の作成コストを低減することができる信号項目表の作成方法を提供する。
【解決手段】指示項目と通信アドレスとが関連付けられたデータを複数種有するバス項目表1と、指示項目とハードウエアアドレスとが関連付けられたデータを複数種有するIOシーケンス表2とから、同一の指示項目の、通信アドレスと、ハードウエアアドレスとが関連付けられた信号項目表3を作成する信号項目表の作成方法であって、バス項目表の指示項目とIOシーケンス表の指示項目との第1マッチング処理aを行い、不一致となったバス項目表の不一致指示項目を変換処理bして、当該変換後に、バス項目表の指示項目とIOシーケンス表の指示項目との第2マッチング処理cを行い信号項目表3を作成する。 (もっと読む)


【課題】観測データ異常・機器異常を含む警報イベントが発生したときの通知に当たって、プラントの設備機器の状態監視及び制御を行う上での操作性・利便性を損なわない監視制御Webシステムを得る。
【解決手段】DBサーバ3000は、子局4000からプラントの設備機器5000を監視するための監視データを収集し、異常を検知したとき、警報イベントを発信し、これを受信したWebアプリケーションサーバ2000は、画面管理部26により、警報イベントと監視画面とを予め対応付けたイベント画面定義24を参照して、警報イベントに対応する監視画面を決定し、この監視画面が監視端末1000の表示画面の最前面になるように設定して監視端末1000に送信し、これを受信した監視端末1000のWebブラウザ100は、画面管理部26の決定した監視画面を最前面に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】監視作業の高効率化を実現すること。
【解決手段】プロセスコンピュータ4が、評価データDB6内に格納されている評価データを参照してオペレータが行った生産設備2の制御操作の評価情報を作成し、作成された評価情報を表示装置5に表示する。このような構成によれば、評価情報を提示することによって監視作業に対するオペレータのモチベーションを向上させることができるので、監視作業の高効率化を実現することができる。なお、評価情報には、オペレータが行った生産設備2の制御操作の得点および過去の最高得点に関する情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】運転員における過剰な情報による混乱や意識の希薄化を防止できる運転監視装置および運転監視方法を提供する。
【解決手段】監視画面に表示される複数の表示画面を格納する格納手段と、前記格納手段に格納された前記表示画面の中から一の表示画面を選択する操作を受け付ける受付手段と、前記受付手段を介して選択された前記表示画面を前記監視画面に表示する表示手段と、を備える。前記格納手段に格納された各々の前記表示画面には、5以上9以下の個数の表示要素が含まれ、前記表示要素は、前記プラントから得られたデータに基づく数値をグラフまたはパターンにより示すものである。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、水処理プラントに適用する運転支援システムは、水源からの水に対して浄水処理である水処理を実行し、複数の調節弁を含む調節弁設備と制御手段とを有する。前記制御手段は、前記各調節弁を同一条件で運転しているときに前記各調節弁の動作状態を比較し、当該比較結果に基づいて前記調節弁設備が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】マハラノビス距離を求めるための演算を簡単にし、プラントが正常に運転されているか否かの判定を速やかに行う。
【解決手段】プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類して分割する過程(A)と、各データ群毎に状態量からマハラノビス距離をそれぞれ演算するマハラノビス距離演算過程(B)と、各データ群毎に演算されたマハラノビス距離を、予め設定しておいた閾値と比較するマハラノビス距離個別比較過程(D´)と、この比較結果により異常の有無を判定する異常判定過程Eとを有し、ガスタービンの周方向に沿う複数箇所を含む測定位置に基づいて前記データ群を分類する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御装置が集めたメッセージを利用して、プラント設備の運転状況の的確な通知が行えるようにする。
【解決手段】制御対象プラントが出力したデータによるメッセージを蓄積するメッセージ蓄積データベース130と、メッセージ蓄積データベースに蓄積されたメッセージ表示画面を作成する表示画面作成部140を備える。さらに、データベースに蓄積されたメッセージの発生回数を、メッセージの種類別に蓄積された発生回数蓄積データベース220と、蓄積した発生回数を解析して、設定された期間内での特定のメッセージの発生回数が、予め設定した閾値を超えたとき、発生回数超過の警告メッセージを通知する通知部230とを備える。そして、表示画面作成部140は、発生回数超過の警告メッセージを受信したとき、発生回数超過の警告メッセージを表示する表示画面を作成する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのタイムライン提示が記載される。
【解決手段】オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む、プロセス制御システム用オペレータインターフェース装置104が記述される。オペレータインターフェースはまた、オペレータアプリケーション208を介してディスプレイ212上に提示されるアラーム提示インターフェース210も含む。アラーム提示インターフェースは、プロセス制御システムの複数の有効なアラームの時間的関係を図形的に示すためのタイムラインを含む。 (もっと読む)


【課題】平常時及び緊急時に表示するシンボルを自動的に選択し、選択したシンボルをグラフィック画面上に表示して、グラフィック画面の二重管理を不要とする監視制御装置を得る。
【解決手段】グラフィック画面のシンボルごとに、プラントの緊急事態に対応した緊急度を予め設定したテーブルをデータ記憶部1eに記憶し、プラントの緊急時の緊急度が設定されたアラームを、データ送受信部1dがプラント制御ネットワーク2から受信したとき、データ制御部1cで緊急時を判断して、監視制御装置1を緊急モードに設定し、表示制御部1bは、緊急モードを検知すると、アラームに設定された緊急度を基にして、テーブルのシンボルごとに設定された緊急度と比較し、アラームに設定された緊急度以上の緊急度が設定されたシンボルのみを画面1aに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのスパークライン提示を実現する。
【解決手段】プロセス制御システム用のオペレータインタフェース装置104は、オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む。このオペレータインタフェースは、オペレータアプリケーションを介してディスプレイ上に提示されるアラーム提示インタフェース210も含む。このアラーム提示インタフェースは、アラームと関連づけられたスパークラインを含み、これにより、上記アラームと関連づけられたアラーム限界と相対的にプロセス変数の傾向がグラフにより示される。 (もっと読む)


【課題】候補因子を、プロセス制御システムにおける予測された欠陥に相関させるための例示的な方法、装置、およびシステムを開示する。
【解決手段】プロセスに対応する特定の因子に関連付けられる値を取得し、値に基づいて欠陥を予測する。予測された欠陥に対応する一組の候補因子を判定することができ、予測された欠陥と、その組からの少なくとも1つの因子との間の相関を表示することができる。表示の異なるセクションは、予測された欠陥、および少なくとも1つの因子にそれぞれ対応することができ、相関は、異なるセクションを時間整合することによって示すことができる。1つの表示されたセクションへの修正は、相関を維持するように、他のセクションの自動修正をもたらすことができる。ユーザは、表示されるべき1つ以上の候補因子を選択することができ、追加の詳細を取得するように、特定のセクションの特定の点を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスフロー画面上に、トレンド表示、警報履歴表示、操作・動作履歴表示、オペレータ日誌表示などの時系列画面を表示し、プレイバック機能により全表示画面を再生時刻に連動させて表示させる。
【解決手段】制御装置2と表示装置6と入力装置5と監視装置1とから構成されるプロセス監視システムにおいて、プロセスフロー画面上に、トレンドデータを表示するトレンド画面と、警報履歴データを表示する警報履歴画面と、操作・動作履歴データを表示する操作・動作履歴画面と、オペレータ日誌データを表示するオペレータ日誌画面などの時系列画面を同時に表示して、プレイバック操作画面の操作に応じて、蓄積したDB14〜17から、指定した再生時刻のデータをそれぞれ取り出して、各画面において連動させて表示する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置に用いられるセンサ等の部品点数を低減しつつ、流量装置内で生じる詰まりなどの不具合や測定流量値に生じている異常を精度よく診断することができる流量制御装置、流量測定機構、又は当該流量測定機構を備えた流量制御装置に用いられる診断装置及び診断用プログラムを提供する。
【解決手段】流量制御装置に流路ML上に設けられた流体抵抗4と、前記流体抵抗4の上流側又は下流側のいずれか一方に設けられた圧力センサ3と、前記流体抵抗4に対して前記圧力センサ3が設けられていない側の圧力を算出する圧力算出部6と、前記測定圧力値と、前記圧力算出部6で算出された算出圧力値と、に基づいて流量を算出する流量算出部7と、前記測定流量値と、算出流量値と、に基づいて当該測定流量値の異常を診断する異常診断部8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】流量制御バルブに生じている異常を高い信頼性とともに診断することができ、例えば、流量制御バルブに異常が生じた場合には早急に適切なメンテナンス等を行うことができる流量制御装置及びそれに用いられる診断装置又は診断用プログラムを提供する。
【解決手段】第2測定流量値又は測定圧力値に基づいて第1測定流量値の異常を診断する第1測定流量診断部5と、前記第1測定流量診断部5が、前記第1測定流量値に異常が無いと診断している場合に、流量制御バルブ2の異常を診断するバルブ診断部6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】処理モデリング技術は、典型処理に対する履歴データから展開されるPLS、PRC、MLRモデル等の単一統計的モデルを使用し多様な処理状態に対し品質予測又は故障検出を実行する。
【解決手段】該モデリング技術は、製品等級やスループット等の集合の各処理パラメータの平均値(及び標準偏差値)を求め、該平均値をオンライン処理パラメータ測定値と比較し比較値を単一処理モデルで使用して、処理の様々な状態に渡って品質予測又は故障検出を行う。処理モデルの処理パラメータの平均値及び標準偏差値のみが更新されるので、処理が定義付けられた処理の段階又は工程のいずれかで動作している間でも単一処理モデルだけを使用して品質予測又は故障検出を実行できる。さらに、処理の感度(ロバストネス)は処理パラメータごとに手動又は自動で調整されて経時的にモデルを適合又は適応させることができる。 (もっと読む)


【課題】機器の性能劣化や異常の評価に用いるデータ量を抑えながらも、高精度に、かつ効率的に異常発生を判定することができる評価方法を提供する。
【解決手段】機器の動作を監視して評価するに際して、当該機器(GT)の動作特性に関する動作特性データを一定の周期で瞬時値として取得し、当該機器(GT)の運転状態に応じて、前記動作特性データを、同種の動作であるイベント毎に整理するか、またはその運転状態における前記瞬時値の最大値、最小値および最大値と最小値間の偏差のいずれか一つ以上を求めて評価に供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 872