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Fターム[5H223BB02]の内容

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Fターム[5H223BB02]に分類される特許

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【課題】本発明は機器診断システムに関し、フィールド機器の適正かつ効率的な診断を行なうことができる機器診断システムを提供することを目的としている。
【解決手段】機器1のパラメータをデータ収集手段5により収集して、その収集結果を基に機器6の診断を行なう機器診断システムにおいて、前記機器6から収集したパラメータに基づいて機器6の診断を行ない、異常を検知した時に、異常検知の感度を高くなる方向に変化させる機器状態制御手段11と、前記機器6のパラメータの収集のしかたを定めた収集レシピ4bを記憶する診断データベース部4と、を設けて構成される。 (もっと読む)


本発明は、プロセスを監視する新規な方法を提供する。本方法はまた、監視されたデータに基づいて、予め決められた処置を取る能力を有する。これらの処置は、製品品質、製造および/またはプロセス効率に影響を与え得るプロセス異常または不調を回避または軽減する。本方法は、少なくとも1つの入力プロセス変数を取得するステップと;第1の時間ベース重み付け関数を有する第1の方法を使用して前記少なくとも1つの入力プロセス変数に基づいて比較プロセス値を決定するステップと;第2の時間ベース重み付け関数を有する第2の方法を使用して前記少なくとも1つの入力プロセス変数に基づいて期待プロセス値を決定するステップと;前記少なくとも1つの入力プロセス変数または履歴データに基づいて第1の偏差値を決定するステップと;前記期待プロセス値と前記第1の偏差値とを使用して最大限界と最小限界とを有する限界範囲を計算するステップと;前記比較プロセス値を前記限界範囲と比較するステップとを含む。
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【課題】 ドレントラップの温度を測定することによりスチームトレスの状態も検知し、計器不調時にはスチームトラップの不調か、計器自体の不調かが判断できる計器用トレスチェック方法を提供することである。
【解決手段】 圧力センサ等の多数の計器2がスチームトレス6による計器用トレスを備えた配管4によりそれぞれ必要箇所に接続された装置において、温度センサにより、ドレントラップ10または13の温度を検出し、計器不調の警報が出た場合、同時に前記スチームトレスが正常であるか否かを前記警報と同時に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は機器管理システムに関し、機器の保全状態の閾値との逸脱状態を判断する一次診断と対処を的確にすることができ、またその直感性を向上させることができる機器保全状態表示システムを提供することを目的としている。
【解決手段】フィールド機器の診断及び管理に用いる保全情報を収集し、この保全情報を表示装置10に表示する機器管理システムにおいて、前記表示装置10は、保全情報に含まれた保全データの時間的な推移をグラフ表示する推移表示手段10aと、前記保全データの閾値を設定し、前記保全データとともにグラフ表示する閾値設定手段10bと、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】プラント毎の運転制御方法の経験や技術的な秘訣の記録作業の手間を低減させ、オペレータに対する作業負荷の低減を図り、安定したプラント運転制御が実現されたプラント運転支援装置を提供すること。
【解決手段】プラント2内に配置された機器から過去に出力された過去センサデータ及び当該過去センサデータに対応して機器に入力された過去SV値を時系列に記憶している過去運転DB101に記憶されている過去センサデータ及び過去SV値に基づいて、数値表現に比べてより抽象的且つ簡略化された表現でプラント2内に生じる現象を表す報知メッセージと、当該報知メッセージに対応して数値表現に比べてより抽象的且つ簡略化された表現でプラント2に対する操作指示内容を示す指示メッセージとを生成し、生成された報知メッセージと指示メッセージとを対応付けて時系列で記憶させるプラント運転支援装置1。 (もっと読む)


【課題】描画時間を短縮する。正確なグラフ表示を行う。
【解決手段】10分毎にその10分間の1分周期で収集されたデータの最大値と最小値とを抽出する。横軸を時間軸、縦軸をデータ軸、横軸における10分に相当する長さをそのライン幅Wとして、10分毎にその10分間内の最大値と最小値とを結ぶラインL(L1,L2・・・・)を縦軸に平行に描画する。 (もっと読む)


【課題】プロセスプラントの少なくとも一部分の動温度動作を実験室規模でシミュレートするための方法の提供。
【解決手段】実験装置を使用してプロセスプラント特に工業用反応器の少なくとも一部分の動温度動作をシミュレートするための方法、実験装置及びこれらの使用方法であり、前記方法は、前記温度プロフィル及び/又は温度設定値を所定の時間間隔で実験装置を制御するために提供し、前記温度プロフィル及び/又は温度設定値は数学的モデルから導き出され、前記数学的モデルは前記プロセスプラントの少なくとも一部分の動温度動作を記述しており、前記温度プロフィル及び/又は温度設定値は前記実験装置を制御するためのプログラムによって使用されることを特徴としている。 (もっと読む)


プロセスの同定試験を使用して開発された、モデル予測制御要素からPID制御要素のダイナミクスを除去するための方法が開示されている。そして、これにより、リアルタイムのデータにアクセスして、代替的な制御可能性のシナリオを調べる能力とともにプロセスの将来の状態の予測を継続するようにプロセスとともに作動する、オンラインのオペレータ・アドバイザに基づく非常に迅速な最終制御要素の生成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、プラントの現場保守の際に、ICタグを用いて適宜機器の点検重要度が設定され、また、必要に応じて共有データベース化された過去の保全情報が点検員により読み出されることにより、点検員のスキル向上と、これに伴うプラントの高い安全性、低い運転・保守費用を実現するための現場保守支援システム、および現場保守支援方法を提供することである。
【解決手段】
本発明においては、点検ルート以外に設置されている機器に対しても、必要に応じて点検時に気付いた異常情報を入力したICタグを当該機器に付加することによって適宜点検ルートを最適化し、さらに機器の異常を確認した際、当該異常に対応する対処方法が不明な場合に、所持する携帯端末機器に当該異常に関する気付き項目を入力することにより、過去の故障に対する保守履歴情報の格納されている保全情報DBから最適な当該異常に対応する対処方法を入手することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、電力変圧器の運転状況を中央で監視し且つ制御するシステムに関する。電力変圧器の運転状況を中央で監視し且つ制御するシステムは、少なくとも1つの電力変圧器に接続され且つ少なくとも1つの変圧器のパラメータの測定値を参照するデータを受信する制御パネルを各々が有する複数の変電所と、各変電所の制御パネルと通信するエンジニアリングサーバ、システムへの遠隔アクセスをシステムのユーザに提供するインターネットサーバ、及びインターネットサーバへのエンジニアリングサーバの通信を行うソフトウェアを有する監視センタとを有する。本発明の方法は、(a)複数の変電所に備え付けられた複数の電力変圧器のパラメータを連続的に測定するステップ、(b)測定値がパラメータの測定値のために所望の既定された範囲内に無いときのみステップ(a)で実行された測定を参照するデータをデータベースに記憶し、(c)ステップ(a)で実行された測定を、ただ1つの物理的位置で利用可能にするステップ、を有する。本発明は、さらに、複数の変電所で様々な電力変圧器の運転を追跡可能な監視センタを提供する。
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【課題】 多数の監視情報を選択的に表示でき、表示画面上で迅速、且つ、正確な監視操作ができるタスクテーブルを提供する。
【解決手段】 テーブル本体2上面に配設されるスクリーン3と、テーブル本体2下部近傍に配設され、スクリーン3に映像を投影するプロジェクター4と、スクリーン3上に超音波を発信し、スクリーン3上で操作される入力用ペン6が反射する超音波を受信して、入力用ペン6の入力位置を検知する超音波入力装置7と、外部電話と接続され、電話音声情報を送受信する電話装置8と、前記プロジェクター4に送信する信号を制御すると共に、前記超音波入力装置7の超音波の発信受信を制御し、且つ、超音波入力装置7が受信した超音波に基づき、入力用ペン6の入力位置を演算し、更に、前記電話装置8の音声入出力信号を制御するコンピュータとを備えたタスクテーブル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ビア樽やゴムパッキンの処理回数や、ビア樽の保管温度などを記録できるようにしておき、ビア樽を用いたビールの品質管理を効率的に行えるようにしたビア樽管理システムを提供する。
【解決手段】 温度センサ付きICタグを用いてビア樽の管理を行うビア樽管理システムであって、温度を測定するセンサと、前記センサで測定した測定温度情報と、前記ビア樽に対する処理工程における各処理を実施した処理回数情報とを記憶する記憶手段とを有する温度センサ付きICタグが付されたビア樽と、前記ビア樽が前記処理工程の各処理を実施する際に、前記温度センサ付きICタグの記憶手段に記憶されている測定温度情報及び処理回数情報を読み取る手段と、更に前記記憶手段に今回の処理回数を加算して書き込む手段と、前記測定温度情報及び前記処理回数情報が、予め定めた安全基準値を超えているか否かを判定する判定手段とを有するリーダライタ装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境設備機器の不具合等により、環境に対する要望の申告頻度が増大したときに異常と判断して報知することができる環境設備制御装置を提供することにある。
【解決手段】環境異常判断手段35は、空調設備機器7により環境が制御されるエリア内において環境を享受する人からの制御に対する要望情報の申告頻度が異常判断条件に該当したときに環境が異常状態であると判断し、報知手段8によって異常状態であることを報知させる。 (もっと読む)


【課題】 熟練メンテナンス技術者の保有する故障予測診断手法に関する知見を全てのメンテナンス技術者で共有可能とし故障予測診断精度の向上を可能とする故障予測診断支援システムを提供する。
【解決手段】 各設備20からの運転データDを記憶する運転データベース3と、各設備の機種及び運転状況に応じて区分された設備グループ毎の運転データDに基づく故障予測診断ルールRの入力を受け付ける診断ルール入力部4と、受け付けた故障予測診断ルールRを、同じ設備グループの運転データDを用いて予測確度を評価する診断ルール評価部6と、所定の高確度で故障予測可能と評価された故障予測診断ルールR1を本登録する診断ルールデータベース7とを備え、運転データベース3と診断ルールデータベース7と診断ルール入力部4が所定のコンピュータ端末31からアクセス可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラントの状態が異常であるか正常であるかを、容易に、且つ、正確に判別するシステム、及び方法を提供すること。
【解決手段】特徴量抽出部30と、プラント90の運転状態を示す状態量を検出する検出部20と、データベース40と、を具備する。前記データベース40は前記検出部20により検出された前記状態量を時刻と対応付けて格納している。前記特徴量抽出部30は、前記データベース40を参照して、複数の時刻T(i)までの所定の期間に検出された連続する前記状態量に基づいて特徴量群を生成し、前記特徴量群の間の関係を前記複数の時刻T(i)の各々について出力する (もっと読む)


プラント内の統計的プロセス監視ブロックにより測定される一または複数のプロセスパラメータまたはプロセス変数の測定値の平均、メジアン、標準偏差などの如きさまざまな統計量を用いて、一または複数の異常状況の検出が行われる。この検出は、専門分野別に特化されたデータフィルタおよびデータ処理技術を用いることによって、さまざまな場合において機能が強化される。これらのデータフィルタリングおよびデータ処理技術は、計算が単純であるように設計されているため、これらを、限られた処理能力しかないフィールドデバイス内で高いサンプリング速度で収集されるデータに対して適用することができる。向上が図られたデータあるいは測定値は、データの統計量をさらに良質または高精度のものにするために用いられてもよいし、データをトリミングして(整えて)データから異常値を取り除くために用いられてもよいし、データを非線形関数にフィットさせるために用いられてもよいし、または、蒸留塔および流動接触分解装置の如き特定のプラント装置内におけるさまざまな異常状況の発生を迅速に検出するために用いられてもよい。
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本発明は、機器の異常情報をユーザに分かりやすく示し、利便性を向させる異常報知のためのシステム、装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。このために、家電機器などの機器に異常が発生すると、異常を表わす異常情報を情報端末を介してサーバへ送信し、サーバからの返信に基づいて異常の内容などを情報端末で表示する。また、異常が解消されると、異常の表示を消去したり、異常が解消したことを知らせる画面表示などを行なうようにする。
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【課題】 監視項目の追加に伴うセンサの増設に対応して行われる稼動状態監視システムのアプリケーション更新の労力や時間を大幅に低減するとともに、更に、センサにより検出される各種データを有効に利用することにより、多くの情報を監視状態の情報としてユーザ等に提供する。
【解決手段】 監視対象である熱源システムに設置された基本センサ2により検出される取得物理量の属性情報を含む取得物理量登録情報を格納するとともに、取得物理量から演算物理量を算出するための算出則を含む演算物理量登録情報を格納する記憶装置32と、演算物理量登録情報を参照して、演算物理量を算出する演算物理量処理部312と、取物理量及び演算物理量の少なくともいずれかを出力する出力処理部313とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オフラインモードの制御用表示装置を操作する管理者に、自らの好みや必要に応じて、設定画面の表示をカスタマイズさせることができ、ストレスなく、各設定項目を設定させることができる制御用表示装置を実現する。
【解決手段】 プログラマブル表示器13のHMI処理部35は、オフラインモード時に、予め定められた操作を受け付けた場合、当該操作に応じて、オフラインモードで表示可能な設定画面の色調および/またはデザインを一括して変更する。また、HMI処理部35は、オフラインモードにおいて、表示可能な設定項目のうち、予め定められた設定項目について、表示するか否かの入力を促す画面を表示すると共に、当該画面への操作に応じて、当該設定項目を表示するか否かを変更する。 (もっと読む)


【課題】 機器の故障の誤判定の発生を減少させることができ、精度の高い故障予測を行うことができる機器の運転状態監視装置を提供する。
【解決手段】 運転状態監視装置100は、連続して異常と判定された回数が所定期間に満たない場合には、一時的な異常誤判定とみなし、かかる環境条件における運転指標データの基準値に対する誤差許容範囲を拡げると共に、かかる環境条件に隣接する環境条件における運転指標データの基準値に対する誤差許容範囲も同時に拡くする。反対に、特定の環境条件において正常と判定される回数が所定期間以上継続する場合には、誤差許容範囲のレベルが拡すぎるため正常誤判定されていものとみなし、かかる環境条件における運転指標データの基準値に対する誤差許容範囲を狭くする。 (もっと読む)


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