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Fターム[5H223BB02]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 制御変量 (1,516) | プロセス量 (1,067) | 温度、湿度 (195)

Fターム[5H223BB02]に分類される特許

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【課題】プログラム言語や帳票作成の演算に必要な物理学等の知識を持たない者でも、帳票作成及び異常の要因解析を容易に行うことができる帳票システムを提供すること。
【解決手段】入力されるプラントの入力信号に基づいて予め定められた演算を実行して演算出力を生成する演算マクロと、入力信号の規定値及び出力信号の規定値が記載されたロジック図を作成するロジック図作成部2と、演算マクロに基づいて一定の周期で演算を行い、入力信号及び出力信号を演算結果格納部8に格納するとともに、入力信号及び出力信号のうち規定値を超えたものをイベントデータ格納部10に格納するロジック処理部6とを備えるプラントの帳票システム。 (もっと読む)


【課題】多種多様な設備機器と容易に接続でき、設備情報の取得及び表示が容易に行える設備情報表示装置を提供する。
【解決手段】共通設備情報取得部111は、接続された設備機器から、機種毎に共通する情報である共通設備情報を取得し、固有設備情報取得部112は、動作状態を示す情報等である固有設備情報を取得する。共通設備情報取得部111及び固有設備情報取得部112が取得したそれぞれの情報は、表示情報格納テーブル150に格納される。表示処理部113は、表示情報格納テーブル150に格納されている情報を所定の態様で表示する。また、共通設備情報取得部111は、取得した共通設備情報に基づいて当該設備機器の機種IDを特定する。固有設備情報取得部112は、機種IDが特定された後、固有設備情報を取得する処理を開始する。 (もっと読む)


【解決手段】計測制御装置(10)を、プロセス変数を検知するセンサ(12)と、検知されたプロセス変数を処理して計測値をつくり出すプロセッサ(16)と、計測値に基づく出力を送信する通信インターフェース(26)とから校正する。プロセッサ(16)は、計測値の信頼性を示す値も計算する。 (もっと読む)


【課題】分類するデータ項目のバラツキに差がある場合、データを分類するためのカテゴリー数が多くなり、計算コストが大きくなる場合があった。
【解決手段】コンピュータが、サンプリングした入力データの各項目の標準偏差を求め、求めた各項目の標準偏差に基づいて入力データを前処理し、前処理した入力データに最も近いカテゴリーのプロトタイプを選択し、前記プロトタイプと前記入力データの関係から該選択されたプロトタイプが妥当であるかを評価し、複数項目からなる複数個の入力データを複数個のカテゴリーに分類する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の学習診断システムにおいて、様々なセンサ情報に対して汎用的に作業機械の異常診断を行うことができ、しかも動作状態間の遷移状態である過渡動作状態においても異常診断を可能とすることで作業機械の故障を未然に防止する。
【解決手段】状態学習装置201は、入力したセンサデータ101aを定常動作状態と過渡動作状態のものに分類して、学習によりそれぞれ許容誤差を含む定常状態データ102a及び中間状態データ103aを生成する。状態診断装置202は、その定常状態データ102aを用いて、入力したセンサデータに係わる作業機械の動作状態が定常動作状態であるか過渡動作状態であるかを識別しかつ定常動作状態における異常判定を行うとともに、中間状態データ103aを用いて識別した過渡動作状態における異常判定を行う。中間状態データ103aは中間点情報も含む。 (もっと読む)


【課題】正常な段階で得られる計測データを用いて、顕在化しない異常の進行度合いを監視可能な異常予測装置等を提供する。
【解決手段】異常予測システム1の管理サーバ2に、監視対象3から検査目的に応じた計測を行うセンサ5を用いて計測データを時系列に入力し、基準値及びパラメータを入力する。管理サーバ2の制御部10は、入力された時系列データから、常態範囲(対象とするデータの平均値や標準偏差を用いて求める)やその推移を算出し、更に、将来の常態範囲を推定して、異常の進行度合いや、異常の進行度合いが危険度「中」以上に至る時刻を、事前に予測し、出力する。そのため、正常な段階で得られる計測データを用いて、顕在化しない異常の進行度合いを監視し、異常の危険度が高まる時刻を予測可能となる。 (もっと読む)


【課題】運用規則に反する設備機器の違反動作が、運用規則に具現化される設備機器の管理目標に与える影響を的確に把握できるようにする。
【解決手段】機器管理システム100は、記憶部15と、検出部12bと、算出部12cとを備え、設備機器50a,50b,・・・を管理する。記憶部15は、設備機器50a,50b,・・・の運用規則を記憶する。検出部12bは、運用規則に反する設備機器50a,50b,・・・の違反動作を検出する。算出部12cは、違反動作を定量的に表す違反量を算出する。 (もっと読む)


【課題】回転機械システムとして、回転機械と電動機とを接続する動力伝達機構の異常を適切に検出することである。
【解決手段】回転機械システム10は、一般的に送風機と呼ばれる部分を構成する送風機本体20と電動機30と、送風機と呼ばれる部分の異常を検出する制御部50とその表示を行う表示部60を含む。駆動電流検出センサ38は、電動機30の駆動電流について、電動機30の無負荷電流以上であり、送風機本体20の吸込口22を閉じたときの回転機械無負荷時負荷電流以下の範囲内で予め任意に設定された電流閾値以下になったことを検出し、これによって動力伝達機構であるベルト36の切断を検出する。 (もっと読む)


【課題】時々刻々状態が変化するプラントにおいて、高精度で異常を検出する。
【解決手段】プラントの運転データの中には、マハラノビス距離を引き下げる強い効果を有する因子が存在する場合がある。そうした場合には、プラントが異常な状態であっても、マハラノビス距離が小さい値を取る可能性がある。そのため単純にマハラノビス距離を監視しているのでは異常を見逃す恐れがある。そのような引き下げ因子を特定し、その寄与を除いたマハラノビス距離を用いてプラント状態の監視を行うことにより、そのような異常の見逃しを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの折り畳みおよび展開が可能なツリー構造において、目的のオブジェクトに素早くアクセスすることが可能な機器管理装置、機器管理プログラムおよび画面提供装置を提供する。
【解決手段】室内ユニット10a〜10cが散在する空間の構造を表すツリー構造Tにおいて、折り畳まれた状態のオブジェクトO1に展開の命令が与えられると、オブジェクトO1が展開されるだけでなく、オブジェクトO1の1つ下位の複数のオブジェクトO2のうち所定の条件でフィルタリングされたものも併せて展開される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図したとおりに制御動作を確実に実行でき、ファンクションブロック実行時間の短縮化を実現できるフィールド機器を実現すること。
【解決手段】機能設定により変動するファンクションブロック(FB)の実行にかかるFB実行時間が最も長くなる製品使用FB実行時間に基づき設定される制御ループの実行スケジュールにより前記FBを実行するフィールド機器において、あらかじめ保持する現在の設定に対応するFB実行時間の変化量に基づき、現在の前記FBの実行に要する実FB実行時間を計算するFB実行時間計算手段と、前記実FB実行時間が前記製品仕様FB実行時間以下であるときは当該実行スケジュールを設定するスケジュール割当判定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旧機器に関する設定データを新機器に容易に引き継ぐことが出来るようにする。
【解決手段】機器管理システム100は、記憶部25bと、第1検出部72aと、第2検出部72bと、設定部72cとを備え、ネットワーク5a内の1以上の管理対象機器30a,30b,・・・,Nを管理する。記憶部25bは、管理対象機器30a,30b,・・・,Nの設定データを記憶する。第1検出部72aは、記憶部25bを参照し、ネットワーク5aに以前に接続されていたが、現在接続されていない第1機器30aを検出する。第2検出部72bは、ネットワーク5aに現在接続されている第2機器Nを検出する。設定部72cは、第1機器30aの設定データを第2機器Nに設定する。 (もっと読む)


【課題】外部からの影響によって異常程度の進展や監視信号が変化する場合でも、異常程度の進展を的確に捉えることができ、外部からの影響を排除して異常検出を精度よく行える稼動体の異常検出方法及び異常検出システムを提供する。
【解決手段】稼動体1のデータを継続して収集し、稼動体1のイベントを検出し、上記イベントで区切られた所定期間内に収集される上記データを対象データとして抽出し、あらかじめ異常検出のための比較用データを用意しておき、上記対象データと上記比較用データとを比較し、その比較結果に基づいて稼動体1の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のエリアに設置された多数の設備機器を効率よく管理することができる設備機器管理装置または設備機器管理システムを提供することにある。
【解決手段】設備機器管理装置30は、第1表示制御部35bと、オブジェクト情報記憶領域34iと、第2表示制御部35cとを備える。第1表示制御部35bは、複数の設備機器10a,20b,10cおよび複数のエリアにそれぞれ対応するオブジェクトO1〜O6をツリー構造Tで表示させる。オブジェクト情報記憶領域34iは、ユーザの管理対象の設備機器またはエリアに対応するオブジェクトに関する情報を記憶する。第2表示制御部35cは、オブジェクト情報に基づいて、特定オブジェクトをツリー構造Tで通常表示させ、非特定オブジェクトは前記ツリー構造で非通常表示させる。 (もっと読む)


【課題】ステップの進行が停滞してしまった場合に、ステップの進行に停滞が発生したことをオペレータに迅速に認識させる。
【解決手段】基板を処理する処理系と、複数のステップを処理系に順次実行させるように処理系を制御する制御部と、処理系によるステップの進行状態を操作画面に表示する操作部とを備え、制御部は、所定のステップの実行を開始してからの経過時間が、ステップの実行に予め割り当てられた許容時間を超過したら、許容時間を超過した旨を示すアラームメッセージを操作部に送信する。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン構成部品の寿命をモデル化する方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態は、タービンエンジン構成部品の寿命の設計段階モデルを決定するステップと、タービンエンジン構成部品の寿命の更新モデルを生成するように、設計段階モデルを、タービンエンジン構成部品の動作中に収集したセンサデータと融合するステップと、タービンエンジン構成部品の寿命の総合モデルを生成するように、更新モデルを、タービンエンジン構成部品の検査中に収集したデータと融合するステップとを含む。タービンエンジン構成部品の寿命をモデル化するシステムも提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のエリアに設置された多数の設備機器の制御を効率よく行うことができる設備機器管理装置または設備機器管理システムを提供することにある。
【解決手段】複数のエリアに設置された複数の設備機器10a,10b,10cを複数のグループG1,G2,G3,・・・として管理する設備機器管理装置30であって、グループ情報記憶部34cと、スケジュール情報記憶部34cと、割当送信部35bとを備える。グループ情報記憶部は、各グループに属する設備機器の情報を記憶する。スケジュール情報記憶部は、各グループに対応するスケジュール情報を記憶する。割当送信部は、制御装置に対し、グループ情報記憶部に記憶された情報に基づいて、スケジュール情報を割り当てて送信する。制御装置は、エリアごとに配置され同一エリアに設置された設備機器を制御する。 (もっと読む)


自動変速機におけるソレノイド制御弁および弁システムを較正するためのソフトウェア較正戦略である。この戦略には、ソレノイドに印加される電流と、弁または弁システムの出力における圧力との間の数学的関係である、弁または弁システム用の特性方程式を識別することが含まれる。弁または弁システムは、変速機における弁または弁システムの動作を表すテストスタンドに結合される。電流信号が、弁または弁システムに印加され、出力圧力が、方程式における係数を曲線フィッティング関数を用いて決定するために測定される。次に、係数は、制御装置に記憶される。
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プロセスプラントの環境設定及び監督を行うコンピュータシステムにおけるプロセス制御管理方法は、複数のオブジェクトの各々がプロセスプラント内の物理的又は論理的エンティティに対応し、各項目が複数のオブジェクトのうちの1つずつに対応する選択可能な項目の組を表示するためナビゲーションペインを生成すること、及び、各制御操作部がプロセスプラント内の複数のオブジェクトのうちの少なくとも1つで実行されるべきタスクに対応する選択可能な制御操作部の組を表示するためコマンドペインを生成することを含み、プロセスプラント内の複数のオブジェクトを管理するため対話型ユーザインターフェイスを提供することと、ナビゲーションペインを介した選択可能な項目の組の中の項目、及び、コマンドペインを介した選択可能な制御操作部の組の中の制御操作部のうちの一方の選択を受信することと、受信された選択に基づいて、選択が項目選択である場合に選択に適用可能なアクションの範囲、又は、選択が制御操作部選択である場合に選択が適用可能である項目の範囲のうちの一方に対応する動作コンテキストを決定することと、選択が制御操作部選択である場合に各項目が選択に適用可能である範囲内に収まる選択可能な項目の一部分をナビゲーションペインに表示すること、及び、選択が項目選択である場合に各制御操作部が選択に適用可能である範囲内に収まる選択可能な制御操作部の一部分をコマンドペインに表示することを含み、動作コンテキストに応じてナビゲーションペイン又はコマンドペインのうちの一方を調節することとを含む。
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安全リレーを共通電源に直列に接続するための第1の安全ループを備えた分散安全モニタリングシステム。安全リレーのいずれかを開くことは、安全ループに置かれた電流検出器によって検出することができる。各安全リレーはローカルモニタリングデバイスの一部であり、このローカルモニタリングデバイスはローカル電源とテスト回路を備えていて、共通電源から独立して安全リレーのローカルテストを可能にしている。従って、安全リレーは同時にテストすることができる。
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