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Fターム[5H223BB02]の内容

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Fターム[5H223BB02]に分類される特許

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【課題】発熱および消費電力をより少なくする。
【解決手段】内部温度計測部24は、監視装置11の内部温度を計測する。制御部25は、第1の状態において、内部温度が第1の閾値以上であると判定された場合、第1の状態から第2の状態に遷移して、所定の期間、第2の状態を維持し、所定の期間が経過した場合、内部温度が、第1の閾値より低い第2の閾値以上であると判定されたとき、さらに、所定の期間、第2の状態を維持し、内部温度が第2の閾値未満であると判定されたとき、第2の状態から第1の状態に遷移するように、状態の遷移を制御する。本発明は、タンク内に保管されている液体の液面を監視する監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルの制御において、各チャンネル間の干渉の度合いを示す干渉情報を利用して異常を検知できるようにする。
【解決手段】チャンネルA〜H毎に、表示色を異ならせて、当該チャンネルの影響および他のチャンネルからの干渉の度合いを、積み上げた面グラフ表示を行い、異常な干渉状態を視覚的に容易に認識できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
制御装置が動作保証温度範囲を超えた場合に、その範囲を超えた瞬間に熱履歴の情報を確実に記録することができる信頼性の高い制御装置を提供する。
【解決手段】
制御装置11は、温度を計測するための温度センサ14と、温度センサ14により計測された温度が所定の温度を超えた場合に、所定の信号を出力するCPU12と、CPU12から出力された信号に基づいてオン/オフ制御される駆動素子13と、駆動素子13がオンすることにより溶断されるように構成されたヒューズ15と、を有する。CPU12は、ヒューズ15の両端に印加される電圧を計測することにより、ヒューズ15が溶断されているか否かを確認することができる。 (もっと読む)


本発明は、冷却システム及び/又は家庭電化製品のための診断システム及び診断方法に関するものであり、この冷却システム又は家庭電化製品の診断方法は、検出された様々な物理量に基づいて冷却システム及び/又はその構成要素の作動状態を決定して通知する。基本的に、量は二つのグループ、即ち(i)その量からスペクトルサインが生成されるもの(機械的振動に関係する量)、及び(ii)その量からスペクトルサインが生成されないもの、に分類される。スペクトルサインは標準サインと比較され、診断はこの比較に基づいて提供される。作動状態が診断された後、それはデータベースに記憶され、システム運転の記録が更新される。作動状態は視認可能にされ、また視認された記録に基づいて冷却システム及び/又は家庭電化製品並びにその構成要素が性能低下しているか否かを決定することが可能である。この出願は圧縮機をさらに記載しており、この圧縮機の診断は本発明による診断方法及び診断システムによって決定され得る。
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【課題】複数の管理装置から設備機器の運転状況に関する情報を取得するにあたり、情報の同時性を確保することができる群管理装置又は群管理プログラムを提供することである。
【解決手段】本発明の群管理装置30は、第1〜第n設備機器群15b1〜15bnに属する複数の設備機器10c1〜10cnを集中管理する第1〜第n管理装置20a1〜20anに接続され、第1〜第n設備機器群を集中管理する群管理装置であって、第1〜第n管理装置に対し、それぞれが集中管理する設備機器の運転状況の問合せを行う処理である問合せ処理を繰り返し行う複数の問合せ処理部34a1,34an,・・・と、第1〜第n管理装置のそれぞれに、異なる問合せ処理部を1つずつ割り当てる割当部34bとを備え、割当部は、少なくとも1の問合せ処理部による設備機器の問合せ処理の状況に応じて、他の問合せ処理部を第1〜第n管理装置に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、プラント運転中に炭素鋼配管の腐食減肉抑制効果を確認でき、プラント稼働率を向上できるプラント運転方法を提供することにある。
【解決手段】
炭素鋼配管と同じ炭素鋼の少なくとも3個の電極を、炭素鋼配管を流れる水中に曝露し、測定した当該電極間の電気化学ノイズから算出されるノイズ抵抗の逆数、又はノイズ抵抗、あるいは電気化学的電流ノイズの標準偏差を指標として、プラント運転中の炭素鋼配管の複数箇所における腐食減肉の発生有無を監視し、その結果に基づいて水中に添加する腐食抑制剤の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】広域エリアにおける多数の制御対象を、時間遅れを考慮しつつ動的に制御することでヒートアイランドを緩和することができる、温熱環境制御システムを提供すること。
【解決手段】対象街区1の温熱環境を制御するための温熱環境制御システムであって、対象街区1の温熱環境情報を取得するセンサ10と、対象街区1の温熱環境を調整するための温熱環境調整機器11と、対象街区に設置された排熱機器12を制御するBEMS20と、センサ10にて取得された温熱環境情報に基づいて、温熱環境調整機器11及びBEMS20を制御することにより、対象街区1の温熱環境を制御する温熱環境制御装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械の状態を遠隔監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】遠隔位置にある可能性がある機械のさまざまな状態を監視するためのシステムに関する。機械の監視システムにおいて利用可能な変数は、機械システムおよび遠隔システムにおいて同期される。予測エンジンまたはインターフェイスからなる診断システムは、遠隔システムに格納されたデータを検討し、監視対象の変数および許容可能な許容差を決定し、これらを機械システムに中継する。監視システムは、診断システムの指示に基づいて機械の状態を監視し、変数が定義された許容差と異なる場合には機械システムが報告する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地より温度・湿度の監視・制御を行うシステムを安価に構築する。
【解決手段】温度・湿度センサー、リモコン信号記録装置、リモコン信号発信装置、USBインターフェースを小型・一体化した装置を、ユーザーがすでに所有しているパソコン、携帯電話、エアコン、加湿器、除湿機と組み合わせることにより、初期投資、ランニングコストとも安価にシステムの構築を行う。情報、操作コマンドの送受信はメールの送受信で行うため、外部専用サーバーも不要であり、ランニングコストの削減となる。 (もっと読む)


【課題】熱処理の異常を検出できるようにする。
【解決手段】熱板1の検出温度に基づく入力ベクトルとして、熱板1と被処理物であるワークとの間の推定距離をデータベース9に予め蓄積するとともに、前記入力ベクトルに対応させて、出力ベクトルとして、熱板1とワークとの間に介在させた異物サンプルの大きさをデータベース9に予め蓄積し、新たな要求点として、新たな入力ベクトルが与えられると、異物等推定部7では、蓄積されたデータベース9のベクトルに基づいて、出力ベクトルとして、熱板1とヘークとの間に介在されると想定される異物の大きさを推定し、これに基づいて、熱処理の異常の有無を判定部8で判定するようにしている。 (もっと読む)


フィールド装置に内在するアルゴリズム(100;110;120)は、1以上の診断入力(122,124,126,128,130,132,134,135,137,139;144,146,148;154)を受信し、利用可能サービス情報(40)を生成する。アルゴリズム(100;110;120)は、フィールド装置(40)の製造後に変更又は更新されることができる。利用可能サービス情報はローカルに表示できるか、又はプロセス制御ループ(6)を経由して送られることができる。予測エンジン(160)を採用して、このようなサービスがその範囲内で完了すべき期間を判断することができる。
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【課題】 同一のレシピのサンプル数が少なくても精度の高い品質−モデルを作成できるモデル作成装置を提供すること
【解決手段】 プロセスが実行されている期間中に時系列に取得されるプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、そのプロセスで処理された対象品の検査結果についての情報である検査データ中の計測値と、設計値と、の差分を求める検査データ編集部27と、プロセス特徴量と検査データとを用いて、データマイニングや多変量解析による解析を実行する際に、検査データ編集部で求めたプロセス処理の結果得られた計測値とその設計値との差分を目的変数とし、抽出したプロセス特徴量データを説明変数としてプロセス−品質モデルを作成する解析部32と、を備えた。差分を目的変数とすることで、異なるレシピから得られたデータをサンプルとして使用できるので、必要なサンプル数を容易に取得し、高精度なモデルが作成できる。 (もっと読む)


【課題】センサノードの消費電力を削減しながら、欠損のない履歴データ及び最新の観測データを管理する。
【解決手段】センサ端末と管理サーバからなるセンサネットシステムにおいて、センサ端末は、センサを用いて取得した観測データを前記管理サーバに送信し、管理サーバは、センサ端末から受信した観測データのうち最新の観測データを管理する最新データ蓄積管理部と、センサ端末から受信した任意の時刻の観測データから最新の観測データまでの履歴を履歴データとして管理する履歴データ蓄積管理部と、前記履歴データの欠損を管理し所定の規則に基づいて前記履歴データの欠損を補完するデータ欠損管理部と、を有し、観測データの要求を受けると、要求の種類に応じて最新データ蓄積管理部に管理される最新の観測データか、欠損が補完され履歴データ蓄積管理部で管理される履歴データの少なくとも何れか一方を出力する。 (もっと読む)


【課題】移動体の診断装置として、電子部品を主対象として適用範囲が広く、かつ不確定な負荷状態や周囲状況においても、精度の高い診断装置や診断端末を提供する。
【解決手段】診断手段14は、移動体10に取り付けられたインバータ11を診断対象としている。診断手段14は、いくつかの下位手段により構成される。21はサンプルホルダであり、状態量取得手段12(12a,12b)から得られる信号を時系列信号に変換する。22はピーク抽出手段であり、時系列信号のピークを抽出して情報圧縮を行う。23は波形一時記憶手段であり、時系列データを一時的に記憶する。24はヒステリシスループ抽出手段であり、時系列データから損耗に関係する特徴量を抽出し、不要になった時系列データを消去する。25は1ループ解析手段であり、損耗に関係する特徴量から切出された波形が診断対象に与える損耗を計算する。 (もっと読む)


【課題】 重要な異常の通知を容易に確認することを可能にする遠隔監視システムおよび遠隔監視方法を提供する。
【解決手段】 給湯装置110、120に発生する異常に対して異常の程度を表すレベルがそれぞれ設定され、給湯装置110、120に異常が発生すると、この異常のレベルを含む警報信号を生成する監視装置12と、給湯装置110、120の異常のレベルに応じて軽微な故障か重要な故障かがあらかじめ設定され、監視装置12からの警報信号が表す異常のレベルから、この異常を軽微な故障か重要な故障かに判別する遠隔監視装置22とを備える。さらに、遠隔監視装置22は、判別結果が重要な故障である場合に、重要な故障の発生を携帯電話機に通知し、判別結果が軽微な故障である場合に、軽微な故障を表す警報信号を連続して受け取ったときに、携帯電話機に対する軽微な故障の発生の通知を止める。 (もっと読む)


【課題】2つの熱電対を使用した温度監視に、種々の故障・異常発生状況に応じて適切な熱電対を選択した温度監視ができる。
【解決手段】切替スイッチ23は一対の熱電対12、13で検出する温度検出信号を切り替えて出力する。監視部28は熱電対の一方異常、両方異常、差分異常を検出する。切替制御部27は手動/自動選択用スイッチ17が手動選択モードにあるときには温度選択用スイッチ18の操作に応じて切替スイッチ23を切り替え、自動モードにあって一方異常のときにタイマ30の確認時間後に他方の熱電対に切り替える。切替スイッチ24は両方異常で一次遅れ回路32の出力から保持回路31の出力に切り替える。切替スイッチ25は両方異常を検出したときからタイマ33の時間後にバーンアウト信号に切り替える。 (もっと読む)


フィールドに取り付け可能な専用のプロセス診断装置(100)は、工業用制御の動作を診断するか、又はシステムを監視するために用いられる。入力(102)は、工業用プロセスの動作に関連する少なくとも一つのプロセス信号(112A〜N)を受信するように構成される。メモリ(44)は、プロセス信号を用いて、診断アルゴリズムを実施するように構成された診断プログラム命令を格納する。診断アルゴリズムは、工業用プロセスに特化される。マイクロコントローラ(42)は、診断プログラム命令を実行し、プロセス信号に基づいて、プロセスの動作を応答的に診断する。
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故障を診断する方法及び装置である。一組のデータサンプルを受信する。一組のデータサンプルには、複数のプロセス変数が含まれる。1つ以上の多変量統計的モデルが適応される。適応には、変更が閾値より大きい場合に、1つ以上の多変量統計的モデルの少なくとも1つの単変量統計に対して変更を適用する工程が含まれる。1つ以上の多変量統計的モデルを用いて、後のプロセスデータを分析して、故障を検出する。

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【課題】広範囲の故障原因検出と個々の診断方式の開発作業の時間短縮と診断精度の向上を図る設備機器用故障診断装置および設備機器用故障診断方法を提供する。
【解決手段】ルールベース診断手段3aは、「if-then」型の診断ルールに基づいて設備機器1の運転状態を示す運転モニタデータを解析し、故障原因候補とその確信度から成る故障原因候補群を出力する。また、事例ベース診断手段3bは、過去の事例データを事例データベースに記録しておき、この事例データの各々と、上記運転モニタデータとの類似判定を行って故障原因候補とその確信度から成る故障原因候補群を出力する。
統合手段5は、ルールベース診断手段3aから獲得した故障原因候補群と事例ベース診断手段3bから獲得した故障原因候補群とを統合し、この統合により得た総診断結果を表示装置6に画面表示する。 (もっと読む)


RFID送受信機は、プロセスコンポーネントに配置したRFIDタグに問い合わせを行い、RFIDタグに記憶した識別データをプロセスコンポーネントに接続したプロセス測定装置に提供する。プロセス測定装置は、プロセスコンポーネントによおって提供されたデータを受信した識別データに基づいて解釈するようにそれ自体を設定する。適切な設定により、プロセス測定装置が意味のあるプロセスデータを制御ルームへ提供することを可能にする。
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