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Fターム[5H223BB02]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 制御変量 (1,516) | プロセス量 (1,067) | 温度、湿度 (195)

Fターム[5H223BB02]に分類される特許

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【課題】リアルタイムで取得されるプラントデータを共通の形式で記録すると共に、これを復元して再利用する。
【解決手段】プラントシステム2の設備機器から出力されるプラントデータを所定の周期で取得するプラントデータ取得部12と、取得されたプラントデータを所定の規則に基づいて複数のビット列に分割し、ビット列を画素毎の色彩情報としたカラー画像データへ変換する画像変換部13と、変換されたカラー画像データを映像記録装置3へ記録するカラー画像データ記録部14と、記録されたカラー画像データを読込むカラー画像データ読込部15と、読込まれたカラー画像データをプラントデータへ復元するプラントデータ復元部16と、を有することを特徴とするプラントデータ変換装置。 (もっと読む)


【課題】プラントを高精度かつ低コストで診断する。
【解決手段】各種プロセス量を検出するセンサの検出量を取り込む入力手段と、該入力手段が取り込んだ検出量を測定値に変換する変換器と、フィールドバスに対応した通信機能を有し、変換器が出力する測定値に基づいてプロセス機器の動作状態を診断し、当該診断の結果をフィールドバスを介して外部に送信する機器診断部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】設備機器とその利用者とを関連付けて遠隔管理装置に登録する作業を容易にする。
【解決手段】遠隔管理サーバ30は、仮登録部32aと、本登録部32bとを備え、空調機50a,50b,・・・を遠隔から管理する。仮登録部32aは、空調機50a,50b,・・・から送られてくるMACアドレスを登録する。本登録部32bは、初期設定パソコン60又は携帯電話70から送られてくる利用者IDをMACアドレスに関連付けて登録する。利用者IDは、空調機50a,50b,・・・の利用者を識別する情報である。 (もっと読む)


【課題】 システムコストの増大を小さく抑えながら、複数台の空調機器の監視を行うことが可能な監視装置等を提供する。
【解決手段】 複数台の空調機器A〜Iの監視情報をBMS監視端末10に提供する空調監視インターフェイス30であって、以下の機能を備えている。グループ情報選択受付部34は、監視情報取得部33が取得した空調機器A〜Iの個々の監視データに基づいて行われるグループ情報作成処理の種類の選択を受け付ける。グループ情報作成処理は、1つのグループ情報を作成する処理であって、第1グループ情報作成処理の種類と第2グループ情報作成処理の種類とがある。通信部36は、グループ情報選択受付部が受け付けた種類の選択に対応するグループ情報作成処理を実行して作成されたグループ情報を、BMS監視端末10に対して提供する。 (もっと読む)


【課題】 温度等の監視対象の変化を自動で監視することを可能にする監視システムおよび監視方法を提供する。
【解決手段】 あらかじめ設定された監視時間での、温度等の監視対象の変化を監視する監視システム1である。監視システム1は、監視対象の変化を一定間隔で記録しているデータ収集サーバ10と、指定された時刻から任意時間さかのぼった時刻までの任意時間帯での、監視対象の各変化の平均値を、データ収集サーバ10を参照して算出する第1の処理と、任意時間帯の長さを変える第2の処理と、第2の処理の後で第1の処理を行うと共に、任意時間帯の長さが監視時間に達するまで繰り返す第3の処理と、第3の処理が終了した後、各平均値の中から最大の平均値を選択して出力する第4の処理とを行う監視端末とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラに散在する多数のセンサの信号を制御室に伝送する際に、輻輳したケーブル布設によるのではなくて、工夫したワイヤレス伝送で行うこと。
【解決手段】火炉上下方向に複数階層のフロアを有するボイラプラントの各部の状態量を各種センサで計測して制御室へ伝送するための計装システムであって、状態量を計測するセンサ102から出力された電気信号を入力するとともに電気信号を無線信号に変換して送信するセンサノード103と、センサノード103からの無線信号を中継する中継ノード104と、中継ノード104からの無線信号を受信して電気信号に変換するとともに変換された電気信号を制御室へ伝送するゲートウェイ105と、を備え、中継ノード104とゲートウェイ105は、火炉上下方向に略直線状に形成された空間である無線幹線経路101に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】高機能化、複雑化した半導体製造装置の故障診断や故障予知をリアルタイムで実行できる。
【解決手段】装置データ収集装置1は、半導体製造装置6から各種装置データを収集してデータベース5に保存する。データ解析・モデル作成ツール4は、半導体製造処理が正常に行なわれたときに、装置データから必要な区間のトレースデータを抽出し、このトレースデータの統計解析結果をモデルデータとして保存しておく。リアルタイムデータ収集装置2は、装置データ収集装置が収集する装置データのうち、半導体製造装置の故障診断・予知に必要な区間のトレースデータをリアルタイムで収集する。リアルタイム装置データ監視装置3は、トレースデータについて統計解析を行い、この解析結果がモデルデータを逸脱していた場合に半導体製造装置の製造処理に異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】管理領域内の全ての設備機器に対して効率よく必要な対策を講じることを可能にする群管理装置を提供することにある。
【解決手段】複数の建物50a,50b,50cが含まれる一の管理領域において、複数の建物にそれぞれ設置された多数の設備機器を複数の群10a,10b,10cとして管理する群管理装置30であって、建物ごとに配置され、各建物に設置された多数の設備機器からなる群に接続されて、群に属する多数の設備機器をそれぞれ管理する機器管理装置、を介して多数の設備機器の運転データを取得する運転データ取得部35aと、運転データに基づいて各設備機器の状態を多段階で評価する個別評価部35dと、個別評価部によって多段階で評価された各設備機器の評価の結果に基づいて群全体の状態を評価する全体評価部35eと、を備える。 (もっと読む)


予測保守システムおよび方法が記載されている。本方法は、IED内の複数のセンサを用いて環境条件を測定することと、環境測定値を処理してIEDの履歴動作条件を表わす長期暴露因子を決定することと、信頼性モデルを長期暴露因子に適用することと、長期暴露因子および信頼性モデルに基づいてIED寿命の数値尺度を決定することと、IED寿命の数値尺度を予め選択した境界値と比較することと、IED寿命の数値尺度が予め選択した境界値の外側にある場合に信号を送ることと、を含む。
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【課題】異常要素を簡易且つ精度よく検出することができる機械システムの異常検出方法を提供する。
【解決手段】基準用機械システムの作動状態に関する基準用状態データを取得し、この基準用状態データを正規化することで基準用正規化データを求める。求めた基準用正規化データに基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比をニューラルネットワークに教師データとして適用する(S11〜14)。そして、かかるSN比の適用を繰り返し実施することで、ニューラルネットワークモデルを構築する(S15)。続いて、検出用機械システムの作動状態に関する検出用状態データを取得し、この検出用状態データを正規化することで検出用正規化データを求める。求めた検出用正規化データに基づいてMTシステムのSN比を算出し、このSN比及び構築したニューラルネットワークモデルに基づいて異常要素を検出する。 (もっと読む)


【課題】マルチベンダーによって構成される設備監視システムにおいて、実際に現場で行なう機器の接続前に、社内で接続動作確認を行なうこと。
【解決手段】複数の監視ポイントを有し、かつ複数ベンダーが共通に使用するプロトコルを使用した通信回線を介して接続され、当該複数ベンダーによって構築される監視システムに関して、他社のインターフェイスファイルを読込み記憶する記憶手段と、前記インターフェイスファイルの内容が自社システムで要求する内容に対して不足する不足情報を確認し、確認した不足情報に基づいて、他社監視ポイントの情報を擬似的に作成した擬似情報を補足することにより、自社システム内で起動する起動ファイルを作成する起動ファイル作成手段と、前記起動ファイルを自社装置にダウンロードを行なう起動ファイル作成装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、設備機器の制御データを効率よく作成し、送信することにある。
【解決手段】設備機器管理装置100は、ネットワーク300を介して設備機器230の制御装置210と通信可能に設置され、設備機器を監視し、制御する。同装置は、設備機器の運転データを受信する運転データ受信部170と、設備機器の運転スケジュールを取得し、運転データ及び運転スケジュールに基づき設備機器の制御データを作成する制御データ作成部110と、制御データを格納する制御データ格納部150と、制御装置210からのアクセスを受信するアクセス受信部121と、同アクセスに応じて、制御データの作成があったかどうかを判断し、制御データの送信を決定する制御データ送信判断部122と、同制御データ送信判断部の判断に応じて、格納されている制御データを制御装置210に送信する制御データ送信部123と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステップごとに状態値を比較することが容易なグラフを表示するグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】レシピの実行を開始してからの経過時間を示す時間軸168及び温度を示す温度軸170が定義された描画領域172に、時系列データTS1をあらわすグラフG1及び時系列データTS2をあらわすグラフG2を時間軸方向に平行移動したグラフG2−Si(i=1,2,3,4)を重ね合わせて描画する。レシピR1の実行時に発生したイベントSi及びレシピR2の実行時に発生した対応するイベントSi’の各々に着目し、グラフG1における着目したイベントSiの発生タイミングと、グラフG2における着目したイベントSi’の発生タイミングとを時間軸上で一致させたグラフG2−Siを着目したイベントSiごとに1個ずつ描画する。 (もっと読む)


【課題】故障センサを特定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム100は、検出された測定量に基づいて第1パラメータのセットを発生させる複数のセンサ110を含む。また、本システムは、第1パラメータのセットを融合させることによって第2パラメータのセットを発生させるための融合モジュール120と、センサ故障を規定する複数の故障テンプレートを含むセンサ故障モジュール130と、第1および第2パラメータのセットに基づいて第3のパラメータのセットを発生させるための推定モジュールと、評価モジュールとを含む。評価モジュールは、第3のパラメータのセットと故障テンプレートとを比較し、この比較に基づいてセンサ故障を決定する。方法は、複数のセンサからの測定量に基づいた第1パラメータのセットとセンサからの測定量に基づいた第2パラメータのセットとを受信し、第1および第2パラメータのセットに基づいてセンサ故障を決定する。 (もっと読む)


【課題】必要な装置情報を確実に読み出すことができる制御装置を得ること。
【解決手段】装置情報の参照要求を受け取ったとき、読み出すモードに基づいて、書き込みバッファから読み出すか、装置情報保持手段から読み出すか、書き込みバッファに書き込まれている装置情報が装置情報保持手段に格納されている装置情報へ上書きされるのを待って書き込みバッファから読み出すか、のうち何れか1つを選択し、該選択した読み出し方法と書き込みバッファ内の装置情報が装置情報保持手段の装置情報に反映されたか否かを示す判定結果とに基づいて装置情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を大幅に向上することができる調節計を提供する。
【解決手段】調節計は、監視対象の複数種の情報を選択的に表示する表示器(20)と、複数種の情報から構成される表示画面を表示器に選択的に切り換えて表示する表示画面切換手段(9)を備え、外部及び/又は内部からの指示を受けて表示画面の表示項目を設定登録する表示設定手段(8)を具備する。 (もっと読む)


【課題】プラントにおける監視対象物の劣化状態の経時的変化を効率的に管理できる状態監視システムおよび状態監視方法を提供する。
【解決手段】演算手段32は、パラメータ蓄積手段31により取得されるプロセス変数に基づいてストレス変数Yをリアルタイムに算出する。ストレス変数Yは、監視対象物の状態劣化、例えば腐食等の速度を決める因子である。ストレス変数Yは、例えば、次のモデル式により算出される。「ストレス変数Y=a1×X1+a2×X2+・・・+an×Xn …(モデル式)」。ここで、X1,X2,・・・Xnはプロセス変数であり、a1,a2,・・・anは各プロセス変数に与えられる係数である。 (もっと読む)


【課題】プラントの状況に応じた適切な情報を表示できるプラント情報表示システムおよびプラント情報表示方法を提供する。
【解決手段】劣化データ取得手段21は、プラントからプラントの劣化に関連するデータを取得する。演算手段22は、劣化データ取得手段21により取得されたデータに基づいてプラントの劣化に関する情報を得るための演算を実行する。プラントデータ取得手段23は、プラントから操業に関するプラントデータをリアルタイムに取得する。表示手段24は、プラントデータ取得手段23により取得されたプラントデータを、演算手段22により得られた上記情報を反映させた表示方法を用いてモニタ20に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明によると、システムの動作予測を特定するためにシステムを取り巻く環境の環境値の測定が利用される。
【解決手段】これらの測定値は、システムの寿命がどのくらい消費されたかを特定するために処理ユニット内で処理される。該消費寿命は、この環境におけるシステムの履歴に基づいている。これを使用して適切な動作寿命の予測を計算する。本発明によると、この寿命の特定は適合可能な線形回帰によって行われる。したがって全ての予測の計算は簡略化され、かつシステム自体によってリアルタイムで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ装置の内部温度を取得するための温度検出素子に異常を来たした場合は内部温度を正常に取得できないので、安全のため、装置の運転を停止しなければならず不便である。
【解決手段】 複数の温度検出素子を備えたうえで、いずれかの温度検出素子が異常を来たした場合であってもそれを温度検出素子異常判断部によって検知し、正常な温度検出素子の出力に基づいてコントローラ装置の内部温度を測定することが可能となるので、従来のコントローラ装置に比して安全かつ利便性の高いコントローラ装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


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