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Fターム[5H223CC08]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視すべき制御系の種類、全体構成 (1,334) | 計算機を用いた制御系 (509)

Fターム[5H223CC08]に分類される特許

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【課題】バッチプロセスおよび非バッチ・プロセスの両方を監視し交信するための統合HMIアプリケーションシステム及び方法を提供する。
【解決手段】非バッチ・プロセス制御インターフェース・アプリケーションにおいて、様々なバッチプロセス・インターフェース表示構成を定義するソフトウェア・オブジェクトにより使用されるバッチ制御データを格納するための黒板サービスが提供される。黒板サービスはバッチプロセスに関するバッチ制御データを受け取るとともに、バッチインターフェース表示構成を介してユーザからのバッチ入力を制御する命令を送るべく、バッチ制御サーバと通信する。ソフトウェア・オブジェクトは、バッチプロセス・インターフェース表示構成間でデータを通信しコンテキスト情報をインターフェース表示構成間で維持するべく、黒板サービスからデータを読み取ったり、データを書き込んだりする。 (もっと読む)


【課題】事前に目標となる数値を定めることが困難な制御システムにおいても、最適な適合値を自動的に推定する。
【解決手段】エンジン1から排出される排気ガスの各成分量を分析する排気ガス分析計20の出力に基づいてECU10による空燃比制御における目標空燃比の指示値を制御部40で生成し、排気ガス分析計20及びエンジン1のO2センサの出力に基づいて状態評価部30で空燃比の制御状態を評価する。そして、状態評価部30の評価結果に基づいて制御部40で生成した指示値を適合値推定部50で調整して目標空燃比が最適な値となるように適合させ、最終的にECU10に格納される目標空燃比を確定する。これにより、空燃比目標値を予めマップに格納しておく場合等に、開発者の経験が必要なマップ作成作業を自動的且つ効率的に行なうことが可能となり、車両開発時における工数を低減してコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動装置を制御するハイブリッド制御装置を、ハイブリッド車両用駆動装置に接続することなく、実際の使用状態に近い状態で検査することができる検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの回転電機を備えたハイブリッド車両用駆動装置3を制御するハイブリッド制御装置2の検査を行う検査装置1であって、ハイブリッド車両に搭載された状態でハイブリッド制御装置2との間で信号の入出力が可能な状態で接続される接続対象物を代替する代替手段11と、ハイブリッド制御装置2からの出力信号を検査する出力検査手段17とを備え、代替手段11が、ハイブリッド制御装置2に対して、ハイブリッド車両の所定の走行状態を模擬した検査パターンに従う信号の入出力を行い、それに対するハイブリッド制御装置2からの出力信号を出力検査手段17により検査する。 (もっと読む)


【課題】製品レシピが複数のアクション、一式の遷移および一式のパラメータと関連付けられ、且つ、バッチプロセスが設備と交信するフェーズ・レベルを含む複数の論理レベルを複数のアクションが定義するように自動化製造環境においてバッチプロセスにより実行するために製品レシピを生成する方法の提供。
【解決手段】本発明の方法には、複数のアクションを指定する手順の定義を受け取ることと、一式の遷移における各々が二つ以上の複数のアクションと関連付けられるように該一式の遷移を指定する取引(トランザクション)の定義を受け取ること、そして該一式のパラメータを受け取ることとが含まれる。該一式のパラメータを受け取ることには、レシピまたはレシピのフェーズ・レベルで関連付けられているオペレータ・プロンプトから値を得ることなく値になる少なくとも一つの動的入力パラメータを受け取ることが含まれる。 (もっと読む)


【課題】保全情報の要求から返信までの一連の処理を連携させ、要求側が求めるQoSを確保する。
【解決手段】保全サーバ40において、PF42が、保全情報の送信を要求する要求データを含めた通信データを電気所サーバ30に送信する。一方、電気所サーバ30において、PF32が、保全サーバ40から送信された要求データを含む通信データを受信する。続いて、装置アクセスI/F機能部31が、PF32によって受信された通信データに含まれる要求データに応じて、電気所に設置されたセンサにより検出された情報を保全情報として収集する。そして、通信I/F機能部33が、装置アクセスI/F機能部31によって収集された保全情報の状態に応じてシステムの負荷が軽減されるように、保全情報の集配信に係る通信制御を行う。 (もっと読む)


複数の独立したペインを表示する画面領域を定義し、プロセスプラントの制御戦略を開発するコンピュータシステムのユーザインターフェイスにおいて、プロセス制御の環境設定を行う方法は、第1の論理的又は物理的エンティティの組及び第2の論理的又は物理的エンティティの組の中のそれぞれが少なくとも1つの入力及び少なくとも1つの出力を含み、第1の編集ペイン及び第2の編集ペインのうちのそれぞれが、画面領域の中に独立したユーザインターフェイス画面を定義し、プロセスプラント内のそれぞれのプロセス制御運転を実行する第1の論理的又は物理的エンティティの組のグラフィカル表現を表示することを含む第1の編集ペインを生成することと、プロセスプラント内のそれぞれのプロセス制御運転を実行する第2の論理的又は物理的エンティティの組のグラフィカル表現を表示することを含む第2の編集ペインを生成することと、第1の論理的又は物理的エンティティの組の中の第1のエンティティの出力の第1の選択を受信することと、第1第2の論理的又は物理的エンティティの中の第2のエンティティへの入力の第2の選択を受信することと、第1の選択及び第2の選択を受信することに応答して、第1の編集ペイン及び第2の編集ペインのそれぞれにおいて、第1のエンティティと第2のエンティティとの間の接続のそれぞれの端点を示すそれぞれの視覚的標識を自動的に生成することとを含む。
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【課題】本発明は、車両の異常解析の処理負荷を低減することができる車両用異常解析システム及び車両用異常解析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両70の状態を示す車両状態値から前記車両の異常を検出したときに、異常原因を推定する車両用異常解析システム100、100aであって、
前記車両状態値の中から前記異常の要因特定に使用する要因識別情報を抽出する要因識別情報抽出手段10と、
前記要因識別情報毎に、異常が発生したときの異常原因及び車両状態値が蓄積されたデータ群21〜26を記憶したデータベース20、20aと、
前記要因識別情報抽出手段により抽出された前記要因識別情報に対応する前記データ群を用いて、前記車両の異常原因を推定する異常原因推定手段30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラントの各機器を外部の中央監視装置を利用して容易かつ安全に制御できる。
【解決手段】画像処理装置20は、カメラから入力した操作盤の撮影画像データを中央監視装置に送信する画像送信手段212と、受信した座標を座標データと照合し選択された操作部を特定する照合処理手段213と、操作部の操作に用いられる操作画面データを中央監視装置に送信する画面送信手段214とを備え、中央監視装置は、撮影画像データを表示装置に表示する第1表示処理手段311と、選択された操作部の座標を画像処理装置に送信する第1送信手段312と、操作画面データを表示装置に表示する第2表示処理手段311と、入力された操作信号をプラントに送信する第2送信手段312とを備え、プラント10は、中央監視装置から受信する操作信号に従って機器を操作する制御装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの種々の異常に対して適用可能な汎用性の高いプラント監視装置及びプラント監視方法を提供する。
【解決手段】プラント監視装置1は、プラント2の測定データを時系列データとして保存するプラントデータ入力・保存手段11と、監視モデルを作成する監視モデル作成手段12と、監視モデルを適用しプラント状態の正常/異常を判定する監視処理手段13を備え、監視モデル作成手段12は、出力誤差モデルを同定する出力誤差モデル同定部21と、出力誤差モデルを適用し算出した出力変数の推定偏差の統計的特性を評価する推定偏差特性評価部22を備え、監視処理手段13は、出力変数の推定偏差を算出する出力推定偏差算出部25と、推定偏差の分散値変化仮説を検定する推定偏差検定処理部26と、推定偏差の分散値変化仮説の採択率に基づきプラント2の異常を監視する仮説採択率判定部27を備える。 (もっと読む)


【課題】高価なマイクロコンピュータを用いることなく、バルブの単体試験操作及びそのときの試験データの評価を行なうことができる石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサS1から入力されるバルブ開度値と主制御装置CTから入力されるバルブVの制御指令値に基づいて、油圧機構を制御してバルブの開度をフィードバック制御する制御部20と、制御部20により制御されるバルブの制御情報を表示可能な表示部40とを備えている石油化学プラントのバルブ制御装置であって、制御部20と表示部40の夫々にLAN接続された共有メモリCMを設けるとともに、表示部40にバルブVを試験駆動するための操作部を備え、表示部は、操作部を介して設定された試験駆動情報を共有メモリを介して制御部に送信し、共有メモリを介して取得した試験駆動情報に対応する制御情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハードウエアの追加なしに、各制御ユニットが制御対象ユニットを制御するための制御出力データ値を相互に監視し、故障を検出することを実現する制御システム、監視方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】制御ユニット1−1上のアプリAが制御対象ユニット2−1を制御するための制御出力を、制御ユニット1−2上のモニタAがモニタリングする。同様に制御ユニット1−2上のアプリBによる制御出力を、制御ユニット1−3上のモニタBが、制御ユニット1−3上のアプリCによる制御出力を、制御ユニット1−4上のモニタCが、制御ユニット1−4上のアプリDによる制御出力を、制御ユニット1−1上のモニタDがモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ適切にバルブを制御しながらも、その制御状態をモニタして、防爆構造体に収容された状態で外部機器に必要な情報を出力することが可能な石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサから入力されるバルブ開度値と主制御装置から入力されるバルブの制御指令値に基づいて、バルブの開度をフィードバック制御する制御部20と、制御部20による制御情報を記憶する記憶部44,46及び光通信インタフェース43を備えた表示部40とが防爆構造体に収容され、表示部40が制御部20とLAN接続された共有メモリCMを介して取得した制御情報を記憶部に記憶するように構成し、防爆構造体に収容された状態で光通信インタフェースを介して情報収集装置70に制御情報を出力する石油化学プラントのバルブ制御装置。 (もっと読む)


【課題】共連れアラーム抑制のためのロジックをコントローラに依存せずに構築でき、そのエンジニアリングと実行を集中して管理することができるアラーム管理装置を実現する。
【解決手段】プラントで発生したアラームを管理するアラーム管理装置に関する。収集したアラームの発生状態を管理するアラーム状態管理手段と、アラームの発生パターンを設定するアラームエンジニアリング手段と、アラーム発生状態及びアラーム発生パターンから抑制対象のアラームを判断するアラーム抑制判断手段と、アラーム抑制判断手段の指示により、収集したアラームのうち抑制対象アラームを抑制するアラーム処理手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体素子製造用の各種基板などの被搬送物を搬送する搬送システムの各部における時刻を管理する時刻管理システムにおいて、主制御手段及び複数の副制御手段間の時刻差を解消し、搬送スケジュールに沿った搬送を正常に実行する。
【解決手段】時刻管理システム(100)は、主制御手段(11)側に設けられ、当該時刻管理システムの基準となる基準時刻を設定すると共に配信する基準時刻配信手段(12)と、複数の副制御手段(2)の各々に設けられ、複数の副制御手段の各々が搬送制御時に参照する自己時刻を設定する自己時刻設定手段(3)と、複数の副制御手段の各々に設けられ、配信された基準時刻及び設定された自己時刻間の時刻差を取得する時刻差取得手段(3)と、複数の副制御手段の各々に設けられ、取得された時刻差に応じて、設定された自己時刻を段階的に更新する更新手段(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント制御装置が有する複数のAIモジュールの試験を、試験装置を手による接続繋ぎ変え作業をすることなく実行できるようにする。
【解決手段】プラント制御装置の複数のAIモジュール4の各々に対応して設けられ個別にON−OFF制御される切り替えスイッチ5、試験ソフトを搭載したメンテナンスPC1、およびメンテナンスPCからの指令に基づいてアナログ試験信号を発生する信号発生装置3を備え、前記指令に基づいて選択された切り替えスイッチがON動作することにより対応AIモジュールに信号発生装置からのアナログ試験信号が供給され、アナログ試験信号が供給されたAIモジュールの出力をプラント制御装置のCPUが読み込んだCPU読み込み値とメンテナンスPC内の許容値とを比較してCPU読み込み値が許容値内に入るようにAIモジュールの設定値が調整される。 (もっと読む)


【課題】総運転時間データ等のデータが完全に消失しない燃焼機器を提供する。
【解決手段】
本体1に不揮発性の半導体メモリからなる記憶部7を、リモコン装置10に不揮発性の半導体メモリからなるリモコン記憶部13を設け、両方に総運転時間データを記憶させるので、記憶部7とリモコン記憶部13の一方が壊れたり部品を交換したり、何らかの原因で総運転時間データが消失したとしても、もう一方が総運転時間データを記憶しているので、データが完全に消失することを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータが重要機器を操作しようとする場合に、当該オペレータに対して注意を喚起し、当該操作に対する再確認を促すことを可能とする。
【解決手段】入出力装置11aは、現場機器50を示す機器情報及び現場機器50に対する制御内容を示す制御情報を含む操作入力情報を入力する。入出力判定部13は、操作入力情報に含まれる機器情報及び制御情報に対応付けて機器情報DB122に格納されている重要度情報が重要であることを示すと判定された場合、入出力装置11aに警告信号を出力することにより警告する。制御出力部15は、警告後、入出力装置11aによって入力された操作入力情報と同一の操作入力情報が入出力装置11bによって入力された場合、当該操作入力情報に含まれる制御情報によって示される制御の内容に応じた制御指令を当該操作入力情報に含まれる機器情報によって示される現場機器50に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】必要なプラントの情報に容易にアクセスできるプラント運転支援システムおよびプラント運転支援方法を提供する。
【解決手段】モデル入力・検索システム3は、シミュレータ2のモデル式で使用される変数に検索キーを対応付ける操作を受け付ける検索キー受付手段31と、上記検索キーを用いた検索条件を受け付ける検索条件受付手段32と、検索条件受付手段32により受け付けた検索条件に従って、上記モデル式を検索し、検索結果を出力する定義式検索手段33と、を構成する。これにより、変数名に対応付けた意味情報等を検索キーとして入力できるとともに、意味情報等を検索条件に用いた検索ができるため、必要な情報に容易にアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】データへのアクセスを適切に制限できるプラント情報処理システムおよびプラント情報処理方法を提供する。
【解決手段】データサーバ5は、プラントのデータソースから収集されたデータを格納するデータ格納手段51と、データ格納手段51に格納されたデータの各々についてアクセス者ごとにアクセス権を規定するアクセス権規定手段52と、を構成する。また、操作監視ステーション3は、データ格納手段51に格納されたデータへのアクセスをアクセス権規定手段52により規定されたアクセス権に従って許可するアクセス受付手段31を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の異常が同時に生じたような場合でも、優先度の高い異常を見逃すことなく、異常の種類の絞り込みを可能とする。異常通知を確実に行う。
【解決手段】メモリ7に異常の種別毎にその異常の種別に対応するバーンアウトH信号およびバーンアウトL信号ならびに他の異常種別との間の異常種別毎に異なる相対的な優先度を設定登録する。複数種類の異常が同時に検出された場合、その複数種類の異常のうち最も優先度の高い異常の種別を特定し、この特定した異常の種別に対応して設定登録されているバーンアウト信号をテーブルTB1より読み出し、伝送路Lに出力する。 (もっと読む)


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