説明

Fターム[5H223CC08]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視すべき制御系の種類、全体構成 (1,334) | 計算機を用いた制御系 (509)

Fターム[5H223CC08]に分類される特許

121 - 140 / 509


本発明は、物理量が変化する将来の時間インターバール(16,28,30,32)の長さについての値を予想する方法に関しており、ここでは過去の時間インターバル(4,6,10,20,22,24)の長さについての少なくとも1つの測定値と、目下の時間インターバル(12)の長さについての目下の測定値とを考慮する。ここでは過去のインターバル(4,6,10,20,22,24)の長さについてのm個の値を加算し、ただし1番目の値は、目下の測定値からk−1だけ過去に遡った時点にあり、m番目の値は、目下の測定値からk−mだけ過去に遡った時点にある。このm個の加算した値を、目下の測定値からkだけ遡った時点にある過去の時間インターバル(4,6,10,20,22,24)の長さの値によって除算してこれらの2つの値の比を形成し、上記の予想すべき値を求めるため、まず平均誤差を目下の測定値に加算して和を形成し、引き続き、形成した上記の比をこの和に適用する。
(もっと読む)


【課題】雨水流入予測を行なうためのデータを逐時取得して、演算処理を行なうことにより逐次的な流入予測を精度よく行なうことができる雨水排水支援制御装置を提供すること。
【解決手段】雨水排水支援制御装置はデータセンタ30と、複数の雨水排水施設50とに配置されている。各雨水排水施設50には各種パラメータを含む予測モデルを有する支援情報予測部23と、データ送受信部26とが設けられている。データセンタ30には、支援情報予測部23の予測モデルのパラメータを調整する予測精度診断機能30fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 上位局における負荷を低減する。
【解決手段】 遠隔監視制御装置4において、伝送制御部11は、中央制御装置2からモデム部を介して目的指令信号を受信すると、対応する操作パターンを、記憶部から読み出して、順次、PI/O制御部12へ各機器6を制御するための操作制御信号を送って、予め定められた順序で対応する各機器6の「入」操作や「切」操作を行う。PI/O制御部12は、DO部14を介して、各機器6へ操作制御信号を送る。 (もっと読む)


【課題】当直長が運転員の対応状況を容易かつ迅速に把握する。
【解決手段】主盤において原子力発電所の各機器の操作や監視が行われると、これらの操作・監視に対応した系情報、系統情報、画面情報および識別番号情報が生成される(S10)。制御装置は、主盤において生成された系情報、系統情報、画面情報および識別番号情報のそれぞれを取得する(S20)。制御装置では、運転指令卓において上記情報の表示要求があるか否かを判断し、表示要求があると判断した場合には主盤において運転員により行われた現在および過去の機器の操作・監視に関する情報、例えば系情報、系統情報、画面情報および識別番号情報を、運転指令卓の表示部の画面に表示させる(S30,S40,S50)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、制御システム内のデータを同期させて記憶すると共に、この記憶されたデータに基づく解析を支援することができる。
【解決手段】制御データを記憶する制御データ採取装置41〜43と制御ネットワークを介して接続されたカウンタ装置と、このカウンタ装置とネットワークを介して接続されたレベル2計算機6及びデータ蓄積装置12とを備えた制御システム1であり、カウンタ装置13が、所定の更新周期で制御データ採取装置41〜43に備えられた制御ネットワーク51内でスキャン伝送により共有される共通メモリに記憶された制御データにカウンタを付加して制御情報として生成すると共に、更新周期でカウンタを第2のネットワーク53上に送信し、レベル2計算機6が、制御関連データを生成し、この制御関連データにカウンタを付加してイベント情報として生成し、データ蓄積装置12が、制御情報とイベント情報とを記憶する。 (もっと読む)


【課題】メインで動作する処理部の動作に異常が発生した場合に、安全性を確保しつつ、他の処理部による制御対象の制御へシームレスに切り替えることができる処理装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】メインマイコン2のCPU20がメモリ21に格納してあるプログラムを実行している場合、CPU20から出力される出力値が逐次サブマイコン3のメモリ31に格納される。サブマイコン3の監視回路32は、CPU20から随時出力されてくるWDパルスの受信周期に基づいてCPU20が正常であるか異常であるかを判断し、CPU20が異常であると判断した場合、メインマイコン2のCPU20にリセット信号を出力する。また、サブマイコン3のCPU30は、自身の出力端子を出力ポートに設定し、メモリ31に格納してある、CPU20に異常が発生する直前にメインマイコン2から出力された出力値を駆動回路4へ出力する。 (もっと読む)


装置を用いて正常でない又は潜在的に故障している計器を検出する方法は、計器の出力の特性を測定することにより実施される。特性の測定値は、正常であるときの計器の期待分布と比較される。正常であった場合、このような特性測定値を生成する計器の確率又は期待分布の平均から離れた値を計算する。正常ではないときの計器の期待分布と測定特性値とを比較し、正常ではなかった場合に、このような特性測定値を生成する計器の確率又は期待分布の平均から離れた値を計算する。正常であったときと正常ではなかったときの計器により生成された測定特性値の確率を比較する。次いで、計器が正常ではない尤度を示す信頼値を生成する。 (もっと読む)


【課題】不要な装置不良検出および警報出力による装置稼働率の低下や運用者への負担増加を防止し、かつ継続的な軽故障発生の検出および警報出力を可能。
【解決手段】少なくとも1台の監視装置と、多重化構成の複数のプラント制御装置と、前記監視装置と各プラント制御装置を接続する伝送路と、前記各プラント制御装置間を接続するトラッキングインターフェースと、を有するプラント制御システムにおいて、前記各プラント制御装置は、その構成部品及び監視対象の不良を検出する自系の故障検出手段と、他系故障情報を前記トラッキングインターフェースを介して記録する他系故障情報記録手段と、前記他系故障情報を解析して判定値記憶手段に記憶された複数の判定値から一つの判定値を選択する判定値選択手段と、前記選択された判定値と前記自系の故障検出手段で検出された自系故障情報とを比較する不良発生判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】実機データを用いて複数の初期状態候補の中から実機の運転に最も近い初期状態を効率的に選定し、実機の運転状態又は過渡応答を的確に模擬する運転模擬装置を提供する。
【解決手段】シミュレータ本体100は、演算に必要な複数の初期状態を記憶する初期状態記憶手段111と、定数データを記憶する定数記憶手段112と、初期状態記憶手段115、定数記憶手段及び外部の監視制御手段101からの入力データに基づき実機プラント190及び実機監視制御装置191の応答を模擬する演算を行うシミュレータ演算手段110と、運転データを取り込み記憶する運転データ収集記憶手段114と、を備え、前記初期状態比較手段は、複数の初期状態と前記運転データ収集記憶手段に記憶された実機運転状態とを比較し、前記初期状態記憶手段に記憶された複数の初期状態から前記実機運転状態に最も近い初期状態を選定し、その初期状態を用いて演算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセス制御システムにおける変更や問題点を検出して、プロセス制御状態ロールアップを管理する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、プロセス制御システム内に含まれる少なくとも1つのプロセス制御デバイスからプロセス制御情報を受信することと、前記受信されたプロセス制御情報の一部と関連付けられた少なくとも1つの問題点を決定することと、選択された状態タイプを受信することと、前記少なくとも1つの問題点が前記選択された状態タイプと関連付けられているか否かを判定することと、前記選択された状態タイプと関連付けられかつ前記少なくとも1つの問題点を含むプロセス制御状態ロールアップを表示することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】プラント運転監視制御システムで発生する制御偏差の発生源の特定を容易化すると共に継続的な制御偏差に対してはゲイン設定を運転員にガイダンスする。
【解決手段】適正ゲイン設定ガイダンス装置50は、プラント17が運転状態にあっても、プラント17の運転監視制御に関わる計算機システム2、制御装置3および被制御機器4の各々で生じる制御偏差を、それぞれ監視する制御偏差監視部51と、制御偏差監視部51で監視している各制御偏差をそれぞれ取得して、プラント17の運転中に一元的に管理する制御監視部52と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ(CPU)で制御するサーボ系において、コンピュータの異常検出遅れ時間の短縮、異常検出からサーボモータの減速停止動作開始までの空走時間の短縮及び異常停止時のショック軽減を実現できるようにする。
【解決手段】移動体駆動制御システムは、サーボモータ11を駆動するサーボアンプ12と、該サーボアンプ12に速度指令を出力するサーボ指令部13と、サーボ指令部13を制御するCPU(コンピュータ)14とから構成されている。サーボ指令部13内には、CPU14の動作が異常になっていないか否かを監視する異常監視手段22と、この異常監視手段22によりCPU14の異常が検出されたときに所定の減速停止プロファイルに従ってサーボモータ11を減速して停止させるようにサーボアンプ12に出力する速度指令を変化させる異常時減速停止手段23としての機能が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】ダウンロードした更新ソフトウェアの正当性をアクティブ/非アクティブの切替前に検証できるようにする。
【解決手段】コントローラ2に第1のメモリエリアM1と第2のメモリエリアM2を設け、第1のメモリエリアM1をアクティブなメモリエリアとし更新前ソフトウェアS1を記憶させ、第2のメモリエリアM2を非アクティブなメモリエリアとし更新ソフトウェアS2をダウンロードさせる。シミュレーション用マイクロプロセッサ2−6は、ダウンロードされた更新ソフトウェアS2を用いてフィールド機器3の運転の制御をシミュレーションする。このシミュレーションの実行状態はホストコンピュータ1でモニタすることができる。オペレータは、シミュレーションの実行状態の判定結果が「良」であった場合、コントローラ2へアクティブ化の指令を送る。これにより、コントローラ2において、アクティブ/非アクティブの切り替えが行われる。 (もっと読む)


【課題】水処理プラント監視制御システムにおいて、コンベア、ポンプ等の付帯機器の運転及び停止を適時に行なえるようにする
【解決手段】処理槽1〜1が在る現場に設置された処理槽の付帯機器毎に対応して設けられタッチパネル211A〜21nNにより対応する付帯機器の運転及び停止の操作を
行う複数の現場盤211〜21n、及び処理槽に設置され各種水処理センサの出力に基づいて付帯機器により水処理の上で適正な運転が行われるように自動監視制御するプロセス制御盤31、及び各現場盤の各タッチパネルによる対応付帯機器の運転及び停止の操作のうちの何れの運転及び停止の操作も行われるプロセス制御盤側タッチパネル32を備え、各現場盤のタッチパネルにより対応付帯機器の運転及び停止の操作を行え、プロセス制御盤側タッチパネルにより複数の付帯機器の何れの付帯機器の運転及び停止の操作も行える。 (もっと読む)


【課題】障害の原因解析作業及び改修確認試験の効率化を図り、障害に対して迅速な対応が可能なプラント監視用マンマシン装置を提供する。
【解決手段】計算機1の画面操作のタイミングで、画面操作時の画面操作ログと画像データを採取し、それらを一対一に対応させて保存するようにしたので、画面操作の断続的なログが得られ、障害発生時の画面操作及び障害の発生手順を明確に再現することができる。また、画面操作ログファイル51に保存される画面操作ログのログサイズは常に所定値を超えないように管理されているので、長時間連続運転を続けるプラントの場合であっても記憶容量を圧迫するという問題が発生しない。これらのことから、障害発生時の原因解析作業及び改修確認試験の効率化を図ることができ、障害に対して迅速な対応が可能なマンマシン装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プラントの状態変化や故障の要因と波及範囲を示す監視情報を、オペレータが画面上から容易に把握できるようにした監視制御支援機能を有する監視制御システムを提供する。
【解決手段】監視制御システムは、プラントの運転状態またはプロセス状態を検出する検出装置と、前記検出装置から得られる検出データに基づいて、前記プラントの運転状態またはプロセス状態の履歴情報を生成する装置と、前記検出データ及び前記履歴情報を蓄積する装置と、前記検出データ及び前記履歴情報に基づいて、変化又は故障の要因を抽出し、その要因と波及範囲を示す監視情報を生成して、表示画面上に表示する監視制御支援装置とを具備する。監視制御支援装置は、システムの各要素の連結部の信号伝送部に正常判定タイマを設け、そのタイマ値の過去のデータに基づいて該当構成要素間の伝送部異常診断を実行し、当該診断結果を前記表示画面上に表示する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】異常の発生が誤検出されることを防止できるプラント異常検出装置およびプラント異常検出方法を提供する。
【解決手段】プラントで発生する異常を、前記プラントの正常時のモデルを使用したシミュレーション結果と前記プラントにおける実際の状態とを比較することで検出する異常検出装置に関する。本発明のプラント異常検出装置は、ミュレーションにおける誤差を生じさせる正常時の要因を前記モデルに加味した上で、前記プラントのシミュレーションを試行するシミュレーション試行手段と、前記シミュレーション試行手段によるシミュレーション結果が前記プラントにおける実際の状態と一致した場合には、前記プラントにおいて異常が発生していないと判定する正常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン/オフ状態の判定処理を行うカスタムICなどが判定対象とするスイッチの数を超えて、ECUなどの車載機器にスイッチを設ける場合であっても、このカスタムICを設計変更することなく用いることができる汎用性の高い処理システム、及びこのシステムに用いるカスタムICなどのスイッチ状態判定装置を提供する。
【解決手段】カスタムIC10は、状態判定を行うスイッチSW1 〜SWM の数(即ち、入力端子10bの個数)に対してプルアップ回路11の電流供給能力を十分に大きく設定しておく。プルアップ回路11は、カスタムIC10の判定対象のスイッチSW1 〜SWM のみでなく、マイコン70が判定処理を行うスイッチSWM+1 〜SWM+N についてもプルアップを行う。カスタムICが判定したスイッチSW1 〜SWM の状態はシリアル通信によりマイコン70へ通知する。 (もっと読む)


【課題】高度の知識を持つ熟練した運転員に頼らなくても運用が可能な水力発電所の水位管理システムを提供する。
【解決手段】貯水池水位情報11と既知の貯水池容量特性とから貯水池容量31を算出する演算手段21と、ゲート開度情報12と既知のゲート放流量特性とからゲート放流量32を算出する演算手段22と、水車発電機出力情報13と水車放流特性とから水車放流量33を算出する演算手段23と、貯水池容量31、ゲート放流量32および当該ゲート放流量と前記水車放流量33から得られる総合放流量34を入力し、予定時間後の予測総合放流量52、予測ゲート開度指令値53および予測貯水池水位54を算出するシミュレーション演算手段51と、これらの予測値と、貯水池水位情報、ゲート開度情報および水車発電機出力情報、貯水池容量および総合放流量をガイダンス部55に入力し、ガイダンス情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 装置や回線の負荷を増加させることなく、機場の増加に対して容易に対応できるクラウドシステムを提供する。
【解決手段】 プラントのフィールド情報を受益者装置30へ提供する情報処理エンジン装置20を有するクラウドシステム100であって、情報処理装置20は、前記プラントを管理するフィールドサーバー装置11Aから機場10で発生したフィールド情報を、電子メールを介して受信して蓄積し、蓄積された電子メールに含まれるフィールド情報を所定の順序で処理して加工情報を生成し、前記処理した加工情報を所定の形式で記憶し、前記記憶された加工情報に基づいて前記フィールド情報を受益者装置30へ提供する。 (もっと読む)


121 - 140 / 509