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Fターム[5H223EE17]の内容

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【課題】助言して発電所及び関連機器を運転するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一実施形態において、発電所オペレータが、クライアント(135)を介して、現在の発電所始動に関する助言情報を要求する。クライアント(135)は、発電所の初期状態のデータ及び過去の発電所始動からのデータに基づいたカスタム助言情報を受け取ることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ・省電力稼動を実現することが可能なプラント制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111〜114を有するプラント監視制御装置本体110と、コントローラ111〜114とプラント機器121〜124を接続するプロセス入出力装置130と、コントローラ111〜114が実行するプログラムが格納されたデータベース103を有し、コントローラ111〜114と接続されるコントローラ管理装置100とを備える。コントローラ管理装置100は、第1のコントローラの負荷率と、第1のコントローラが実行中のプログラムの重要度と使用中のデータの重要度とに従い、第1のコントローラが実行している処理を、負荷率に従って決定する第2のコントローラに移すか否かを決定し、第2のコントローラに、第1のコントローラが実行しているプログラムをデータベース103からインストールして実行させ、第1のコントローラを休止させる。 (もっと読む)


【課題】マハラノビス距離を求めるための演算を簡単にし、プラントが正常に運転されているか否かの判定を速やかに行う。
【解決手段】プラントの多くの監視項目の状態量をより少数かつ複数の監視項目の状態量からなるデータ群に分類して分割する過程(A)と、各データ群毎に状態量からマハラノビス距離をそれぞれ演算するマハラノビス距離演算過程(B)と、各データ群毎に演算されたマハラノビス距離を、予め設定しておいた閾値と比較するマハラノビス距離個別比較過程(D´)と、この比較結果により異常の有無を判定する異常判定過程Eとを有し、ガスタービンの周方向に沿う複数箇所を含む測定位置に基づいて前記データ群を分類する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムアラームのタイムライン提示が記載される。
【解決手段】オペレータアプリケーション208をディスプレイ212上に提示するためのオペレータディスプレイモジュール206を含む、プロセス制御システム用オペレータインターフェース装置104が記述される。オペレータインターフェースはまた、オペレータアプリケーション208を介してディスプレイ212上に提示されるアラーム提示インターフェース210も含む。アラーム提示インターフェースは、プロセス制御システムの複数の有効なアラームの時間的関係を図形的に示すためのタイムラインを含む。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の瞬断、瞬オンに対する自動車用電子機器の動作限界を定量的に調査する手段を提供する。
【解決手段】被試験機に印加する通常の電源電圧である+Bおよび被試験機のメモリーホールドなどのための常時印加の電圧であるAccの瞬断について、様々なパターンを再現するために当該時間、電圧についてもプログラムを用いて少しつづ徐々に変化させて被試験機に印加し、これに基づく被試験機の応答を監視して別に定めた短い時間ごとに出力論理の正否を確認することにより、自動車用に最近多く用いられるデジタル機器独特のプログラムによる思いも寄らない誤動作の発生を確認でき、さらに誤動作発生時の誤動作モードをきちんと捕らえて適切な設計対応を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】発生頻度が異なる複数のログデータについて個々の発生パターンを表示する。
【解決手段】ロボットコントローラ3は、発生頻度が異なるワーニングデータを発生順に記憶するワーニングデータ記憶領域7aとエラーデータを発生順に記憶するエラーデータ記憶領域7bとを別々に用意し、ログデータの表示要求が発生すると、それらワーニングデータ記憶領域7aに発生順に記憶されているワーニングデータとエラーデータ記憶領域7bに発生順に記憶されているエラーデータとを時系列に並替えて表示する。発生頻度の差に拘らず発生頻度が高いワーニングデータだけでなく発生頻度が低いエラーデータをも表示することができる。 (もっと読む)


【課題】現地試験時に、更新対象の制御装置に模擬信号を入力しても、更新済みの制御装置ではその模擬信号で演算されることなく出力端に影響を与えることのないデジタル制御装置および当該デジタル制御装置を備えたデジタル制御システムを提供する。
【解決手段】デジタル制御装置20は、伝送機能部21と、入力アドレスメモリ部25と、制御演算部29と、出力アドレスメモリ部30と、前回値メモリ部26と、出力アドレスメモリ部及び前回値メモリ部に格納される信号の一方を受け取り格納する出力バッファ部31と、入力されたモードに基づき、出力アドレスメモリ部に格納される信号を前回値メモリ部に格納することを許可するコピー許可信号を前回値メモリ部へ与えると共に出力バッファ部の接続元を出力アドレスメモリ部又は前回値メモリ部とする切替許可信号をスイッチ28に与えて信号経路を切り替える切替許可部27を具備する。 (もっと読む)


【課題】 保守点検時期を逃すことがなくなり、点検漏れによるトラブルを未然に防ぐことができるプログラマブルロジックコントローラを得る。
【解決手段】
稼動時間を計測するタイマ部と、このタイマ部により計測された稼働時間と、複数の保守点検項目毎に予め定められた保守作業必要期間とを比較し、いずれの保守点検項目に対応する保守作業必要期間が経過したかを判断する演算処理部と、上記演算処理部により期間が経過したと判断された保守点検項目に応じ、所定の表示を行う表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御機器のオブジェクト情報が変更された場合でも、このオブジェクトと監視装置が管理する監視ポイントとの関連付けの整合性を維持することのできるエンジニアリング装置を提供する。
【解決手段】フィールド制御装置のオブジェクトと監視装置2上の監視ポイントの関連付けを定義した関連付け情報を関連付け情報記憶部14に記憶させておき、変換対象抽出部15にて、オブジェクトファイル記憶部11が記憶する既存のオブジェクトファイルとオブジェクトファイル取得部12が新たに取得したオブジェクトファイルを比較して変更のあったオブジェクト情報を抽出し、ポイントタイプ変換部16が関連付け情報に従ってこのオブジェクト情報に関連付ける監視ポイントのポイントタイプを変換する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト情報に不適合な情報が含まれている場合でも正常な監視制御を行うことのできる監視システムを構築可能なエンジニアリング装置を提供する。
【解決手段】監視システムの仕様に合わせた適正値を記述した定義ファイルを定義ファイル記憶部22に記憶させておき、プロパティ情報変換部23は、オブジェクトファイルに含まれる不適合なプロパティ情報を特定し、定義ファイル中の適正値に変換する。 (もっと読む)


【課題】監視システムの仕様に合わせたCSVなどの所定形式のオブジェクトファイルを自動で作成することのできるエンジニアリング装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトID取得部16およびプロパティ情報取得部17が、BACnetを介して上位コントローラ4からオブジェクト情報を取得する。ファイル仕様選択部11が、BACnetのプロトコルに応じたファイル仕様を選択し、オブジェクトファイル作成部19が、取得したオブジェクト情報を用いて、選択したファイル仕様のオブジェクトファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上したPLCシステムを提供することである。
【解決手段】機器の動作を制御するPLC32と、PLC32と通信回線を介して接続され、PLC32の保守を行う保守装置であるパソコン34とを備えるPLCシステム30である。PLC32は、PLC32の動作状態に関する情報であって、ユーザがそのまま認識可能な情報を記憶する情報記憶手段と、PLC32の所定の動作状態を検出した際に、情報記憶手段により記憶した情報の中から、PLC32の所定の動作状態に該当する該当PLC情報を発生異常情報格納領域38aへ格納する該当PLC情報格納手段とを含む。パソコン34は、該当PLC情報格納手段により格納された該当PLC情報を取得する該当PLC情報取得手段と、該当PLC情報取得手段により取得した該当PLC情報を表示する情報表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】プラント運転中に機能損失及びデータ欠損を生じさせることなくプラント監視システムの障害を復旧させるとともにプラント監視システムのオンラインメンテナンス及び更新を実施する。
【解決手段】プラントのプロセスデータが入力されるプラントデータ入力装置1と、前記プラントデータ入力装置1からのデータが入力されプラントの監視制御を行う複数のマスタサーバ2と、前記複数のマスタサーバ2に並列に設置され前記複数のマスタサーバ2を監視する保守サーバ6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 盤内のコントローラの保守及び監視を行う作業員の負担を軽減することができ、作業時間を短縮することができ、作業員のミスを防止することができる監視制御装置、監視制御方法、プログラム、監視制御システム及び端末装置を提供する。
【解決手段】 監視制御装置は、通信部、記憶部及び処理部を有した情報伝送無線装置を備える。処理部は、端末装置から盤に表示されている識別コードの画像情報を受信し、画像情報から盤内のコントローラの位置情報を把握し(Sb1)、把握した位置情報と、記憶部に登録されている盤配置情報とから、盤内のコントローラを特定し(Sb2)、特定したコントローラに関する信号の項目情報を含む接続情報と、項目情報に付帯したタグ情報と、を含む外線情報を、端末装置に送信する(Sb3)。 (もっと読む)


【課題】プラント監視システムの更新中でもプロセスデータ入力機能と監視機能を維持しつつ、更新後の試験時間を大幅に短縮することができるプラント監視システムの更新方法及び更新システムを提供する。
【解決手段】プラント監視システムの更新方法において、既設計算機を、仮想既設計算機部3と仮想新設計算機部2を有する新設計算機1に更新するステップと、既設PIO装置10を新設PIO装置5に順次更新するステップと、既設PIO装置10及び/又は新設PIO装置5から入力されたプロセスデータ14aを前記仮想既設計算機部3と仮想新設計算機部2に送信するステップと、入力されたプロセスデータ14aを処理することによりプラント監視を行うステップと、前記仮想新設計算機部2において前記既設PIO装置10及び/又は新設PIO装置5から入力されたプロセスデータ14aを処理することによりプラントの監視を行うステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】データベースの電源遮断による接続異常が発生した場合においても、電源遮断前後でのデータの連続性を保って通信することが可能なデータ収集システムを提供すること。
【解決手段】PLCは、SQL処理群を送信した際に通信異常が発生すると、SQL処理群およびSQL処理群に含まれる個々のSQL文を記憶手段に退避する。通信異常が復旧後、PLCはデータベースに受信されたデータを獲得するコマンドをデータベースに送信する。このコマンドを受信したデータベースは、自身の受信バッファにSQL処理群が保持されてないときエンプティデータを送信し、SQL処理群が保持されているときSQL処理群をPLCに送信する。PLCはエンプティデータを受信すればSQL処理群を再送信し、SQL処理群を受信すれば受信したSQL処理群に含まれるSQL文に続く差分のSQL文を送信する。 (もっと読む)


【課題】稼動系サーバに障害が発生した場合でもシステム全体の稼動状態を保ち、稼動系サーバの負荷を分散することにより信頼性の高い監視制御システムを提供する。
【解決手段】冗長配備されたn台(n>2)の監視サーバ3を全て稼動系サーバとして用い、子局装置2、監視端末4とともにネットワーク5に接続した。子局装置2は、監視対象設備から監視データを取得し、これをn台の監視サーバ3に対して送信する。全ての監視サーバ3は、子局装置2から同一内容の監視データを取得し、各データ保存部32に保存する。監視端末4は、全ての監視サーバ3に対して同一内容の監視データの取得を要求することにより、1台の監視サーバ3aに障害が発生した場合でも、その他の監視サーバ3bから監視データを遅延することなく取得することができ、システム全体の稼動状態を保つことが可能である。 (もっと読む)


【課題】定期的な帳票出力処理において、障害解析に利用できるログ情報等を印刷、保管しておくことで、ユーザによる障害解析を容易に行える監視制御システムを提供する。
【解決手段】複数台の制御装置20A、20B,…が通信ネットワーク50を介して互いに接続されており、一つの制御装置20Aには印刷装置30が接続され、この制御装置20Aは、当該装置に取り込まれた監視データおよび各制御装置20A、20B,…の動作状況を示すログ情報を収集するデータ収集部21と、この収集された監視データを帳票本体情報として編集する帳票本体情報編集部221と、データ収集部21で収集されたログ情報を帳票付加情報として編集する帳票付加情報編集部222とを備え、印刷装置30は、上記帳票本体情報に帳票付加情報が組み合わされた帳票を印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールデータにアクセスするための方法、装置および製品を提供する。
【解決手段】プロセスコントロールデータにアクセスするための方法、装置および製品は、クライアントオブジェクトをロードするステップと、データアクセスリクエストを前記クライアントオブジェクトから、サーバーと通信するように構成されているリアルオブジェクトに通信するステップとを伴う。前記リアルオブジェクトは次いで前記データアクセスリクエストに基づいて問い合わせを前記サーバーに通信し、前記問い合わせに応答して前記サーバーからプロセスコントロールデータを取得する。前記プロセスコントロールデータは次いで、サーバースキーマと関連した第1のデータレイアウトからクライアントスキーマと関連した第2のデータレイアウトにマッピングされる。前記マッピング済みプロセスコントロールデータは次いでアプリケーションに通信される。 (もっと読む)


【課題】 既設の演算装置内で記憶され、演算に使用される演算情報を新設の演算装置の演算においても使用することができるコンピュータシステムの更新方法の提供を目的とする。
【解決手段】 コンピュータシステムの更新方法は、プロセス入出力装置2から第1演算装置3aへ演算入力100を送信させ、第1演算装置3aに演算を行わせ、演算結果101aをプロセス入出力装置2へ送信させる工程と、プロセス入出力装置2に第2演算装置3bを接続する工程と、第1演算装置内に記憶されている内部演算情報110を、第1演算装置3aから第2演算装置3bへ送信させる工程と、第2演算装置に、内部演算情報110を使用して演算入力100に基づく演算を行わせ、演算結果101bをプロセス入出力装置へ送信させる工程と、演算結果101a、101bの一致を確認する工程と、第1演算装置3aを切り離す工程とを備える。 (もっと読む)


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