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Fターム[5H303AA04]の内容

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【課題】オーバーシュートのない速い応答になり、モータ発生トルクが大きくならず速度制御系の安定度を高めるサーボ機構の速度制御装置を提供する。
【解決手段】2慣性系を有して、モータ速度をフィードバックし、負荷機械の速度の比例制御を行う比例ゲインを備えたサーボ機構の速度制御装置において、時間[0 T]において、初期値0,最終値1となる関数X(t)=t/T 但し、t:時間、Tは補償を完了する時間、の関数値を発生させ、
y(t)=x(t)×(JL/JM)
z(t)=y(t)+1 、とし、速度比例制御器kvの出力とz(t)(37の出力)とを乗算することにより負荷イナーシャの補償を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 設置位置の調整の手間がなく簡単に移動対象物の位置を検知することができるインパクト駆動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 インパクト駆動アクチュエータ100は、パルス電圧の印加により急峻な変形を起こし、衝撃的な慣性力を移動対象物21に与えて移動対象物21を移動させる積層型圧電素子110と、該圧電素子110を移動対象物21に接触させるエアシリンダ120と、圧電素子110と一体的に設けられて移動対象物21の位置を検知する接触式の変位センサ140とを有する。 (もっと読む)


【課題】パラメータ自動調整装置が不要で、複数軸を同じサーボパラメータに調整できる多軸サーボシステムを提供する。
【解決手段】 複数のモータ制御装置(1)から一つを調整軸モータ制御装置(11)に、他を展開軸モータ制御装置(12)にパラメータで指定し、上位装置(3)は、複数のモータ制御装置(1)に動作させる移動指令発生部(31)と、調整軸モータ制御装置(11)のパラメータ変更要求とパラメータの識別情報と変更情報とに従い、複数のモータ制御装置(1)のサーボパラメータを変更するパラメータ設定部(32)を備え、モータ制御装置(1)は、制御係数を計算するパラメータ計算部(114)と、サーボ情報を解析してパラメータの値を決定し、パラメータの変更が必要かどうかを判断するパラメータ調整部(112)と、パラメータ変更要求とパラメータの識別情報と変更情報を上位装置(3)に送信するパラメータ変更要求部(113)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の影響を受け難い制御系とし、騒音を抑えた無理のない制御を可能とする。
【解決手段】駆動軸に連結された駆動側慣性体と、従動軸に連結された従動側慣性体とを含む捩り振動系を成す機構の位置決め制御装置において、予め初期位置から目標位置への状態軌道及び操作量軌道のデータ系列を制御の参照軌道としてそれぞれ記憶する状態軌道系列記憶部130及び操作量軌道系列記憶部120を備えた参照軌道発生部110と、前記状態軌道系列記憶部130に記憶された前記状態軌道に沿うように前記操作量軌道系列記憶部120に記憶された操作量軌道に対してフィードバック制御部140によって状態フィードバック制御を行い、位置決めする。 (もっと読む)


【課題】被駆動体の加速度に関する情報を用いて、駆動体の制御ゲイン又は時定数を適切かつ定量的に設定可能な制御装置、及び制御ゲイン又は時定数を調整する機能を備えた調整装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、第1加速度センサ6による被駆動体3の加速度検出値を用いて、速度指令作成部14及び電流指令作成部16の制御ゲインを補正する制御ゲイン補正部18を有する。 (もっと読む)


【課題】より高精度な検査面の位置を保つ基板検査装置を提供する。
【解決手段】基板101を検査する基板検査装置において、水平方向に移動するXYステージ121と、XYステージ121上に配置され、上下方向に移動するZステージ103と、Zステージ103を3箇所で上下方向に移動させる圧電素子を有する3つのアクチュエータ機構107a、107b、107c、およびZステージ103を支持する弾性ヒンジ108を備えた。また、Zステージ103上には基板101の中心を仮想中心軸として回転方向に移動するθステージ106が配置され、直線方向に移動するロッド308と、ロッド308に接続され弾性変形しながらθステージ106を回転させる弾性部材113とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号線を布設することなく、リニアスケールの信号を、空間光伝送を用いて確実に移動制御装置に伝送することができるリニアスケール用信号伝送装置を提供する。
【解決手段】移動体の移動量に応じたパルス信号を出力するリニアスケール3と移動体の移動を制御する移動制御装置5間で信号の伝送を行なう。スケール側空間光伝送装置1がリニアスケール3に接続され、リニアスケール3から出力されるパルス信号に基づき生成された移動体の移動量を示す座標値信号を、空間光に重畳して制御側空間光伝送装置2に送信する。制御側空間光伝送装置2は移動体の移動を制御駆動する移動制御装置5に接続され、スケール側空間光伝送装置1から空間光に重畳して送られた移動体の移動量を示す座標値信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続における高精度なフルクローズ制御を実現するに際し、省配線が可能で小型のサーボシステムを提供する。
【解決手段】上位マスタ1とサーボアンプ2,3,4間をネットワークで接続されたサーボシステムにおいて、被駆動体9の位置情報を検出するリニアスケール8を備え、リニアスケール8の情報を上位マスタ1が読み出し、通信によりサーボアンプ2,3に位置情報を与えてサーボモータ5,6を駆動することで、フルクローズ制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 電動機駆動装置での制御性能の向上を図る。
【解決手段】 位置検出器32を有する電動機31を位置指令値Pmに基づいて駆動する電動機駆動装置1であって、位置制御周期Tpで動作し検出位置θと位置指令値Prefから電動機駆動部14の入力値となる速度指令値Nrefを出力する位置制御演算処理部11と、前記Tpと比べて長い周期Tmで前記Pmを受信する通信部12と、前記Pmを記憶する記憶部13と、前記Pmに補間演算を行ない位置指令値Prefを出力する位置指令補間演算処理部16と、前記Nrefにより電動機31を駆動する電動機駆動部14とを備え、位置指令装置2より、今回の指令値Pmと次回のPmを同時に受信し、記憶部13に受信順に複数記憶し、位置指令補間演算処理部16において、前記Pmと次回のPmにより、前記Tpに合わせて補間演算を施して前記Prefを生成し、電動機の位置制御動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数軸の同期制御において演算周期単位での同期が可能な位置決め制御装置を得ること。
【解決手段】所定の位置決めポイント毎に、指令位置、加速演算周期数、定速演算周期数及び減速演算周期数を指定したポイントテーブル形式の制御データを格納したメモリと、メモリに格納された、位置決めポイント毎の指令位置、加速演算周期数、定速演算周期数及び減速演算周期数を解析し、位置決めポイント毎の指令速度、加速度及び減速度を求める解析手段と、解析手段により求められた、位置決めポイント毎の指令速度、加速度及び減速度に基づいて、位置決めポイント毎の速度及び位置指令値を求め、ポイントテーブルに指定された加速演算周期数、定速演算周期数及び減速演算周期数で位置決めポイント毎の位置決めが完了するように、駆動軸ドライバに位置決めポイント毎の速度及び位置指令値を出力する位置指令手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型の変位センサを設置することにより、小型で、かつ、位置決めできるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動モータ1により回転駆動するねじ部と、このねじ部に螺合されたナット部と、このナット部に取り付けられたスライダーとを備え、前記ねじ部の回転により前記ナット部とともに前記スライダーが直線的に移動するリニアアクチュエータにおいて、前記スライダーの両側面を拘束するガイド7と、このガイドの反スライダー側側壁に取り付けられた第1のアンテナ15と、この第1のアンテナに対向する反スライダー側側壁に取り付けられた第2のアンテナ16と、この第1と記第2のアンテナに挟持されるよう前記スライダーの両側壁に取り付けられた第3のアンテナ17とを備え、前記第1と第2のスライダーに対して前記第3のアンテナの位置が変化したときの静電容量の変化により前記スライダーの位置情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】速度指令のテーブルを作成することなく制御対象を位置決めできる位置決め制御装置を提供する。
【解決手段】位置決め制御装置は、制御対象を目標位置に停止させる場合の現在位置を検出する位置検出器104x,104y,104zと、現在位置と目標位置との相対距離から速度指令を演算する速度指令演算手段16と、速度指令と制御対象の現在位置における実測度とにもとづき制御対象を速度制御する速度制御ユニット17,18,19とを有する。 (もっと読む)


【課題】コントロ−ラでソフトリミットの処理を行うことなく、サ−ボドライバ単体で従来よりも複雑なソフトリミットの領域指定を可能とするネットワ−クサ−ボシステムを提供する。
【解決手段】ネットワ−クサ−ボシステム5において、サ−ボドライバ3、4は、ソフトリミットの領域指定関数、及び領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するパラメ−タ設定手段6と、通信手段2により取得した各サ−ボモ−タ7、8のフィ−ドバック位置、または各サ−ボドライバ3、4への指令位置が、可動領域内か否かを判断する演算処理部10と、演算処理部10の判断結果に基づいて、サ−ボモ−タ7、8を停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 位置検出用のMR素子から出力される正弦波信号のオフセット値をより正確に求めることができるオフセット値算出方法を提供する。
【解決手段】 位置検出の対象物を一定速度で移動させたとき、MR素子から出力される正弦波信号のレベルを示すデータMRA,MRBを、正弦波信号の周期に比べて非常に短い所定サンプリング周期Δtで取得し、該取得したデータMRA(n),MRB(n)に基づいて正弦波信号の2階微分値に相当する微分パラメータDDMRA,DDMRBを算出し、該微分パラメータDDMRA,DDMRBを用いて、取得した複数のデータのそれぞれに対応してオフセット値データtmpA,tmpBを算出し、オフセット値データtmpA,tmpBを平均化することによりオフセット値P,Qを算出する. (もっと読む)


【課題】カムの基準位置であるストローク下死点を電子カム動作を行いながら動的に変更させること。
【解決手段】ストローク下死点位置を変更するための加算移動データを設定する加算移動量設定部9と、ストローク下死点変更指令が入力されると、カム位置決め量Aに、ストローク下死点設定部8に設定されたストローク下死点位置および加算移動量設定部9に設定された加算移動データに対応する加算移動量を逐次加算し、この加算結果を出力軸に対する位置指令値として順次出力する位置指令算出部12と、ストローク下死点変更指令が入力されると、ストローク下死点設定部8に設定されたストローク下死点位置に加算移動量設定部9に設定された加算移動データに対応する加算移動量を逐次加算し、この加算結果でストローク下死点設定部8に設定されたストローク下死点位置を順次更新するストローク下死点変更部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラから絶対時間の付与しないサーボ制御指令を非同期通信方式で送信し、複数のサーボアンプを同期制御させるモーション制御システムを提供する。
【解決手段】 コントローラ100は各モータ11Nへの制御指令を第1のサーボアンプ101へ非同期通信方式で送信し、第1のサーボアンプ101は受信した制御指令を他のサーボアンプへ同期通信方式で制御指令を送信し、各サーボアンプは前記同期通信方式で定められたタイミングで、それぞれ受信した制御指令を実行し、各モータ間での同期制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 モータの運転状況の把握や解析を可能にし、アラーム検出にかかる処理時間を短縮にする。
【解決手段】 各指令値S1,S2,S3と各許容値との差分の総和より演算して各積算値とし、各積算値22,27,32を履歴データとして各積算値データ履歴23,28,33に記録し、各積算値22,27,32が各アラーム閾値24,29,34を超えると各アラームを検出し、各アラーム処理を実行する各監視部20,25,30を備え、各積算値22,27,32や各積算値データ履歴23,28,33を上位装置10から読み出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータの実運転中に制御モードをダイレクトに切り換える際において、位置指令にフィルタ等の処理があって遅れが発生する場合や切り換え後の制御系に外部フィードフォワード指令がある場合においても、モータ動作の連続性を保つことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】上位制御部と下位制御部との間に制御切り換え器16、17とを備え、制御モードを切り換える際に外部フィードフォワード指令に基づいて、制御切り換え時の補償値を算出し制御切り換え器16、17を切り換える制御切り換え部15と、制御切り換え時の協調動作を容易にするため、位置制御部11と速度制御部12とトルク制御部13の各制御と制御切り換え部を同一のモータ制御装置1内で構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の重量を増加させることなく移動台の振動を防止する直動装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動制御装置が、移動台を移動させるモータのモータ駆動部と、モータ駆動部に入力する入力信号から所定の周波数成分を除去するフィルタ部とを備え、フィルタ部が除去する周波数成分の設定周波数を、移動台に負荷される負荷重量に応じた機械系の固有振動数に合わせて設定する。 (もっと読む)


【課題】 定常状態において制御システムの制振性を高めるとともに過渡状態においても安定した制御を実現する制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ速度制御ループ910への入力信号を位置制御ループ300の信号と速度制御ループ200の信号とで切り替える第1切替器(第1切替手段)400と、第1切替器400の切替制御を行う切替制御部500と、を備え、この第1切替器400によって速度制御ループ200が組み込まれた4重ループ(電流制御ループ、モータ速度制御ループ、速度制御ループ200、位置制御ループ300)と、速度制御ループ200が入らない3重ループ(電流制御ループ、モータ速度制御ループ、位置制御ループ300)と、が過渡状態と定常状態とに応じて切り替えられる。 (もっと読む)


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