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Fターム[5H307AA08]の内容

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Fターム[5H307AA08]に分類される特許

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【課題】 配水区域の予測される需要量より、各配水場の複数の配水ポンプによる最適な水配計画を立案する。
【解決手段】 配水区域33についての需要量予測パターンを基に、各配水場18,23,28にて配水ポンプの組合せ毎に作成されるポンプ運転特性と配水区域33の目標末端圧力パターンより、この目標末端圧力パターンを満たす配水ポンプの組合せを考慮して各配水場18,23,28の配水流量パターンを作成する。次に、その各配水場18,23,28の配水流量パターンより、各配水場の現在時間帯の配水流量値を抽出する。抽出された配水流量値を各配水場の配水ポンプの運転を制御する制御装置22,27,32に対し送信し、各配水場18,23,28の配水ポンプ21,26,31の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】
自然流下水とポンプ圧送水を合流させる配水システムにおいて、基本配水量未満で配水ポンプを停止させずに、配水圧力の急激な変動を抑えることで、ポンプと配管の寿命を保持できる制御装置、制御方法、制御システムを提供する。
【解決手段】
配水量の変動に応じて流量一定制御もしくは圧力一定制御のどちらかに切り替える制御判断部を有し、ポンプが圧力一定制御中に、吐出流量の下降が既定継続時間を継続した場合、流量一定制御に切り替え、このときの吐出圧を記憶するとともに、流量一定制御中に、流量一定制御に切替わった時の圧力よりもポンプ吐出圧が既定継続時間を継続した場合に、圧力制御に切り替えることとする。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギーを考慮した上水道運用計画方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】
配水計画手段120は、上水道の導送水管網に対し、浄水場等をノードとし、導水管等をアークとしたネットワークを構成して並べたネットワークを用い、各アークでのコスト係数をエネルギー原単位とし、前記コスト係数から求まる総費用が最小になるよう導水量等の動的な計画値を算出する。異常検知手段130は、過去と現在のコスト係数を比較することによって異常検知を行う。 (もっと読む)


【課題】流入量予測部の流入量予測モデルへの入力変数の個数を減少させることができ、この流入量予測部における流入量の予測を容易なものとすることができ、かつ流入水の水質を予測することができる雨水排水支援システムおよび雨水排水支援方法を提供する。
【解決手段】複数地点の降雨量を計測する降雨量計測部10と、計測された降雨量時系列データの行列に対して線形写像を行う線形写像部41とを備えている。流入量予測部42は、線形写像データを用いて雨水流入量を予測する。雨水排水支援システムは、非線形ハマーシュタインモデルを用いたシステム同定手法により流入水質を予測する。雨水排水制御システムは、ポンプ施設に対して水が流入する所定の上流地点における水位を検出する検出手段と、予め設定されている雨水ポンプの起動水位および停止水位の少なくとも一方を水の流下状況に応じて変更する変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
多数のポンプ場がある複雑な下水道に通流する下水を平準化させ、終末処理場に送水される下水流入量の変動、使用エネルギー量、運用費用、環境負荷が最小になるように制御するポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】
各ポンプの起動停止状態をランダムに設定し(ステップS1,S2)、PSO(Particle Swarm Optimization)を用いてポンプ運転計画データを生成し、このポンプ運転計画データにおける目的関数値を算出する。続いて、各エージェントの位置(探索点)を修正して(ステップS3)、変更されたポンプ運転計画データによる目的関数値が評価される(ステップS4)。以下修正・評価を繰り替えし、最適なポンプ運転計画が立案される。 (もっと読む)


【課題】 高精度な汚水流入量の予測を実現しうる汚水流予測制御装置を提供すること。
【解決手段】 汚水ポンプ4を制御することによって汚水の揚水量を制御している汚水揚水計画制御装置において、管理区域からの汚水流量を予測する汚水流入量予測演算部1と、この汚水流入量予測演算部1による演算結果によって汚水揚水量を制御する汚水揚水計画制御部3とを備え、さらに前記汚水流入量予測演算部1では管理区域での人口分布データ、工場の有無等の環境条件及び下水排水設備の状態とを考慮に入れた演算パラメータに基いて汚水流入量の予測を行う。 (もっと読む)


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