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Fターム[5H410DD05]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 負荷、出力回路 (779) | 負荷 (720) | 複数負荷(切換可能なものを含む) (50)

Fターム[5H410DD05]に分類される特許

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【課題】簡略な回路構成で低消費電流化が可能な電圧供給回路を提供する。
【解決手段】負荷への供給電圧を発生させる電圧供給回路であって、インバータIL1−1、IL1−2、IH1−1及びIH1−2によって構成される論理回路と、充電用PチャンネルMOSトランジスタP1と放電用NチャンネルMOSトランジスタN1とによって構成され、前記論理回路の一方の出力(インバータIL1−2の出力)によって充電動作がオン/オフ制御され、前記論理回路の他方の出力(インバータIH1−2の出力)によって放電動作がオン/オフ制御され、自己の出力電圧V1が前記負荷への供給電圧及び前記論理回路の入力となる充放電回路とを備える電圧供給回路。 (もっと読む)


【課題】 電源入力が遮断された際や電源を遮断する際に、負荷への複数の電源電圧を遮断順序にしたがい所定時間内に行う電源システムを提供する。
【解決手段】 電源部100は、電源10から入力される電圧から、中間電圧に変換する。電源部200は、電源部100が出力する中間電圧を入力とし、変換して生成する複数の電圧を出力する。シーケンス制御部400は、電源10から入力される電圧の低下検出を行い、電源部200による電源出力を定められた順序にしたがって、所定時間内での遮断制御を行う。電源部110は、電源10から入力される電圧から、シーケンス制御部400を動作させる電源電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】 負荷に流れる実効電流値を正確に、かつ低負荷で演算できる実効電流値演算装置、実効電流値演算方法および電流制御装置を提供する。
【解決手段】 コイル202に流れる電流値を検出する電流モニタ回路204と、この電流モニタ回路204により検出されたPWM周期の始点の第1電流値のA/D変換値i1、PWM信号がオンからオフに切り替わるときの第2電流値のA/D変換値i2およびPWM周期の終点の第3電流値のA/D変換値i3から、コイル202を流れる電流の波形を線形近似して推定した電流波形に基づいて、実効電流値iを演算するPWM信号出力部156と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源の投入順序を制御することができるDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】スイッチ制御回路82は、第1電圧V1と分圧電圧V21との比較結果に応じてトランジスタT21のオン抵抗値を制御することで、スイッチ回路44のトランジスタTSのオン抵抗値を制御する。これにより、第1電圧V1に比例して第2電圧V2が制御される。 (もっと読む)


【課題】電源の電力変換効率を向上させ、機器内部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】消費する電力の大きさが変化する負荷と、前記負荷に電力を供給可能な複数の電源ユニットから構成される電源手段と、前記負荷の大きさを設定する負荷値設定手段と、前記負荷値設定手段にて設定された負荷の大きさに基づいて、前記負荷に電力を供給する電源ユニットを選択し、前記負荷に対して電力を供給する電源選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に異常電流が流れ続ける不具合を回避することができる電源装置を提供する。
【解決手段】回路全体を遮断する第1のスイッチ回路と、電流制限抵抗と並列接続された第2のスイッチ回路により、電源投入時の異常動作を保護する電源装置を構成する。これにより電流制限抵抗を使用した異常電流判別手段の判別結果に応じて、第1及び第2のスイッチ回路の状態を制御することでより安全性の高い電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷に対して適切に電力を供給することが可能な電源供給システムを提供する。
【解決手段】電源供給システムは、電力供給手段からの電力を電力変換回路を介して複数の電気負荷に供給する。電力変換回路は、コンバータやインバータによって構成され、複数の電気負荷の需要電力量に基づいて、複数の電気負荷のうち一部の電気負荷への電力供給態様を変更する。例えば、電力変換回路は、需要電力量が大きい場合に、特定の電気負荷に対する電力供給タイミングを遅延させたりする。上記の電源供給システムによれば、電気負荷の合計出力電流量を適切に低減することができ、比較的低出力のコンバータやインバータによって、複数の電気負荷へ適切に電流供給を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内部電源電圧の多様な制御を行うことのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路100は、スタンバイモードに切り替わったときに動作モード時に生成されたデータの保持を必要としない内部回路1へ内部電源電圧VDD1を供給する内部電源電圧発生回路3と、スタンバイモードに切り替わったときに動作モード時に生成されたデータの保持を必要とする内部回路2へ内部電源電圧VDD2を供給する内部電源電圧発生回路4と、を備え、スタンバイモードのときに、内部電源電圧発生回路4は、内部電源電圧VDD2を動作モード時の電圧よりも低い電圧とし、内部電源電圧発生回路3は、内部電源電圧VDD1を接地電位とする。 (もっと読む)


【課題】負荷回路にレアショート或いはデッドショートが発生した際に、それぞれの状況に応じて回路を遮断し、負荷回路を保護する過電流保護装置を提供する。
【解決手段】電源配線5に生じる逆起電力を検出する逆起電力検出回路6と、負荷回路10に設けられた半導体スイッチT11の両端に生じる電圧に基づいて、負荷回路10に流れる負荷電流IDが過電流となったことを検出する電圧検出回路4を備える。更に、第1の過電流検出手段で過電流が検出されたときには、第1の遅延時間でフィルタ出力信号を出力し、第2の過電流検出手段で過電流が検出されたときには、第1の遅延時間よりも短い第2の遅延時間でフィルタ出力信号を出力するフィルタ回路7を備える。このような構成により、レアショート発生時には、第1の遅延時間で負荷回路10を遮断し、デッドショート発生時には、第2の遅延時間で負荷回路10を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷部に設けられる電圧の制御方法に関し、出力電圧を精度よく供給できる電子装置を提供することを目的とする。また、温度を考慮して出力電圧の補正を行うことができる電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は、電源から電圧を供給される複数の負荷と、複数の負荷に接続し、複数の負荷に供給された電圧を測定する複数のセンサ部と、複数のセンサ部で測定された電圧の測定結果の値に基づき電圧処理を行い、電圧処理が行われた電圧を、電源に伝送するシステム制御部とを有する負荷部と、システム制御部から伝送された電圧値と、予め設定された電圧の適正値とを比較する電圧制御部と、比較結果に応じて負荷部に供給する電圧を調整する電圧供給部とを有する電源とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流負荷変動を低減する手段を設けることで、フィルタを小容量化または削減することで、電源回路のコストを低減することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿読取面からの画像光をラインイメージセンサに導き、当該ラインイメージセンサで光電変換して、ライン単位に画像データを読み取る画像読取装置であって、前記ラインイメージセンサおよびその駆動手段を搭載した読取制御基板へ供給する電源を発生する電源ユニットと、前記電源ユニットから発生された電源を所定の電圧に調整して前記読取制御基板の対応する電源供給要素へ出力する複数の電源供給ユニットと、前記電源供給ユニットから出力される電源を安定化する複数のフィルタ手段を備え、前記電源供給ユニットは、前記ラインイメージセンサの読取動作中の電流負荷変動期間において、当該電流負荷変動を相殺するように出力電圧を変化させる電圧可変手段と、前記電圧可変手段の出力を後段回路に伝達するためのバッファ手段から構成した。 (もっと読む)


【課題】機器で使用される最大電流よりも小さい電流供給能力しか持たない電源や、機器で使用される最大電流よりも小さい電流許容量の半導体チップを使用できるようにし、機器で使用される電流がこのような電流許容量に達しても該機器の動作を継続させることができる電源供給装置及び電源供給方法を得る。
【解決手段】直流定電圧回路CV1〜CVmから対応する負荷LD1〜LDmに出力された電流IL1〜ILmを負荷電流検出回路DT1〜DTmでそれぞれ検出し、負荷電流制御回路3は、該検出された各電流値の総和があらかじめ設定された電流値以上になると、負荷LD1〜LDmにおいて優先順位の低い負荷から順番に消費電流の削減を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電源電圧に基づいて複数種類の電源電圧を安定化して出力する複合型システム電源回路において、回路面積をあまり大きくすることなく、複合型システム電源回路全体としての突入電流を低減する。
【解決手段】この複合型システム電源回路は、外部から供給される直流電源電圧と基準電圧とに基づいて第1の電源電圧を生成すると共に、第1の電源電圧に基づいて第1のイネーブル信号を生成する第1のレギュレータと、第1の電源電圧を平滑すると共に、第1のイネーブル信号の活性化を遅延させる第1のコンデンサと、第1のイネーブル信号が活性化されることによって動作を開始し、外部から供給される直流電源電圧と基準電圧とに基づいて第2の電源電圧を生成する第2のレギュレータと、第2の電源電圧を平滑する第2のコンデンサとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 電源システム稼働時に、最初に電源異常が発生し、基準電圧外の電流値となった電源ユニットを検出する。
【解決手段】 稼働中に、電源ユニット1−1が、電源異常を発生すると、出力電流報告信号が基準電圧以下になり、電源異常信号がアクティブ(“1”)になる。電源制御部30の電圧比較回路3−1−1は、出力電流報告信号と基準電圧とを比較し、基準電圧以下を検出し、“1”を出力する。AND回路3−2−1の出力が、“1”になり、RSフリップ・フロップ3−3−1の内部値が“1”にセットされる。エンコーダ32は、RSフリップ・フロップ3−3−1〜RSフリップ・フロップ3−3−Nの出力をエンコードし、電源ユニット1−1〜電源ユニット1−Nのどれが異常であるかを示す異常ユニット表示用信号を出力する。表示部40は、異常ユニット表示用信号に基づき表示を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電力出力系統を有する電源部の一部の電力出力系統に異常が発生した場合の電力制御を適切に行う電源制御装置及び電気機器に関する。
【解決手段】複合装置1は、複数の電源モジュール101〜106を有する電源部100の一部の制御用電源モジュール101〜104に異常が発生したことを制御用電源異常検出モジュール107が検出すると、該制御用電源異常検出モジュール107が、電源部100から電力供給を受けて動作する複数のスキャナエンジンユニット10、プロッタエンジンユニット30、FAXユニット60及びコントローラ70のうち、該異常発生時の動作モードで使用するユニット10、30、60、70以外のユニット10、30、60、70の動作を停止させる。したがって、少なくとも実行中の動作モードで使用するユニット10、30、60、70の動作を継続させることができる。 (もっと読む)


複数の電力サブモジュールを使用する電力モジュールに関する技術が説明される。より詳細には、実施例は、可変的なロード電流、電力出力、入力電圧及び他の動作状態に対して電力モジュールの全体的な効率を向上させるため、可変的な特性の複数の電力サブモジュールを組み合わせて制御する。さらに、電力モジュールは、それの電力サブモジュールの間の適応的な非線形及び非一様な電流/電力共有を利用するかもしれない。他の実施例が説明及び請求される。 (もっと読む)


【課題】電力消費装置の制御手段と通信可能に接続された制御手段を有し、該制御手段が電力消費装置の消費電力を制御することによって、電源装置の一部に故障が発生した場合でもシステムダウンを回避することができ、電力消費装置へ供給される電力の総和を電源装置が供給可能な最大電力内に抑えることができ、信頼性が高く、コストの低いようにする。
【解決手段】電力消費装置に電力を供給する複数の小電源を有する電源装置13であって、各小電源の故障を検出し、電力消費装置に供給可能な最大電力を算出する故障検出回路16と、前記電力消費装置の消費電力が、前記故障検出回路16が算出した最大電力以下となるように制御信号を前記電力消費装置に送信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】メモリデバイス上に配置された基準電圧発生器によって生成された出力基準電圧を制御するための方法および装置。
【解決手段】メモリデバイスのクロックト待機モードを有効にするための信号が受信される。この信号が、上記メモリデバイスがクロックト待機モードにあることを示した場合は、第1の電圧を用いて、上記基準電圧発生器の出力基準電圧として第1の基準電圧が生成される。上記信号が、上記メモリデバイスがクロックト待機モードにないことを示した場合は、第2の電圧を用いて、上記基準電圧発生器の出力基準電圧として第2の基準電圧が生成される。 (もっと読む)


【課題】 制御用信号の配線数を少なくした制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 パルス発生部3が生成した制御信号は、制御対象たる各安定化電源装置21〜25に共通の信号線5を介してすべての制御対象に入力される。各制御対象は、予め設定された形状の制御信号を取得したときのみ制御される構成としておくことで、信号線を制御対象ごとに配線する必要がなく、システムの規模を縮小化することができる。
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