説明

Fターム[5H410DD10]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 負荷、出力回路 (779) | 出力回路 (58) | フィルタあり (16)

Fターム[5H410DD10]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】電力出力を結合する電源システムの提供。
【解決手段】電源システムは、それぞれ第一の周波数範囲内および第二の周波数範囲内で動作し、それぞれ第一の出力および第二の出力を生成するように構成された低速型電源および高速型電源を備える。第二の周波数範囲の下端は、第一の周波数範囲の下端よりも少なくとも高い。周波数ブロック型電力結合器回路は、第一の出力からの電力を第二の出力からの電力と結合して、負荷を駆動するための結合された第三の出力を生成すると同時に、第一の出力と第二の出力との間に選択的周波数分離を提供する。フィードバック回路は、全体的なフィードバックループを介して、結合された第三の出力を受信するように連結される。フィードバック回路は、第三の出力と所定の制御信号との差異に基づいて、低速型電源および高速型電源をそれぞれ制御するための、第一の電源制御信号および第二の電源制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DC−DCコンバータの適応型周波数補償を提供する。
【解決手段】 本発明のある実施例は、補償回路であって、基準電圧を受信するよう結合された比較器を有する。補償回路はまた、コンバータの出力電圧と関連付けられた帰還電圧を受信するよう結合されたキャパシタンスを有する。更に、補償回路は、キャパシタンス及び比較器と結合された可変抵抗器を有し得る。 (もっと読む)


【課題】
電力変換器運転定格点または基準点以外の運転領域においても運転指令値通りの運転量が得られる制御手段を提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換器の制御装置は定電流制御(ACR)や定電圧制御(AVR)の各制御系入力にバイアス値を設定値として与え、1次進み遅れ制御または1次遅れ制御のフィードバック制御における定常偏差を低減するものである。更に、本発明の電力変換器の制御装置は定電流制御(ACR)や定電圧制御(AVR)の各制御系入力に与えるバイアス値を、電力指令値(Pdp),直流電流指令値(Idp),直流電圧指令値(Vdp)に比例することに基づいて一次関数として、自動計算により算出するものである。 (もっと読む)


【課題】互いに並列に接続された複数のDC/DCコンバータ回路に流れる電流のアンバランスの検出における誤検出を抑制し、DC/DCコンバータ回路に流れる電流が均等となるように制御される直流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する直流電源10と、互いに並列接続され、前記直流電源10に接続された複数のDC/DCコンバータ回路20a,20b,20cと、前記DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cに入力される電流をそれぞれ検出する複数の電流検出回路60a,60b,60cと、前記各電流検出回路60a,60b,60cにより検出された各入力電流が均等となるように、各DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cを制御するPWM信号をそれぞれ生成するPWM信号生成回路50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のオーバシュートの低減を、回路の規模を大きくすること無く、かつ低コストで確実に行う。
【解決手段】位相補償コンデンサ10を放電するスイッチング素子25をさらに備え、23エラーアンプは、過電圧検出部38を有し、スイッチング素子25は、過電圧検出部38により出力電圧VOが閾値を超えたことを検出すると、オンして位相補償コンデンサ10を放電する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、起動時に好ましい立ち上がり速度で、かつ、オーバーシュートがない特性を、簡素な回路で、安定して得る。
【解決手段】スイッチング電源装置1において、電力スイッチング回路70は、フォトカプラ73からの制御信号を受けて制御回路72により制御される。出力端子25、26から、リモートセンシング結合用抵抗器101〜105を介し、分圧用抵抗器111〜114により分圧された検出電圧がシャントレギュレータ120のリファレンス端子に接続され、シャントレギュレータ120のアノード端子がフォトカプラ73の発光素子に接続される。分圧用抵抗器111、112の各抵抗値比率とそれらの相互接続点とシャントレギュレータ120のリファレンス端子間に接続されたコンデンサ117の値との所定の条件で選定する。 (もっと読む)


【課題】接続されたLEDユニットの定格電圧を超える印加電圧をLEDユニットに印加しないように制御した状態で、LEDユニットごとに調光レベル範囲とLEDユニットへの印加電圧範囲を整合させてLEDユニットを調光制御する。
【解決手段】LEDユニットCを接続した後、LED照明装置1では、印加電圧制限部23の印加電圧制限ボリューム231によって、設定電圧V8が(LEDユニットCの定格電圧)/(電源供給部20のゲイン)となるように設定される。その後、調光装置によって基準信号V5を最大にし、整合部24のボリューム241によって、基準信号V5が最大のときに報知部25の定電流モードランプ252が点灯と消灯の切り替わりになるように電流検出部21からの両端電圧V3’に対する増幅度を調整する。つまり、基準信号V5が最大のときに電源供給部20からの印加電圧V2がLEDユニットCの定格電圧になるようにする。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、ダイオード14Gと抵抗14Bとの直列回路により第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御することで力率を向上させる。オフ時間を固定しないので、ノイズスペクトラムが分散し、さらに周波数の上昇を抑えることで、ノイズの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電圧出力回路において立ち上がりの時間を短縮する。
【解決手段】第1抵抗部となる抵抗R1,R3と第2抵抗部となる抵抗R2とコンデンサCを備え、コンデンサCを充電することによって出力電圧V1を得る電圧出力回路において、コンデンサCを第1抵抗部を介して電圧源Vccから充電する。このとき、基準電圧V2と出力電圧V1とを比較し、出力電圧V1が基準電圧V2以上の場合における第1抵抗部の抵抗値を、基準電圧V2が出力電圧V1より小さい場合における第1抵抗部の抵抗値よりも大きく設定すると共に、出力電圧V1が基準電圧V2以上となった場合に基準電圧V2をより小さな値に変更する。 (もっと読む)


【課題】 従来の高周波装置は、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行っている。しかし、負荷側インピーダンスZLのリアクタンス成分Xの調整はできるが、抵抗成分Rの調整があまりできないので、反射係数絶対値Γを小さくできない場合があった。
【解決手段】 本発明の高周波装置は、周波数制御回路11によって、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。また、この制御によって反射係数絶対値Γが基準値よりも小さくならない場合は、リアクタンス素子制御回路19によって、インピーダンス調整器3の内部にある可変コンデンサVC1を可変させ、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。そのため、従来よりも反射係数絶対値Γを小さくできる。また、可変コンデンサVC2を用いて、さらなる調整が可能である。 (もっと読む)


ハイサイド負荷(M)、特に、自動車用のファン制御ユニットに印加される電圧(Umot)を調整するための、アースに関連するパルス幅変調された信号(SG)によって制御される電子制御システムに対する発明。パルス幅変調された信号(SG)を調整のために必要な基準入力変数(U−)に変換する回路部分が電源電圧(V2)の正電位を基準電位として使用することにより、前記基準入力変数(U−)が同様に前記電源電圧の正電位に対するものとなり、前記制御信号(SG)が、ツェナーダイオード(D1)、及び前記ツェナーダイオード(D1)に並列接続されている抵抗(R5)を用いて前記正の電源電位に関連する制御信号に変換され、さらに低域フィルタ(R7、C1)によって、入力基準変数(U−)として働く線形制御信号に変換される。 (もっと読む)


電力コンバータ(10)が、AC入力信号とDC入力信号を受信し、それに応じて、変換されたDC信号を提供し、変換されたDC信号が、選択可能な電気特性を有する。そのコンバータは、選択コードを蓄積するプログラマブルメモリ(715)を備えるプログラミング回路(726)を備え、そのプログラミング回路(726)は、協働して、選択コードに基づいて、変換されたDC信号の電気特性を実現する。
(もっと読む)


【課題】 広範囲な出力電圧が得られるとともに、負荷の増大に対しても安定して動作する。
【解決手段】 シリーズレギュレータ電源回路100bは、オペアンプ1bと、このオペアンプ1bにより制御され、可変抵抗器として動作するPMOSトランジスタである出力制御トランジスタと、出力電圧の変動を検出する分圧回路とで構成されるLDOと、基準電圧を発生する基準電圧回路と、ループを安定化するために出力制御トランジスタのドレインに接続される負荷コンデンサおよび負荷抵抗とを有している。オペアンプ1bの増幅段は、前記負荷の増大に対応して抵抗値が減少する可変抵抗部11aを有している。さらに、位相補償解除手段であるMOSスイッチ(トランジスタM10)を付加することにより、重負荷時にゼロを生成して、軽負荷時と重負荷時共に最適な周波数特性(安定性)が確保される。 (もっと読む)


本発明のある実施例は、補償回路であって、基準電圧を受信するよう結合された比較器を有する。補償回路はまた、コンバータの出力電圧と関連付けられた帰還電圧を受信するよう結合されたキャパシタンスを有する。更に、補償回路は、キャパシタンス及び比較器と結合された可変抵抗器を有し得る。

(もっと読む)


【課題】ハイ側スイッチを有するスイッチングレギュレータにおいて使用される電流センシング回路を提供する。
【解決手段】電流センシング回路は、ハイ側スイッチに接続された、ハイ側スイッチを正方向に流れる電流を測定する第1のセンシング回路を含む。第1のセンシング回路は、ハイ側スイッチを流れる正電流を変倍した電流を生成する第1のレプリカ素子を含む。電流センシング回路は、ハイ側スイッチに接続された、ハイ側スイッチを負方向に流れる電流を測定する第2のセンシング回路をさらに含む。第2のセンシング回路は、ハイ側スイッチを流れる負電流を変倍した電流を生成する第2のレプリカ素子を含む。 (もっと読む)


【課題】電圧レギュレータのフィードバック・ラインの半田付け不良等に伴うインピーダンス増加により、電圧レギュレータの出力過電圧等を発生させることや、電子システムが停止することを防止する。
【解決手段】電子システム35へ調整電圧を給電する出力分配電源システム30は、調整出力電圧信号をフィードバックライン32を介して入力して出力電圧を調整する電圧レギュレータと、フィードバック信号のインピーダンスの増加を検出するフィードバック保護システム50とを備える。フィードバック保護システム50は電圧発生器54からプルアップ抵抗46を介してフィードバックライン32に電圧を印加し、フィードバック・モニタ56でフィードバックライン32のインピーダンス増加を監視する。 (もっと読む)


1 - 16 / 16