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Fターム[5H410FF28]の内容

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【課題】装置の信頼性に対して影響を及ぼすことなく、出力電圧を監視する過電圧保護回路の動作開始電圧の設定・確認が容易な小型軽量化された電源装置を得る。
【解決手段】過電圧保護回路の入力となる検出端子の接続先を切り換えるための簡易な構成による電子スイッチを設け、この検出端子の接続先を、通常動作中は電源部の出力ラインに接続してその出力の過電圧を監視するとともに、調整試験時は電圧可変型の外部電源40に接続し、装置の外部から電源部の異常出力を模擬した電圧を印加することを可能にする。そして、その切換制御は、結合コネクタと嵌合する負荷側のコネクタ内の結線により行う。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を監視する電源監視回路の電源異常の検出機能を向上させる。
【解決手段】電源部21の電源電圧vcが電圧検出手段(たとえば、電圧センサ22)で検出され、電圧値veが出力される。電圧監視制御手段(たとえば、電圧監視コントローラ25)では、電圧値veの正常電圧範囲があらかじめ設定され、電圧センサ22で検出される電源電圧vcの電圧値veが正常電圧範囲と比較され、正常電圧範囲外になるとき、電源異常報告信号pbが出力される。また、電圧監視回路(たとえば、電圧監視IC24)により、電源電圧vcは、正常電圧範囲以内に設定されている監視用電圧範囲と比較され、監視用電圧範囲外になるとき電源アラームpfが発生する。電圧監視IC24から電源アラームpfが発生したとき、電圧監視コントローラ25の電源異常監視手段25aにより、電源異常報告信号pbが出力される。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器の電源を適切に切断して消費電力を削減する。
【解決手段】複数の電気機器が接続されている複数のブレーカへの電力を削減する電力削減装置10であって、複数の電気機器の電流および電圧に関する特徴量を抽出して、各電気機器がいずれの種類の電気機器かを推定する機器推定部152と、機器推定部により推定された各電気機器の種類に応じて、各電気機器が接続された複数のブレーカの電力供給を制御する電力供給制御部162と、を備えることを特徴とする、電力削減装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本来の処理機能の性能を低下させることなく、必要な時だけに動作させる副次的な機能を働かせることができるようにする。
【解決手段】電圧レギュレータ6からの電圧レギュレータ7への電流の供給通路LAに電流制御素子(可変抵抗素子)12を設ける。電圧レギュレータ6からの電圧レギュレータ7への電流の分流通路LBにアラーム駆動回路8を設ける。アラーム駆動回路8を作動させる必要がある場合、電流制御素子制御部3−3は、電流制御素子12の抵抗値を制御し、供給通路LBを流れている電流IAを分流通路LBに分流させる。この際、分流通路LBへ分流する電流IBは、アラーム駆動回路8の動作に必要な量とする。この場合、電圧レギュレータ7には電流IAとIBとの合流電流が供給され、アラーム駆動回路8を作動させる前と同じであるので、CPU3への供給電力が不足することはない。 (もっと読む)


【課題】電源供給経路に負荷装置が接続されている場合に、正常に電源を供給しているのか,異常な状態で電源を供給しているのかをユーザが的確に把握できるようにする。
【解決手段】電源供給経路における信号レベルに基づき、この経路に負荷装置が接続された状態で正常な信号レベルの信号が流れていること(s170:YES),および,この経路に負荷装置が接続された状態で通常よりも大きな信号レベルの信号が流れていること(s170「NO」)を検出し、その旨を表示部60に表示させる。そのため、異常な状態で電源が供給されている場合、そのときの表示は、正常に電源が供給されている場合と異なる表示態様となる結果、そのことをユーザに的確に把握させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電源システム稼働時に、最初に電源異常が発生し、基準電圧外の電流値となった電源ユニットを検出する。
【解決手段】 稼働中に、電源ユニット1−1が、電源異常を発生すると、出力電流報告信号が基準電圧以下になり、電源異常信号がアクティブ(“1”)になる。電源制御部30の電圧比較回路3−1−1は、出力電流報告信号と基準電圧とを比較し、基準電圧以下を検出し、“1”を出力する。AND回路3−2−1の出力が、“1”になり、RSフリップ・フロップ3−3−1の内部値が“1”にセットされる。エンコーダ32は、RSフリップ・フロップ3−3−1〜RSフリップ・フロップ3−3−Nの出力をエンコードし、電源ユニット1−1〜電源ユニット1−Nのどれが異常であるかを示す異常ユニット表示用信号を出力する。表示部40は、異常ユニット表示用信号に基づき表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 電源ユニットの出力電圧が僅かに上昇してもそれを検知して表示する電圧異常検出手段を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する電源ユニット1の出力部に、電源ユニット1の出力電圧をモニタしてリセット信号を出力するリセットIC5と、リセット信号によりオン/オフ動作する第2の発光ダイオード6を有する電圧異常検出手段4を設けた。リセットIC5は、電源ユニット1の定格出力電圧より高く、且つ1.5倍以下の特定の電圧にリセット動作電が設定され、モニタ電圧が特定の電圧以下ではリセット信号(ローレベル信号)を出力させて第2の発光ダイオード6をオフ操作し、特定電圧を超えたらリセット端子からハイレベルの信号を出力させて第2発光ダイオード6を発光動作させた。 (もっと読む)


【課題】センスFETの出力側からの接続ラインの断線異常を検出することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置10は、センスMOSFET16のソース電位Vs2がパワーMOSFET15のソース電位Vs1に対して低下して電位差が生じた場合に、異常検出回路13から異常信号が出力され、電流異常が生じたときと同様、外部端子P5に連なるプルアップ抵抗54を利用して外部回路(例えば警告ランプ等)に異常を示す信号を出力するとともに、パワーMOSFET15に遮断動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の半断線・半短絡状態の異常兆候を感知して異常報知を行なう。
【解決手段】電気負荷111aは駆動電源101から給電され、マイクロプロセッサ(CPU)120Aが目標電流Isと駆動電源電圧Vbに応じて開閉素子141Aの開閉通電率を制御することによって所定の目標電流が得られるようにオープンループ制御されている。開閉素子141Aのグランド側に接続された電流検出抵抗142の両端電圧は、電流検出用増幅回路部150aから多チャンネルAD変換器131を介して監視電圧EfaとしてCPU120Aに入力されている。CPU120Aは目標電流に対応した比較目標電圧Esaと監視電圧Efaとの間に第一の許容誤差以上の誤差があると異常兆候ありと判定し、更に大きな第二の許容誤差を超える誤差があると発現異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】
電子装置内の交流の欠相に対し、短時間で低経費の復旧が可能な技術の提供。
【解決手段】
交流電力の欠相を装置内の複数位置で検出し、該検出結果に基づき、該欠相の原因となっている故障の位置を判別し、該判別結果に基づき、装置内の該当する電路を自動的に遮断するとともに、上記故障位置を表示または警報する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源プラグの誤セット防止等の安全機能も含めて誤った電圧が供給されるのを防止できる出力電圧切替装置を提供する。
【解決手段】被電源供給物に対するセット時様態を検知する触覚センサ24を有する電源プラグ11、12と、触覚センサ24、24の検知結果とバーコードリーダ16の電源情報に基づいて、複数の入力電圧のうち、何れかの入力電圧を出力電圧として出力とするように制御する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


CPUは、全ての電圧を生成する際のウエイト処理に必要とされる数十ms〜数百msのオーダーにも上る長時間をウエイト処理に割かなければならないために、その間は他の作業を行うことができず、液晶表示装置におけるCPUの起動時の稼動効率が低いという課題があった。所定の電圧値をそれぞれ有する複数種類の電圧を発生させ、その発生させた電圧を出力する電圧発生出力回路543と、所定の周期を有する外部から入力されてくる制御信号に基づいてカウントを行うカウンタ回路541と、行われるカウント(カウント制御)に基づいて電圧を発生させるタイミングを管理する電圧発生タイミング管理回路542とを備えた液晶駆動電圧発生回路540である。
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【課題】 給電装置が停止中でも装置規模を拡大することなく、給電状態を的確に把握し、保守員の安全性と作業性を確保する両端給電システムを提供する。
【解決手段】 給電監視回路(1a、1b)は、海底ケーブルの一端に接続されたケーブル終端ユニット(10a、10b)に設けられ、自陸揚局あるいは対向陸揚局の給電装置(7a、7b)から海底ケーブル(8)に供給された給電電流Ioを検出する電流検出回路(2a、2b)と、電流が流れていることを外部に表示する表示素子(3a、3b)とを備えている。さらには、海底ケーブルに給電電流Ioが流れている場合にケーブル終端ユニットの蓋を開放しようとした場合の警告ブザー(6a、6b)とを備える。 (もっと読む)


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